パジャマ
他の事はともかく、じじいのキャラが深まったことに何かトキメクものを感じてしまいました。ハンターのネテロ、トリコの一龍、ナルトの土影さまと、じじいキャラの活躍にはなぜか心躍るものがありますね。山本元柳斎重國さんは、いいです……。
バクマン
コネも媚びも実力のうちだと思うけど、まあいいや。
しかし、新作アニメの声優オーディションに票を投じるなんてのは、本当に一部のファンしかしないんじゃねえかな。僕も中学高校の頃は、たぶんいわゆる「アニメファン」だったと思うんだけど、声優のことなんかほとんど気にしてなかったし、あの頃に、期待の新作アニメの公開オーディションがある、なんて言われても「フーン」で終わってたと思うなあ。アニメファンという時点でだいぶ間口が狭くなって、さらにその作品の声優決定にまで関与したい人となると、もうホントにごく一部になって、そうなると一部のコアな人たちの意見に流されるのではなかろうか。
ああ、でもカブトボーグの新作が作られることになって、ロイド安藤役を公開オーディションで選ぶとかいうことになったら、それには全力で参加するとは思うけど。ロイド安藤の声優はカブトボーグのクオリティの20%くらいを占める重要な要素だよな。
マジコ
この家のトイレは、たとえば、外出先で急な脱糞感に襲われて、肛門括約筋と必死の格闘を繰り広げながら家に着いて、震える手でなんとか玄関扉の鍵を開けて、顔面蒼白になりながらトイレのドアを開けた後、目の前に広がる光景に絶望して、「オレ、なんでこんな家に住んでるんだろう……」って思わざるを得ないような造りになってますね。
パッキー
この漫画は毎回何かしら新しい視点をくれるのだけれど、なるほどね、花屋さんとか、花瓶に花を活ける文化なんてのは、草食動物から見れば、「食べるものをあえて食べない美意識」になるのか。人間で言ってみれば、スーパーでレタスを買ってきた後、それに水でもかけながら、しぼんで食えなくなるまで飾っておくみたいな話なんだ。これはパッキーが必死に理解しようとして頑張るのも無理は無いね。
あと、タケル姉は年頃の女子高生でありながら、相応な異性との出会いの機会をキッパリ捨てて「古生物がいる」という理由でバイト先を選んでいるのだから、立派な非リア充だと思います。……いや、恋愛面は別にして、本人は充実していることだろうけれど。と、ふと思ったんだけれど、リア充って、実は裏返せば「非リアルでは充実している」ってことなんじゃなかろうか。非リアルも一つのリアルと考えれば(ネット上での活動もやはり一つの人の活動に違いはない)、非リア充もちゃんと充実してるんじゃねえかな。
リボーン
すごいな。ビッグボディチームかと思ってたら、モストデンジャラスコンビだった。すごいな。
こち亀
なんだって……!? いま新大久保はそんなことになってたのか……。いや、こち亀の話だからどこまで信頼していいのか分かんないんですけどね。新大久保なんて、7~8年前は「女子が夜中に一人で歩くのは危ない」とかのレベルだったと思うんだけど……。うん、まあ、それを言うなら僕が住んでる足立区なんか、東京生まれのおっさんなんかには、「足立区なんかに足を踏み入れるなんて昔は考えられもしなかった」とか言われたけどな!
あ、本編は別に面白くなかったです。ほんと、こち亀によくある展開だったな。実質的に中身があったのは序盤の新大久保近況紹介だけだったと思う。
黒子
そー来たか! やるなあ、藤巻先生。なるほど、ゴール破壊ね。やっとこれで紫原くんも奇跡級のスゴさと言えるレベルに達したなあ、って感じです。
緑:オールコート3Pシュート成功率100%
青:ディフェンス不可
黄:コピー能力
黒:不可視
紫:ゴール破壊 ←New!
他のキセキと違ってバスケの勝利に直結せず、バスケプレイヤーとしてスゴイというよりは人間としてスゴイ感じだけれどね。まあ、とにかくハッタリとしては良く出来てた。しかし、「高いから強い」って、それ同じチームの氷室くんをかなり否定しちゃってる気が……。氷室くんは基礎的なプレイが完璧だからキセキ級に強い、って設定だよね……。
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