【12/9】2012年1号のジャンプ感想(補足)


漫画家・藍本松先生のイラリクまとめ

 藍本先生のアルカ…だと…。


新テニス

>> 今月の破壊力はやばい
>> 高校生はどちらかというと「試合中に勝って殺す」ってスタイルで「試合中に殺すことで勝つ」中学生より良識がある分テニスのベクトルとしてはマトモだと思っていたが、汚いトキ先輩のマンモスマンばりの強襲闇討ち神テニスに爆笑wwwww
>> テニスで闇討ちするあたり中学生とのレベルの違いを感じるwwってか滅びよってホント何をやってるのか理解できないwwww
>> 前半の意味不明なセグウェイっぷりも全体的に異次元感を出すのに一役買ってるし一体どうなるんだろう
>> そして徳川先輩はあれ、血を吐いてないってことはかろうじて衝撃をコンクリに逃がしたとかそういうことなんですかね
(掲示板より)

 僕が読んでいた時の戸惑いに近いものを感じる。本当に今月のテニスは「戸惑い」という感想がぴったりくる。


>> もしかしたら深夜のテンション的な奴で決めちゃったのかもしれませんね
>> とりあえず泥棒でキャラ立ちと因縁をつけよう→普通に泥棒じゃインパクトが薄いし真田達がテニスで撃退しないのもちょっと不自然だ→セグウェイがあるじゃん!みたいな
(掲示板より)

 思考をトレースしようとしても、最後の一項目が全く納得できないww


>> 今回のテニプリについてかがみさんは「爆笑したけどどこが面白いのか分からない」と言っていましたが
>>
>> あれは「面白いかどうかまだ分かっていないものを無理やり面白い側に引っ張って来た」のだと思います
(掲示板より)

>> 「セグウェイとは風流だな」を世界で最初に使ったのは許斐先生だろうし、許斐先生が使わなければ未来永劫生まれなかっただろうな。(掲示板より)

 なんとなく言いたいことが伝わってくる。


>> 許斐先生の担当ってどんな気持ちなんだろう?
>> ここまで荒唐無稽な展開が許されると何も口出しできなくなるんじゃないかなぁ?
>> 現実はどうか知らんけど。
(掲示板より)

>> 以外と担当もノリノリかもしれませんね
>>
>> 担当「うーん、いまいちインパクトに欠けますね。セグウェイに乗らせません?コイツ」
>> 許斐「お!良いですねー、それ!じゃあ真田もただ追いかけるだけじゃなくて『キエエエ!』って叫ぶようにしますね」
>> 担当「面白くなってきましたねー」
>>
>> みたいな
(掲示板より)

 悔しい、爆笑した!


>> 自分から試合しようって言ってきたのに待たずに闇討ちかけるとか、
>> 汚いなさすが汚いトキ先輩きたない。
(掲示板より)

 許斐思考が相変わらず難解すぎた。


>> 鳳凰先輩は陰陽師の家系で、越前少年に取り付いている悪霊(変態テニスの元凶)を
>> 取り除こうととしていたのではなかろうか。故に(悪霊に対して)「滅びよ……」、「散れ……」、
>> と呟いたのかもしれない。彼の除霊道具は榊でも数珠でもなくラケットだったのさ。
>> ・・・まぁ結果的に除霊は失敗。徳川先輩のストマックがダメージを受けただけというね・・・
(掲示板より)

 このくらいのことを考えないと理解できないという。来月どうやって説明するんだよ、あれー。


ハンター

>> >ここの展開は正直よく分かんないな
>>
>> イルミがここまで(アルカを排除しにくる)するとは考えてなかった→執事はイルミと戦闘できない→執事のペースに合わせるだけ危険
>>
>> こんな感じでしょうか。
>> それと、「ゾルディック家に敵対するつもりはないよ」という意思表示のために監視役として(自分の味方を)つれていったのに、
>> イルミが実力行使に出た(シルバ・ゼノのある程度の理解があってもアルカの安全が保障されなくなった)から、
>> キルアは執事に合わせる(シルバ・ゼノの理解のもと監視下にいること、つまりアマネ・ツボネの保護を得る)ことのメリットがないと判断したんでしょう。
>> アマネ(とツボネ)もアルカの無事までは指令されてないと確認できましたし。
>>
>> 外出時警戒レベルと家族内指令のどっちが優先されるのかまでは断言できませんが、恐らく警戒レベルの方かと。
>> 家族内指令はゾルディック家内の意見の食い違いで済みますが、警戒レベルはゾルディック家自体の危機を回避するためのルールのはずなので。
(掲示板より)

 ふむふむ。


>> >>キルアが逃げた理由
>> ゴトー達を囮にしたとか?キルアはヒソカが来てることを知らないから、
>> いくらイルミでもゴトーを殺したりしないと思ってたのでは。
(掲示板より)

 これだとしたら、キルアもなかなかクール……というか薄情というか……。


>> ゴトーさんは黄金長方形が見える人だったみたいだね。ゴーゴーツェペリ!(掲示板より)

 それはちょっと思った。「回転」ってジョジョのせいで恐ろしい言葉になっちまったよな。


>> 輪郭が崩れるほど喜ぶアルカちゃんの頬っぺたをツンツンする仕事に就きたい(掲示板より)

 就きたいねぇ……。


>> アルカちゃんの精神状態がアカン。これ完全にストックホルム症候群じゃないですか…(掲示板より)

 そういう見方もあるか……。


>> 今回の話はゴト―さんがヒソカにやられるとか、超人的なツボネさんの身体能力とか、他にも色々と見どころがあったけど。自分はキルアのシスコンぶりについて考えてみたいと思った。
>> イルミがキルアを溺愛するような感じで、キルアもアルカを可愛がっているけど、イルミとキルアは血の繋がった実の兄弟なんだよね。
>> と言うことは血は血を争えないわけで、この戦いが終わって幽閉生活から開放されたアルカは外の世界を知って色々と考えるようになるわけだ。
>> で、後数年もすればアルカもキルアと同じように反抗期を迎え、自分のことを溺愛してくるキルアのことをウザったく思うようになる。
>>
>> アルカ「キルア、私に触れないで」
>>
>> キルア「ごめん」
>>
>> アルカ「キルア、私に十メートル以上近付かないで」
>>
>> キルア「う…うん」
>>
>> アルカ「キルア、私これから友達と一緒に買い物行くけど、私の後とか絶対に付けないでよ。てか、死んで」
>>
>> キルア「え……」
>>
>> キルアを殺気の籠った目で睨み付けて、それから家を出るアルカ。
>>
>> キルア「もしも外でアルカが変な男にでも襲われでもしたら……おにーちゃんしかアルカを守ってあげる人間はいないのに」
>>
>> アルカのことが心配で気配を消して妹の後を付けようとするキルア。
>>
>> そんなキルアを影から見守るイルミ。
>>
>> なんか近い将来、ゾル家にヤンデレで重度のシスコン兄貴が誕生しそうな気がしてきたぞ。
(掲示板より)

 イルミのキルアに対する態度も、昔は今週のキルア→アルカみたいなのだったのかもしれないね。「キルア、お兄ちゃんのこと好きか?」「大好きー」「ほっぺにチューして」「うん」みたいな。


>> キルアがアルカを大事にしてるのは、フラグに思えなくもない。
>> 1 ナニカは「お願い」を叶えてくれる
>> 2 アルカを「女の子」と呼んでいるのはキルアだけ
>> 3 アルカはキルアを大好き
>>
>> アルカがキルアの「お願い(妹欲しい)」で誕生した存在。という可能性は、消えてない。
>> 「アルカを自由にする」=「アルカ人格の消滅」とか……そのためにコツコツと兄妹愛描写を。
>> 冨樫先生、ゴンなんかどーでもいいから、アルカを幸せにして下さい。
(掲示板より)

 ああ、元々存在したのは「ナニカ」だけで、「アルカ」は後から加えられた人格、ってことか……。周りの家族は「ナニカ」だけを知っていて、「アルカ」はキルアの妄想シスコンから産まれた存在と知っているから、あんな反応……と。なるほど。


>> ミルキが「ツボネ、爪ちょーだい」って言っても、ツボネは生爪を剥ぐんだろうか(掲示板より)

>> ツボネ「はい、よろこんで」ベリベリッ
>>
>> ミルキ「ギャアアアァーーー!!」
(掲示板より)

 ミルキの立ち位置ってかなりオイシイ気がしてきた。


その他?

>> 118Pのカイロ漫画がエロすぎる(掲示板より)

>> 118ページの女の子は確実に寒さで乳首が立ってるはず。
(掲示板より)

>> 118ページの男の子は確実にちんこが立っているはず。(掲示板より)

>> 118ページの漫画の作者は確実にいやらしいことだけ考えて描いたはず。(掲示板より)

 ホントだ、なにこれ……。


>> ・赤塚賞
>> 「肩」の作者の別な読みきりは今月のSQに載ってますね。
>> しかしあれを見る限りでは、まだ「肩」のが面白そうな気がします。
(掲示板より)

 おお、タイトルのやたら長いアレか! 

 ……あー、んで、読んでみたんだけど、すごく難しい作風ですね、これ。巧くハマれば面白くなるだろうけど、巧くハマんなきゃ全然つまんない。今回は微妙に後者寄りでした。似たようなネームを5~6個出してきたってのも分かるなあ。


ワンピース

>> 漫画も小説も映画も『先が読めない、予想できない、からこそ面白い』
>> ってことを今回の魚人島編で再確認。
>>
>> 麦わらの一味が海軍大将や四皇と渡り合うために二年修行したんだから
>> ホーディ一味なんぞ一ひねりなのは全読者が分かってたことだし
>> 逆にここで苦戦したら、二年間何してたの?と失望させることになる、
>> しかし二年間の成果のお披露目もしなくちゃいけない。
>>
>> 「全キャラの修行の成果を紹介しなければんらない」「苦戦してはいけない」
>> この二つを守りながらテンポ良く、読者の予想を裏切るような面白いストーリーを展開させるのは不可能でしょう。
>> 尾田先生はよく頑張ってたと思います。
(掲示板より)

 今回のシリーズは、僕も「頑張ってたなあ」という印象。全体的に見るとあまり面白くなくて、上にある通りそんなに面白くなるような流れでもなかったんだけど、でも、ホーディさんの正体とかでちゃんとサプライズは盛り込んで、メッセージ色も強めにして、「やるだけの価値はある」話にまでは底上げしてたと思います。


べるぜバブ

>>  しかし、このお話の後、柱師団は、「あの、人間の高校生(不良)の一団とマジで戦って敗れたベヘモット柱師団!」と、呼ばれる事になるのですね。(掲示板より)

 うう……。なんだこの既視感は……。ヴァ、ヴァリ…ア…。ううッ、だめだ、思い出せない!!


バクマン

>> >「小学生の完全犯罪まんが」から「面白い漫画」のイメージができてるんだろうか
>> はい、できてます。
>> 小中学生をターゲットにした漫画としてはよくできてると思いますよ。
>> 子供向けの娯楽は「できないけどやってみたいこと」を描くのが常道で、PCPの場合これが「完全犯罪」、つまりは「大掛かりな悪戯」なわけですね。
>> 小規模であっても普通ならありえない事が起きてみんながびっくりしていて、どうしてそうなったのか、誰がやったのかなどの秘密を全て自分が独り占めしている状態。この優越感は、共感しやすい楽しさだと思います。
>> 更に、劇中の説明を見ると謎解き編みたいなのもちょこちょこ挟んでいるようですので、作中の人物が「どうやってこんなことをやったんだ!?」みたいなことを驚いてる時に方法を推理してこれまた優越感を持つことができます。
>> 探偵物とかの本格的なミステリはよくわからなくても、基本小学校を舞台にし、意図的に謎のレベルも小学生が実行できるレベルに落としてあるので子供でも簡単に正解がわかるあたりがキモですね。
>> 総合すると、小中学生のしかもインドア派を狙い撃ちにして優越感をくすぐるという点に特化された面白い漫画だと想定できるのではないでしょうか。
>>
>> なお、この完全犯罪の楽しさを私なりに大人向けアレンジしてみるとこうなります。
>> 「全裸にコートでコンビニで買い物。店員ちゃん、君は何も知らずにレジを打ってるけど目の前の僕は布一枚下でブランブランさ…!」
(掲示板より)

 なるほど! ちゃんと納得できたぞう。……最後の三行以外はなァー!!


>> リバーシの設定を見てて思ったけど、これってつまりデスノートのバトル版ってことじゃん。
>> 一気に最終回まで書きたい話を描き切る方針と言い。これはもしかしたら、デスノートが連載されていた時期の大場先生の状況を描くという、デスノート連載当時の暴露話的な裏のテーマが存在しているのではないだろうか。
>> となると、リバーシの最終回はデスノートの再現になるのか。
(掲示板より)

 この可能性はあるよね。今週は「でも、デスノ成功してるじゃん」と冷めた目で見ちゃったけど、そうじゃなくて、デスノ裏話をリバーシに仮託して話をしようとしているのかもしれない。


>> エイジがCROW終わらせようとするのを必死に邪魔してたのに
>> 自分は決着がついたらもう続き書きたくないとかwww
(掲示板より)

 そういや、CROW終わる終わらないで大騒ぎしてたのは何だったんだろう。当時から、「なんかどうでもいいことで騒いでんな。終わらせてやれよ」って感じだったけど、実際終わっても特になんという事もなく流れていくな……。


トリコ

>> トロルチーズ1コマで普通に食いおったw
>> ただのちょっと臭いチーズじゃねーかw
(掲示板より)

 先週、「食えない食材は食材ではないのでは?」「これが食材ならカビパンだって食材なのでは?」って僕たち散々議論してたのにねw


>> 般若パンダは人間共のゲームに命を弄ばれた感があって何か憐れだな。(掲示板より)

 般若パンダからすれば、捕獲されて閉じ込められて、後は死ぬまで延々強者と戦わせられるんだから、ライオンと戦わせられる死刑囚みたいな立場だよな。


ブリーチ

>> 自分だけ敗北したのに「アレ、大したモノじゃなくね?」とか
>> 言っちゃうルキア姐さんマジパネェッす。
(掲示板より)

 ルキア姐は生まれついての勝者だよな。


黒子

>> 止められないは、
>> こっちのエースと同じ動きするは、
>> 一点も入らないは、
>> 3Pはバカスカ入れてくるは、
>> 突然現れる奴はいるは…
>>
>> そりゃ試合投げるって…
>> 青峰もムチャ言うよなあ…
(掲示板より)

 ここまでアレな相手だったら、試合を投げてもなんか清々しい気持ちになりそうな気がせんでもない。


リボーン

>> ユニチーム最弱クラスの太猿、今回の戦いでは全く意味ない不死身のデイジー
>> 幻覚使いとして骸、フランより格下のトリカブトと妥当なメンバーが敗北した印象
(掲示板より)

 あー、なるほど。「リアル六弔花(笑)」って感じだったけど、デイジーに関してはすごく納得いった。ていうか、デイジーをバトラーに選ぶなよ、とも思ったけど。


めだか

>> 安心院さんの言葉を信用するなら、めだかに勝てない理由は明示されている。
>> 「この世が週刊少年ジャンプだとしたら彼女は主人公だからだ」
>> めだかに勝つつもりならこの前提をどうにかする必要があるのだが、大雑把に考えていくつかの方向がある。
>>
>> ・めだか以上の特権を手に入れる。
>>  つまり、めだか以上の主人公体質になることだが、これが難しいことは明言されている。
>>
>> ・めだかの特権を剥奪する。
>>  方法は色々あるだろうが、クマーがこの方向を目指していると思う。
>>  複数の勢力を作り主要人物を立て、物語を群像劇にしてしまうわけだ。
>>  それでも主人公特権は働くだろうが、今までの「主人公グループが敵と戦う物語」よりはマシだろう。
>>  
>> ・主人公体質の隙を突く。
>>  鶴喰くん方式。主人公が敗北するシチュエーションで戦う。
>>
>> ・戦わない。
>>  安心院さん方式。寿命レース。
>>
>> ・前提をひっくり返す。
>>  善吉が狙ってるのはたぶんここ。
>>  これまでの主人公をすべて過去の遺物にしてしまうらしいが、ちょっと予想がつかない。
>>
>> ・掲載誌を変える。
>>  週刊少年ジャンプで勝てないのなら、主人公に勝てる雑誌で戦えばいい。
>>  雑誌にこだわらなくてもいい。例えばエロゲなら、ジャンル次第で勝てる見込みがある。
(掲示板より)

 面白い考察。球磨川さんが目指してるのは「群像劇」なのか? そう言われればそういう気はする。あの人の説明をこうまとめることができるなら、球磨川陣営の狙いははっきりするけれど。今のところ、いまいち曖昧というか、イメージし辛いんだよね。


ST&RS

>> こりゃー3人目は土神君にまちがいないな、うん。(掲示板より)

 そういや土神くん、あれから全くスポットライト当たらないな。当たらなくていいけど。


視スラー

>> 【ハンタ】
>>
>> 怒涛の復活劇だった
>> 僕は発売から2週間経ったナイトメアの新アルバムを
>> 絶え間なくヘビロテしながら、
>> これが本来のハンタなんだと得心がいった。
>> -ゴトーvsヒソカでこれだけ魅せられるスペシャル-
>> サッカーで言えばメッシやC.ロナウド
>> V系で言えばthe GazettEのルキや
>> Alice Nineの沙我といったその領野における傑出した天才は
>> 厳然と存在する。
>> 冨樫や西尾もそういう存在なのだ。
>> 天才の動向は他人の運命を左右してしまう。
>> あまり大きな声では言えないが、
>> 西尾維新がジョジョやめだかBOXをノベライズしたり
>> 赤○に球磨川スピンオフを書く程のめり込むということは
>> 出版界の勢力図を大きく動かしてしまうのである。
>> 誰かの運命が翻弄される
>> 悲劇的なのは西尾自身がその事に余りにも自覚的だというけと―
>> 世の中の大半の人間は想像力が無い
>> だから安易に反原発やTPP推進を口にするが、
>> 西尾維新は世の不条理を知悉している。
>> だから彼はブログもツイッターもやらないのだ。
>> 我々が見ているのは「西尾維新」であって、
>> 中に誰がいるのか知る術はない-
>> 閑話休題
>> 蟻篇はやはり思ったより上手く展開できなかったのだろう。
>> これが僕達の期待した本来のハンタだ。
>> 今回のシリーズの特筆すべき点は、未だに全体図が見えないこと。
>> つまり選挙パートとゾルディック御家騒動がどう絡むのか、
>> まだわからないのだ。にもかかわらず面白い。
>> ―今回ツボネの一言で見えたゾルディック家の本質?
>> シルバの血を引いたキルアが正統後継者であり、
>> 母方の血を引いたイルミは劣後しているのだろうか?
>> 来週はキルアvsイルミパートになってほしい
(掲示板より/視スラーさん)

 テキストから伝わるライブ感がすごい。


>> 【めだかBOX】
>>
>> めだかボックスが、確実にジャンプを掻き乱している。
>> 西尾維新はジャンプ作家ではなかったが、だからこそ。
>> 不協和音がジャンプを歪ませる。
>> 銀魂は主人公を交代し、スケットダンスは
>> 既視感しか無い引きで次回へと続く。
>>
>>
>> 視スラー氏が絶賛していたthe GazettEのTOXICを私も聴いてみたが、
>> このバンドは間違いなく一つ上のステージへ到達した。
>> 前作DIMはやりたい事ばかり先走って技術が追いつかず、
>> 多彩と言うよりちぐはぐで、多様と言うよりバラバラな1枚だったが
>> 今作はハードナンバーからバラードまで、要素を詰め込みながらも
>> 一貫してthe GazettEの音としてまとまっている。
>> ようやく掴んだ確固たる独自性。次を期待出来る1枚だった。
>>
>>
>> ジャンプというアルバムの統一感を
>> 異質な音で乱すプログレがめだかである。
>> 退屈なラブソングより、陳腐な応援ソングより、
>> 確かな存在感を放つ不協和音は、その波紋をどこまで広げるのか?
>> 2012年のジャンプにおける重要な見所だ。
(掲示板より/Ashさん)

 さすがのAshさんも今回は視スラーさんにちょっと水を開けられちゃったかな。でも、頑張って欲しい。


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