SQテニス
幸村の鳳凰幻魔拳は「天衣無縫対策」だという結論に僕の中で達しました。僕は「天衣無縫」を「テニスが好きすぎるあまり、五感を封じられた状態でも（真の闇の中で！）自分の中で世界を再構成してテニスを続ける。するとそれが現実と一致する」という能力だと理解していたんですけど（越前はこれで幸村に勝った）、幸村はその天衣無縫に対抗するために、「五感を奪った後に、お仕着せの世界を与える」能力を開発したんじゃないでしょうか。
>> そういえば幸村には能力無効化の能力がありましたね。（掲示板より）
そうか、無効化能力で鏡像キャンセルした可能性もあるな。
>> タカさんの108式は字も違いますし多分本家よりは弱いんじゃないかな
>> それでもオーバーキルすぎますが。SUGD大車輪とかあれより更に威力あるのか…（掲示板より）
>> 私もタカさんの１０８式が思ったより威力低く見えました。
>> (照明落とすぐらいならパワーテニスプレイヤー以外の奥義でもいけるし)
>> でも逆に考えるんだ、完全なミスショットですらあの威力なんだと。
>> 相手へロックオンされ、ジャストミートかつ体力満タンで放つ108式はもっとすごいはずです。（掲示板より）
みんなの百八式への期待が大きすぎるｗｗｗ おいおい、冷静に考えてくれよ。
>> テニスボールで照明の鉄骨を折ろうと思ったら対物狙撃銃でも使わないと無理なんじゃないでしょうか。
>> 人に当たったら腹に穴が空いて向こう側が見えるレベルだと思います。（掲示板より）
このとおりだと思うよ。あれ、当たってたら絶対人体貫通だって！
>> テニスで秋葉が演技の幅が広がったのはわかりましたが、
>> なぜ勝てたのがよくわかりません。
>> 演技をすることで自分の能力を高めたりすることもできるということなんでしょうか？
>> 秋葉は殺人テニスでないのに相手が普通にぶっ倒れていたのは、まあいいとして。（掲示板より）
入江さん周りは僕もよく分かんない。とにかく実力が圧倒的に飛び抜けていて、にも関わらず演技をしているだけの無敵キャラなのか。それとも演技が何かテニス能力に結びついているのか。
ハンター
>> 最初の数ページは冨樫先生の手抜きもここまで来たかと失笑してしまいましたが、
>> 見開きで、軍儀盤越しではなく膝枕のまま空で軍儀を打っていたという
>> 目が見えず感覚もなくなったメルエム視点だったと分かったときは思わず唸ってしまいました。（掲示板より）
あー。メルエム視点！ 気付かなかった……！！ 「見えない」という点で言えば、同時にコムギ視点であるのかもしれませんね。
>> 神すぎ泣いた
>> 結局王は普通の人生歩んだだけなんだよなぁ
>> 生まれて 生意気盛りがあって 反抗期があって いい指導者に出会えて変わって
>> いい友人に出会えて変わって 愛する人に出会えて変わって
>> そんな当たり前だからこそ俺達の心に響きましたよ富樫先生（掲示板より）
「普通の人生」！ そういう見方もアリかー！
>> 闇の中で駒読みだけが響き「師＝王」だけが淡々と死に近づいていく。
>> そして全てが終わり視界が開けた時、そこにあるのは救いの象徴である「ピエタ」の図。完璧です。（掲示板より）
>> アニメ化に合わせて最近コミックス読み返したんだけど、メルエムってのは全てを照らす光って意味だったんだね
>> 王は盲目のコムギの光になったって事かな（掲示板より）
他にも多数。ホントに深読みできる漫画だなー。
>> プロハンターが約600人、うち９５％が投票しないといけない＝５％（３０人）が投票しなかったら不成立
>> ゴン＝参加不能
>> キルア＝それどこじゃない
>> ポックル・カイト＝死亡
>> ヒソカ・イルミ・シャルナーク・クラピカ・レオリオ＝たぶん興味なし
>>
>> ほかにも作中に出てきたプロハンターはけっこういた気がしますが、パッと出るだけでもこの人数が投票しなさそう・・・ｗ
>> 「死亡したけどそれが確認できない」人はどういう扱いになるんだろう・・・？ライセンスに念がかかってて～みたいな描写はないし。
>> 長期で連絡のとれない仕事してる人とかはムリだし、これじゃほぼ成立不可能じゃ。（掲示板より）
プロハンターの人数って既に出てたんだ。600人か。思ったよりも少ないなー。このたった600人の中にダルツォルネさんとかも入ってたんだろうか……？
>> 「十二支ん」（「ん」ってなんだ？）（掲示板より）
>> おそらく十二支と十二神をかけているのかと（掲示板より）
なるほど……。
>> 「”十二支ん”みんなで決めてくれ」というのは
>> 「”十二支の”みんなで決めてくれ」的な文章で、
>> ””の入る位置がちょっとおかしいというだけじゃないでしょうか？（掲示板より）
こっちの可能性も普通にあるよね。まあ、来週待ちかな。
>> 投票率９５%問題は「投票しない人はハンターライセンス無効にしますよ」って全世界的に報道すれば何回目かの選挙で解決できると思います。（掲示板より）
>> 投票しない奴はハンターの資格剥奪ってのはたしかに９５％の壁を解決できるし、
>> 面白いなーとは思ったんですけど、ハンター協会の会長になる前にそんな「資格剥奪」みたいな
>> 大きな権限を使えるなら、もうハンター協会の会長にならなくてもいいんじゃね？と思いました。（掲示板より）
前者で「そうだなー」と思ったけど、後者で再度「そうだよなー」。
>> 「今回の蟻騒動で死亡者がたくさんでたから、生存者確認のためにハンターはライセンスを持って集合！ ついでに投票もしていってね！」
>> これなら副会長の権限でも実現できそう。
>> 生存確認できない→死亡者→投票権なしってことで。（掲示板より）
これなら確かにいけそうではある。しかし、このやり方は巧いやり方ではあるけど、あまり面白いやり方とは思えないので別の方向で９５％の難題に挑んでほしいなー。
ブリーチ
>> 恋次のあの態度は、藍染を敵視してるからだと思いますよ。
>> ほら、藍染って目的のために女子供を平気で利用し、用済みになると処分する実際的な人で、
>> 恋次にとっての親しい同僚である、雛森やルキアをいいように弄んでましたからねｗ
>>
>> そりゃ「女に手をかける男は屑だ。屑になって生き延びるのは、死んだも同然」と思うでしょう。
>> 藍染みたいには、なりたくないってことですね。状況次第では何青いこと言ってんのｗ ですが。
>> まぁ、恋次きゅんも意地を貫き通せるほど腕をあげた(つもり)ということなのでしょう。（掲示板より）
>> 射場は「意地の為に隊の戦いに傷を付けるな」と同時に「意地を通したければ力をつけろ」
>> とも言っていたので、「藍染と戦える程度には強くなってる(自称)」恋次が意地を通しても、問題はないです。（掲示板より）
ふむ。確かに今回も結果オーライだったもんな。
バクマン
>> 七峰の過去作の真実の教室などでは、キャラに心がなくても、少年誌らしからぬテーマでも
>> 少なくとも1話では票取れてましたよね
>> 七峰のやり方は1話や読切に強いとも作中で言ってる
>> それが何故今回に限って票取れないのか
>> テーマが少年誌らしくないとか言われても、七峰はそれが強みな作家だったでしょうに
>> これじゃあ、藍染の鏡花水月をオミットした鰤と同レベルの御都合展開でしょう（掲示板より）
この点は確かにあまり納得いかないけれど、「高浜くんはとにかくスゴくて圧倒的にスゴかった」「サイシューは一応がんばってた＋主人公補正」「東さんは最近まで大人気漫画を集中連載していた余波」「七峰くんは前作で大ゴケして読者の印象が悪かった」辺りの複合効果で脳内補完しました。七峰くんも順位的には４位なので決して悪くはないしね。
>> しかしやっぱり七峰は凄い。小杉の推測では、モニターたちは「ジャンプなんか好きでもない、読みも買いもしない」わけだが、
>> そんなモニターが高評価を出した作品をジャンプに載せても「4位」獲れるんだもん。雑誌のカラーや好みを越えた、普遍的な面白さを持ってるんだね。
>> 小杉と組んでジャンプカラーに合わせていたら、3位以内に入ってただろうな。（掲示板より）
なるほど……。そういう言い方も出来るわけか……。確かに、ライトくんを主人公にしたピカレスクロマンであるデスノートがジャンプであれだけ受けたのも、普遍的な面白さがあったからだろうしね。
>> これで東先生が燃え尽きて引退、七峰くんも約束通りジャンプと縁を切るなら、編集部的には3位・4位を同時に失って大損ですよね（掲示板より）
うん。会社的には大損だよな……。そう考えてみれば、競争の場だから仕方ないとはいえ、大御所が新人の読切を潰すってのは、潜在的な会社の商品を現在の会社の商品が潰すようなもんなのか。
>> 今回の功労者ってサイシューや高浜さんではなく、代原持ってきた東さんでもなく、ぎっくり腰になった平丸さんだよね？
>> ・・・てことはその原因になった蒼樹さん、に電話をかける理由を作った山久さんが真のMVPだということか。
>> 結果的にとはいえ七峰ドットコム肯定派の山久さんに背中を刺されるとは七峰君もつくづく不遇やね・・・・（掲示板より）
なんというバタフライ効果ｗｗｗ
>> ＞七峰くんは人の気持を知った上で利用しているキャラじゃないの。
>> むしろ逆かと思われます。人の気持ちも解らないから道具扱いの挙句に平然と使い捨て、
>> 金バラ撒いて家畜みたくに飼い慣らしてるのです。
>> そんなんで良くできたネームをお清書すりゃあ、
>> 隠しテーマの「人を思いやる気持ち」だって上滑りを起こすのは自明の理でしょう。
>>
>> 大体以前だって、その道具に裏では笑われてた筈ですが。（掲示板より）
む。言われてみればそのとおりだな。これは僕の読み間違いだ。
>> うーむ
>> 前回の時よりは上手い落としどころだと思うけど、しかしこれ
>> ネーム作る人がジャンプを意識して作っていたらとか、モニターをジャンプ好きで固めていたらとか思わせる辺り
>> どうも素直に負けたように思えないです
>>
>> 結局今回のシリーズは、全編通して七峰君が東さんを引き立てるピエロにしか見えなかったなぁ（掲示板より）
ピエロといえば、新井先生なんかどうすんの？ 状況的には東先生と同じなんだけど、他の担当さんが服部さんのように「二人でもう一度がんばりましょうよ！」って言ってくれる気はしないなあ。新井先生、すごく立場なくしちゃった気がするぞう。
ぬらりひょん
>> 九相図でぐぐってみた。へ～そんなのあるんだって思った。
>> しかし描かれる対象が女性だったってとこにちょいイラッときた。
>> それは別に僕がフェミニストだからじゃなくて
>> 悟りの妨げとなる煩悩を払い、現世の肉体を不浄なもの知るための修行とか
>> エラソーなこと言っておいて結局、異常性欲か～い！ヽ(`Д´)ﾉ みたいな？
>> 煩悩はらえてないやん！ヽ( `Д´)ﾉ みたいな？（掲示板より）
>> 言ってる意味がよくわからんとです＞描かれる対象が女性だったってとこにちょいイラッときた
>> わざわざ女のグロ画像使うのは男である僧侶の色欲（≒チンコ）を萎えさせるためでして、二次グロスキー用じゃないんですよ
>> それが異常性欲って、まさかトマさんの煩悩は腐乱死体や骸骨でハァハァできる程高レベルなの？（掲示板より）
>> ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>> 爆笑ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>> そういうことだったのか！ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
>>
>> ”修行僧は男だったので女の死体を描いた”という説明に何の疑いもなくナチュラルに
>> 「あ～はいはい、女のグロ死体描いてﾊｧﾊｧするわけね。まったく昔の人はとんでもない変態だな！(´･д･`)」
>> って考えてましたｗｗｗ
>>
>> 男”だからこそ”女の死体を描いたわけですねｗｗｗ
>>
>> どうもありがとうございますｗｗｗ たぶん梨さんが教えてくれなきゃ
>> 一生『九相図＝昔の変態ご用達グロ画像』って勘違いしたままだったでしょうｗｗｗ(ﾉ∀`)（掲示板より）
いやいや、まてまて。その結論は早いぞ。あれって、元々インドでは絵画ではなくて実際に墓場に行って死体を観察してたんですよ。
「§42 また、男にとって、女の肉体は〔順当ではなく〕、あるいは、女にとって、男の肉体は順当ではない（ふさわしくない）。〔自らの性と〕相違する肉体に、〔浄美ならざる形相としての〕対象は現起せず、まさしく、〔悪しき思いで心を〕震わせることにとって、縁と成る。「なぜなら、腫れ膨れたものであろうが、女〔の肉体〕は、男の心を完全に奪い去って、〔そこに〕止住するからである」と、『マッジマ〔ニカーヤ〕（中部経典）』のアッタカターにおいて説かれたが、それゆえに、まさしく、部分を共にする〔同性の〕肉体において、このように、六種類〔の観点〕によって、形相が収め取られるべきである。」（『清浄道論』）
で、上の通り、「女の子の死体見ると勃起しちゃうかもしれないから男の死体を見た方がいいよ」ってことに向こうではなってます。インドの修行僧どもはいろんなことで勃起するので死体でハァハァもお手の物だったのでしょう。しかし、元々そういう話なのに、それがなんで日本では小野小町の死体になったのかはわっかんないぞーう？ｗ
ところで、清浄道論の「How to 不浄観（墓場に行って死体を見る方法）」は面白いのでヒマな人は上のリンク先からドウゾー。「第六章 浄美ならざるものという〔心を定める〕行為の拠点についての釈示」辺りから。
「しかして、まさに、逆風を〔行くべきでは〕ない。なぜなら、逆風を行きつつあると、死骸の臭いが鼻を打って、あるいは、脳味噌を掻き乱すであろうし、あるいは、食を吐き捨てさせるであろうし、あるいは、後悔〔の思い〕を生むであろうからである」（「墓場に行くときは風下から行かねえ方がいいぜ。臭くてゲロ吐いちまうからな」）
めだか
>> そういえば、安心院さんの狙いとかは明かされたはじめたけど、半纏さんは未だに背中で語るモードなんだよなー。
>> ‥‥彼、「善吉」だったりしないよな‥‥？（掲示板より）
理屈はさっぱり分からんけど、この展開はカッコイイなー！
エニグマ
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>> ',ー-- ● ヽ、
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>> 〈｀'ｰ;＝=ヽ、〈ｰ- 、 !
>> ｀ｰ´ ヽi｀ヽ iﾉ
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>> 〈｀'ｰ;＝=ヽ、〈ｰ- 、 !
>> ｀ｰ´ ヽi｀ヽ iﾉ
>> ! /
>> r'´、ヽ
>> ｀´ヽノ（掲示板より）
笑っちゃったｗｗ
ST&RS
>> えっ。えっ？ なんで土神君合格してんの？ 合格する要素なくね‥‥？
>> っていうか、記念受験のめぐるが合格してるんすけど‥‥。あ、あぁ、めぐるや土神君が合格しちゃうくらいレベルが低いってことっすね！！（掲示板より）
>> 選考過程の内容が非常に気になる。
>> 特に土神君。
>> 個人成績・チーム成績とも水中試験までよくなかったってことだし、
>> 水中試験での行動はほぼ問題外だったのに。（掲示板より）
>> 土神君が受かるとかどういうことなんだ
>> 成績はほとんど下の方・チームとしては何もしていない・マラソンは最下位・誉められたのは呼吸だけなのに（掲示板より）
>> めぐるちゃんと土神君が合格したことでもうこの作者には何も期待できないなということがわかりました
>> 記念受験のめぐるちゃんや心肺機能以外なんの取り得もない土神君が受かったことでスターズ宇宙学校のレベルの低さがありありと出ちゃいましたね
>> もう少しめぐるちゃんや土神君に評価できる描写や設定を残しておいてくれたらまだギリギリ納得できたのに（掲示板より）
>> あー、土神とめぐる受かっちゃったか・・・・この漫画底が知れたなー
>>
>> 記念受験なんてふざけた動機な上に役に立ってるのか分からないような奴や、
>> チームメイトの足を引っ張りまくって、おまけに人を出し抜こうとする航続距離が長いのだけが取り柄の奴が受かっている辺り、
>> 試験自体が全く難しそうに見えない上に、合格した主人公達も全然凄く思えないのが漫画として致命的だと思います
>>
>> せめて二人が活躍する描写があったらまだ違っただろうに・・・・（掲示板より）
>> ・土神くん
>> 狭き門と見せかけて
>> 実は全員合格だったんじゃ…
>>
>> もしくはユーモア試験が超おもしろかった（掲示板より）
>> めぐるちゃんが受かってるのが納得できん・・・
>> めぐるちゃん自体は好きなんだけど（掲示板より）
>> そうか、受かったのか土神君。
>> まぁ、あと数週の命。好きにやるがいいさ（掲示板より）
今週はST&RSをいじめたい気持ちだったので並べてみた。このいじわるはたぶん期待していたあの頃の裏返し。一番最後のコメントがいま一番僕の気持ちに近い。
>> 土神君が合格した、という事は同じ班だった
>> 彼らも合格、という事で良いんだよね。めぐるも
>> 合格したんだし。（掲示板より）
僕はもうこの漫画をそこまで信用できませぬ。
視スラー
>> 【めだかBOX】
>>
>> 土曜日に近所の酒屋でジャンプを買い、ふと本屋に立ち寄ったら
>> 文芸誌ファウストの最新刊が目に飛び込んできた。
>> 今回はラインナップが魅力的ではなかったので
>> 買うつもりはなかったのだが、表紙で爆笑。
>> 勢いで買ってしまい、喫茶店に入る。
>> 僕はこの店のホットケーキが好きなのだ。
>> ジャンプを開くとハンタは新章に、めだかはメタにと
>> 大荒れの展開。
>> 昔からジャンプを読み続けて来た西尾らしく、そこには歴代の
>> ジャンプ・ヒーロー達の名前が連なっていた。
>> しかしこの展開には複雑な想いも脳裏をよぎる。
>> これは西尾維新という作家のデビュー時の「あの事」と
>> 相似形になっている―
>> スーパーヒロインの大活躍で事件を解決、そんな小説を
>> 繰り返し10代の頃に彼はメフィスト賞に投稿していた。
>> そんな作風に座談会で激怒したのが太田克史だった。
>> 「自分を主人公に書いてみたら」、この編集部の助言により、
>> 【クビキリサイクル】は西尾維新の鏡像、19歳の大学生・いーちゃんに
>> なったのである。そしてその後の成功へと繋がるのだが‥
>> 今週上げたジャンプ・ヒーローの中に女主人公はいない。
>> 女主人公で成功したケースはジャンプでは無い。
>> ジャンプは少年誌だからだ。大して人気の無い「黒子のバスケ」より
>> めだかはプライオリティが下だ。
>> そんな中で今回の挑戦をしてもジャンプに風穴はあかない。
>> 続いてファウストを読む。第１号から皆勤賞だった西尾維新は、
>> もういない。
>> 太田との確執は相当深刻なようだ。
>> 今回のファウストは３年もかけて原稿を集めたので
>> ２、３年前の寄稿もあり、その中には西尾維新の名前もチラつく。
>> その中の「ある随筆」に目を奪われた。
>> 台湾のレストランで西尾と太田が怒鳴りあったという記述―
>> 理由は些細な事なのだが、西尾が店中に響く怒声を上げたことには驚いた。
>> 彼にはそういう面もあったのか―、とホットケーキを
>> 口に運びながら自分の頬を伝う涙に気がついた
>> 僕はいつの間にか涙を流していた
>> 理由は理解らない、しかしそれが
>> 哀しさによるものであることはハッキリしている。
>> 僕はこの２人の時代の終わりをFateしたのだ、
>> その事を哀しむ、胸の奥の感情に僕自身が
>> 驚き、二重の哀しみを覚えた―（掲示板より/視スラーさん）
>> 【めだかBOX】
>>
>> アニメ化は作品としてひとつのステータスである事に間違いなく、
>> めだかボックスはそこへ辿り着いたと言えるだろう、だが――
>>
>> 西尾が列挙した主人公の中に、その名前は無い。
>> 「ToLOVEるの結城リトのように紳士で」
>> この台詞が無いのは不自然、違和感を通り越して失敗、間違いである。
>> 西尾は書かなかった、いや、書けなかったのだ。
>> 少年ジャンプのDNAを純粋正統に継承した進化系の名前を。
>> 避けたのではない、逃げたのだ。
>> めだかと同じく、原作・作画分業で描かれているToLOVEるから。
>>
>> 視スラー氏が詩的するように、(あえて誤変換をしたい)
>> めだかボックスはジャンプ作品になれていない。
>> ステータスを手に入れても、歩くのは陽の当たらない道だ。
>>
>> ――閑話休題。
>> 美味しいホットケーキ。
>> ここまでジャンプと関係無い自分語りをしながら、
>> ジャンプの感想を書ける人が他にいるだろうか？
>> めだかボックスは視スラー氏の感想をもって完結する。
>> ジャンプ編集部には、めだかボックスのクレジットを
>> 原作：西尾維新
>> 作画：暁月あきら
>> 感想：視スラー
>> にする事を検討してもらいたい。
>> そして視スラー氏には、その喫茶店を是非紹介して頂きたい。
（掲示板より/Ashさん）
僕にとっては今回の視スラー感想はAshさんで完結してたよ……！
★宣伝：忘れた頃に自著プッシュ。
