【9/30】2011年42号のジャンプ感想（補足）

ハンター

>> 素直に泣けた。ココリコ（＝王の孤立）は死路だったのに、コムギという新手の存在で
>> 世界征服とは別の道で活路を見出した、という事だろうか。（掲示板より）

　やっぱりココリコは暗喩なのかねー。

>> ココリコが忍を打つことで復活…？これはハンゾー登場フラグ！！（掲示板より）

　いや、でも、それはないｗｗｗ

>> 軍儀をしている二人の後ろにベッドが配置されている所が気になりました。
>> 何かと作品の中に意味を散りばめている最近の冨樫先生の作風を見るに
>> 背景のものにも何か意味があるのではないかと勘ぐってしまいます。
>> 一秒でも長く軍儀をしていたいと願ってるであろう二人の性行為のためにベッドを配置したとも思えない（そもそもできんのか）
>> し、今二人が軍儀を通じて行ってるコミュニケーションそのものが命を生み出す性行為の様なものなんだと
>> 言いたいがための配置だったんじゃないかと思いました。（掲示板より）

　軍儀をセックスのメタファー、ココリコ復活を出産のメタファーと考えればいけなくもないですけどｗ

ナルト

>> それにしても最近ナルトが面白い。
>> ナルトが頭使って戦ってたり、強者がちゃんと強者してたり……
>> このまま先代水影はナルト抜きで勝ってほしいぜ、ナルトが認めた強者のガアラが……（掲示板より）

　同意。最近のナルトはまだ不満点はあるものの基本的に面白いと思う。作中で強者扱いされているキャラをちゃんと強者として描くだけで、ここまで面白くなる物なのか。

>> 何か普通に面白いな…どうして暁戦をこんな感じで描けなかったんだろうか（掲示板より）

　暁って全員、五影と同じ力を持ってるはずなんだよね。とてもそうは思えないな。というか、昔の五影が強すぎるんだろうか。雨隠れの半蔵はこいつらと本当に渡り合えたのか？？

トリコ

>> >『大竹さんはワイロを渡す側なのに、なんでリポーター相手にあんな偉そうな態度なんだろう。よくわかんねーなー』
>> トリコの世界では、凄腕の料理人は最高級に地位の高い職業だと思われます。
>> なので、ワイロと言うよりは報酬といった意識が強かったのでは。
>> 他にも、多くのリポーターを使っているみたいですし、あくまで手足の一つくらいの
>> つもりなのでは、と思いました。（掲示板より）

　ワイロじゃなくて報酬かー。なるほどー。

>> これってワイロに当たるんですかね？
>> 普通に広告費払ってるだけに思えてきたんですけど。（掲示板より）

　グルメが全ての作中世界においては犯罪扱いということなんだから、まあそれはそういうことなんでしょう。

ブリーチ

>> 檜佐木先輩の歴史
>> ・学生時代に虚に襲われたトラウマのせいで戦闘時は常時へっぴり腰
>> ・副隊長のくせに十一番隊5席に手も足も出ずに敗北
>> ・現世でギターを買うも演奏できず
>> ・独学でギターの練習してたら騒音で苦情が来る
>> ・無駄遣いばっかするせいで給料日前に金欠になる
>> ・精霊挺通信の受け持ちコーナーが3回で打ち切り
>>
>> ・現世でバイク買って精霊挺内で乗りまわし怒られる　←Ｎｅｗ！
>>
>> こんなのが九番隊隊長代行でいいんだろうか（掲示板より）

　この人、他にもこんな色々あったのかｗｗ

>> ていうかダーディブーツｗｗｗｗ
>> 自動的に汚れる機能ついただけってｗｗｗｗｗ（掲示板より）

　いや、靴だけじゃなくて汚れて強くなる範囲が増えたんですよｗｗｗ　それだけだと近くの肥溜めにダイブしても変わらなくて面白かったけどｗｗ

>> バイクのエンジンオイル程度じゃ汚れとして足りなかったんですよきっと。
>> やっぱウンコじゃなきゃダメなんですよ。ウンコ全身に塗りたくればきっと勝てたよ絶対(`･ω･´)
>> なんでやらなかったの？　久保先生ってリョナ？っていうの？　何かそういうの好きなんでしょ。（掲示板より）

　久保先生のことを何だと思ってるのｗｗｗｗ

>> 今回ダーティーブーツの人が蹴りを放った際
>> 股間だけ汚れの黒に覆われてなかったのが気になる
>> あれは失禁脱糞という奥の手を残しているという伏線ではないか（掲示板より）

　鋭い。

リボーン

>> よく考えると真・６弔花って未来編ではなんたらBOXを体に埋め込んだりして
>> 超パワーアップした上であの有様だったんですよね
>>
>> 直近の敵だったシモンとは比べ物にならない程に敵だった当時より弱体化してて
>> 喩えるなら現在進行形でフルボッコ中のフルブリンガーさん達が
>> もしも一護の力を奪ってパワーアップしてない状態で隊長たちと戦ってたら・・・みたいな
>> どうしようもないifルートな気がする
>>
>> レベルアップや装備集めを完璧にした状態で負けたにも関わらず
>> その後更に強くなった相手に強化が巻き戻された状態で再戦
>> びゃくらんさんは相変わらずムリゲーしてるなぁ・・・（掲示板より）

　未来においても大して強かったイメージはなかったけど、そうか、今はあれよりも弱いのか……。

>> 大空(橙)のアルコバレーノが
>> どういう状況からどういう状況になったのかさっぱりわからんヽ(´∀｀ )ﾉ（掲示板より）

　僕にもさっぱりですｗｗｗ

エニグマ

>> 脱走した囚人達によって大混乱に陥る夕闇市。しかしそこにあらわれるヒーローピット君。囚人達を制圧。
>> アル「さぁ吐け！お前達を逃がしたのは何処のドイツだ！？」
>> 囚人「灰葉だとか・・・・エニグマだとか・・・・」
>> アル「えぇー！？スミくーん！？」（掲示板より）

「確率は半々だ」とか言ってたけど、凶悪犯多数が結構な確率で街にあふれることになるんだから、相当なことをやっちまってるよなぁ。アーカム・アサイラムが破られたみたいな話じゃん。

>> 目的達成の為に死刑囚すら利用するスミオとかまんまと脱牢してみせたキリヲとかやりたい事は分かるんだけど、そこに至る経緯が雑すぎます…
>> ・モニターしか無いうえに、御手洗の連絡があるまで脱獄に気づけない管理室
>> ・管理室以外のどこかで管理されてるっぽい隔壁
>> ・無線ジャックが可能になったテレパス
>> ・完全に赤目の手下になっている死刑囚
>> ・拳銃を持ってる赤目より素手のスミオに従う死刑囚
>> ・各牢は普通の鍵なのにマスターだけカードキー
>> ・磁石どっから出した？
>> ・正面突破より安全そうな電車に群がるだろう死刑囚をどうするのか（掲示板より）

>> 囚人が脱走しているのに脱走していない囚人の懲罰を優先させる看守といい大丈夫なのかこの刑務所・・・（掲示板より）

　ああ、うん……。改めて列挙されるとやっぱ色々あるよね……。

めだか

>> ……えー、記憶が正しければ、
>> 善吉がめだかについていける理由は「誰とでもどんな理由でも友達になれるから」で、
>> めだかを善吉を好く理由は「彼の言葉のおかげで今の自分があるから」じゃなかったっけ?
>> 何でこんな理由で瓦解してるんだ。
>>
>> 背中に大量に刃物刺された相手を友達と言ったり、この俺だって相当ヤベぇだったりの善吉が
>> 何かいきなりセコくてみみっちいキャラになったのもスゲー違和感。
>> 今までの彼、普通って言うほど普通じゃなかったよ。というかその5人も全然普通じゃないよ。（掲示板より）

>> 暗号に一日固執したり、やたらと言い訳がましかったり、急に善吉がダメな奴になってるような
>> それとも前からこんな感じでしたっけ？
>>
>> めだかが善吉に手を挙げたのがなんだか変な感じ
>> 「中学組の存在が相対的に善吉の価値を押し下げた」ってだけなら暴力に訴えるのも変な気がしますし
>> 「特別視していた善吉が醜態をさらした」からだとしたらやっぱり何らかの特別な感情を抱いてるんじゃないのかなぁ（掲示板より）

　このへんは僕もよく分からない。「話のためにキャラを変えている」ような気もするけど（これは、これまでのめだかにもしばしばあったような）、イマイチ記憶が曖昧なんだよな、この漫画。ハッキリとは言えないんだけど、違和感は確かに感じました。

>> ええー、めだかにとって善吉は「物珍しい」だけって、安心院さんそりゃ無いよ。
>> めだかちゃんは、十三年前善吉に「きみは皆を幸せにするために生まれてきた」と言われて、生きる意味を見出したわけで…。
>> だから、めだかにとって善吉は「特別」な存在。安心院さんの分析や、それに基づいた仕掛けがはまるのはどうもピンとこないなぁ。
>> 安心院さんが能力使って、めだかの精神に介入したのでは？ としか思えないところ。（掲示板より）

　あー、思い出した。そうだった、確かにそうでした。流石にこれを忘れてるとは思えないので、復活の契機になるんじゃなかろうか。安心院さんの精神介入というのもありうると思う。

>> 善吉は元々「負けず嫌いで意地っ張り」で、今まではそれが主人公的な活躍に繋がってたけど、今回は悪い方向に出ちゃった
>> 大失敗して頭に血が昇って、思わず暴言吐いちゃうのはまさに「普通」の人間（善吉も落ち着いたら自分の発言が余りにもみっともないと分かるだろう）
>> 確かに酷い醜態晒したけど、見限るほどじゃない。けどめだかはあっさり見限ってしまう。
>> それも「自分に生きる意味を与えてくれた恩人」だろうが、そんなのはお構いなしに。
>> そして、事あるごとに「めだかちゃんは正しい」「めだかちゃんの正しさを否定する奴は俺が許さない」と言っていた善吉は、自分がその正しさを突きつけられる側になった。
>> 彼の次の行動は？
>>
>> そういう歪みが露呈された今回は、人物の行動に唐突感はちょっとあったけど面白かった。次回が楽しみ。（掲示板より）

　肯定意見としてはこれが面白かった。……けど、改めて思ったけど、僕、全然めだかの内容覚えてないわ。これ、いい意見だと思うんだけど、自分の記憶があやふやなので、どこまで納得していいのか確信が持てない。

>> 「こいつら普通に見えないだろ」的な今更過ぎる突っ込みしてる人がいるけど、
>> 普通だの異常だの特別だのってのは、ぶっちゃけ作中設定で決められた人種みたいなもので、そこは文句言ってもどうにもならないと思います。
>> 白人という設定のキャラに、絵柄の問題で「白人に見えない、おかしい」って言っても意味無いのと同じように。
>> それでもかろうじて区別するなら、
>>
>> 異常＝物語の『主人公』になれる器。（人間離れした特性を持つ）
>> 過負荷＝物語の『敵役』になれる器。（物理法則を完全無視した異能を持つ）
>> 特別＝物語の『主要登場人物』になれる器。（身体能力や頭脳が優れている）
>> 普通＝物語では『脇役』にしかなれない器。（能力があろうとなかろうと関係無い。あとモブ臭い）
>>
>> ってメタ的に考えると分かりやすいかもしれません。キャラの濃さ、完成度の違いですよ、要するに。
>> 善吉くんはキャラは薄いけど、めだかちゃんへの想い（≒という特徴を身につけることでキャラの濃さを保って）、強引についてきてたモブって感じ。（掲示板より）

　これは面白いな。今まで読者側でこれらを区別しようとする動きは何度かあったけど、この視点は初めてじゃないかな？

>> 安心院さんが運んできた屋上のサッカーゴールとかあるし一人じゃ片付けは不可能だよなあ……（掲示板より）

「まあ庶務なんだし、後片付けを任されるのもそこまでおかしくないかな？」と思っていたけど、そういえばゴールがあったんだよな……。善吉くんも屋上まで登ってから愕然とする気がする。というか、そこから安心院が接近してくるという流れなんじゃなかろうか。

クロガネ

　色々考えてみたんですけど、「①シドウ、さゆりの斬撃よりも級友の蹴ったサッカーボールの方が速い」「②クロガネ世界の剣道家の能力は一般人よりも低い」と、ここまではいいと思ってたんですけど、ここで問題が起こって、「③空手部員がシドウに負けた」「④クロガネはかつて空手に挑戦して挫折した」、これにより、剣道家の能力が他の人より低いという仮説は成り立たなくなりました。なので、最初にサッカーボールが取れなかったことを何とか説明する必要に迫られたんですが、個人的には「イップス」でいけました。「見えても反応できない」は、実は反応できないのではなくイップスに陥っていて、それは彼の運動への苦手意識によるもの。苦手意識を克服した（？）今はイップスの呪縛からも解き放たれた（ので普通に反応できる）というのはどうでしょうか。

>> 目がいい主人公の凄さを見せるシーンの冒頭が後ろからの攻撃回避・・・・・え？
>> お前の目は360°の視界を持っているのかと。試験内容がトンデモなのは別にいいよ、漫画だし。
>> でも相変わらずの設定殺しは流石にどうなのかね・・・（掲示板より）

>> ・クロガネ、シドウ以外の部員数は5人
>> ・部員の吊竹地獄の平均回数は28回
>> ・部長は0回なので、他4人でのアベレージは35回
>> ・31回の猿飛は「たるんでるぞ」と言われる成績
>> ……???
>>
>> あとシドウくんが「全てのテストで部の記録を大幅更新」なんてしちゃって
>> 実力を披露する前から部長に土ついちゃってんだけどそれでいいのか。（掲示板より）

>> なぜか剣道で全方向からの攻撃を想定してるとか
>> 剣道で違う方向からの同時攻撃を想定してるとか全部どうでもいいです
>> 気になるのは一つだけ
>> あの竹ってどうやって3分間動き続けてるんでしょうね？
>> 多少ぶつかりあったとしても、30秒もしない内に全部止まっちゃうのでは？（掲示板より）

>> 一話…見えていても反応できないから意味ないんだ
>> 今…見えてるし反応できるけど基礎身体能力が足りない
>> 一話では反射神経のせいだったのにいつの間にか主人公が体を鍛えてなかったからになってないか（掲示板より）

>> 仮に市松人形が普通の人間に見えているとしても、小学生以下の子供を連れ歩いていたら怪しいですよね
>>
>> これは推測ですが、「チビキャラが状況をかき回す」っていうリボーンの手法を真似したんじゃないでしょうか
>> ただ初期リボーンがギャグだったのに対してこちらはシリアス?な部活ものなのでさゆりの存在が浮いてしまっている
>>
>> さらに問題なのが、実体化したさゆりが周囲に受け入れられてしまった事です
>> 普通に社会に参加できるならヒロト一人に固執する理由はありません
>>
>> チビさゆりが普通に存在することで世界観に違和感を持たせたうえ、幽霊と主人公のコンビ設定まで破壊しかねないのではないでしょうか（掲示板より）

>> 三年間必死に取り組んでも弱いままの独自の練習法はさっさとやめたほうがいいと思いました。（掲示板より）

　とまあ、今週も色々と出てきたわけですが。

>> 「女子も着替えるからノック！！」と書いてありながらいきなり開ける主人公！！
>> この人、眼が良いんじゃなかったんでしたっけ？（掲示板より）

　その中でこのツッコミは意外性があって良かったですｗｗ　ただ、この時はまだメガネかけてるんだよねー。

>> 視力って言葉には確か三種類ほど意味がありあして
>> １．一般的に言う視力
>> 遠くのものがよく見えるとかそういうの。正しい名称があった気がするけど忘れた
>> ２．動体視力
>> 速いものがゆっくり見えたりするあれ。正しい定義は忘れた
>> ３．深視力
>> 確か遠近感がはっきりするとかそんな感じ。正しい定義は（ｒｙ
>> の三種類なんですけど、視界にはもう一個要素があるんですよ。それが有効視界（だっけ名前？）
>> ようするに見える範囲ですね。草食動物が広くて、肉食動物が狭い。ってことで理科の時間に習ったことがあると思います
>> これは種族によって一緒で個体差が無いので他の視力のように測定はされませんし
>> 目がいい。と言ってこれが広いことを指すことはめったにありません。というか聞いたことがありません
>> けれど、視力と動体視力（ついでに反射神経）を一緒くたにして目がいい。といっているこの漫画なら！
>> NARUTOの白眼のように後方まで見える視界範囲の事も含めて、目がいい。の一言で済ませてくれるでしょう
>> というわけで、後ろから来た木を、目がいいから避けられることには何の矛盾もありません（掲示板より）

「死角から飛んできた竹をかわした」はこれで説明可能か？　一部ではクロガネの目の良さは「未来視」ではないかという話も出ているとか。

>> さゆりやシドウの剣に比べたら止まって見える、
>> じゃなくてたぶんマジで止まってるんだと思うな。（掲示板より）

　これは目からウロコの意見では！！？　他の剣道部員たちは完全に止まっている竹に対して無駄に体を動かしてぶつけてしまうような人たちで、一方、クロガネは体力がないのでほとんど動くことができず当たらなかったんじゃなかろうか！？

>> クロガネはぶっちゃけトンデモだとは思いますが一応フォロー。
>> 実は、素振り用木刀としてよく使われる櫂型木刀は普通2kgもないと思います。
>> 1500gくらい。（重さだけなら刀のほうが重いかも）
>> しかし木刀の先端側が重くなってるので実際振るのはキツイのです。
>> 柄を持っている場合
>> 2kgの素振り用木刀を持ち上げられなくてもまあアリなのです。（掲示板より）

　低すぎる身体能力に関してはフォローが来ました。

>> そういえば剣道の切先ってどれくらいの速度になるのかなーと思って
>> ググってたら面白い資料が出てきましたので一部抜粋。
>> ttp://www39.atwiki.jp/tekiyakusaikyou/pages/583.html
>> （全ジャンル敵役最強スレまとめwiki考察ガイドライン）
>>
>> 剣道の正面打ち動作に関する動作学的研究 : 剣先速度に及ぼす動作要因
>> ttp://ci.nii.ac.jp/naid/110004617899/
>>
>> 資料の4ページ目から、稽古での剣先の速度(大上段から振りかぶる)は25m/s、
>> 実戦での剣先の速度(剣先を頭の後ろまで持ってこない)は17m/s前後
>> ※物振ったときの速度は結構重さが大事だし竹刀と真剣だとかなり速度差出る
>> と思われるが真剣のデータがない。。
>>
>> ◎感覚してから肉体が反応するまでの速度
>> 0.03秒　猫科の肉食獣　脊椎動物では世界最速
>> 0.05秒　野生動物の平均
>> 0.13秒　記録されている人類の最高速度　ちなみに卓球の選手
>> 0.2秒　　早い人間の平均
>> 0.5秒　　普通の人間
>>
>> 第一話で主人公がさゆりに襲われたシーン、あの描写だと大上段から振り下ろされた刀を
>> 見てから反応して避けたようにしか取れないので、切先の稼働距離をかなり余裕を持って1ｍとすると、
>> 1/25＝0.04秒以内に斬撃に反応して躱したことになります。
>> データにない真剣だし、25m/sは切先の最高速度だろうから、
>> 平均するともっと遅いんでしょうが、それにしたって人類の限界はかるーく超えてそうです。
>> 主人公の武器は動体視力よりも反応速度じゃないでしょうか。（掲示板より）

　おおー。僕もこういうのやろうと思ってだるくてやめちゃったんだよなｗ　竹筒の自由落下速度も一緒に考えれると良いのだけど。

>> 先週、視力だけじゃなく反射神経も凄いって言ってたはずです
>> 類希な視力と人間離れした反射神経と卓越した身体操作があれば大抵のスポーツでは活躍できそうですね（掲示板より）

　反射神経がスゴイってのはシドウくんの勘違いじゃないかなぁ。モノがゆっくり動いて見える、ことにより、普通の人よりも早めに行動できる、っていうことかと思ってるんだけど、それも反射神経と言えるんだろうか。これ、脳みその処理速度が速いだけな気もするんだけど、動体視力と脳みその関係がよく分からない……。

>> ひょっとして逆なのかもしれない。
>> 「目が良くて運動神経が鈍い」のではなく、「目が悪くて運動神経がすごい」と考えるとどうか。
>> 例えば、1秒を1コマでしか処理できないほど目が悪い人がいるとして、
>> その人には飛んでくるボールは1秒間その場に止まって見えます。
>> で、1秒たったら秒速分自分に近づいている。つまり、止まって見えてたのにいきなり自分にぶち当ります。
>> これで1話目で風に飛ばされたメモの内容が読めたことにも説明がつきます。
>> 本来なら風にひらひら舞うメモが1秒ごとのコマ送りになり、読みやすくなるからです。
>> さらに、何もない場所で足をくじくのも、見えてる世界に最大1秒のタイムラグがあるからじゃないでしょうか。
>> 生まれつきこの視界で生きて来たなら、コマ送りの世界を「俺の動体視力は凄い」と勘違いする可能性も十分あり得ます。
>> 普段そんなヒドイ視界で生活してるけど、ちょっと集中して運動物の軌道を予測すれば持ち前の「実はすごい運動能力」で
>> 圧倒的な体捌きが出来てしまうと考えた方が矛盾が少ない気がします。（掲示板より）

　斬新な仮説が出てきました。でも、これだと遠くから迫る障害物に対してはともかく、目の前まで来た障害物が「止まってみえた」場合にかわしようがないのでは……。

>> 嘘バレで「アフロ先輩が主人公の事を気に入らないので試験と称し防具を付けずに試合を断行。
>> 　　　　　主人公はアフロの生身の喉元に突きをかまし（一応寸止め）それを見た主将が面白い、次は俺とやろうか　で次週に続く」
>> というのがありましてすっかり信じ込んでしまったボクは「これでずっと防具を着けずに公式戦もやったら主年守護神級のクソ漫画も夢じゃなくない！？」と興奮してただけに凄いガッカリでした。（掲示板より）

　↑僕たちが期待していたのはこういう内容だというのは、まあ、確かにそのとおりですね。

　＊＊＊

>> ブリーチ地獄編はチャドが物凄くチャドでした。
>> スタッフはチャドに恨みでもあるのか、逆に物凄く愛しちゃってるのかってレベルでチャドでした。（掲示板より）

★宣伝：そんな映画だったのか……。