【4/28】2011年20&21合併号のジャンプ感想(読切『ハイキュー!!』掲載号)


表紙

・みんな集合! とびっきりの笑顔!!

 以前のにらめっこ企画の時もそうだったけど、こういう時のブリーチのすかしっぷりは相変わらず。まっことすかしちょるのう。くっそー。許斐先生がいたら、きっと越前リョーマのありえない狂気に満ちた笑顔が見れたはずなのになあ。残念。


ワンピース

<あらすじ>タイヨウの海賊団の過去話は続く。アーロンは襲ってくる海兵を殺そうとするが、タイガーはアーロンを止め、やり過ぎな感のあるジンベエをもたしなめる。彼は「解放」と「自由」を掲げ、人殺しの一線は越えたくないのだという。そんな時、一行は元奴隷の少年を故郷に送り届けることとなった。

 先週のアーロンさんは一体なんだったんだ……。今週のアーロンさんは僕たちのよく知る"あのアーロンさん"に戻ってた……。今週登場の元奴隷のコアラくんは、ラストで魚人側から歩み寄る描写があったので、逆に彼からこじれてえらい目に遭うんだろうなーというフラグにしか見ないぜ……。おっとろしい。

 賞金首になれなかったせいか、それとも額が小さすぎたのか「てめェらの目は節穴かァ!!」と怒ってるアーロンさんがなんか可愛かったです。彼、最終的に2000万だもんな……。


バクマン

<あらすじ>陰獣と化した中井の前に倒れる平丸。だが、殴り合いの末に二人は意気投合し、その場のムードもあって中井は平丸のアシスタントになることとなった。

 なんだこれ……。

 いや、しかし、丸く収まったのではなかろうか。究極の下げマン(まんこないけど)である中井さんだが、平丸さんは適度に落ちないと漫画が描けない人だから、これはこれで良いのかもしれない。福田さんの「新妻師匠のところで一緒にアシやってた時、そんな感じじゃなかったけどな」などのセルフツッコミのおかげでグダグダテンプレ展開をギャグに昇華できてるのも良かったです。これ、大真面目にやられても困るもんな。


ナルト

<あらすじ>ナルトと共にビーまで島を脱出し、二人の力を抑えきれず結界班も破られてしまう。一方、ナルトとビーが出てきたことを知ったマダラは自ら前線に乗り込んで、何かを口寄せする……。

イルカ「(いや、ちょ……。守ってやってくれとは言ったが、まさか一緒に行くとは……。え、ちょ、これって、もしかしてオレはナルトを止めれなかっただけでなく、八尾の外出も扇動したことになって、え、ええーっ!!?)」

 おそらく本来は、外部からの尾獣奪取に備えて配備されたであろう結界班が可哀想すぎる……。しかし、ナルトたちがやってきて即座に「勝手に出て行く気だ!」と判断した辺り、この展開も想定内だったんだろうな。ホント信頼されてねーな、ナルト(そしてそれは正解だったが)。

 ところでビーさまって、ナルトが自分のラップを本当はバカにしてることに気付いてて、でも、あの態度だったんですね。すごいな。大人だな。


銀魂

<あらすじ>東条のピン子はデリバリーピン子だった。さっちゃんのピン子はドラクエ風であり、バイトを倒さなければ東条は正社員になれない。ピン子に苦しむ銀時を横目に新八はラブホに入り、沖田は鞘花に逆に調教される。銀時はついに覚醒し、ピン子は美少女に、えなりは美少年に変わり、さらにはピン子が処女ということが発覚した。銀時と新八はついに事に及ぼうとするが少年漫画誌の限界により、ヒロインたちは店長に取って変わられ、激昂する二人の様子を見た参加者たちは己を恥じて家に帰った。

 一連の展開は面白かったけど、オチはちゃんとつけれなかったんだなー、っていう印象。面白かったからいいですけどね。

 ところで、子供の頃は「ついでにとんちんかん」の三角木馬シーンとかギャグ以外の何物でもなかったんですけど、ギャグとしてのSM描写は大人になるとふつうにえろえろしく感じられますよね。沖田ウラヤマシス、ハァハァ。


べるぜバブ

<あらすじ>焔王の下に現れたベヘモット柱師団。うち一人と交戦し優勢に進めるヒルダであったが、柱師団側は三人がかりでヒルダに挑もうとする。そこに、右手にアランドロンを装備した男鹿が現れた。


トリコ

<あらすじ>特殊な工程を踏まねば涙を出さないサラマンダースフィンクスに対し、小松の指示の下、動くトリコとゼブラ。ついにサラフィンからメロウコーラが溢れ出したが、その瞬間、鳥人間の腕が小松を貫いていた。

 成長アイテム奪取のために特殊な倒し方が必要とか、いよいよゲーム的になってきたなあ(ボスの倒し方の手順がランダム変化すると、多人数での繰り返しプレイに耐えれそうで良いなと思いました)。ここまで意識的にゲームっぽさを出してくれたんだから、キャラゲーじゃなくて、ちゃんとしたゲーム化がされるといいなあ、と思ったり。しかし、定期的に誰かが自分を泣かしに来るとか、サラフィンはなんとも可哀想な生き物ですね……。「なぜ、こんな酷いことをするかって? 他意はない。お前を泣かせたいだけだよ」


スケット

<あらすじ>キャプテンは眼に見えない程の早食い技術「キャプ食い」を封印するという。だが、以前ラーメン屋をやってたオヤジが洋食屋になってリベンジしてきた。キャプ食いを封印したキャプテンに代わり、フードファイトに挑んだボッスンだったが、力尽きて絶命。封印を解放したキャプテンは早食いが音速を超えて衝撃音を発する「ネオ・キャプ食い」に覚醒するも、最後に煮玉子を食べていたことを知り嘔吐した。

 ヒロインが嘔吐するのって銀魂くらいだと思ってたけど、そうか、スケットダンスもゲロ吐いてたな……。篠原先生ってば、まさかこんなところでも空知先生と張りあって……。


こち亀

<あらすじ>両さんが音楽プロデューサーとなり、異常な編成のバンドを仕分けしたり、バンドをエコ化したり、コミックバンドに転向させたりした。

 う、ううん……? 前半の異様な編成は面白かったけど、後半の展開はどうなんだろう……。ガンコバンドへの対処はまだ分かるとして、その後のはどうなの。そんな根本から音楽性変えられて普通はへーこら従わないと思うんだけど……。秋本先生、アイドルグループとロックバンドを勘違いしてるんじゃないかな。レコード会社がバンドと契約するんじゃなくて、イチから「バンドを作る」ことってあるの? 僕が知らないだけだろうか。メンバーの紹介や斡旋くらいはすると思うけど……。

 ちなみに現実にある異様な編成のバンドとしては、キングクリムゾンが一時期、「ギター」「スティック」「ドラム」x2の計6人体制でダブルトリオってのやってました。「ヴルーム」「スラック」に収録。



 ライブ的にはこんな感じ。ずーっとタッピングしてる変なギターみたいな楽器がスティックね。昔、来日した際にこれが見たくてチケット買ったんだけど、ちょっと前にこの形式はやめちゃってた(´・ω・`)


ハイキュー!!

<あらすじ>有能な新人セッター影山の入った烏野高校に、ジャンプ力しか取り柄のない日向が入部した。日向はやる気と努力を見せて練習試合にも出場する。影山は日向に合わせたトスを上げることで日向のジャンプ力を活かして烏野は勝利する。

 よくできた読切だったと思います。冒頭の、第三陣営の視点から主人公チームを説明する、っていうやり方も新しいなと思いました。こういう紹介導入って普通は「打ち倒すべきライバル」に対してやるものですが、そこで描かれた一癖も二癖もありそうな「既に結構強そうなやつら」が主人公側というのも面白い。既に結構強いメンバーの中で、主人公がそこそこみんなからも認められながら頑張る、という展開も結構珍しいんじゃないすかね?(読切『シュガーヒーロー』以来な気がする) そりゃあ現実的に考えて、「一癖も二癖もある結構強いやつら」も別に人格破綻者の集団じゃないだろうし、やる気ある一年生が入ってきたらそれなりに扱うのが、まあ考えてみればふつうですもんね。

 なんというか、主人公チームの立ち位置が主人公的というよりはむしろライバル校的でありながら、主人公に対するそれなりに温かい対応もあり(ライバル校ポジションなのに!)、さらにライバル校ポジションなのにふつうに上を目指して頑張っている、というような、なんだか不思議な感覚の漫画でした。ライバル校の一つを主人公にしたスピンオフ、みたいな。過度に嫌悪感を誘発する描写もなかったし、熱血モノだけどそこまで暑苦しくもないし、バランスの良い読切を書いたなーって感じです。四ツ谷先生の連載経験一回だけでここまで成長するとかスッゲーな。


グリム

<あらすじ>地獄から地獄王子ダンテがやってきた。グリムをライバルと見なすダンテはイソッペを地獄化する。一日後に地獄化しきった場合、イソッペは地獄王子になってしまうのだ。グリムは鉄拳制裁によりダンテを殴り飛ばし、ダンテは最強伝説黒沢のようなアゴになり、イソッペも元に戻った。

 心臓抜き取りシーンは画力の欠如がすごく残念でしたけど、一方、悪魔化していくイソッペのデザインはやたらセンス良かった気がします。イソッペ第三形態が好き。四枚羽で飛んでるやつ。


マジコ

<あらすじ>神泉ルナに全裸で浸かるべく服を脱ぎだしたエマであったが、シオンは沐浴着を着せた。エマはビリビリしながらも三時間耐久沐浴にチャレンジする。だが、あと一時間を残すばかりになった時、三賢者の一人、ゾディアック・シンクがエマを奪いに来た。

 エマの見事な脱ぎっぷりに胸熱になった直後のシオンの惰弱さには思わず握り拳を固めてしまいましたが、しかし、これも少年誌なのだから仕方がない、水着姿で妥協してやろう、だが、できればビキニが嬉しいな、などと思っていたら、おい、沐浴着とか、こら、ふざけんなよ、岩本直輝ィィ!!! むしろ平時より露出度下がってんじゃねーか!!! どこの世界に平時より露出度下げて熱湯コマーシャルに挑む美少女アイドルがいるんだよ! ありえねーよ! 考え直せよ!? 担当ちゃんと仕事してんのかよ!!! これ、せめてエマが大変に恥じらっており、それでシオンが露出度低い服を与えたというなら話は理解できるし、シオンは優しいね、などと温かな気持ちにもなれるのですが、おい、お前、エマは見事に脱いでたろーが! ふざけんな、くそったれーー!!! これは例えるならあれですよ! エロビデオ見てて、女優が自分からすごいえろえろなことをやり出して、画面の前で男の子たちが「いいぞ! もっとやれ! もっとやれ!」とか思ってたら、何を考えたのか監督がしゃしゃり出てきて、「いやいや、そんなハードなことしなくていいよ。もっとソフトにソフトに」とか言い出したような、いまそんな気分なんですよ、くそったれ! もうシオンしね!!!


戦国ARMORS

<あらすじ>伊達はぴょんぴょん飛んでから蹴ったら明智にクリーンヒットした。でも、なぜか明智は生きてて、般若心拳とかいうのを使うらしい。

 この手の描写を見るたびにいつも不思議で仕方ないんだけど、ソドム装備したって別に身体が固くなるわけじゃないんだよね? なんでクリーンヒットしたのに生きてるんだろう。石垣が陥没するほどの勢いで衝突してるんだから死んだ方がよくね? それか殺す気がないなら最初から避けさせればいいのに、っていつも思うんだけど。だって、これ、クリーンヒットして相手が生きてたら、かえって伊達が弱そうに見えるだけじゃね??

明智「お前が天下を獲ったらこの国をどう導くつもりだ?」
伊達「そんなもん考えた事もないな」
明智「なんてやつだ!」
伊達「ところでお前は何しにうちに攻めてきたんだ?」
明智「いや、なんかお前のとこの忍者が来たから。お前を締め上げればいいかな、って」
伊達「そんで正面から無策で武力突破しようと思ったの? 何考えてたの!?」
明智「何も考えてなかったな……」
伊達「…………」


ブリーチ

<あらすじ>死神装束は一護の「纏うフルブリング」であった。一護と月島はロクすっぽ会話も交わさないうちから交戦を始め、月島の情報を一護に与えたくないチャドも月島に挑みかかる。一護のフルブリングはまだ未完成だったため、銀城が間に割って入った。

 ほんとロクに会話もせず一護は殴りかかるな……。確かに月島さんの答弁は挑発的であったが、にしても全く躊躇しねえぞ、こいつ……。ジャッキーさんとは十分に会話を交わしてから戦おうとしてたってのに。今こそゆっくり会話を交わして相手が敵かどうか確かに見定めなきゃいけないフェイズなんじゃねえの……??

 ところで、フルブリングって人からも見えるんですかね? ガス爆発的な何かが起こった現場で、刀を持った男達が大跳躍しながら戦ってたら嫌でも目に付くと思うんだけど、「ご近所と消防・警察対応係」の沓澤さんはこの事態をどうやって収めるつもりなんだろう。


いぬまる

<あらすじ>森の守り神ポポロは純粋な心を持つ子供にしか見えない。いぬまるくんたち園児にはポポロは見えたが、たまこ先生には見えなかった。ポポロは意外と小さく、臭かった。そして、警察が現れ、ポポロの中に入っていた所ヤスアキ(48)は下着窃盗罪で逮捕された。所の姿はたまこ先生にも見えたのである。


エニグマ

<あらすじ>みんなの能力を使ってリフトまで辿り着いたら、下から銛がたくさん飛んできた。防弾ガラスでガードしたらパスワードが出てきた。下から飛んでくる銛への注意を投げかけたしげるにも何らかの才能の萌芽が……?

 エニグマいいかげんにしろ\(^o^)/

 ちょっ、ホント、ダメだなこれーw なんだよもー。意味分かんねーよー。前回、「後は任せたぞスミオ!」って言ってたから、「えー、ここからスミオの才能で何をやるっていうのー?」と期待させておいて、「よし、任せろ!」「みんなで行こう!」「特に具体案はないが何をするかは適宜考えよう!」っていう、なんだそれ、おい。前回ちらっとでも期待した僕がバカだった。

 それと、銛はまずフェンスに反応しろよ……。前回の「銛はフェンスには反応しないの……?」との疑問に対し、「特に考えてませんでした」はアンサーとして酷いと思うんだ。あと、タケマルさんの背中の皮は何に張り付いてるんだ?? 銛一本一本に張り付いてるなら元の穴に戻って行くのは分かるんだけど、この場合は壁自体に張り付いてたの?? 壁に張り付くと、壁から出てきたものも壁の中に戻って行くの?? そして、それならなんで(壁と繋がっていると思われる)床に設置された銛は飛んでくるの??? 分からない。あと、スミオは下から飛んできた銛はガードしたけど、この後、上方から先っぽの尖った鉄の棒が大量に降ってくるんだけど、そっちは大丈夫だったの?? うーむ、やっぱりこの漫画……、なかなか素直に楽しませてくれないなぁ……。


「――気付くの、しげる。あなたはまだ…私じゃない…!!」

 おわっ、ついにしげるに男の娘フラグが……!


リボーン

<あらすじ>デイモンと骸の幻術合戦。デイモンは骸の仲間の幻影をけしかけるが、骸は動じることなく返り討ちにしてデイモンは倒れた。

 幻術ってそういうもんなの……?? せっかく自在に視覚を操れる状態にありながら、わざわざ見せている人体型幻影の中に術者本人が入って戦わなきゃいけないもんなの?? 幻影五体をけしかけて、透明化した自分が隙を突いて攻撃すれば良さそうなもんだけど、そーいうもんでもないの?? 骸は巨大化してニギニギしてたのに、なんかデイモンさんの幻術使用法はストレートすぎてすごく違和感。


黒子

<あらすじ>誠凛と桐皇の試合が始まった。


ぬらりひょん

<あらすじ>黒田坊と鯉伴が戦った。黒田坊は強かったが、鯉伴はもっと強かった。


めだか

<あらすじ>前回残った五人の中学生に対し、生徒会メンバーはマンツーマンでの面接を行う。めだかは五人中四人がノットイコールだったとしても育成を中止する理由にはならないと言うが、実際は五人全員がノットイコールであった。ノットイコールの一人は球磨川を狙う。

 う、ううん……。五人全員か……。西尾先生にしてはずいぶんと素直な展開で、あっさりというか、びっくりというか。全員ノットイコールだと広がりがないっつーか、展開が限られちゃう気がするんだけど(一人くらい普通のが混じってると中学生同士でのドラマが生まれたりする)、西尾先生的には今回の後進育成エピソードはさらりと流す気なのかもしれんね。

 しかし、球磨川さんはカッコイイなー。イケメン(?)だからなのか知らんが、面接シーンでも生徒会の中で圧倒的にキャラが立ってる気がする。前回のシリーズ終盤でヘタレたはずなのに、まだボス級の貫禄を感じるなあ。王土さんなんてもう何ができる気もしないのにね。


ドイソル

<あらすじ>後半戦で羽石は負けたが、西怜に圧倒されてもチームの士気は完全に消え失せてはいなかった。やる気を出した岡やカッポだったが、元西怜中で現羽石の二年生のサッカー部員南生がやってきて、野永に「監督失格」とダメ出しをする。


保健室

<あらすじ>マリヤは「悪を許すことで人を救う」という人助け方を実践し傷だらけになっていた。ハデスはそんなマリヤを心配して彼を捜すが、マリヤの弟はハデスを目障りだと思い始めていた。


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