いぬまる
<あらすじ>森の守り神ポポロは純粋な心を持つ子供にしか見えない。いぬまるくんたち園児にはポポロは見えたが、たまこ先生には見えなかった。ポポロは意外と小さく、臭かった。そして、警察が現れ、ポポロの中に入っていた所ヤスアキ(48)は下着窃盗罪で逮捕された。所の姿はたまこ先生にも見えたのである。
エニグマ
<あらすじ>みんなの能力を使ってリフトまで辿り着いたら、下から銛がたくさん飛んできた。防弾ガラスでガードしたらパスワードが出てきた。下から飛んでくる銛への注意を投げかけたしげるにも何らかの才能の萌芽が……?
エニグマいいかげんにしろ\(^o^)/
ちょっ、ホント、ダメだなこれーw なんだよもー。意味分かんねーよー。前回、「後は任せたぞスミオ!」って言ってたから、「えー、ここからスミオの才能で何をやるっていうのー?」と期待させておいて、「よし、任せろ!」「みんなで行こう!」「特に具体案はないが何をするかは適宜考えよう!」っていう、なんだそれ、おい。前回ちらっとでも期待した僕がバカだった。
それと、銛はまずフェンスに反応しろよ……。前回の「銛はフェンスには反応しないの……?」との疑問に対し、「特に考えてませんでした」はアンサーとして酷いと思うんだ。あと、タケマルさんの背中の皮は何に張り付いてるんだ?? 銛一本一本に張り付いてるなら元の穴に戻って行くのは分かるんだけど、この場合は壁自体に張り付いてたの?? 壁に張り付くと、壁から出てきたものも壁の中に戻って行くの?? そして、それならなんで(壁と繋がっていると思われる)床に設置された銛は飛んでくるの??? 分からない。あと、スミオは下から飛んできた銛はガードしたけど、この後、上方から先っぽの尖った鉄の棒が大量に降ってくるんだけど、そっちは大丈夫だったの?? うーむ、やっぱりこの漫画……、なかなか素直に楽しませてくれないなぁ……。
「――気付くの、しげる。あなたはまだ…私じゃない…!!」
おわっ、ついにしげるに男の娘フラグが……!
リボーン
<あらすじ>デイモンと骸の幻術合戦。デイモンは骸の仲間の幻影をけしかけるが、骸は動じることなく返り討ちにしてデイモンは倒れた。
幻術ってそういうもんなの……?? せっかく自在に視覚を操れる状態にありながら、わざわざ見せている人体型幻影の中に術者本人が入って戦わなきゃいけないもんなの?? 幻影五体をけしかけて、透明化した自分が隙を突いて攻撃すれば良さそうなもんだけど、そーいうもんでもないの?? 骸は巨大化してニギニギしてたのに、なんかデイモンさんの幻術使用法はストレートすぎてすごく違和感。
黒子
<あらすじ>誠凛と桐皇の試合が始まった。
ぬらりひょん
<あらすじ>黒田坊と鯉伴が戦った。黒田坊は強かったが、鯉伴はもっと強かった。
めだか
<あらすじ>前回残った五人の中学生に対し、生徒会メンバーはマンツーマンでの面接を行う。めだかは五人中四人がノットイコールだったとしても育成を中止する理由にはならないと言うが、実際は五人全員がノットイコールであった。ノットイコールの一人は球磨川を狙う。
う、ううん……。五人全員か……。西尾先生にしてはずいぶんと素直な展開で、あっさりというか、びっくりというか。全員ノットイコールだと広がりがないっつーか、展開が限られちゃう気がするんだけど(一人くらい普通のが混じってると中学生同士でのドラマが生まれたりする)、西尾先生的には今回の後進育成エピソードはさらりと流す気なのかもしれんね。
しかし、球磨川さんはカッコイイなー。イケメン(?)だからなのか知らんが、面接シーンでも生徒会の中で圧倒的にキャラが立ってる気がする。前回のシリーズ終盤でヘタレたはずなのに、まだボス級の貫禄を感じるなあ。王土さんなんてもう何ができる気もしないのにね。
ドイソル
<あらすじ>後半戦で羽石は負けたが、西怜に圧倒されてもチームの士気は完全に消え失せてはいなかった。やる気を出した岡やカッポだったが、元西怜中で現羽石の二年生のサッカー部員南生がやってきて、野永に「監督失格」とダメ出しをする。
保健室
<あらすじ>マリヤは「悪を許すことで人を救う」という人助け方を実践し傷だらけになっていた。ハデスはそんなマリヤを心配して彼を捜すが、マリヤの弟はハデスを目障りだと思い始めていた。
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