【4/6】2011年17号のジャンプ感想(トリコ・ワンピ、コラボ号)


 16号のネット配信が始まりましたよー。

トリコ

<あらすじ>ダンジョンの奥で謎の書物を手に入れた小松。だが、そこに乾いた鳥人間が現れた。小松は鳥人間から逃れるも、彼にさらなる危険が迫っていることにゼブラが気付く。

 アニメ放送直前カラー…だと…。つうか、昨日アニメあったのか。この情報知ってたら見たのになぁ。ジャンプ発売延期の影響がこんなとこにまで。トリコかわいそう。

 
 ***

 せっかくのカラーページなのに棺しか描かれてないwww 物語展開上、仕方のない場面とはいえ、すげえ悲しいな、コレ! そして、とても包丁には見えぬメルク包丁を手に提げ、マント姿でダンジョンを徘徊する小松の姿がマスターシーフにしか見えない可哀想な僕のウィザードリィ脳。モンスターに先制されたけど保護呪文で回避とか、迷宮の奥に置かれたイベントアイテムとか、まじウィザードリィ。

 しかし、鳥人間さんはなんかかわいいな。「はわわ、寝起きだよ~。わーい、食べ物だー。ぱくん! はぐはぐ、ごっくん。……あれ? おれ、食ってなくね?? なんで食べ物が移動してんの???」みたいな。絶対寝ぼけてたよ、アレ……。あの棺の中身は全部ドライ鳥人間なのかな? だとしたら人間と大して変わらないあのサイズで、この宮殿の巨大さはどういうことなんだろう。もっとデカイ生物が本来の居住者なんだろうか。

 あと、「時々美味しい」ってのが今回のシリーズの謎の伏線なのか、それともゲーム化に向けてのランダム要素追加用の設定なのか、本気で疑ってたり。同じ食料アイテムでも、時々、回復量の高いレア食料があるとかゲーム的にはイイっすよね。伏線だとしたら、小松の入手した謎の書物(レシピ集?)がキーになってそう。このお城、実はまずい食材を美味しく品種改良するための施設だったりするんじゃねえの。


ワンピース

<あらすじ>ゾロはホーディーを一閃するも、ホーディーはクスリを使って復活。一行は脱出できずゾロは溺れかかる。海の森にてジンベエと再会したルフィたちは、かつてアーロンを東の海へ解き放ったのはジンベエだったと聞かされる。

 ちょ、ゾロの方が心配で後半の内容がどうでもいい感じなんですけど……! ルフィすぐに助けに行ってやれよ……。「アーロンを解き放ったのはジンベエ」という大昔からの伏線が今ようやっと回収されようとしてるのにゾロの方が心配すぎるぜ……。大剣士の下で何年掛けて修行しても、そりゃ溺れりゃ一環の終わりだよな……。武力で解決できる部分はちゃんと解決してただけに、この展開は悲しいや。昨日、Wizやってて、レベル13前後のパーティー(クリア可能なレベル)が「いしのなかにいる」で全員埋葬されたのを思い出しちゃったよ……。あれも敵自体は問題なく倒したのに、その後のテレポーターで……。クソッ、クソッ……! どんなに鍛えてても、溺死や「いしのなか」はどうにもならないんだよな、ちくしょう……。


ナルト

<あらすじ>アスマと戦うことにウジウジしてたチョウジだったが、吹っ切ったら羽が生えた。

 カブトさんの「意識は残しといた方がいんじゃね?」は機能してるのかしてないのか。確かにチョウジはまごまごしてるけど、攻撃する直前に「避けろ!」とかは、能力バトルでは結構デカイ気がする。不発に終わったとはいえ、「デブ!」でのバーサーク化なども考えると、性格残すのはやっぱデメリットの方が大きい気がするね。……って、あれ? ひょっとして、ハンゾウ、銀角、サソリ辺りはみんな意識残してたせいで負けてんじゃね?
 
 心転身→影真似での相互フォローはちょっと面白かったけど、面白いと思った1秒後に「それ、操らなくても自分でフォローに入れば良くね?」とも思ったり。特にシカマルとかスグ隣にいるんだから普通に自分が動けばいいのに。もうちょっと距離離れてれば説得力あったのになー。


スケットダンス

<あらすじ>加藤くんは主を見つけた忍者として、誇りと共に学園中を跳び回って便利なパシリになった。「女子を縛って吊るすのはやめろ」と怒られた。


マジコ

<あらすじ>ルベウスの儀式を完了させた二人は、次の『聖沐浴儀』に進む。一方、森の中では魔法使い少女がクマの丸焼きを食べていた。

 は、早くも入浴イベント…だと…。さっくりキスして指輪も作った後は早々に全裸イベントか。結構な駆け足展開だなあ。いや、いいことだと思います。しかも、浸かると痛い温泉とか、どこの熱湯コーシャルだよ。作者も実に業が深い。きっと、田舎娘の新妻が全裸で熱湯コマーシャルして「あ、熱いですぅ~~」なシーンを妄想して、日常的に興奮してるんだろうな、作者め。ま、そのリビドーに期待しといてやるぜ……! 全裸の魔法少女が乱入してきて双方全裸のままとらぶる的な展開になってもいいんだからね……っ!


ブリーチ

<あらすじ>一護は修行してた。月島さんは獅子河原くんの鼻水にまみれた。

「相手が技を出すまで待つ」「能力の詳細を尋ねてみる」の辺りに、久しぶりにこの漫画がOSRバトルだということを思い出しました。しかし、一護が女子高生の鼻水にまみれてる一方、男子高校生の鼻水にまみれた月島さんが可哀想すぎる。これが主人公補正ってやつなの……??


グリム

<あらすじ>メルヘン界から来たキツネクリオネに噛まれて泥酔状態になった主人公たちを、巨大なキノコを抱えた女教師がなじる。キツネクリオネはグリムを連れ戻すためにメルヘン界の王子たちが放った尖兵であった。


ワンピース×トリコ

<あらすじ>「悪魔の実」を見つけたトリコたち。ルフィいわく「悪魔の実はまずい」らしく、なんとか美味しく食べれないものかと小松は知恵を絞る。結果、美味しく「悪魔の実」を頂くことに成功したが、「悪魔の実」はうんこだった。

 こ、小松はついにうんこさえ美味しく調理する腕を手に入れたのか……。

「……! 小松くん、このカレーは?」
「はい! 僕の今日のうんこで作ってます!」

 この世界の一流シェフの料理は一周回って恐ろしいな……。材料に何が使われてるか分かったもんじゃねえ……。「トラノイヲカルキツネノイヲカルブタ」(東京都、尾田栄一郎くんの作品)はすげー面白かったです。


戦国ARMORS

<あらすじ>伊達政宗のいる松本城に来たので、正面突破することにした。

 ううーん……。少年漫画として正しいのかどうかは知らんが、いよいよ僕の好みからは外れてきたなぁ……。

 これはあくまで僕の好みなんですけど、僕は「数の暴力」とか「地の利」とか大好きなんですよ。特殊能力を持ったリーダーユニットがいてもいいけど、それは一定数の数に対抗したり、敵の地の利にある程度対抗できたりといった程度で、単騎で戦局を覆すようなのはあんまり好きじゃない。だって、たくさんの雑兵やお城の意味が全然なくなっちゃうんだもん。「雑兵たくさんいてキツイ、お城の守りマジ頑強。……それでもスッゴイ主人公がギリギリ何とかしちゃうよ!」ってな展開ならイイんですけど、たぶんこの流れだと雑兵はゴミのようにけちらされて、お城の防御力も総スルーされて小十郎と政宗にしかスポットライト当たらないんじゃないかな? それは僕的には非常につまんないなー。

 だってさー。城って、あれ、すごい頑張って作ってるんすよ。相手の侵攻を食い止めるための色んな工夫が随所にこらされてて、要塞建築におけるみんなの知恵の結晶なんですよ。なんかそーいうのが、軽く見られてるような気がして、こういう単騎特攻展開はあんま好きになれないんです。そんな城の守りを破れる発明がなされたから時代が動いたんだ、っていう話なんだろうけさ。……うん、たぶん、あれだ。僕は誰かの努力が、良く分からん実力でけちらされるの嫌なんだな。たとえば伊達政宗相手に三万対七千っていう状況を作ったのも、その状況を作るまでには政略的、戦略的工夫があったに違いなくて、そういった誰かの努力を単騎特攻で覆しちゃったのが気に食わないんだと思う。七千の兵の先頭に伊達政宗が立って逆転した、くらいだったらいいんだけど、単騎で三万はなー。ないなー。

 ……というわけで、戦国ARMORSは僕的には大変残念な方向に展開しておりますが、しかし、そういった個人的嗜好は別にしても、今週の内容は単にぺちゃくちゃ喋りながら城門を打ち破っただけで、どちらにしろ面白いシーンは全くなかったと思うのです。


いぬまる

<あらすじ>花粉によりたまこ先生がクシャミをすると、クシャミによりいぬまるくんがおならをして、おならによりふとしくんがしゃっくりをして、ふとしくんの動きを見るとイライラしてしまういろはちゃんが幼稚園を破壊し始めて、園長は銅像もろとも生き絶えた。

 一護は主人公補正だから分かるとして、園長は一体どういうことなの!?? 彼がたまこ先生の鼻水にまみれることができたのは一体どういう善因善果だというの!!? 理不尽だ!! ありえない……っ!!!


ぬらりひょん

<あらすじ>江戸時代、鯉伴は鬼夜鷹なる見知らぬ妖怪を斬っていた。新しく生まれる妖怪たちの裏には、怪談を創造する大富豪、山ン本の姿があった。


バクマン

<あらすじ>シュージンは七峰くんのやり方の問題点を列挙する。一方、中井は協力者たちを励まそうと実際の順位を伝えたが、逆効果となり、彼らは離れていく。七峰は順位でもサイシューに完敗した。

 うう……ん……。なんだ、この突然の軟着陸は……。結局、ガモウ先生のアンサーも「七峰くんの人間性能的にムリ」+「週刊連載ではムリ」辺りに落ち着いたのか……。なんだか急に無難な話になっちゃったぞ……。いやまあ別にいいんですけど、なら最初の方で言ってたおぞましいだのなんだのは一体なんだったんだ。これ、単に技術的な問題点を指摘してるだけで、別に「おぞましく」ないじゃない……。

 まあ、アンサー自体はかなり納得のいくものだったと思います。七峰くんの人間性能は途中でひどく下がっちゃったからなあ。そりゃあ、あれではムリだろうて。「週刊連載ではムリ」ってのは個人的には疑問だけど、まあ僕は週刊連載やったことがないので何とも言えぬ。しかし、彼の失敗原因の一つである「作品にとっていいアイデアじゃなく、"より『PCP』に被るアイディア"それだけに固執して選ぶようになった」って、これ、サイシューが煽ったせいだよね……。なんだかんだ言って、サイシューはちゃんと「お前を潰す」を有言実行した気がする。サイシューに挨拶しに行ったのが七峰くんの不幸の始まりだったか……。

 今週で一点納得の行かないのは、PCPに被せた回が19位と低迷したこと。あの時点では元老院の人数も減って、七峰くんの気合も入ってたし、かなり「シンジツの教室」と近い状態での製作環境になってたはずで、ここでさらに順位が下がっちゃうのはイマイチ納得できないな。一応作中での理屈としては「同じ題材で並べられると、PCPに比べて見劣りするから」ってことなんだろうけど、ベストな製作環境での七峰くんがPCPと比べてそんなに見劣りするとは思えないんだが……。「シンジツの教室」に近いレベルの作品のはずでしょ、理屈的には? それがPCPに大差付けられるかなぁ??(これには「そもそもPCPがそんなに面白いと思えてない」ってのもあると思う)。つーか、あの状況で完敗するようなら、「七峰くん個人は実力がある」という評価そのものが覆されるべきじゃね? この点はどうもご都合展開な気がしてならんのです。


 ***

 ところで、僕の考える七峰メソッド活用法としては、これってもっとブレスト的に使えばいいと思うんですよね。直接的に「アイデアを求める」っていうより、「他人のアイデアに触発されて自分のアイデアを深める」っていうか。言ってみれば、普段読まないジャンルの本を読んで刺激を受けたり、珍しいイベントに参加してインスピレーションを得たり。そんなのと同列で扱えばいいと思うんです。これなら元老院は遊び感覚でOK。極端な話、お菓子食いながら作品について雑談してるだけでもいい。それでも50人いれば50種の専門知識があるわけですから、50種類の異なる刺激を受けれるわけです。

 で、思えばサイシューって、そういうやり方をこれまでも全くやってないんですよね。たとえば、大学なんてのは、珍しい体験をする機会や、授業で新しい知識・概念をガンガン取り入れるチャンスなんだけど、彼らは授業も出ないしサークルも入らない。イベントごとにも参加しない。他人にアイデアや意見を求めることもない。そういう「方向性の広がり」的なものを漫画の現場以外で全く求めないんです。やったことと言えば服部さんの尾行くらい? 「新しい知識や体験を得て創作に活かす」って、むしろ月並みと言っていい展開なんだけど、それを頑なに避けてるのはなぜなんだろう?? 大学進学は「やっぱり色々吸収しなきゃダメだな」展開の伏線かと思ってたけど、全くそんなこともなかったしなー。この点でこいつらいつ躓くんだろうと思ってたんだけど、なんかもう躓きそうもない気配がしてる。生まれた時から野球しかしてない野球バカが甲子園優勝してプロになるみたいな、漫画一直線こそ漫画家のありうべき姿、的な理想像があるんかしらね。


ドイソル

<あらすじ>安永くんはかつての西怜への雪辱を晴らすために、同じ地区の学校に進んだのだった。試合では活歩と安藤ががんばった。

 先週の引きからして今週で逆襲が始まるのかと思ったら、回想だけして終わりかよ……。展開遅くね? 活歩が何か伏線らしきものを仕掛けてたみたいだから、そのために時間的なタメが必要だったのかな?


リボーン

<あらすじ>重力を振り切り飛んでいくツナだったが、岩が当たるごとに「寂しい」などの炎真の心の声を聞く。一発殴って説得したら、炎真は正気に戻ったが力を制御できずブラックホールになってしまった。ブラックホールをかき消すために、ツナはXXバーナーでビッグバン級の超パワーを出そうとする。

 い、意味が分からねぇ……。自分であらすじまとめておきながら伝わる気がしねぇ……。しかし、8兆の世界を征服とか、ブラックホール創造能力とか、ビッグバン級のパワーとか、地味にリボーン世界のインフレもすごいね。なんでたかがイタリアンマフィアがビッグバン起こせるんだよ。マフィアが宇宙作んのかよ。どういうことなんだよ。


エニグマ

<あらすじ>モニターに映る椅子の内部に隠されたパスワードを探すため、タケマルはモニターを逆回しする。結局、モニター室にある椅子の内部を示していることが分かり、タケマルは椅子を逆回ししてパスを手に入れた。

 おい、ちょっと、いい加減にしろ、エニグマ。結局モニター室が出口なのかよ。それならそれでいいけど、革靴の男が出口から入り口(?)まで進んで、そこで靴脱いだ理由を説明しろよなー。もっと言えば皮を貼り付ける前から靴がパカパカ動いてた理由も説明しやがれー。この漫画、もうあんまり真面目に読むもんじゃないとは思ってるけど、ここまでテキトーされるとイライラしてきちゃう。特殊能力使わせたいなら状況はちゃんと整えろよー。単に使わせたいだけじゃん、今のだとさー。そろそろエニグマのこと「つまらない漫画」と言わざるをえない段階に来てるよー。

 うーん、まあ、ここらはおそらく後になって「実はヒントのために色々変なことしてたんですー」的な回答が出るんだろうけど、それはそれで興ざめだよなあ。色々不思議すぎて、目の前の特殊能力を楽しめないよ。せめてこの不自然さに主人公たちが気付いて疑問を持って欲しいんだが。


銀魂

<あらすじ>ピン子は具現化した。えなりは腐りゆき、ピン子は銀さんの命を狙う。俺の嫁天下一武闘会にて、東条は九兵衛似のピン子と赤ちゃんプレイに勤しみ、さっちゃんは銀さん似のピン子を紹介する。近藤の彼女は沖田のメス豚であった。新八の連れてきた姉似の彼女は光り輝く天女の如しであった。

 これのあらすじまとめろとかムチャ言わないでくれ(´・ω・`)


黒子のバスケ

<あらすじ>元全日本選手であったカントクの父親がコーチとなり、各自が必殺技を身につけることになった。火神は本場アメリカへ旅だった。

 そりゃカントクのオヤジはすごい人だと思いますし、適任なんでしょうけど、女子高生がカントクを務めている、というインパクトはがっつり薄れちゃいましたね。ざんねん。


べるぜバブ

<あらすじ>姫川たちはゲームに勝利したものの、焔王が負けを認めずにそれからゲームは三日三晩続いていた。しかし、たまたま買出しに出たヨルダを発見したために、無事に場所を突き止めた。


こち亀

<あらすじ>動物の着ぐるみを着てサバイバルゲームをやったら意外とブームになった。

 あ、なんか今週も面白い……。ウサギの耳をデコイに使う辺りがとても良かったです。ちゃんとシミュレーションしてる。今週は扉絵見てゲンナリしちゃったけど当たり回だったなー。こち亀の当たり回が二回も続くなんて、こんな幸運があっていいのだろうか。


動物園

<あらすじ>キサゾーくんは象なので、体当たりしただけで馬さんはブッ倒れた。一方、園長はクマの魔力の前に苦戦していた。


保健室の死神

<あらすじ>「普通の男の子」ではないエロスに対して、「普通の女の子」になりたかったシンヤが説得し、抽出銃によりエロスの「美意識」を抜き出した。一方、ハデス先生の侵食は悪化していた。

 あまりここで尺を使うのもどうかとは思うけど、エロス周りは無難に納め過ぎちゃった印象。せっかくの男の娘ネタなのに特に何も思うことはない。


めだかボックス

<あらすじ>戦挙は現生徒会側の勝利に終わり、球磨川は副会長となった。そして、箱庭学園に「不知火半纏」と「安心院なじみ」の二人が転校してくる。

 しかし、相変わらずの展開だw ホントにめだかボックスは現シリーズの終盤で「ラスボスの格を落とす」→「次のボスの顔見せ」をやるんだな……。安心院なじみさんも次のシリーズの終盤では、「ま、まさか、やつが来るというのか、この箱庭学園に……っ!」とか言ってそうだ。


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