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ナルト
>> ミフネ「ハンゾーどの！あなたのその下半身くっさい汁でベタベタにしながら
>> ブルブル震える最期！英雄の姿として未来永劫語り継ぎますぞー！」
>> 数十年後、ナルト王国の一角には『英雄』と名付けられたビチビチウンコ漏らした様にしか見えない
>> ハンゾーの石像が立てられたという。（掲示板より）
「おかーさーん、なんでこの人、うんこ漏らしてるのー？」
「これはね、数百年前に大きな戦争が起こった時に、当時の私たちの頭領ミフネさんが討ち倒した敵を記念して立てられたらしいわ。憐れな最後よね」
バクマン
>> 管理人、心配しなくても
>> 先週までのも十分、感情移入した感想だったからｗｗ
>> 自覚ないってこえーなｗ（掲示板より）
ちょっと子供っぽく言い返してみようか。先週までの僕の感想が十分感情移入しているという人は、どの部分がそう感じられるのか書き出してみて欲しい。12号まで読み返してみたが、やはり自分的には過度な感情移入はしていなかった（ゼロとは言わない。ゼロでは感想は書けない）。以下、12号からの各号ごとの感想の要点。
<12号>
・メソッドの問題点と七峰くん個人の人間性の問題点を意図的に混同させようという手法のまずさを指摘
・過去の実績からして、七峰くんのアレンジャーとしての能力を疑うのは難しいという指摘
<13号>
・七峰メソッドの弱点と、七峰くんの力量不足の指摘
・ガモウ先生の七峰メソッド嫌いに対する困惑（★）
・ガモウ先生のオチに関する作劇法について
・ネット民に関してバランスを取ろうとする作劇の評価
・七峰くんの問題認識能力を評価
・七峰くんの問題認識能力の限定性を指摘
<14号>
・中井さんの自己限定的精神論に対する辛辣な評価（★）
・上記に関するガモウ先生の思惑の考察（★）
・「話のレベルを落とす」の内容の不透明性について指摘
・今後の七峰敗北ルートの展開予想
・「どうせなら思う存分読者を置いてけぼりにすればいいのに」という個人的なつぶやき（★）
・担当との信頼関係の欠如が七峰くんの最大の弱点という考察
・担当側の七峰メソッドへの無理解も原因の一つでは？という指摘（☆）
<15号>
・サイシューに張り合ったことの問題性を指摘（「サイシューに踊らされた感もある」）（☆）
・七峰メソッドがアイデア提供以上のレベルで活用されてたことの問題性を指摘
☆は多少七峰くんに肩入れしている見解かもしれない。★は個人的な意見ではあるが、感情移入とは別物と思う。基本的に「七峰メソッドにそこまで強く反発するのは不自然では？」という思いは根底にあるので、それを感情移入と言うならば、それはもう「感情移入」の定義が違うというだけの話だと思う。「七峰くんの味方をしている」的な意味ならば、上に挙げた通り、僕は七峰くんの問題点を多数指摘しており、全面的に味方してるわけじゃない。ダメなところはダメだって言ってる。ただし、彼がダメになった理由の全部が全部彼のみに依存しているとも思わないので（一番大きい要因は彼自身だが）、その辺りを指摘していることが「感情移入」と思われてるのかもしれない……と分析。今週の感想は、七峰くん自身の問題性など色々なことを差し置いて、「七峰がんばれ！」と言ったから感情移入してるけど（感情のまま非論理的に応援した）、今までのものはそうではなかったので過度な感情移入はしていないと思う。
……まあ、実際のところ、誰がどう思おうと最終的にはどうでもいいのだけど。
>> やっと対決ですよ。納得出来るアンサーが出るといいな。
>> ｢編集部に知れたら｣
>> ｢起こられますよね｣
>> ｢許可を得てきた｣
>> 読者ガン無視は相変わらずね。ワザとなんでしょうけど。ていうか現実のジャンプにはこんな奴らいないから別にいいんだけど。（掲示板より）
ふと思ったんだが、サイシューは七峰くんに「僕たちに張り合おうなんて考えずに、読者のことを考えて作品を作るべきだ」とか言ったら株が上がっ……。上がらないよな……。「お前らが今更何言ってんだ」ってなるし、そもそも「10週で潰す」はサイシュー発だもんな……。
>> 新しいやり方を成立させるのは提案した側の義務じゃないでしょうか。
>> 例えばCGを背景に使って漫画を描く場合
>> ・編集「漫画は手で描かなきゃ駄目だ」（これは悪例。バクマンもこの状態ですね）
>> ・CG部分と手描き部分にものすごく違和感のある原稿が出来た（破綻）
>> ・編集「ほら、やっぱり手描きじゃないと駄目なんだ」（バクマンもこの結末に向かってる？）
>> ここで良い原稿を作るためにCGを活用する方法を考えるのは編集ではなく漫画家側だと思います。
>> パソコンの使用の将来性に目をつけて、一緒に考えたり便宜を図ってくれるのは素晴らしい編集でしょう。
>> でも、そうじゃなきゃ駄目だ。＞それがクリエイティビティってもんだろ！？？ってのは言い過ぎじゃないでしょうか。
>> 感情移入した感想だからこんな論調なんだと思いますけどねｗ（掲示板より）
まあ、現実には難しいと思いますけどね。でも、ある制作方式を提案された時に、それを無碍に却下するような担当はダメだと思います。まずは考えうる問題点を指摘。そこをクリアして実践可能そうなら改善案など前向きな提案を行い、そこまでやっても上手くいかないようなら、そのタイミングで「やっぱダメじゃね？」は全然アリ。担当がこういった手順を踏む気がないなら、七峰くんは他で描くべきだね。ただ、今回、七峰くんはそういった相談ができる形さえも取らずに事を始めちゃったので、そこはやっぱネックだったと思う。始める前にちゃんと相談すべきだった。編集長あたりに話を通せば、意外とあっさりOK出たんじゃなかろうか。
>> ほのぼのしました。そうかー、ほんとうに七峰くんを心から支持していたんですねえ（掲示板より）
誤解だよ。七峰くんを支持してたというよりは、過去の常識に囚われて新しいことを認めない人にムカついてるだけだよ。その点さえなければ、七峰くんは実際に失敗してるのだから、メソッドを練り直すか、捨てるか、自分が成長しなきゃいけない。まあ、ガモウ先生も「過去の常識に囚われ新しいことを認めない」と読ませないよう、「公言してたならともかく」とかでビミョ～に気は遣ってるんだけど。
＊＊＊
改めて思ったのだけど、僕がこのシリーズでムカついてるのは、編集部の非合理的・非論理的（と僕には思われる）対応なんだと思う。まず「メソッドに対する否定ありき」に見えるんだよな。組織というものは、ややもすると新しいことに挑戦する気概を失い、「今までどおり」「それなり」を良しとする風潮が出てきて発展性がなくなるんだけど、僕には作中の編集部がそういった意味で「硬直化している」と思えている（サイシューに関しては「こいつら相変わらず訳分かんねえこと言ってるな」で基本スルーしてる）。まあ、七峰くんは非協力的な態度だったので、作中編集部の硬直化にばかり帰すことはできないのだけど。
>> サラリーマンを題材にした漫画なんかでは「主人公が考えた斬新な案を上司が握りつぶす」
>> と言う展開がよくありますが、今回はその握り潰しを主人公と編集が寄ってたかってやってる形ですよね。
>> そう言うのって汗ばんだイヤミなクソ上司がやることだぜ。（掲示板より）
↑あ、これがすごい分かりやすい。僕の感覚もこんな感じ。
>> 斬新な案が何の根拠も無く精神論や古くからの習慣で非難されたら
>> 案を提出した側を応援したくなりますが
>> 今回の七峰君の方法は作中でも欠点が言われてますから
>> ∀さんが挙げた例とは違うと思いますよ（掲示板より）
いや、順序が逆なんすよ。欠点が指摘される以前から、サイシューも小杉さんも「よくないやり方」だと決めつけてた。小杉さんは「よくない」と決めつけてるし、七峰くんも「小杉は否定してくる」と決めつけてて、作家、編集の適切な関係が築けていない。よって、出てきた問題にも対処できない。だから、これは「未熟者二人による不幸な結婚」だと言うのは、前の感想で書いた通り。
トリコ
>> レッグナイフ一発５０万キロカロリー...だと...？
>> TNT爆薬１グラムが１キロカロリーだから
>>
>> トリコのレッグナイフには爆薬５００キロ分の威力がある計算に！
>>
>> ５００キロ爆弾なんて家一軒消滅するし最低でも３００ｍは離れないと死にます。
>> あいつらほんと人間兵器なんだな...（掲示板より）
えええええ、そんなレベルなの、あれｗｗｗ
>> 人体のエネルギー変換効率は２５パーセント程度らしいです
>> これに倣えば５０万キロカロリーのうち３７．５万が熱としてロスするわけで
>> 人体の比熱を１、トリコの体重を２３０キロとしてレッグナイフ一発打つたびに
>>
>> トリコの体温は １,６３０℃ 上昇しますね！
>>
>> たぶん...戦闘時のグルメ細胞の変換効率は１００パーセントに近いんじゃないんでしょうか...。
>>
>>
>>
>> ちなみにですが、人体の片足一本の体重比率は１７％なんで
>> 同様とするとトリコの片足一本は約４０キログラム
>> ４０キロの質量に５０万キロカロリーの運動エネルギーを持たせた場合
>>
>> その速度は ３２３キロメートル毎秒 となります。
>>
>> つまり、トリコのレッグナイフはほぼ音速の１０００倍のキックと同等なんですね。
>> そりゃトミーロッドの腕ぐらい吹き飛びますわ。（掲示板より）
そして上の続き。なんという空想科学読本……！
ブリーチ
>> >一護ってなんでこんなに浦原さんの事を信用してないんだろう。
>> 修行は目的やら方法を教えずぶっつけ本番の命がけ
>> 自分がＳＳに行けない理由を教えていない
>> ルキア救出の本当の目的を隠していた
>> ＳＳ編で藍染が黒幕であることを教えていない
>> 卍解の存在、隊長の強さを隠していた
>> 虚化、仮面の軍勢の存在を教えていない
>> 親と旧知の仲であることを隠していた
>> 毎回来るのが遅い（しかも卍解しない、敵を一人も倒していない）
>> 新たな鬼道ッスを教えなかった
>> （イチゴ視点では「俺斬月になって能力なくす必要無くね？」と思いうる）
>> 妹と頻繁に接触していることを教えていない
>> （イチゴ視点では妹が××されているようにすら見える）
>>
>> ちょいシスコンイチゴさんなら
>> 最後の事項だけを理由に
>> 浦原さんを殺しにかかっても良いんじゃないでしょうか
>>
>> っていうか列挙して見ると浦原さん酷いなぁ…（掲示板より）
確かにこうして見ると信頼されなくてもやむなしに思えてくるな……。
めだか
>> 最近のジャンプの中でも珠玉の出来だったと思います。
>> 完璧な少年漫画でしたね。
>>
>> 初めは得体の知れない理解不能の存在として描かれ、少年漫画の定石を台無しにしてきたクマーとの戦いが、禍根の残さず少年漫画の王道ど真ん中の展開で解決するとは、思いもしませんでした。
>> 西尾先生の構成力には脱帽です。
>>
>> 特筆すべきは、途中から読者が感情移入する対象が、クマーになってたんですよね。
>> 実生活で、虐げられ、努力が実らず、負け続けている少年たちにとって、強いヒーローは憧れだけど、しょせんは虚像でしかなくて。
>> でもクマーは、ヒーローたるめだかに見苦しくあらがって。
>> めだかはそれを力ずくや、お仕着せの正義や、ご都合展開でたたき伏せるのではなくて。
>> 全部受け入れて、清々しく決着をつける。
>> 惨めに毎日を送ったり、大きな困難に打ち拉がれてたりする少年たちには、きっと勇気を与えたんじゃないでしょうか。（掲示板より）
なるほどー。恥ずかしながら、僕は途中から「女子高生にフルボッコにされる球磨川くんウラヤマシス、ハァハァ……」って、明後日の方向に感情移入してしまってね……。
>> プラスシックス対球磨川くんについては大嘘憑きでダメージをリセットされて突破できなかったって雲仙がいってたような気がします。（掲示板より）
そうだったのかー。全然記憶になかった。ありがとう。
戦国ARMORS
>> よく考えたら、長浜（滋賀）→伊達政宗（仙台）って、秀吉のいる大阪と逆方向ですね。
>> 「秀吉討つぜー」って言って、なんで秀吉のいるであろう大阪とは逆方向にいくんだろう・・・？
>> 伊達倒した功績でもって反対勢力を集めたり、仙台支配して拠点にするのかな・・・
>> 今んとこそういう理由以外で伊達を倒しにいくメリットっていうか理由がなにひとつない気がするんですが、秀吉って大阪にはいないんでしたっけ？（掲示板より）
お長さまを狙う理由を問いただしに行くらしいですよ。なんで部下の忍者が喋ってくれなかったのに、伊達政宗なら喋ってくれると思ってるかは謎ですが。
スケット
>> メタな視点で考えると「サスケ」に仕える「キリガクレサイゾー」という、
>> 真田十勇士ファンには嬉しい展開・・・なんだが果たして意図しているのかどうか。（掲示板より）
言われて初めて気付いた……。
保健室
>> 結局安田は登場しないか…
>> 安田がエロスに執拗なセクハラを働き、男の娘だと気付くも、安田がそっちにも目覚めて完全勝利！
>> …そんな話を期待していただけに、結構残念（掲示板より）
>> もしもあの場に安田が居たらエロスを見てどう反応するやら……
>>
>> １「私は一向に構わん！！」
>> ２「男の娘って今どきで萌えるよな！」
>> ３「可愛いから良しっ！！」
>>
>> ……あれ？否定するシーンが思い浮かばない……これが安田クォリティ！？（掲示板より）
>> エロスちゃんの前に『可愛いのなら男の娘も守備範囲だ！』って言う安田くんが現れてＧＯＯＤＥＮＤ
>> なんてのはありませんかそうですか（掲示板より）
安田先生の信頼感まじぱねえ。
>> 私は安田君のスタンスは可愛ければ男の娘でもおｋではなく
>> どっちかってーと、女ならどんなんでもおkって感じで
>> まずメスであることが大前提なきがしますなぁ・・・（掲示板より）
でも、僕もこっちじゃないかなあと思う。
>> 今週のエロスちゃんは素晴らしい。いや別に僕の趣向に合ってたとかではなく、
>> 「何が普通だ！そんなもんぶっ壊してやる！」の台詞のお陰で
>> 開放団体シックスの目的がはっきりしたと思うのです。
>> アリスさんは人間を救いたいとか言っていたけれど、彼らはマイノリティーの寄せ集めであって
>> 自分達のような境遇の人間を「普通」にする為に、既存の「普通」を破壊しようとしているのではなかろうか。
>>
>> つまり何が言いたいのかって言うと、
>> アリスさんが抱えてた子供は、娘じゃなくて婚約者だと思うんだよね。
>> 「0歳児と結婚は出来ない？ふざけるなロリコンで何が悪い！こんな普通ぶっ壊してやる！」っていう…
>>
>> …まぁこれは言いすぎだと思うけど、エロスちゃんは「普通」を嫌う理由がはっきりしててよかったです。（掲示板より）
娘じゃなくて婚約者……！ その発送はなかった！ でも、それだとシックスって解放団体っていうか、変態救済同盟だよね。
>> あの衝撃のページを読んでから色々考えたのですよ
>> そして一つの結論に達しました。エロスちゃんは本当な女の子なのではないか
>> 家の都合等の理由で男の子と教え込まれて育った女の子。という設定は昔から存在します
>> そして、そういう設定の場合は大体胸を見ただけでは男女の区別ができないレベルで極貧乳です
>> そもそもエロスちゃんは背も低く発達が遅いため、胸が無くても不自然ではありません
>> これらの理由から、現実ではほぼありえないことですが、マンガ内でなら胸が無かったからと言って男だと決めつけることはできないわけです
>> 要するに、下半身が出てくるまで、ボクはエロスちゃんを女の子だと信じ続けるよ！別に男の娘でも全然いけるけどな！（掲示板より）
なんという雄度……！
>> 既出かもですがエロスたんの能力に対する一番の方法ってやっぱりその場でオナニーなんでしょうか
>> ナルシストなエロスたんの目の前でエロスたんを汚す
>> 俺気持ちいい､エロスたん赤面､世界に平和が訪れる
>> 胸が熱くなるな（掲示板より）
しかし、彼もおうちではオナニーしないわけがないだろうから、むしろ、「ちがうー！ 僕の美しいオナニーはそんな形じゃない！ もっと優雅に布団にこすりつけて……！」みたいな感じになるんじゃないかな。
>> かがみさんがダメージを心に負った所為か、ラストだけのあらすじになっていたので補足させていただきます。
>> かがみさん、及びでしゃばりに思われた方には先に謝っておきます、すみません。
>>
>> 抽出銃をゲットした一行は１階出口からの脱出を試みるが、エロスの病魔＝「対象の容姿をエロスと同じにする」
>> に惑わされて抽出銃を奪われてしまう。さらにエロスは天井のガラスを割り、その破片をエロスに変えて降らせることで
>> 動揺を誘う。しかし美作君が庇ってくれた為、彼以外に大きな怪我は無かった。
>> 本体を釣ろうとするアシタバ君はエロスに聞こえるように挑発的な台詞を喋る。
>> 他人を庇うという行為を「普通」と認めず動揺していたエロスはその挑発に釣られて姿を表す。
>> 「よく見ろ!！ボクは「男の子」だっ!!! なにが「普通」だ…そんなもんぶっ壊してやる!!!」（掲示板より）
スイマセン。補完ありがとうございます。
視スラー
>> ・尾田氏&岸本氏へ
>> 持つ者の寄付（公言）は責務です。
>> ニュースで寄付金の額が流れること自体に呼び掛け効果があります。
>> スポーツ選手達のような日本赤十字社への寄付より
>> 集英社で基金を作って会社に公表してもらう方が手間はかからない。
>> 芸能人の用意する基金より大手出版社の方が信頼感もあるでしょう。
>> 今や日本でも欧米と同じく、スポーツ選手やアーティストの寄付は
>> 「社会的義務」です。
>> 出版社の人間は漫画家が寄付しやすいように動くのも義務。
>> こういう時こそ編集者達は学んだ教養を活かして。
>>
>> 被災者の皆さん頑張りましょう
>> 道の先には助けたいと願ってる人間がたくさんいます（掲示板より）
視スラーさんの予言は何気に的中しつつある。ノブレス・オブリージュは文化的な面が強いので、あまり日本で一般化して使うべきではないと思うけどね。
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