【3/3】2011年13号のジャンプ感想(補足)


マジコ

>> 今週はジャンプ読んでる暇がないんだけど表紙の「マジコ」を何人の人は見間違えたか、それだけが楽しみです
>> この掲示板の住人なら期待を裏切らないと信じてる
(掲示板より)

 ち ょ っ と 信 用 し す ぎ だ と 思 う w w w w


ワンピース

>> つーかさ、魚人は古代に遺伝子操作された人間の子孫だと思うんだけど。(掲示板より)

 あー。これはありそうですね。「空白の100年」とか、「至高の種族」とかもそこら辺から関わってきたりしそう。「至高の種族と思ってたら、元は人間だった…だと…」「なん…だと…」的な。ひょっとして巨人族とかもその類なのかもしれん。もしくは一周回って魚人から遺伝子操作で生まれたのが人間とか。


ナルト

>> 複数枚まとめた爆発寸前の起爆札を敵兵の真ん中に光速物質転送するべきだと思います。(掲示板より)

 起爆札は小南さんのせいで全世界的に枯渇しかかってるから無理なんだと思う。


>> コレあったら"芭蕉扇"以外の宝具いらないよね。
>> 3つ揃って下位互換とか…
>> 前に使った以外の使い方もあったんだろうか?
(掲示板より)

 六道仙人は自社製品の軽量化や機能の収束に日夜余念のない人だったんじゃないかな。たぶん、あの瓶はラジカセみたいなイメージなんだよ。


ブリーチ

>> この能力及び解除方法はセックス→出産の暗喩だと思われる
>> リルカ曰く完現術は愛の能力
>> リルカの能力はお気に入りのドールハウスに対象を閉じ込める
>> 解除方法はくしゃみで唾液をぶっかける
>> (と、同時に彼女のはしたない姿を対象に見せる事になる)
>>
>> 常識的に考えてお気に入りのドールハウスに嫌いなものを入れる奴はいない
>> 故にドールハウス≒リルカの子宮であり、そこに対象を閉じ込める事はセックスor受精を意味する
>> そして能力の解除の唾液を被るは破水、羊水まみれで生まれてくる赤ん坊をイメージしているのだろう
>> ついでに言うとドールハウス内での一護の能力習得は胎児の成長に通じるものがある
>>
>> つまり、一護は女子高生とセックスし、女子高生の母胎へと回帰し、女子高生の処女膜を破って産声を上げたに等しい訳だ
(掲示板より)

 すげえ……。コメントのしようがないけど、すげえ……。


トリコ

>> 小松は食材にたどり着くまでは特殊能力で解決するからいいけど
>> どうやって帰るの?
(掲示板より)

 トリコって帰り道描写がしばしばオミットされるよね。オゾン草とかメルクの星屑の時とか、あれ、帰りも十分危険だったと思うんだけど。


ドイソル

>> 先週から思っていたことだが、岡くんと口竹くんは顔の作り、表情、髪、作中の扱いと
>> 類似部分が多すぎて、意識的に見ていないと判別に苦労する。もう少し変えられるだろうに。
(掲示板より)

 僕もこれ先週からずっと困ってる。岡くん、次回からモヒカンにしてくればいいのに。


>> 他校に出向いて監督にボール蹴りつけるって、話題作りも何も自分で話題提供してんじゃん。マスコミが喜んで出場停止にまで追い込むぞ。(掲示板より)

 まったくだよなwwww というか、彼らがどんだけサッカー巧いかは知らんけど、別に比嘉中じゃあるまいし格闘技をサッカーに応用してるわけじゃないよね。あんなことやって、相手がDQNだったら普通にキレて殴りかかってくるとか、そういう懸念はなかったんだろうか。


>> こいつ、オフサイドトラップに超弱くね?
>> 「ノーマークでパス貰ったら前にキーパーしかいなかったのに、反則なんてありえない」
>> 「だからルール覚えろよお前は」
>>
>> ・・・あ、でもロングシュートしかしないならオフサイドとか関係ないのか?
(掲示板より)

 やっぱ今週の野永くんの裁定はよく分かんねーなー。


>> 3タッチルールで練習って裏ルールなんか無くとも普通に有効なはずだしなぁ。
>>
>> 監督の意図と主人公の性格が合致していた(というか主人公の性格に監督が合わせた)から結果オーライだけど、
>> この主人公、裏ルールなんか存在せず本当に3タッチのみって決めた練習だったとしても
>> 「そこでパスなんて考えられない」とシュートやっちゃうわけで。正直好感が持てない。
(掲示板より)

 そういやそうだよな。普通に練習できねえじゃん。


>> 監督は
>> 「これからやる練習で確認する。監督であるオレの言うことを“どこまで守る”かをだ!!!」
>> って言ってるんだよね。
>> つまり「オレの言うことは絶対守れ」とは言ってないから、裏ルールの存在にも納得できた。
(掲示板より)

 あー、なるほど。この点は納得できた……けど……、それは読者的に納得できたのであって、実際やってるプレイヤーからすれば、「オレたちゃハンター試験受けてんじゃねーぞ!!?」って怒ってもしょうがないようなw


>> >口竹君
>>
>>  現状はウザいだけですが。
>>  先々、喋りのスキルを磨いて、試合中に相手選手に「僕の××の事を知ってるのかい」とか「そんなサッカー面白いの?」とか囁いて相手の心を折る域に達してくれたら面白いスね。
>>  異名は「我が闘争」(ミレニアム)。
(掲示板より)

 僕もこれ思ってた……! 「勝つための知性」的には、このスキルを伸ばすのもアリなんだよね?


リボーン

>> この先のエンマ君の思考を推測してみた。
>> 1.例え過去に何があったとしても、家族がボンゴレに殺されたのは事実。
>> 「初代からの恨み……それは元々どうでもいいんだ。僕はただ、殺された家族の仇を討つ!」
>> 2.デイモンさんに洗脳されてる。
>> 「……ボンゴレ……コロス……」
>> 3.エンマ君は自分に都合の悪い情報を信じない子。
>> 「初代の残した記憶……いや、これは罠だ。卑怯なボンゴレの罠に違いない!」
>> 4.恥ずかしさのあまり死にたい。
>> 「うわー、どうしよう。あんなに大見え切ったのに、全部勘違いだったなんて。やべー、恥ずかしくて死にて―
>>  ……まてよ、この事実を知っているのはこの島にいる少数と復讐者だけ。なら、この島にいる人間を全滅させれば、この恥はどこにも漏れない!」
>> 個人的には4を期待しています。
(掲示板より)

 長期的視点で考えると、総合的に一番恥ずかしさが大きくなりそうなのは3番なので3番希望。


>> コザァートが生きてたことは別に良いとして、せめて自分の子孫にはちゃんと教えておくべきだったのでは?
>> 珍妙な決闘の掟といい、コザァートはボンゴレと誤解を生みたがってる様に見えます…
(掲示板より)

 復讐者に連れて行かれた先で、「おー、やっとみんな揃ったか」「いやー、恥ずかしい展開だったなあ」「復讐者に連れていかれるルールじゃなかったら、うっかり死ぬまで殺し合ってたかもね、危なかった」「じゃ、みんな揃ったことだし、帰るか」「ばいばーい、復讐者」ってな展開もあるかもなー。


バクマン

>>          ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
>>          (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
>>           |i i|    }! }} //|
>>          |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは憧れの先輩に喧嘩を売られたと
>>         i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか売ったことになっていた』
>>         |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
>>        /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
>>      /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
>>     ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
>>      |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
>>     // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
>>    /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    ご都合主義だとか主人公補正だとか
>>    / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
>>   ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ }
>> _/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::... イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
>>
(掲示板より)

 まあ、実際のところ七峰くんの報告の仕方が悪かったんだろうなぁ……。


>> 「バクマン」予想
>> 相次ぐ元老院の脱退により著しい創作レベルの低下、及びアンチと化した元老院のネット工作により
>> 炎上→祭りの様相を呈する。品質低下により掲載順位も二桁後半へと落ち込む。
>> 己が非を認めない七峰君は中井さん以外のアシを激しくディスり、彼らにも見限られてしまう。
>> 七「くそっくそっ!!ドイツもコイツも!!」
>> 中「大丈夫だよ、七峰君。キャラは君。背景は僕の2人でも連載は可能さ」
>> 七「・・・なんでそんなに優しくしてくれるのですか?」
>> 中「僕もかつて・・・君のように周りから孤立したことがあってね・・・昔の自分を見ているみたいでさ。
>>  だから放っておけないんだよね」
>> 七「な・・・中井さん・・・中井さんがいてくれて助かり・・・いえ、中井さんさえいてくれればそれでいいです。」
>> 中「はは、嬉しいこと言ってくれるじゃないの。じゃあ頑張って亜城木君達を見返してやろうよ」
>> 七(涙を拭きながら)「ハイッ!!」
>> 中(亜城木君・・・彼はこれできっと化けるよ。君達の強力なライバルになるだろう。でもこれが
>>  僕からの君達への恩返しだと思っているよ)
>> 七「あ・・・あの・・・中井さん」中「ん?なんだい?」
>> 七「今日・・・泊まっていきませんか?」中「え????」
>>
>> ・・・これは七峰×中井ルート、あるで~。
(掲示板より)

 だが、睦み合う二人の下に現れた一つの人影――。「七峰くん! 僕は君と二人三脚で生きていきたいんだ!」「こ、小杉さん――!」


>> 漫画は勝ち負けじゃないと思うよ。(掲示板より)

 言われてみれば、読者の中には「アシロギも七峰もおもしれーなー。どっちも終わって欲しくないなー」って思ってる人も結構いるんじゃねえかなあ。方向性が被ってるだけに。


>> 自分が考え得る中でもっとも胸糞の悪い今後の展開ですが、中井さんに善人フラグ→七峰君に悪人フラグ→七峰君はリタイア、中井さんだけ復帰。
>> いくらなんでも見え見え過ぎるので、まさか大場先生がそんな事をするとは思えませんが…
(掲示板より)

 中井さんが「七峰くん、キミのやり方はダメだ!」「そんなのはプロとしてうんぬん、覚悟がうんぬん、漫画家はみんなうんぬん……」とか言い出して、七峰くんが「(クッ……! 死ぬほどうぜえ……。でも、今彼を切るわけには、くそう……)」ってなったら読んでて一番辛い展開だよなー。


>> 開業資金のために必死こいてバイトしてたのかなとか考えると「損な役回りを押し付けられちゃったね」と同情してしまう。(掲示板より)

 七峰くんはアイデア他人任せにして書いてるからうんぬん~、という意見もあるけど、アイデアを出すのとモノを形にするのって大違いで、形にするのはものすごく大変なことなんだよね。それは形にする上でのエネルギーもそうだけど、設備投資という面もあって、少なくとも今回のマンションやアシ費用なんかは七峰くんが日頃頑張って働いてたピザの宅配バイトで賄われてるんだよな。アイデアを形にする、ってのはこういうところでも大変なわけで、「そんないいアイデアが出せるなら自分で作家になればいい」ってのは言うほど簡単なことじゃないのよね。


>> 今週号の「バクマン。」に描かれていた吉田氏と平丸氏のコントは、
>> まさに大場氏の語る「シリアスな笑い」の見本そのものでしたね!
>> 特に、携帯で平丸氏の留守電(?)を聞いた時の吉田氏の形相は、
>> 何十回見ても笑えます。あれ以上の「シリアスな笑い」を描いてみろと
>> 言われても、実際に描ける人は、プロの漫画家にもなかなかいないでしょう。
>> 今週号の吉田氏と平丸氏以上に笑える「シリアスな笑い」のシーンを
>> 見たことのある人は、この掲示板の中にいらっしゃるでしょうか……?
(掲示板より)

 劇画を読むといいよ。手始めに『野望の王国』オススメ。


めだか

>> ところで死んで大嘘憑で死んだことをなかったことにして復活するもんだと思っていたが、
>> 生き返る前に大嘘憑き返しちゃって、どうやって復活したんだろうか?
(掲示板より)

 ほんとだ……。どうやったんだろう……。


>> 1京2858兆0519億6763万3865個のスキル
>> 「このスキルはどんなのかな~」って1秒に1個流し見してくだけで
>> 4億年かかる…
>> 能力の全貌すら物理的に把握し得ない安心院さんは
>> これでもう物語中のジョーカーキャラとして太鼓判が押されたわけだ
(掲示板より)

 これ、とっさの事態に「僕の持ってるスキルをどれか使って回避せねば! ……どれがいいんだろう?」と考え始めたら、行動に移せるのは4億年後になる可能性があるのかw 隙がでかいってレベルじゃねーぞ。


>> 人間の一生は25億2288万秒と言われています。
>> 産まれてから一秒間に十個のスキルを獲得したとしてもこの数はない(てゆーか安心院さんはまだ十代だ!)
>> 安心院さんは自分の持つスキルを把握しきれていないはず。
>> ハッタリだけじゃなくてその辺のリアリティ(説得力)も考えて欲しかったなぁ。
(掲示板より)

 安心院さんは「ほぼ全能」で、自分のできることを概念ごとに分割していく(そういうスキルを使って)と、この数が出てきた、という考え方はどうだろう。


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