【3/2】2011年13号のジャンプ感想(『magico』新連載号)


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<3月4日発売>(amazon)

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リボーン <33>
サイレン <16>
ぬらりひょんの孫 <15>
トリコ <13>
バクマン <12>
黒子のバスケ <11>
べるぜバブ <10>
めだかボックス <9>
保健室の死神 <7>
逢魔ヶ刻動物園 <3>
エニグマ <2>
ライトウイング <2>


magico

 ヒロインが人妻か! 新しいな!! …………と思ったけど、それは既にサムライうさぎが通った道であった。むぐぐ。

 前半のToLoveるっぽいバカ求婚描写がほのぼのしててすごくイイ感じだったので、その後に結構なシリアス展開(心臓を抉るとか)となったのはちと残念でした。しかし、このくらい絵が親しみ易くて可愛いと、まあ少々の難点は置いといて読めますね。エマかわいいなー。幼女時代が特にかわいいなー。幼女はかわいいなー。とはいえ、今週可愛かったのは見た目だけなので、今後、性格も可愛く描写してくれたら嬉しいなー。田舎娘言葉はいつまで続くのだろー。


ドイソル

 ううむぅ……。納得いかないなぁ……。何がどう、と言語化するのは何だか憚られるのだけど、なんというか、これはどうにも「納得いかないかんじ」が残る……。裏ルールが何なのか、読みながらそれなりに考えてただけに、このアンサーには「???(´・ω・`)」って感じだ。いいとも悪いとも言いにくい。なんだかよく分からないがとにかく腑に落ちない。野永くん的には試合前に鉄骨を落として相手選手を再起不能にするのはどうなるんだろうか。

 しかし、連載初期にその地区の強豪校と練習試合をするのは、もうスポーツ漫画の基本なんですかね。実際、それをやらなかったフープメンが打ち切りになってるんだから、やるしかないのかなあ、って感じだけど。そう考えると、最初の「強豪校との練習試合」を雨天中止で不戦勝にした逆境ナインは斜め上をカッ飛んでたよな……。


トリコ

「今後どんどん過酷な旅になるだろうに小松はどうやってトリコに付いていくの?」

 ↑この問題に対するアンサーが示されましたね。答えは、小松の固有スキル「食材到達」により、あらゆる事象が味方し小松を食材へと運ぶ……でした。なんだそれwww

 でもまあ、これはこれで、今後どんなToLoveる的超常現象により、小松が食材ワープするのか、ちょっと楽しみであったりはします。

ココ「うわー、小松くんが突如出現したUFOにアブダクションされたー!」
トリコ「落ち着け! 小松ならいつものことだ!」


めだかボックス

 あー、なるほど、「括弧付ける」と「カッコ付ける」かー。伏線の期間がやたら長くてハードル上がってた割には納得できる良いアンサーだったと思います。言われてみればなんで気付かなかったんだろう、って感じだけど。球磨川くんの今までのセリフが「カッコつけてる」と思えなかったからだろうなあ。マイナスの感性では、あれは「カッコつけてる」のかww

 今週の展開は西尾先生のことをよく知らない僕でも、「あー、西尾先生っぽいなあ」と思うくらい(!)西尾先生の個性がガンガン前に出てて面白かったです。そのシリーズのラスボスっぽいキャラの株をシリーズ終盤で落としておいて、次のシリーズのキャラ(?)の顔出しをさせるのは西尾先生のいつものパターンなんですかね。球磨川くんには少しだけ晩年の都城さんの雰囲気を感じてしまう。球磨川くんは本音を出したことで、これまでの特権的、優越的地位から引きずり降ろされて、逆に安心院さんは「惚れたぜ」の裏に超越的な本音を潜ませておくことで特権的地位を確保したイメージ。しかし、球磨川くんが何をやろうと、次の対戦は彼ではなくて不知火さんになるんだけど、どうやって絡ませるのかね。三回戦みたいなタッグマッチになるんだろうか。でも、それも一回やったしなぁ。

 ところで、前回突っ込まざるを得なかった「日之影先輩勝ったけど、でも普通にルール的に勝っただけじゃん。改心させるって初期目標達してないじゃん」にちゃんと触れてたのは好印象でした。ですよねー。


リボーン

・鈴木「炎真の心はもう…引き返せない程に壊れている!! コザァート達の過去の記憶も届かない!!」

 炎真くんの「君は自分に都合の悪いことは、何も信じようとしないんだね…」がすごい勢いでブーメランしまくってる――!!! てか、ここまで見事なブーメランだと、ひょっとして天野先生は伏線でやってたんじゃないかと思わなくもないなー。「都合の悪いことを、何も信じようとしなかったのは、僕だった……」みたいなのが後で入るんじゃなかろうか。


スケット

 本編は……普通に面白かったんだけど……。
 
 
 
 ……哲平って誰???


保健室

 震えて泣きながらケツを突き出しているプラグマたんに欲情するようなやつは人間のクズだと思います……!


ナルト

「猪鹿蝶の連携は忍術の中でも一・二を争う伝説だ! 自信を持て!!」

「うそーん」って気はしなくもないがwww


 いやいやいや、やっぱ↑いくらなんでも言いすぎでしょ、これー。「木の葉の里でも一・二を争う~」くらいでも言い過ぎな感があるのに、ちょっとふかしすぎじゃないかな~~。猪鹿蝶子供トリオは確かに下忍時代と比べれば遙かに頼もしくなったけど、それでもまだ奮発しても「働き盛りの一級の兵士」くらいのイメージで、これが伝説レベルって言われるとちょっとなぁ……。いや、まあ、伝説の三忍とかいましたけどー。

 しかし、他里の秘蔵のアイテムが出てきたり、人間FAXなどの秘蔵の忍術が出てきたりと、「他の里にも結構色々リソースがあったんですよ」ってのを臭わせてきた今週の流れは世界観に深みが出ててイイ感じですね(ご都合主義とも言えますが)。ただ、アイテムやら忍術やらで「深み」を感じさせた分、今度は「猪鹿蝶トリオじゃなくても何とかできる奴が前線兵の中にいたんじゃねーの?」と思ってしまうのがネック。影真似や心転身は、そこまで特別な術でもないだろうし(要するに行動不能忍術と操作忍術があればいいんだよね)、連携も言うほど込み入ったことをしたわけではない(突進攻撃で隙を作って動きを封じ、その間に操作能力を決めただけ)。前線にはあれだけワラワラと忍がいたんだから、同じようなことはできそうな気がするんですよね。


「銅貨も集まりゃ一枚の金貨と同等の価値になる」
「同じ金でもアンタのはニセモノだったようスね。…だからオレ達が勝った!」
「金メッキ…、剥がす事になっちまってすみませんね」

 最後の「ダルイさんのちょっとイイ話」は、しかし、なんともいえぬ岸本センスで残念な感じでした。「銅貨も集まれば一枚の金貨と同じ価値」まではいいんだけど、そこから金角さんの方を金メッキにしちゃったので、なんだかよく分からない話になっちゃった。「実力下位も連携すれば実力上位に匹敵するんだぜ」って話だったのに、「まあ、相手は真の実力上位じゃなかったけどな!」にしちゃったから、基準がズレちゃって、元々一体何と比べてたかのかが良く分からなくなってる。たぶん岸本先生は「あれ? どっちも金だったら勝てないんじゃないの??」って思って、なんか色々考えた挙句、こうなっちゃったんだろうなぁ……。うーん、気持ちは分からんでもないのだけど。


ワンピース

・(前ページの宣伝)STRONG WORDS

 ん~、島本先生の「炎の言霊」みたいなもんなのかな? でも、僕、ワンピースは読み始めてからこの方、セリフでグッと来たことは多分一度もないんだよな。ワンピースってあんまり「セリフの良い漫画」というイメージはないんだけど。「海賊王に俺はなる!」くらいしか思い出せるセリフがないもんな。


・魚人の子供

「なんでネプチューン王の子供たちはあんなに見た目バラバラなん?」に対するアンサーが示されましたね。何が生まれるか分かんないよ、だから僕ら姿形の違う者を区別したがる気持ちは分からないよ、ということでした。

 いや、でもさー。「どんな形に生まれるか分からないから、姿形で区別しない」とは言うけどさ、魚人にも美醜の区別はあるわけだよね? デッケンさんのしらほしラブが見た目によるものでなかったとしても、「美人揃いの人魚パブ」(だっけ?)は美人揃いであることをおそらくウリにしてたわけだから、魚人や人魚的にもやっぱ美人の方がいいんだよな。姿形では区別しないけど(下半身がタコでも魚でも)、全身のフォルムや肌の艶なんかで美醜はあるってことなのかしら。

「あの下半身魚の子さ~、最近、ウロコも荒れ気味でイマイチそそらねえな~」
「それに比べて、下半身タコのあの子! 見ろよ、あの吸盤! たっまんねぇ~な~!」

 う~ん……。どうなんだろ……。まあでも、下半身がタコでも魚でも実際に見た時のグロさはたぶん変わんねえだろうしなあ。


・デッケンさん

 竜宮城に入ってからの、デッケンさん、ホーディさんの慌てっぷりはなかなか面白かったです(僕は「イレギュラーに慌てる敵組織」が好きなのかも知れない)。そりゃいきなり兵士が縛られてて、これまでずっと引きこもってた姫が今日に限って外出してるとかビックリするよ。

 しかし、ホーディさんたちにはまだドラッグが残っているからともかく、ドラッグもなく、部下も従えず、たった一人で、よりによってあのルフィの下へ飛んでいったデッケンさんには憐れみしか覚え無いぜ。


ブリーチ

 あ! ヤクザのおっさん、無事だったんだ。よかったー。「女子高生の唾液と洟水にまみれたい!」とかは、たぶん掲示板でみなさん言ってると思うので僕は止めておきます。ちょっと今週の久保先生はあざとすぎると思うんで、これに反応するのは負けた気がするんですよね。……ま、股間の反応はどうにもならぬわけですが、気持ちの上だけでも負けずにいたい。


グリム

 ギャグのキレが1話目と比べてかなり落ちた気はするけど、それでもヒロインとの関係性や、グリム王子との距離感、王子のウザさなどがイイ感じで優しく、ノーストレスに近い形で今後も読めそうなのは良かったです。好沢くんともそのうち共闘とかする間柄になって欲しいな。しかし、好沢くんたちの一物はあの時、勃起していたのだろうか。ズル剥けで毛がぼうぼうだったのは当然として、雄々しく勃ち上がっているかどうかでも、また衝撃度は違うと思うのだけれど。

 ところで、前回の読切グリムを読んでみたら(主人公がモヒカンザコになるやつ)、1話よりも遙かに面白くてびっくりしちゃった。読切の時はこんなにレベル高かったのかー。


エニグマ

 情報収集可能な第三者が外部から謎解きに協力する展開はイイなーと思いました。スミオたちは目の前に続々現れる意味不明な試練を乗り越えるのに精一杯で、今までに得られた情報を外部データと参照して引き合わせるとか、そういうのは全然できてないからね。ここで新しい視点が入るのはワクドキ。外部の数奇くんが調べた情報をいくつかスミオに伝えて、そこから内部組が真相に達する展開かなー。

 しかし、今いる学校がパラレルってのは、読者側からすると驚きでもなんでもないんだけど、実際の登場人物たちからすれば、そういう気にもなるのかなあ? でも、あれがいつも通っている同じ学校だとして、時計の裏に殺人歯車があったり、謎のガラス階段が仕掛けられてたりと、そんなのが「いつもの学校」の真の姿ってのもそれはそれでイヤな気が……。


バクマン

・七峰くんのウィークポイント

 この点、今週で明らかになりましたね。豊富なアイデアを詰め込みすぎて、キャラやストーリーがブレてきている、と。つまり、アレンジャーとしての七峰くんの力量不足により、50人のバラエティをまとめきれなくなっている状態。5人だとまとめきれても50人だとまとめきれない、ということなら、七峰くんは人数を見誤ってるということなのかなあ。(しかし、サイシューは具体的問題点を把握しないまま「ダメだ」「ダメだ」と言ってたのか。やっぱ感情論じゃねーか)

 でも、七峰くんがそれよりも問題なのは小杉さんの助言「詰め込みすぎ」をサクッと却下しちゃった点かなー。実際に「詰め込みすぎ」な作品だとしたら、51人目である小杉さんの助言を聞いて、その問題性に向きあうべきなんだけど(少なくとも考慮してから是非を判断すべき)、そこをさらりと却下してるんだよね。これが「(51人目としてではなく)担当として」発言しようとした小杉さんに対する感情的反発もあるなら(後で51人目として意見した時は聞いてくれた)、担当と良い関係を築けていない七峰くんの対人スキルの問題と言えるかもしれない。(でも小杉さんも「却下」って言われて引き下がるんじゃなくて、アイデアをいくつか抜いてバランス良くしたものを提案するくらいすればいいのにね。小杉さんのコミュ力にも問題ある気がする)

 しかし、ガモウ先生は「放っておいても自滅するやり方」とか「今連載してる作家、誰もが認めたくないやり方」とか、一体なんで七峰メソッドを全力で否定しているのか、よく分からないな……。ここまで言われると似たようなことをやってる自分としては流石に良い気がしないんだけど。七峰くん個人の人間性に問題はあるにせよ、メソッド自体は客観的に考えても、そこまで問題視するようなことではないと思うんだが……。まあ、サイシューが良く分からんこと言うのはいつものことなので、これも「昔はオレたち視野が狭かったよなー」の伏線なのかもしれない。でも、今回は服部さんも言ってるんだよなー。ガモウ先生、このやり方で何か嫌なことでもあったんだろうか?


・シュージン「結局、面白い『PCP』を描くのが一番じゃね?」

 ……ああ、うん。まあ、それしかないよね、っていう、良くも悪くも、期待も予想も裏切らない展開でした。まあねえ、他にないもんね……。「許斐先生ならここで本当に『潰す』アンサーを出してくれるんじゃないか」とか夢見ないでもないけど、いや、まあ、こんなもんだよねぇ……。うん、ガモウ先生もブレーン50人付けて話し合ったらもっとイイ答えが出せたんじゃないかな。

 しかし、これで明らかになったけど、ガモウ先生はやっぱりあんまり考えずにラストで読者を煽るスタイルなんですね。「10週で潰す!」っていう、やり方が想像もできないようなことをぶちあげて読者の興味を惹く。一週間そのネタで読者を騒がせておく。で、次の週になって、「ま、そんなことできないけどな」とか当たり前のことを言って読者をガッカリさせながら、オチで中井さんを臭わせて、また一週間読者の興味を持続させる。……と、「(回収のことはひとまず考えずに)とにかくラストでぶちあげる」っていうのを意図的にやってますね。なんと正しい週刊連載メソッド。いや、皮肉じゃなくって、これは確かに一つのテクニックだと思う。ただ、今回はあまりにあからさまだったので、そのテクニックがありありと見えちゃったなー、という感じ。


・kk34「仮にも先輩の漫画家さんにケンカ売ってどうすんだ」

 ここら辺は良かったですね。「ガモウ先生はネット嫌いだからネットを叩きたいだけなのでは?」という意見もあったけど、一応、そこら辺、バランスは取ろうという姿勢が見えたような。やっぱりそこまでネットを嫌悪してるわけではないのでは……?「kk34とnanacoでバランス取ったから残りの48人はクソミソにするけどな!」ってことかもしれないけど……。

 しかしなあ。kk34は致命的な勘違いをしてるんだよな。七峰くんはケンカ売ったわけではなくて、どちらかと言えばサイシューにケンカ売られた方なんだよな。

 これ、七峰くん主観で言えば、「オレ、こんなやり方してるんですよー。憧れの先生にだけは教えてあげます♪」って言ったら、その先生から古臭い考え方でダメ出しされちゃう。でも、ちゃんと結果は出せたから、「ほらー、このやり方イケルでしょー!」って電話したら、今度は「10週でお前を潰す」なんて言われるてしまう。で、「自惚れない方がいいですよ、打ち切られるのはPCPだ」って言い返したら、「お前、なに先輩にケンカ売ってんの?」って言われて仲間が二人離脱。これ、可哀想じゃね……?? せめてta1さんには最後まで七峰くんの味方でいてあげて欲しいな……。


・スーパーアシ

 一方、ラストの七峰くんはおそろしく有能だよな……。小杉さんは何だか表情を暗くして帰ってるけど、ここは七峰くんの有能さをむしろ喜ぶべき場面だろうに。

 いや、ここの七峰くんはすごいんですよ。まず、小杉さんの指摘を認めている。先の「詰め込みすぎ」の件はともかく、小杉さんの意見を全く聞く気がないわけではない。そして、その小杉さんの指摘する問題点は、既に七峰メソッドにより同じ結論に至っている。彼らには自分の作品を分析することもできるってわけね。さらに、その具体的解決法を自分たちで案出し、即座に実行に移している。驚くべき行動力と情報ネットワーク。

 ……つまりですね、これって「担当が言うべきこと」に作家が自分で気付いて、自力解決してるわけですよ。この点においては七峰くん超有能。ここ、小杉さんは全く気落ちする場面ではなく、むしろ喜ぶべきところじゃないですかね。まあ、自分が大して役に立てていないという意味では落ち込むのも分からんでもないけど、ここは自分の非力さよりも、むしろ七峰くんの有能さを喜ぶべき場面だと思うなぁ。


 ***

 しかし、担当に言われるまでもなく問題点を自覚し自己解決している点では、明らかに七峰くんはスゴイんだけど、全体としてみると、七峰くんはスゴイのかスゴくないのか良く分からんなー。「詰め込みすぎ」という担当側の意見には気付いてない(?)んだよね。絵に関する問題点を自覚できる客観性はある。「詰め込みすぎ」に気付かない点では客観性を見失っている(もしくは問題点を認識しつつも、アイデア豊富というメリットの方を取っている?)。どこまで自分の作品の客観的評価ができてるのかが分からない。「僕の能力の低さが問題なわけじゃない」って言ってるので、もしかすると、「自分の能力不足(アレンジャーとしての力量)」においてのみ、七峰くんは盲目気味なのかもしれない。


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