今週は>>350まで。
表紙
>> ・表紙のべるぜバブ
>> なんだこの卑猥な構図は。
>> 擬似パイパンとか正気の沙汰じゃない(掲示板より)
えっ!? これ、狙ってやってんのかね? どうなんだろ……。
ナルト
>> こんだけの死体を掘り出して、かつ暁メンバーも揃える位だから、飛段さん(生き埋め中)も掘り起こしてあげても良くね!?(掲示板より)
でも、それやったら、すぐに掘り起こせるようなところに埋めちゃったシカマルのIQがまた下がってしまうww
ブリーチ
>> だから面白いんだよ日常描写。
>> “7本って何だよ! 普通歯折るなら2本とかだろうが!” がなんかツボだったw
>> もうしばらくこんなノリでゆるゆると続いてほしいけど駄目なんだろうなー。
>> 織姫が可愛く思えたのも久しぶり。(掲示板より)
僕も織姫が可愛く思えて自分を疑ったけど、やっぱ可愛かったよね。
>> 読み終わってからずっと、
>> 「運動神経抜群だけど部活に入らず、報酬制で各部活の助っ人をする」キャラ…?
>> …なんかで見た事あるぞ。なんだっけ…。
>>
>> とずっと考えてて、今ようやく「超速スピナー」の主人公が同じことやってた!
>> って思い出して感動したんだけど、多分だれもわかってくれそうにない。(掲示板より)
待ってくれ。「ぶかつどう」を忘れないでくれ。……ここだけの話だが某社で「ぶかつどう」単行本化の動きがある(ボソッ
エニグマっ
>> 焼却炉の蓋、小さくしたら良いんじゃないの?(掲示板より)
ほんまや……。
>> 自分の能力にわざわざあんなカッコイイ名前つけるなんて・・・
>> これから会長がどんなにかっこつけても中二にしか見られなくなってしまったじゃないか・・・!!(掲示板より)
まー、能力発現したの中学生の時らしいし、その時にネーミングもやったんだろうから仕方ないよね。たぶん、当時のノートには2ページに渡り、ネーミング案が列記してあると思う。とはいえ、人前では「おれのかんがえたかっこいい能力名」なんて言えないから、心の奥底ではこんな機会を待ち望んでいたに違いない。
>> 会長、身長178㎝体重54㎏ってガリガリですな(掲示板より)
>> 丁度俺の身長体重と同じだから、会長の体力を予測してみよう。
>> 握力は30台、背筋力は100以下、遠投力は女子の平均に毛が生えた程度、
>> 腕力は同身長標準体型に両手で挑んで互角、本気で走ると、ゲロを吐く。
>> 数字は嘘をつかない。これは真っ先に影につかまって当然の弱さだ。(掲示板より)
あまりにトラウマ過ぎて語られなかったけど、能力覚醒の理由も「女子の前で本五冊持ち上げようとしたら持ち上がらなかった」とかが引き金になってるんじゃなかろうか。
ぬらりひょん
>> >「お姉ちゃんは…誰?」
>> これは、
>> 「(今目の前にいる人は、見た目は僕のお姉ちゃんだけど、中身が違うぞ…)
>> お姉ちゃん(あなた)はだれ?」
>> ってことではないかと。(掲示板より)
納得。
SUCCEED
>> SUCCEEDがひどすぎる
>> ダムの話、記憶継承の話、ラスト見開きと話が全くつながってない
>> 物語としてどこがポイントなのか全く理解できない読切とか初めて読みました
>> 確かに漫画史史上最異端ですよこれ(掲示板より)
>> 中盤までの感想:「なんかわざとらしいな・・・感動しろって言われてるみたいだ」
>>
>> 読了後の感想:「ごめん・・・意味がわからない・・・」
(掲示板より)
いや、面白いかどうかは置いといて、ちゃんと物語としては成立してると思うよ。たぶんあれはミクロレベル(個人の記憶の継承)とマクロレベル(地球全体)の継承を描いて、「人類と自然の共存」的な感じでまとめてるんだと思う。構成的には「なるほど、温めてきたものを出してきたな」っていうレベルだったかと。個々のパーツはすげえつまんなかったし、「ギャグマンガ家がこんな浅薄な説教しだしたらお終いだな」と正直思ったけど。
>> 読み切りは
>> 未来は広がってるし、それは過去と現在の延長線上だから
>> 暗い世相だけれど頑張っていこうぜ、っていうメッセージでしょ(掲示板より)
あー、こういう見方もできるねー。
>> こち亀の感動エピ+よくあるSFオチ。いわゆる「手癖で描いた作品」だと思う。
>> 本編で老害晒して、イレギュラーで空気ではあかんじゃろ。(掲示板より)
むう。僕は詳しくないからアレなんだけど、SF詳しい人からしたら「手癖で描いた」レベルと思われるものだったのかな? 僕はちゃんと考えてるような気がしたけど、そうでもないんかいね。
>> 「真相がわかった」って、あの映像で一体どういう情報が追加されたというのだろう。
>> 神様として奉っていた石が防いだとか、総理大臣がそこに来たとかはリアルタイムで記事にされていそうなもんだが。
>> 少なくとも100年ぶりに明かされた甲斐があるだけの有益な事実があったようには全く見えん。(掲示板より)
言われてみればそりゃそうだよな。何が判明したんだろう?
>> 中身薄いなー
>> なんだろう、秋元先生の「こんな未来面白いよなー」っていう
>> 趣味の部分を描く為だけに物語をくっつけたっていう印象だった(掲示板より)
前半の流れにあんま工夫が見られないのはそうだと思う。僕は建設大臣のキャラだけで、まあ良かったかな、って思えたけど。基本、秋本先生には期待度が低すぎて、今回は「別に面白くはないけど、秋本先生とは思えないほどちゃんと話作りを考えてる!」って思っちゃった。
>> あと総理、「現場の人はもっと危険な目に遭っている」ってアンタ1人行ったところで何か結果が変わるわけじゃねーんだから。
>> 妙な正義感発揮させる暇があればその権力利用したもっといい手があるだろうと。
>> ワガママで危険に付き合わされたヘリの操縦士もいい迷惑だよ。(掲示板より)
>> 総理は自分で出向くよりその権力でプロの救助隊送った方がよかったと思う(掲示板より)
これも言われてみりゃその通りだ……。イイ人だったかもしれんが、有能だったとは言い難いなあ。
>> とりあえず言いたい事は分かるんだけど、主張や自己満足が先走って細部の詰めが甘い
>> まず、里さん視点なのに彼女が画面に収まることが腑に落ちない
>> っていうか、総理のシーンは里さん自身が見ている筈のない光景なんじゃなねぇの?
>> 技術の成果を語るならそう言うところはしっかりさせておいた方が良かったんじゃなかろうか(掲示板より)
それはあるね>総理のシーン まあ、推理モノだとしたら卑怯な叙述トリックだけど、別に推理漫画じゃねえしなあ。
>> ついでに言うとダムの失敗の原因が「総理個人の“記憶”で肯定された計画」にあると思しきところも色々と微妙
>> そりゃあ、人間なんだから成功も失敗もあるのは当然なんだけど、記憶は財産という言葉を文脈で損ねる原因になっている気がする(掲示板より)
あれま、本当だ。そこまで突っ込んで考えると確かに物語の芯がブレてると言えるね。僕も気づかなかったから、ほとんどの読者にとっては関係ないんだろうけど。
>> 日本人が「記憶の承継」技術を開発して、医療技術も日本が世界一で宇宙工学も日本が世界一で…。
>> なんかもう気恥ずかしさを感じるレベルなのですが。
>> 日本の科学技術だけが急発展するような伏線があったわけでもないですし、アレな妄想を開陳されたような気持ちに。
>> そもそも、せっかく「この美しい地球をみんなで未来へ継いでいかなければな」と地球規模のテーマを描いているのに、
>> 日本万歳!みたいな話にする意味がわからない。(掲示板より)
「地球規模の継承の話をしてるのに日本ヨイショはなぜなんだよ」の意見多数。そりゃ全くそのとおりだよなあ。
>> すげえ読み切りキターーー!!
>> すげえよ秋本先生。さすがKAKIMARUの作者なだけあるよ。
>> 最初から最後まで読者を寄せ付けない圧倒的な横綱相撲。
>> 冒頭の見開きで突き放され、その後一度も組合ってもらえないまま最後は大きく投げ捨てられた。
>> これは秋本先生でなければ絶対にできない読み切りだ。
>> 俺が秋本。俺こそ伝説中の伝説だと。そういう矜持を感じた。
>> そろそろ隠居してくれ。(掲示板より)
確かに僕も「言いたいことはちゃんと分かったが、まったく感情移入できなかった」なぁ。相撲のたとえはちょっと巧い気がする。
黒子
>> 今更ですが、リアカーを友達に引かせて、自分はリアカーに乗ってるって、すごいことしてますね・・・
>> リアカーというチョイスもアレですし・・・(掲示板より)
しかも、あのリアカー、緑間くんの私物っぽいんだぜ。実家に行ったらきっと自転車や自動車と並んでリアカーが止められてるんだよ。その辺り、個人で屋台を所有してるハデス先生のメンタリティとあんま変わんないよな。
めだか
ふと思ったんだが、長者原くんは「女子二人による脱衣ファイトが見たい」という思いが先にあって、でもそれじゃあまりに変態すぎるから、舞台を冷凍庫に設定して、「これは残虐なファイトなんだ!」って言い張ってるんじゃなかろうか。たぶん、どの闘場を選んでも脱がしっこ自体は変わらないはず。
>> 飛沫がテト棒に例えられてたんで鯨もろとも消すんだろうなというのは理解できた。(掲示板より)
おー、なるほどー。
>> レンホーさんは無駄に試合場を作る戦挙委員会を仕分けしてください。(掲示板より)
そういや、戦挙委員会の必要経費は保護者の皆さんの授業代から出てるのかね。だとしたら、「濃硫酸100万円ってなんですか?」「溶岩がどうして授業に必要なんですか?」とか保護者から突っ込まれても仕方ないよな。
>> 絶対にそんなことはないとわかっているけど、あのパンツが実は志布志さんのもので名瀬ちゃんは本当にパンツを奪っていて、奪った志布志さんのパンツをノーパンストッキングの上からためらいなく履いてたりしてたらめだかボックス全巻買ってきたのに……(掲示板より)
ずっと前から思ってるけど、めだかボックスには人を変態にさせる何かがあるよね。
>> よく考えたら、対戦相手の女の子を全裸にするのが勝利条件なので、
>> 結城リト君を出せば楽勝だったのですな。(掲示板より)
ひょっとすると、「北風と太陽」作戦が通じるのではなかろうか? 志布志さんは名瀬さんに性行為をけしかければ、名瀬さんは自分から全裸になるのではなかろうか。
>> そして、予想以上に色気の無い戦いに本当になりそうな感じ。冷凍庫で半裸で鳥肌立たせながら
>> 強がる女性に興奮する変態なんて、そうそう居ないでしょう。(掲示板より)
な、なん…だと…。
>> よいこのみんな!
>> 世の中にはパンツの上にタイツを穿いてその上に防寒具としてパンツを穿く女子高生もいる!
>> 夢も希望もないな!
>>
>> ※想像以上にガッカリできます(掲示板より)
こち亀
>> 毎回同じ展開で不愉快になるばかりということについに気づいたのか。
>> 秋本先生が見出した突破口は、やりかけて途中でやめる。
>> おお、マイナスよりゼロの方が良いよな、確かに。
>> 思わず納得してしまった俺であった。(掲示板より)
確かに僕も途中まで「ああ、最後は偽装メダカを作るんだな」って思ってた。
>> >かがみさんのこち亀感想
>> >なぜ蜜柑のメダカを帰す必要があるんだ。
>>
>>
>> 両津が署長と蜜柑に言ってるように、人手で長く育ててしまうと、野生に帰れなくなるためです。
>> 親バカで思わず掬ってきた→金儲けになると考えて飼育を始めた→飼育に飽きた→普通のメダカを自分と重ねた→冷静に考えたら戻してやった方がいいことに気付いた、という流れだと思います。
>> ひょっとしたら、ヒエラルキーがなんたらという話から、一般庶民が厳しい現代社会をサバイブするための生きる力を蜜柑に持って欲しいという願いがどうのこうの、みたいなメッセージもこめてるかもしれませんが、そこまでは私は読み取れませんでした。(掲示板より)
そういうことだとしたら、今回の問題は「普通のメダカを自分と重ねた→冷静に考えたら戻してやった方がいいことに気付いた」←ここの流れが繋がっていないことですね。なぜ戻した方がいいと考えたのか、が読み取れないから、その直前の「飼育に飽きた」と繋がって独りよがりな印象を受けますね。
ライトウイング
>> 自分の経験ですけど、中高ともに県内でそこそこ強い運動部に所属してましたが、
>> 生徒の申し出(保護者の許可付)を顧問が受けてくれて(恐らくは顧問から校長の許可を得た後だと思いますが、)
>> 早朝5:30とか6:00くらいから朝練してましたよ。強制ではなく自主参加ですけどね。(掲示板より)
五時半は実際にあるのかー。
>> すみませんが言わせてほしい。
>> かがみさんも含めなぜ「現実」を基準に及川くんを有り得ないと断ずる人が多いのか。
>> 及川くんは「あの」リヒトくんよりスタミナあるんですよ? 「あの」ですよ?
>> そりゃ無意識で40km走っちゃうぐらいしないと駄目でしょう。
>> 朝練の時間が早すぎる? 移動時間が1時間ほどしかないのかもしれませんよ。
>> 現実のフルマラソンを基準に考えるなんてナンセンス。なんせ対照がリヒトくんです。
>>
>> 今まで及川くんは凡キャラとして描かれていたので馴染めないというのもあるでしょうけど、
>> スタミナ面でリヒトくんに勝る根拠としては説得力があったように思います。(掲示板より)
なるほど、それはそのとおりだ。リヒト君が「当たり前のように100vs1で勝つ」ように、及川君にも「うっかりしてると40㎞走ってしまう」能力があって当たり前だった。
……あれ? でも、それって「40㎞走れるスタミナが最初からあった」わけで、「40㎞走ってるうちにスタミナが付いた」んじゃなくね??
>> 「俺、実は左利きで、利き脚でボールを蹴ったら割っちゃうから、ずっと右でやってるんだよ」
>> 「わし、6m位高飛び出来るけど、サッカーには不要なスキルだよな」
>> 「僕、反復横とび、1秒間に30回ほど出来るけど、だから何? て小さいときに父親に言われてさ」
>> 「やあみんな、顧問の先生だよ。僕の祖父ちゃんは、今は漁師だけど、昔は、《30年早すぎた》と呼ばれた体育学者で大学教授だったんだ」
>>
>> こんなのがぞろぞろ出て来るのでしょうか。(掲示板より)
「最近、部屋にハエが入ってきてさ。家帰っても特にすることないから、飛んでるハエをボケーッと目で追いかけてたんだよ。一ヶ月くらい。毎日五時間ほど。えっ、ボクサーのパンチ? もちろん避けれるけど、それが何か?」
>> もうほんと全然関係ないことなんだけど、「サッカーノート君」って呼び方はジャガーノートみたいでちょっとかっこいい。(掲示板より)
僕も作中で最初に「サッカーノート:及川」って書かれたのを見たときに、「ジャガーノートみたいでかっこいい」って思ったお。
視スラー
>> 【めだかBOX】
>>
>> ラノベはゼロ年代が生んだ徒花なのか―
>>
>> 劇場版「エヴァ破」は90年代のエヴァファン達に
>> 大きな違和感を抱かせた。
>> 決断するシンジ/快活な新ヒロイン
>> /ぽかぽかする綾南―この変化について
>> 東浩紀(早大教授/批評家/小説家)は
>> 「マリは西尾維新の影響下にあるキャラ」
>> 宇野常寛(批評家)は
>> 「90年代セカイ系からゼロ年代的決断主義へ
>> 時代の変化に合わせてウェルメイドに仕上げた」
>> と評した。この2説から見てわかるように
>> ゼロ年代はジャンプ/西尾維新(ラノベ)の時代だったのだ。
>> サンデーやマガジンはもう脱落している。
>>
>> ラノベとは何か―
>> これは難しい問いである。
>> ブギーポップの頃とは明らかに意味が変容している。
>> 一つ言えるのは主体が萌え少女キャラであること。
>> 萌え小説の総称が「ラノベ」になっている。
>> それがかつてのジュヴナイル小説との差異
>> そして―
>> 明らかに勢いがあるということ
>> ゼロ年代中盤から新人の台頭がストップしたジャンプに対し、
>> ラノベは次々に新人がヒットを飛ばしている。
>>
>> 前ジャンプ編集長の茨木氏は
>> 「最近の投稿者は格好良い男を描けない」とtweetしたが、
>> この点がラノベ隆盛の要因になっている。
>> 同時にジャンプ/小説界の凋落の理由にも―
>>
>> 「僕が連載を始める時、周りは下を向いた
>> 元気のない主人公ばかりだったので
>> 昔ながらの元気な少年主人公を描きたかった」と
>> 語ったのは後の尾田栄一郎だ
>>
>> かつて、ラブコメのサンデーやキバヤシのマガジンを
>> 一刀両断したように、
>> ジャンプはラノベ界との新しい闘いが始まる―(掲示板より/視スラーさん)
これ読んでて、ふっ……と気付いたんだけど、視スラーさんは本当に西尾維新が大好きなんだな。
>> この内容をめだかボックスの感想だと言い張る視スラーさんがクールすぎる…(掲示板より/Ashさん)
あのAshさんが絶句……! 視スラーさんの一番弟子として頭角を現してきたあのAshさんが、遂に師匠の力量の前に膝を屈したのか……!?
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