ライトウイング
やばいwww おもしろすぎるwwww なんだこれwwwwww
ぶっちゃけ面白いのは最初の4Pだけなんだけど、僕のようなアホを釣るには十分過ぎる4Pでした。「僕は今までなんて狭い世界でサッカーを見てきたんだろう」とか言いながら腰を抜かしているサッカーノート君が面白すぎる。執念とか気迫とか本気のサッカーとか関係なしに、こんな異常なこと目の前でされたら、そりゃ腰抜かすわな! いい漫画になってきたぞう……!
スカウトキャラバン
大石「なるほどな、と思ったアドバイスは受け入れ、それは違うぞと思ったら戦いましょう! 戦いも仕事のうちです! ジャンプ編集者といっても、所詮ヨレヨレの汚いオッサンですので。頑張ってください!」
大石先生、カッコイイ……!
いぬまる
ToLoveるパロが最高に面白かったです! 「滑って転んだらエロイベント」だけでなく、アングルのレベルからパロにしてるのが良かった! そして、たまこ先生は背中からおしりのラインだけでもう十分に眼福でした。ありがとうございます! 本当にありがとうございます!
動物園
鉄火マキ&タカアシガニ攻略戦は微妙ー。岸本先生がよくやる「一生懸命考えてみたらこんなのができました」っていう感じのアレだなー。頭は捻ってるんだけど、「おお、スゲェ」とは思えないレベルのアレ。なんつーか、「面白くはないけど、一生懸命考えたんだね。偉いね。全然面白くないけど」みたいな、たぶん先生方にとってはもっとも屈辱的な感想になってしまうアレ。
と、それを考えると、ブリーチなんかはコレがないだけ頑張ってるのかもなあ。「バラガンさまの能力を食らった腕をバラガンさまの体内にワープ」とかは、なんかおかしい気がしたけど、「一生懸命考えたね、偉いね」感覚はなかったもんな。一応それは乗り越えた上でブツクサ言ってた気がする。めだかBOXも「何を言ってるんだこのキチガイどもは」としばしば思うけど、この感覚はないな。こういうの、最近だと記憶にあるのはメタメタとかかな……。考えてみれば、この感覚が出てくるのって新人作家と岸本先生くらいかもしれない。岸本先生だって最近はあんまり記憶にないけれど。
あと、サメの人が生きてたのは残念でした。あそこであっさり殺しちゃう殺伐感は評価してたのになー。僕がこの漫画で評価してたポイントはあそこだけだったのでちょっとガッカリです。
サイレン
防御重視の肉壁要員だったヒリューくんが、移動に情報収集にと戦闘以外の場面で活躍しまくってる……! これって例えてみれば世界樹の迷宮でパラディン(前衛防御専門職)を作ったら、なぜか戦闘ではいつも役に立たないけどアイテム収集とかだけはすごい役立って、「あれ? この子、パラディンだと思ってたらファーマーだったの?」的な感じじゃなかろうか。まあ、ともあれ、ヒリューくん活躍できてよかったね……! 雨宮さんとアゲハの仲さえ置いとけばタツオも救えたし、ちゃんと彼は彼なりに目標達成できてみんなの役にも立ってるじゃないか。
★宣伝:なんかよくわかんねーけど。
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