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黒子
カラー見ててふと思ったんだけど、みんな名前に由来した目と髪の色(緑間→緑、黄瀬→金髪、火神→赤)なのに、黒子は青いんだなぁ……。
・黒子
緑間くん→パスしただけで相手が絶望的に
黒子→出てきただけで相手が緊張
すげーな。やっぱキセキの世代はすげーなー。そのうち焼きそばパンかじっただけでも、相手がゾクッ!ってなったりしそう。あと、今週の「消えるドライブ」って現象としてはスゴイけど(超常現象だからね!)、やってること自体は「ガード不能」の青峰くんと同じなのでそんなビビることでもないんではないかしら? ……いや、ビビるか。テニスだって、普通に試合に負けるのも、シンクロや一人ダブルスにやられて負けるのも、「負ける」という結果自体は同じだけど、後者は確実に心が折れるもんな。
で、「消えるドライブ」の原理は、「パスをするという先入観」+「パスするっぽい動作」で視点を逸らすとかそんな感じですかね。でも、こんなチンケな予想を覆す異常な理屈でもウェルカム。体内電流で消える、はちょっとやりすぎだけど。
ワンピース
・リクエスト「筋トレ中、器具と間違えて、ワニを振り回しているゾロ」
神奈川県のP.N.コロルさんは何の弾みでこんなシーンを思いついたんだぜ……。
・深手のアルビオンさん
ちょ、その二つ名はどうなんだ……。戦いのたびにボコボコにされて、いつも重症を負っててボロボロだったら、周りのやつから「また深手だ」「いつも深手だな」とか言われてこんな異名が付けられたんだろうか。悲しいな、それは……。名前的にもビジュアル的にも立ち位置的にも賞金額的にもこの人が今後活躍できるビジョンが全く見えない。悲しいおひとだぜ、深手のアルビオンさん。
あと、リップ・"サービス"・ドウティも地味に名前がヤバイ。唇でサービスする童貞だとか一体どういうことなんだ……。(本来のリップサービスの意味はこの際、積極的に無視したい)
・ルフィ
チョッパーどころかルフィまですっかり仲間の見分けがついてないところを見るに、偽一味の皆さんは漫画だからデフォルメされているだけで、実際は2年経っていればありうべき変化なのかもしれないね。そもそも本物の麦わら海賊団だって、ウソップはムキムキになったし、ゾロは片目潰れてる(?)し、ブルックはソウルキングだし、フランキーは訳分かんない変化を遂げたし、サンジだって下手をすればオカマになってたかもしれないんだから、そう考えるとルフィの勘違いもやむなきことかもしれん。
トリコ
・トリコ「自らの体も包丁の切り傷でいっぱいだそうだ…」
どういうことなんだよww なんで包丁を作ってたら全身に包丁の傷跡ができるんだよ、人喰いサーベルならぬ人喰い包丁でも作ってんのかwww あと、大型の生きてる猛獣をぶった切るのもよく分かんないよなー。包丁なんだから死んだ食材を調理しろよww それ、包丁じゃなくて武器だよ……!
・トリコ「小松の包丁は最悪デパートで買えばいいしな」
おわっ、盲点! 言われてみればその通りじゃねーか! 普通に出回ってて金で買えるんなら金で買えばいい話だよな……。別にミスター味っ子の武生玄斎みたいに、包丁を手に入れるために訳の分からん試練を乗り越える必要はねーんだもんな……。しかし、にもかかわらず、わざわざ会いに行くってことは、「デパートでは買えない小松用包丁」を特別にあつらえてもらう展開なんでしょうか。
ナルト
デイダラさんは暁の中で唯一好感の持てるキャラだったので、彼が表情豊かに蘇ったのはちょっと嬉しかったです。そして、なんだかんだで土影戦はテンション上がるなー。「第三陣営の実力者」戦が楽しいのはナルトも同じ!(マダラvsダンゾウは微妙だったけど!)
ところで今って、当初の計画はともかく、実際的にはナルトとビーさまを囮にした敵戦力の分断&各個撃破の状況になってるので、計画とは違うとはいえ、悪くない状況なんじゃなかろうか。この間にマダラを連合軍本体で叩けばいいんでないかな?
ぬらりひょん
羽衣狐さまにお手ずから斬って頂いて血も生き肝も喰ろうてもらえるとか、どれだけ日頃の行いが良ければそんな幸運に与れるんだよ、チクショー! 羨ましいな、オレと代われ! 今週の羽衣狐さまは、長くて硬いものから滴る体液を指で拭って口に含むお姿がエロすぎて興奮が押えきれませんでした。
バクマン
シュンくんはどうでもいいけれど、シュンくんのお姉さんがエロ優しくて気になっています(※エロ優しい:普通に優しいお姉さんだけど、佇まいがエロイ)。エロ優姉さんとパパの共同戦線は、マダムに押されて弱々しいけれど、最後の方はパパが何とかしてくれて、エロ優姉さんの今週の一手が光る感じになるのかなー。しかし、あのパパも「シュンに継がせたら一瞬で潰れる」とか言ってるけど、家庭内での弱々しさを見るに社長として大丈夫なんだろうか。たぶん、マダムの家系が生粋の金持ちで、パパは経営者としての手腕などを買われて婿養子に来た人なんだろうな。
終盤の展開はちょっとビミョー。シュージンはちゃんと考えるべき問題をその場のノリで決めちゃった感がありますね。「白鳥家が誇れる作品を作る」って、なんかスゴいねじ曲がってるというか、動機として変な方向に行っちゃったなぁ、みたいな。白鳥くんが「反対している家族が誇れるような作品を」というなら分かるんだけど、シュージンにとっては他人の家の話なわけで、そうなるとすごく不思議な感じがしてきます。上手く言い辛いんだけど、うん、やっぱり「ノリで動いてる」感じがする。
ばんからさんが通る
「機巧悪漢」と書いてサイバーヤンキーと読ませる辺りで僕はグッと心を掴まれたのですよ。主人公の名前が剛田猛だとかおニャン子の聖痕だとかのネタ+世界観設定も良かったんですけど、ただ、中盤はちょっとダレちゃったかなー。銀魂でおなじみの過剰にネタを注ぎ込む姿勢もこの長さで読むと疲れちゃう。でも、要素要素を分析する限りでは、ページ構成には無駄がなくって最小構成ではあるんだよね。どこを削れるかといえば削れない。でも話は重い。ううむ……。空知先生は昔はもうちょっと軽い感じで(内容ではなく情報量的に)描いてた気がするんだけど、前からこんなもんだったっけ?
しかしまあ、色々置いといて、「以来たけちゃんは体内に蓄積された電流を操れるようになったけど」が本当にすごいツボに入って30秒くらい笑っちゃったので、とりあえずこの1コマだけでも満足です。
ライトウイング
冷静に考えて面白いはずがないんだけど、なんだかとっても面白いです。冒頭の今泉くんとか人間のスペックじゃねえだろう。
ゴールの幅が7.2mとして、少なくとも今泉くんは一呼吸のうちに7m以上の距離を移動できるんですよね。……これはもう瞬歩の類だろう。そして、この漫画の恐ろしいところは、こういった過剰な描写で示したスペックを結構そのままで話を進めちゃうところなんだよね。この漫画、この点だけは掛け値なしに評価できる。センタリングをオーバーヘッドで弾くとか、全くのサッカー素人である僕でも理解できる異常だけれど、確かにこれまでリヒト君はさんざん超人描写してきたんだから(100vs1とか)、このくらいやってくれないと逆に不思議だもんね。リヒト君の「ゲーム支配能力」も純然たる操作系能力ということで、彼がピッチから降りるや否や味方チーム全員が気力を失って抜け殻になるといいな。
エニグマっ
換気扇はファンが回ってなくても、あそこにファンがある以上、どっちにしろ頭は突っ込めない気がするのだけど。物理的に入らないでしょ? ……だが、もし仮に突っ込めたとして、その場合、スミオは女子高生二人(一人は怪しいが)とあの狭い空間で顔を密着させてぷかぷか浮かぶことになるわけか。おいおい、それはなんだか羨ましいぞ……。
外の世界を歩いてる人たちが影(?)なことから考えるに、この世界は現実世界からは隔離された空間なんでしょうかね(モブも誰かが作ってる? でも何のために??)。そうなると、あまりに規模が大々的なので、これ、G.I.みたいに複数の能力者で作ってるんじゃないかなあ。e-testは文字通りテストで、合格者をこの組織に加えることが目的とか。んで、「組織に加入」or「組織と敵対」で第二章に入るんじゃなかろうか。「学校からの脱出編」はパスワード入手と能力紹介がセットで進んでるので、今やってるのはあくまで自己紹介編に過ぎないと思うんだよね。
スケット
うじうじしてるボッスンのアレコレはどうでも良かったけど、「彼氏が忍者だから忍者の小説読みますかっ」に代表される、「相手が忍者というだけで頭おかしい感じ」は良かったです。これ、加藤くんが忍者じゃなかったら全く読むところなかったけど、忍者であるだけでギャグ漫画としてちゃんと成立してる。確かに「彼氏が忍者」って細かな恋愛感情アレコレを台無しにできるくらいの力はあるよね。
金未来杯結果発表
おめでとー。花咲か一休おめでとー。個人的にはこの作品一択だったので、ちゃんと取ってくれたのは嬉しいです。あれだけボロッカスに言った戦国バショウが取ったらどうしようかと思ってたよ……! まーでも、客観的に考えてもテンプレを脱してたのは一休と宇宙卓球だけなので(ヒロイズムは色んな意味で論外)、宇宙卓球は話が荒かったことを考えると、やっぱ一休しか残らないかなーという感じではあった。
いぬまる
い、意外とハードなご趣味をお持ちのたまこ先生…だと…。思わず想像しちゃっただけでエロすぎるな……。
しかし、たまこ先生はガードが固いですね。一体どうすればたまこ先生をデートに誘ったり一緒にごはんを食べに行ったりできるんだろうか? 前に幼稚園の運転手さんは「ポケモンやろうぜ」って言ってバッサリ切られてたから、こっちの方向でも難しいみたいだし、どこから切り崩せるのかさっぱり分からんなー。
刑事シゲさん
ボケの盛り上げ方までは面白いんですけど、肝心のボケのキレがイマイチ(昔はモテてた/違うやつだった)でした。ざんねん。
しかし、7Pって代原にしても不思議な数字ですね。どういう形で用意された原稿なんだろう?? 前もって「空知先生が少なめに描くから7Pで」って依頼されてたんだろうか??
サイレン
ホントにヒリューさんは安定のタクシーっぷりだな……!
めだか
「夏を過ごすなら 海派? 山派?
あたしは断然 血の海派」
悔しいけど、これはリズム感がとってもいいね。駅のポスターとかに書かれてそう。
自分たちで設定しておいた「少年漫画的」なバトルの取り決めを途中でひっくり返すのは、前にうすた先生がマサルさんでやってたんだけど、シリアスでやっちゃう辺りがきっと高次元なんだろうな。しかし、こういう「前提ぶっこわし」は、グダグダな印象を与えるか、緊張感をもたらすか難しいとこですねー。やっぱお約束をやられると、「一週間に一度ずつバトル」を無意識のうちに期待しちゃうものだから、球磨川くんの策略はなるほどと思う一方、どこか残念がってる自分がいる。
保健室
ちょ、花巻さん……、エロすぎるだろう、それは……。セクシーポーズの花巻さんも素晴らしかったけれど、水着姿で小さくなってる花巻さんの方がなぜかよりエロエロしい感じでした。なんだろう、嗜虐心をくすぐられてるのか……? 花巻さん14歳の前ではみのり先生25歳も霞んでしまったのだけど、しかし、これはまあ個人の性的嗜好の問題であって、中にはみのり先生の方にグッと来る人も当然いるだろうし、そして、精鋭たる我が男爵ディーノ掲示板の諸君の中には、美作蓮江さんこそ至宝とのたまう御仁もいるに違いないと私は信じているのである。
巻末コメント
「屋外で考え事をしながら歩いていたら頭を電柱にぶつけてしまった。恥ずかしい。<尚>」
今週のジャンプはすぎたんが最後に全部持ってっちゃったなー。杉田先生、自分が世間からどう見られてるのか知ってて、キャラを作り出したんじゃないかとさえ邪推してしまう。本当になんという愛くるしさよ。完璧じゃあないか。
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