今週は>>150までっす。ちょっと短め。すんまそん。
ワンピース
>> ゾロの目の中に小さくなったペローナ様が住んでいてもいいな
>> 丁度お風呂に入っててゾロが目を開けると怒るんだ(掲示板より)
それはすごい隠し玉だな……。ドキドキする。敵幹部とかだとそういうキャラいそうな気がするけど。ゾロはないだろうな~。
ブリーチ
>> つか、藍染さまって死刑じゃないんですねぇ……
>> (内乱罪に殺人罪に大逆罪に外患誘致罪に外患援助罪に激発物破裂罪に強盗致死傷罪、これじゃ日本でだって死刑になるわ)(掲示板より)
そういや、ルキアん時は普通に死刑だったもんなー。あん時の四十六室は幻覚だったんだっけ??
>> ルキアが人間一人死神にしただけで死刑宣告されたのに、敵方の虚を死神もどきにしまくった藍染さまが禁固刑で済むんだろう。
>> 自分の力を与えたのが不味かったのか、死刑宣告から藍染さまの仕込みか。
>> まあ後者ですかね。(掲示板より)
>> ルキアが死刑判決を下されたのは藍染様自身が四十六室をぶっ殺して仕組んだことと言ってますね。(掲示板より)
あー、やっぱそうなのか。確か当時の隊長たちは「四十六室の決めたことには逆らえないから」とか言ってたけど、今回のこれと比較して考えると、あの時のルキアに下された判決はやっぱ相当ムチャなものだったんだろうなー。
>> 死刑にしたくても不死らしいから無理じゃん(掲示板より)
まー、それならそれで無期禁固だと思うんだけどねー。
>> 藍染さんかっけぇ 2万年投獄されたら精神がおかしくなるよな不死でも(掲示板より)
いやー、どうかな? 藍染さまはなんか平然としてそう。ザエルアポロさまに使った薬を藍染さまにも使って欲しい気がする。
>> しかし、裁判官の侮辱だけで刑期がプラス1200年とは恐ろしい世界だ(掲示板より)
現実で考えると、裁判中に騒いだだけで懲役が20年から21年に延びるようなもんだよな。
>> 山本じいさんの「戦いというものは勝てばよい言うものではない」って…服のことより指揮系統や無力無策っぷりの方が…(掲示板より)
藍染さま側も、迎え撃つ護廷十三隊側も互いに拙攻だったのは、山本総隊長のこの薫陶のたまものではなかろうか。
>> 山本総隊長サン、あんたらは勝ってないからね。(掲示板より)
そういや、説教されてたのって勝ち星をあげたやつらばっかじゃねーか。総隊長ってば、自分は勝てなかったもんだから「勝てばいいってもんじゃない!」とか言ってイチャモンつけてんじゃねーの?
>> いつだったかの、隊長総攻撃から今週に繋がってくれてればどれほど良かった事か。
>> 誰か「みんな、一体何を読んでるんだよ!?」とか言って、そこから今まで無かった事になんないだろうか。(掲示板より)
そういや、あれ以降の展開には一切カタルシスがなかったね。あえて言うなればギンの真意とかドン観音寺の活躍とかはあったけど、一護がヴィジュアル系になって帰ってきてからは何も楽しいところはなかった。
トリコ
>> 次は料理SF定番の「凄い包丁」探しですか。エクスカリバーな扱いになるんだろうか。
>> トリコのフォークが通用しない相手を一刀両断とか。(掲示板より)
なるほど。今回のイベントが小松の(戦力的な)成長イベントになるのかもしれないね。「この包丁を取りに行きたければダンジョンに潜るのじゃ。ただし、お主一人でじゃ!」的な。
ベンチ
>> 連載化したら打ち切り一直線な印象。
>> ただ、1話で終わったという点では
>> NARUTOより遥かに優れた作品であったと言える。
(掲示板より)
ヒデエwww でも、打ち切り一直線な印象は激しく同意。
>> 新人がやりがちな読み切りとは一線を画しているが、面白いというわけでもない。
>> 決めのシーンでちっとも決まってない。(掲示板より)
そうそう。僕もこんな感じだった。新人がやりがちなテンプレはちゃんと外しているけれど、面白いかと言えば……。う~ん……。
>> 女性キャラ2人出す必要性は? ウンコウンコ言っていた奴に何の意味が?(掲示板より)
ふと思ったんだけど、岸本先生は「性格の悪いイケメンにキャキャー言うミーハーな女の子(でも、カッコ悪い主人公にも惹かれる)」パターンが好きなんじゃなかろうか。ナルトで言えばもちろんサクラね。
>> 鼻はまあ、さんざん書かれていますのでいいとして、いやよくはないけど、
>> あれですか、中学に上がったらうんこもらしてもえんがちょ扱いにはならないものなんでしょうか。
>> 大声でカミングアウトして、アトム君が「ビーンボール…」とスルーしてあげてるのに「オレ うんこ出てもうてんねんぞ!!」と更なるアピール。
>> 彼がたまたまそういう性癖の持ち主なのか、中学生ともなればうんこのひとつやふたつ漏らして当然なのか、
>> そんな事はないけれども彼は何かというとすぐうんこを漏らす、いわば日常茶飯事なのでいちいちリアクションを取るのも面倒なのか、
>> それともまたこの世界でのうんこは別に汚くないのか、いやそうだったらアピールの必然性が薄れるのでそれはなさそうですが、
>> ともあれそっちが気になって野球とかもうどうでもよくなってます。この世界におけるうんこの位置づけが気になって仕方ない。(掲示板より)
なるほど。好意的に解釈すると、彼は女子二人にうんこお漏らしを見せつけて、さらに自分がうんこを漏らしたことをアピールすることで、彼女たちから蔑みの眼差しを向けられたいという、そういう性癖のキャラだったのかもしれませんね。そう考えるとキャラ濃いな。
>> 何も心に引っかからなかったです。鼻はひっかかったけど。(掲示板より)
>> タイトルがなんで「ベンチ」なのかわかんないですよね、どっちかてと「鼻」(掲示板より)
>> あの鼻は主人公だけかと思っていたら、イケメンライバルも女の子もみんななってて
>> 気になって話が頭に入ってこなかった
>> 何?田舎者っぽさの演出なの?(掲示板より)
このままだと「ナルトの人が描いたキャラの鼻が変な漫画」として印象に残りそうね。
>> おおむね、みなさんが言われている通りの感想。
>> まず、岸本先生がこれを描きたかったのかどうか。
>> 「野球を題材にお願いします」とか勝手に割り振られてるんじゃないだろうか?(掲示板より)
どうにもイマイチ納得できないのが、岸本先生はどのくらいアレを描きたかったのかってことだよね。ナルトをずっと連載してたら、その間にも色んなアイデアが湧くだろうし、「こういうの描いてみたいなー」って思いもあるだろうし、今回の機会はそんな無数のアイデアの中で一番描きたいものを描ける機会なのに、それがなんでこの程度にまとまっちゃったのか良く分からない。
エニグマっ
>> …前回突っ込まなかったけど、スミオは予知を活かせていないっ。
>> 「シャワーの排水口にパスワードメモがありました。でも、苦しくて皆動かなくなりました」
>> この情報が頭にあるなら、まず、ひいなとしげるをシャワー室から退避させ、
>> 予知の内容を検討、パスメモゲット…が適切な判断だろうにっ。何のための夢日記なのだっw
>> そんなわけで、今回の水死の危機には「何やってんだ」的な疲労感を覚えてしまったっ。(掲示板より)
そういや、あの警告的予告に注意を払わないのは不自然だよね。「やったっ! 予知夢を言い訳にシャワーシーンを覗けるっ! 今すぐ行かなきゃ!」って思って後先考えてなかったんじゃなかろうか。
>> 肝心な所でドアを消そうとしないモトの能力なんていらんかったんや
>> もしかしたら、消えても存在しているのかもしれんのだけれど(掲示板より)
好意的に考えれば、モトの消失能力は「視覚的に消えるだけ(実体は残る)」だから、今回は消せなかった、ってことだよね。ただ、だとしたら影から逃げてる時のモトは「全然逃げ切れる状況だったけど、後ろからなんか迫ってきて怖いから思わず消えちゃいました」ってだけの微妙な話になってしまうんだよな。
>> 腕力は8才並か、戦闘には使えないな。
>> でもそのくらいのほうが地味能力大好きな自分としては逆に燃える。(掲示板より)
油断してたスミオを吹っ飛ばす力はあったようだけどね。ひいなさんは合気道とかマスターすれば、「三本の手で柔よく剛を制す」戦闘術を開花できるかもしれない。
バクマン
今週のジャンプのバクマンの表紙に「夢へ向かって描き続けろッ!!」ってあるけど、連載を果たし人気も安定してきた今のサイコーの夢って亜豆さんとセックスすることだから、「セックスのために描き続けろッ!!」でもあながち間違いじゃないよなあ。
ライトウイング
>> 覇気でチャンスを潰すとか二人掛かりでヘディングとかいい感じに壊れてきたな
>> この調子でいってほしい(掲示板より)
>> 吹き飛ばされる及川に笑った(掲示板より)
>> DFの人の描写がいい感じに変態超能力サッカー漫画になりそうで、これは期待大!(掲示板より)
>> プレッシャーといい空中で時間の流れが緩くなって仲間が助けに入るところといい
>> 確実に一歩向こう側に踏み込んだな。及川君!もちこたえろ!(掲示板より)
>> サッカーじゃないけど、結構面白い気がしてきた。
>> 一緒にヘッドダイビングするシーンが間抜けすぎて逆に良いw(掲示板より)
>> この路線でいくなら応援したいwww
>> ダイビングヘッドかました状態から、威圧感だけで後ろに吹っ飛ぶのはかなりムチャでいい感じですねw
>> ある意味正しくジャンプマンガしてるって感じ。(掲示板より)
やはり、うちの掲示板は今週の方向でなら評価が得られるよなーw これって、今泉くんが立ってただけで勝ったとして、Bチームキャプテンが監督に報告しに行ったら、「なんだ、今泉が"立っていた"のか。勝って当然だな」とか言われるんだろうか。
視スラー
>> 日本サッカー、革命の一夜と翳りが見えるジャンプ
>> Friday night shoxx
>>
>> 【めだかBOX】
>> ここ数年の停滞期が嘘のように躍動する日本サッカー、
>> とは逆にジャンプが勢いを失っている。
>> 何事にも波はあるので当然だが、不調を脱するために
>> 必要なのは勿論、高次元化である。
>> しかしバクマン・イノベーションから2年、
>> ジャンプのそれは停滞してしまった。
>> 今、何をすべきなのか?ここに、
>> ある若手批評家の興味深いテクストを発見したので、
>> これをめだかBOXの感想と合わせて、
>> 数週に渡って検証していきたい。
>> ユリイカ9月号・坂上秋成「ラズノレーチェが運ぶもの」
>> ―新たな小説への三つの提案
>> 少し難解な批評なので「」内を原文、()を視スラー注、
>> それ以外を視スラー意訳とする。まず彼は、
>> 現在の小説がリアリティを獲得するためには
>> 処理技法を更新しなければならないと主張する。
>> これは視スラー用語の高次元化に近い概念だ。
>> それを達成出来ている小説の数は少ないと言い、
>> そして二人の先人の言葉が引用される。
>> イタロ・カルヴィーノ(イタリア)
>> 『―思考する自我の単一性に代わって、主体や、声や、
>> 世界に注がれる眼差しの多様性―』
>> ミハイル・バフチン(ロシア)
>> 「ラズノレーチェ(言語的多様性)とは、
>> 『作者の志向の屈折した表現のために
>> 機能する他者の言語による他者の発話―』
>> めだかBOXであれば、普通/異常/過負荷が
>> 上記に当たるだろう。
>> バクマンで漫画家毎に色合いが違うのもそうだ。
>> ポストモダン社会では人々の世界認識が細分化する。
>> 「―文化認識における断裂がこの狭い島国の中でも
>> 起きていることを意味するため、共同体Aに
>> おけるアイロニーが共同体Bで理解されないと
>> いうケースは多々存在する」
>> バクマンが旧読者から批判されるのも
>> このためであるが、今週の善吉vs球磨川の
>> 思想的/身体的決着の行方と共に、
>> 次週に続く―(掲示板より/視スラーさん)
れ、連載が始まった……。
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