僕の新作「もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら」が発売されました。ちょっぴり仏教に興味のある人は、最初の一冊としてオススメです。これ一冊でもまあまあいけると思います。パンクは分かんなくてもだいじょうぶ！<公式サイト>
もしリアルパンクロッカーが仏門に入ったら | |
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あと、業務連絡です。ダンゲロスプレイヤーの一部の方（小説関係）にメールをお送りしますので、ご返信よろしくお願いいたします。ご協力、多謝！＞＜
バクマン
毎週同じようなこと書いてるけど、毎週同じことを思うんだから仕方ない。ちんこの呪いってこわいよなー。
僕なんかはどうしても、「早く仕上げて時間ができたなら休みゃいいのに」って思っちゃうんだよね。今のサイコーは「がんばってる」というか「生き急いでる」感じ。新妻先生みたいに、漫画が好きで私生活もどっぷり漫画に費やしたい！という漫画バカなら分かるんだけど、サイコーの動機は「アニメ化したい（アニメ化するんならPCP一作だけでも構わないが、そうではないので余暇を犠牲に）」なので、やっぱり生き急いでるとしか思えないなぁ。新妻先生の動機なら外部からどうこういう余地はないけれど、サイコーの動機だと「ちゃんと休むのもクリエイターの仕事だよ」と言いたくなってしまう。サイコーはただでさえブッ倒れた前科があって、自己管理能力が疑問視されてんだからさー。
一方、守屋さんが他に持ち込みをしてそれなりの評価を得たのはなんだかほっこりしました。拾う神もいて良かったねー。白鳥くんサイドは、よく言えば青春してるけど、悪く言えば青臭いかなー。家を飛び出したのは「果敢な選択」というよりは反発からの家出みたいに感じちゃう。いち社会人としては、家族ともそれなりに折り合いを付けて主体的選択をするのが理想としては望ましい訳で、今週の流れは「やるな！」ってよりは、「青いなー」ってかんじ。しかし、なんだこのフランダースの犬はｗｗ ご丁寧に雪まで降ってるよｗｗｗｗ
ワンピース
ああ。うん……。麦わらのルフィを僭称したら、まあ、こういう目に遭うよね、っていう納得の展開。ご愁傷さまです……。
フランキーの新デザインはちょっとゴチャゴチャしすぎてて微妙な気がします。あの新装備はなんかザコっぽく見えちゃう。でもまー、しばらくすれば慣れるのかな？？ しかし、偽麦わら一味は自業自得として、ゾロに間違って乗り込まれた海賊船の人たちは本当に可哀想すぎだろう……。ゾロの言うとおり、「疫病神がたまたま乗り込んでた」以外の何物でもない。この辺り、ワンピはやっぱピカレスクロマンだなーって思ったり。
ナルト
「筋繊維が断絶しまくる」＝「すごい肉離れ」。うん、まあ、肉離れは十分キッツイけどね。
土影参戦な展開は素直に胸が踊ったけど、大丈夫なのかなーと心配でもあったり。パワーアップしたナルトのための前座になったりしそうだなあ。それでも十分に善戦した上での前座ならイイんだけど、あんまり影クラスの株は落として欲しくないですね。雷影さまの時は格を落とさず戦わせたんだから、土影にも期待しておきます。
トリコ
ちょ……。先週、あれだけ小松の「トリコ想い」を強調してたのに、蓋を開けてみれば、実質、全部サニーの手配じゃねーか！ あと、今週は小松の重要性を再度強調しておきながら、イチゴ飯での失態や包丁の凡ミスなどで料理人としての格を下げるのはどうなんだろう？？ 特にイチゴ飯のアレはどうかと思うよ……！ 自分の料理に鼻水が入ってることに気づかない料理人とか、どれほど調理技術を持っててもご遠慮したいよ！
小松「ウォールペンギン以上に毎日良いものを試食してる僕の鼻水なら、一級の調味料だと思ったんです」
↑まあ、もしかしたらこういうことかもしんねーけどな！（それはそれでいやだけどな！）
ブリーチ
中央四十六室はソウルソサエティ中から集められた賢者による司法機関らしいが、相変わらずその知力は疑問視せざるを得ないな……。二万年、藍染さまを閉じ込めたとして、二万年後に釈放した時に藍染さまをなんとかできる手立てがあるのだろうか……。二万年後に藍染さまが釈放される際に、その時の死神や四十六室は大慌てになって、「二万年前の四十六室はアホの集まりか！」って思うんじゃねえかなあ。あの変な十字架みたいな格好で永久封印するのかと思ってたのに二万年ってのはねぇ……。そもそもあんなOSRの高い格好で拘束してちゃダメだよ。今週の時点でもう急速にOSRを回復してるよ。こりゃもう確実に二年以内に出てくると思うね。
エニグマっ
能力覚醒イベントは、前回もそうだったけど非常に微妙。大したエピソードではないよね……。「些細なことがきっかけで超能力に目覚める！」という親近感を出したいのかもしれないけど、これなら覚醒状況はシークレットにしておいて読者に想像の余地を残しておいた方が良かったくらいでは？ 先週の「ひいな先輩はオナニーのために腕を増やしたんだ」は良い夢だったよ……。
ベンチ
んー。ふつう。実にふつう。新人作家の読切の大半よりはマシだけれど、でも、その程度。なんで全員の鼻をダンゴっ鼻に描いてヒロインもダンゴっ鼻にするんだろう、とか、相変わらずセリフのセンスが独特すぎるな、とか思ったけど、そんだけだなああ。うん。ふつうとしか言いようがない。ふつうだ。
ライトウイング
出た！ 覇王色の覇気……っ！ この漫画、超次元サッカー要素が出てきたら急に読めるようになるね。ジャンプした及川くんを覇気で吹き飛ばすシーンと、それを空中で佐治先輩がキャッチする下りがベストシーンでした。謎の精神エネルギーが物理的影響力を及ぼすと途端にトンデモレベルがアップしていい感じ。そのうち主人公が説教しながら右羽で相手をビンタして、相手が吹っ飛ぶシーンを描いて欲しい。
スケット
ムシャクシャして暴れている人の上に、いきなり忍者が音もなく立ってたりしたら、そりゃあ激情して椅子を投げつけるくらいはするよな、と思ったので、加藤くんが全面的に悪いと思いました。不審者を刺激しないように「高橋さんがいらっしゃいました」とか言うのに、こっちは忍者が音もなく立つんだぜ？ そりゃ刺激しちゃうよな。むしろ、これ以上、刺激する方法が考えづらい。というか、彼は何のために上に立ったんだ？？
後の話はどうでも良かったです。
保健室
合法的にリアル触手プレイが描ける絶好のチャンスに、なんで藤くんなんだ……。いや、だからこそ藤くんなのか……？？
サイレン
えっ、なに？ この漫画はクトゥルフ神話だったの！？ クァト・ネヴァスって形状的にもネーミングセンス的にも旧支配者っぽいよね。てことはミスラさんはニャルラトテップなのかしら。
なんか最近の展開は「スピーディーで素晴らしい」というよりは、打ち切り漫画が最終回にやる「こっからここまで一気に解説」を少し丁寧にやってるような感じでイマイチ盛り上がれないです。未来編はサクッと飛ばして、現代編に帰ってきてから、悲劇的結末を避けるための対策法をゆっくり描くんだろうか？ それとも「オレたちの現代編はこれからだ！」エンドで終わっちゃうんだろうか。
巻末コメント
「一話目の表紙のゾロの目の傷間違えました。キズは左目の設定です。あははは<栄一郎>」（巻末コメントより）
>> ゾロ：左目に傷が追加（目が潰れた？） 方向音痴が治った（？）（先週の感想より）
>> ゾロの傷付いてる目は右ですよ！！！（掲示板より）
>> >>かがみさん 右目ですよね？（掲示板より）
フッ……。嘘から出たまこと。
★宣伝：オレの新作が出たんだぜ、クソッタレー！
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