【9/1】2010年39号のジャンプ感想(読切『戦国バショウ』掲載号)


 トップページの単行本発売リストを更新しましたー。

<9月3日発売>(amazon)

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こち亀 <171>
スケットダンス <15>
サイレン <13>
ぬらりひょんの孫 <12>
めだかボックス <6>
ロックオン <2>
四ツ谷先輩の怪談 <3>

 それと、業務連絡です。僕の小説の関係で、ダンゲロスプレイヤーの一部の方に八月下旬にメールをお送りしますと言ってましたが、出版社の都合で少し遅くなりそうです。九月上旬から九月下旬にメールすることになりますので、お手数ですが、その際はよろしくお願い致します。


バクマン

・表紙

 あれだけエロや暴力描写を嫌っていた蒼樹さんが、人気投票が始まるや否や女子高生のコスプレをするとか、蒼樹さん、ホントに変わったよな……。でも、そんなガツガツした蒼樹さん、嫌いじゃないぜ。


・本編

 相変わらず乗り切れなくって、どこか一歩引いて読んでしまうのはいつものことだけれど、それでも今週は岩瀬さんとの関係性を作中作に活かしたことで、「サイシューがより良い漫画を描けた」ことを「漫画的に順序を踏んで巧く表現できていた」ように思えます。……と、いう感じで分析的にしか見れない辺りが、やっぱり「一歩引いて読んでいる」んだけどね。「物語として過不足ないなあ」とは思うけど、だからといって熱い気持ちにはなれないという。これはアイシールドにずっと感じてた気持ちと同じだなー。


・人気投票

サイコー「亜豆と俺でワンツーフィニッシュしたいな…」

 すごいな、サイコー。なんといえばいいのか分からんが、すごく気持ち悪い。そして、編集が適当に付けたセリフの割には、すごくサイコーのキャラを表現できている。


ワンピース

・鷹の目さん

 鷹の目さんは笑ったりする人だったんだなあ。しかも、人情を解したりもするんだ。

 ここの流れって、ゾロは口でこそ「お前を越える為」って言ってるけど、それはゾロの野心ではなくって、「お前を越える(くらい強くなってサポートしたいやつがいる)為」だと鷹の目さんが読み取ったから、彼は「不器用な奴め」と言ってゾロの弟子入りを承諾した、っていう話だよね? そこら辺が非常に曖昧に描かれているのは、あんまりハッキリ描いちゃうと、後でゾロと鷹の目さんが戦う理由がなくなっちゃうからかな?


・ゾロ「他の行動は世間の注目を集める為のフェイクだ(`・ω・´)」

 えっ……、16点鐘は意味なし行為……?? ちょ、尾田先生、そりゃねーよ。「16番グローブに集合ってことか」「いや、始まりと終わりの町ローグタウンに集合という意味だろう」とか言ってたのにwwwww 

 しかし、実際問題、「意味のない行為」と「意味のある行為」をゾロたちはどうやって判断できたんだぜ?


・覇気

 おお、ついに覇気が説明された……! これまではてっきり、「人によって覇気の種類が異なる」のかと思ってたけど、そうではなくて覇気の利用法(?)を区分した呼び名だったのか。しかし、見聞色、武装色、覇王色と出揃ってみると、覇王色が(一見スゴそうに特別扱いされてる割には)一番役に立たなさそうなイメージだ……。これ、ザコを散らすこと以外には使えないんじゃなかろうか……。ただ、少数精鋭の麦わら海賊団が多数の敵と渡り合う時には有用やもしれん。

 あと、見聞色も、これまでマントラ使いの神官たちを普通に下してきたことを考えると、「そういう能力はあるけど、あるからといって勝てるわけでもない」的な、あんまり意味のない能力になりそう。これも尾田先生がバトルを描く際に面倒くさくなるだけなんじゃねーかなー(尾田「あれ? でも、この敵の動きをルフィは読めてるはずだよな……?」)。そう考えると、結局、意味が残りそうなのはロギアを殴れる武装色だけになるんじゃなかろうか。ただ、白ひげの覇気攻撃を青キジ(だっけ?)は無効化してたので、まだなんか秘密があるんだろうな~。


ナルト

 強いと設定されているキャラがちゃんと強いのはいいことだと思います。ガイ先生が暁一人討ち取ったのは良い展開。暁は火影クラスだって話だったけど、今になってみれば火影クラスってカカシ先生程度ってことだからガイ先生が勝てても別におかしくないんだよな。反撃の隙を許さぬ気構えもナルトにあるまじきプロっぽさだった。

 昼虎は先週の時点ではえらい面白かったのに、ナルトの解説が入っちゃったのは残念。岸本先生は「最初に説明なしで提示」→「すごく面白い」→「事細かな解説」→「台なし」ってパターンが多いぜ……。特に今回なんかは気付かない子供は「カッケー!」「うおお、昼虎ー!」でいいわけで、ネタに気付かせる必要もなかったんじゃなかろうか。

 回想シーンはよく分かんないや。一番よく分からないのは木の葉の尋問部隊に囲まれた鬼鮫さんがどうやって生き延びたか、だよなー。目的の暗号部隊をロストしたので、イビキさんたちが諦めて帰ったんだろうか。あと、上司に向かって、「最近、仕事のせいでノイローゼ気味なんです」と告白するメンヘラ気味の鬼鮫さんはちょっと面白かったです。その後の、舌を噛んだら意識が戻る?ってのもよく分かんなかった。意識がなければ舌も噛めないんじゃ??


トリコ

 おいおい、今週のトリコはエロすぎるだろう……。なんだこれ……。

 もうね。まず、出てきた中身が卑猥。なによこれ。舌のようでもあり触手のようでもある何かが、パッと伸びたらお汁をたっぷり撒き散らすとか、これ、明らかにちんこのメタファーでしょう。しまぶーの気が狂ったのかと思ったぜ。

 で、そんなものを肉厚だとか弾けそうだとか言って、二人でキラキラした瞳で見つめて、クンクンしてヨダレを垂らして舌なめずり。さらに二人同時にかぶりつく変態プレイ。男同士で抱き合って、興奮したトリコは思わず裸に。挙句の果てに感極まってプロポーズですよ。まったく今週のトリコは少年誌で掲載できるレベルじゃないだろう……。なんという性的倒錯か……。

 最後に現れたGTロボは、トリコの反応的にGTロボそのものではないっぽいし、やっぱりGTロボのモデルとなった実在の動物(?)なのかしら。だとしたら、ここからGTロボ的なものを作って小松がグルメ界に進出するという流れになるんですかね?


ブリーチ

 精神と時の部屋での修行を終え、姿を現した一護は……

・髪が伸びてビジュアル系になった
・背が伸びた
・腕に鎖を巻きつけた

 OSRを上げて…帰ってきた、だと…。さらに瀕死の市丸さんが最後の一働き。「今のキミになら、任せてイける」と、どうやって変換すればいいのかも分からない漢字を使って後を託すことで一護のOSRを支援。そして、「相手を見くびる」というOSR悪手を打った藍染さまに、さらに「なん…だと…(劇中では「な……に……!?」)」を言わせるという大健闘。久しぶりにOSR感想を書かざるをえない程にOSRバトルな内容だったと思います。


・一護「一瞬で終わらせてやる」

 ここから三ヶ月くらいで終わるといいなー。ちなみに振り返ってみると、僕は6月頭の時点で「あと半年くらい」と予測していたので、あと三ヶ月で終わったら大体僕の予測通りだぜ。


戦国バショウ

 こういう漫画を読むと悲しくなってくるなあ。面白いとか面白くないとかじゃなくて、悲しい。こんな漫画を描いちゃう作者も悲しいし、こんな漫画を書かせちゃう編集部のことも悲しくなってくる。

 なんというかですね。今週のは例えて言うなら抜きどころのないAVを見させられてるようなもんなんですよ。ごく平凡な容姿の女の子が裸になって、ごく平凡なプレイをして、ごく平凡に終わってるだけの何の工夫もない代物。そりゃ小学生や中学生なら興奮するかもしれませんよ。彼らは女の子が裸になるだけで大興奮ですからね。口に一物なんて含めようものなら「うわっ! そんなことしちゃうんだ!」なんて思ったりもしますよ。

 でもね、僕たちは大人なんです。もうありきたりの女の子が裸になって普通にプレイしてるAVじゃ興奮できないんです。もっと、こう、なんかぐちょぐちょで変態的なオナニーじゃないとダメなんですよ! 変態オナニーを見せられないと興奮できないんです!

 まぁもちろん、この雑誌は「少年ジャンプ」ですからね。少年にそんな変態プレイを教えてどうするんだ、子供のうちはもっとマトモな正常位とかを教えるべきじゃないのか、そういう意見も分かります。でも、だからといって、何の工夫もないAVを子供に見せていいとは僕は思わない。少なくとも作り手は、子供がトラウマになるような、うっかり異常性欲者に育ってしまうような、そんなAVを子供に見せる気概でいて欲しいんです。「オレのスカルファック以外では一生勃起できないようにしてやる!」という、そんくらいの気概を持ってAV作って欲しいんですよ。

 だからもう、こういう読切を読むと悲しくて仕方ない。「子供ならこんなプレイでも興奮するだろう」程度の気持ちしか感じられない。「オレの変態プレイで子供を興奮させてやる!」という心意気がない。そもそも描いてる自分が射精してないと思う。これは作者が完全に担当に言いくるめられて、担当の言うがままに描いたらクソつまんなくなったか、もしくは作者がクソつまんなすぎて、担当が最低限の体裁を整えた結果クソつまんなくなったかのどちらかだと思うけど、どちらにしろ実力不足だと思います。とにかく僕は変態オナニープレイが見たい。こんなどうでもいい抜けないAVなんかホントどうでもいい。一見いい人に見えて悪人とかは、もうどこのAVでもやりすぎで全く勃起できないので、とにかく勃起できる物語を作って欲しいです。そして、作者にも勃起しながら描いて欲しい。作ってる本人がエロいと思わないAVを見せられたって、抜けないし、悲しいだけですよ。


ぬらりひょん

 羽衣狐さまの出産がエロすぎて、こんな素晴らしいものを私怨で止めにくるリクオたちは本当にどうしょうもない外道だと思いました。

 本編の方は、晴明さんがニュートラルルートと思わせておいてカオスルートに転向するおはなし。なるほどなー。先週の「あれ? 晴明さん復活しても大して困らないんじゃね??」とかも綺麗にカバーされてたと思います。というか、先週のアレはフェイクだったのかね? 歴史的人物としての安倍晴明のキャラを保ちつつも、説得力のある「蘇ったらヤバイ」描写に昇華されてて良かったです。そりゃ安倍晴明がダークサイドに堕ちて、ガチで人類滅ぼす気になったら悪役としては十分な貫禄だよなー。

 ところで、羽衣狐さまの不死身っぷりがよく分からんのですが、これは平安時代の羽衣狐さま(葛の葉)がオリジナルで、淀君とか今の女子高生とかは、生身の肉体に宿るなり乗り移るなりして生きてるってことなんですかね?? 関白に信田の狐のことを教えたのは鏖地蔵の一派なのかなー。


べるぜバブ

 えー、結局、男鹿がいい人って話なのー? つまんねーなー。読者はある意味、男鹿のことを信頼してるんだから、作者もそれに応えて欲しいなー。

 あと、「アホが、多対一なんてやった事もあらへんくせに」とか言って、三木が急に弱体化したのもなんだかなぁって感じ。サンドバッグに穴を開ける程の超人描写をしておいいて、それがいきなり「多対一は慣れてないからそこらの不良にも負ける」とか常識的な話をされても納得できないってばよ。そして、男鹿に至っては校舎丸ごと破壊できる性能なので、ちょっと腕っ節の強い不良が四人増えたからといって緊張感は皆無なのであった。

 ところで、今回の四人が額に付けてる6つのポッチは、あれって実は火傷の痕なんだぜ。僕にも全く意味が分からんのだけど、仏教のとある経典に焼身供養っていう頭の悪いことが書いてあって、「オレ、信仰スゲーから腕とか燃やしちゃうぜ!」っていうね。まあ初期大乗仏教のカルト信仰の一種だと思うんだけど、それの流れで頭にお灸かなんかであの焼き痕を付けてるって話らしいよ。ちなみに現代の僧侶は焼身供養を比喩として解釈してるけど、昔の人はホントに焼身自殺とかしてたみたいです。おいおい。


リボーン

・鈴木「先に断っておくが、ここは我々の聖地だ。我々の指示に従わなければ戦いには応じない」

 出た! 男塾ルール!! 自分に有利な条件での決闘法を提示して、相手が従わなければなぜか負けたことになるという、男塾でもっとも理不尽なアレだー!! でもまあ、今回は相手側が時間経過と共に強化されるという前提で、相手側のルールに従わなければ戦ってくれない(戦わなければ相手が強くなる)っていうんだから仕方ないよね。それに、ここまで有利な条件を整えておきながら、相手もちゃんとタイマンしてくれるしな。男塾の蒙古三凶撰なんか、水中戦しかできないやつが水中を戦いの舞台に設定して、おまけにあらかじめ容易しておいたピラニアを放って、自分だけピラニア避けのベルトを着けるとか、そこまでやって負けるもんな。ほんと、蒙古三凶撰はなんだったんだろう。


・エンマ「少しはできるようになったみたいだね。楽しみに待ってるよ、ツナ君」

 こないだまで不良にボコボコにされていたエンマ君が突然こんなことを言い出すと、ドラえもんの秘密道具を手にしたのび太くんがオーバーラップしてくるな……。


・青葉「ボンゴレによってどん底に叩き落とされ、地面を這いずり回っていた我々に、貴様らのようにのほほんとお遊びのスポーツで遊んでいる余裕があったと思うか?」

 最近のリボーンはこういうのが全く理解できないぜ。マフィアを脱して抗争に身を置かなくて良い一般人になれたんだから、むしろお遊びのスポーツで遊べる身分になったんじゃねえの? 青葉くんたちは一体なぜ地面を這いずり回っていたのだろうか。普通に立って歩けるのに自分の意志で這いずり回っていたとしか思えないよ。しかし、青葉くんは素はカッコイイのに、プロテクター付けると途端にダサくなっちゃったなぁ……。


サイレン

雨宮「切れ味の良い妖刀……? ああ、つまり、アタシのことね」

 ううむ。なんというアンサー……。確かに雨宮さんをモノで例えるなら「妖刀」がピッタリだもんな。空間破壊攻撃(事実上の大規模メドローア?)が「後ろからケリを入れる」ことで防がれる辺り、今週のシャイナさんはドルキさんよりも惨めだったと思います。「やだなぁ…前に僕に負けたのをあなた覚えていないんですか?」とか言ってたけど、正直、読者としては雨宮さんに腕折られたことしか覚えてないと思うんだ。むしろ、シャイナさんは自分が腕折られたこと忘れちゃったのかよ。


めだかボックス

「凶化合宿、やってみるか?」
「馬鹿な……、あれはまだこの子達には早過ぎる!!」
「あまりに過酷過ぎて不知火理事長が着任時に廃止したといういわくつきの鍛錬法だ」
「あの理事長が……、過酷過ぎて廃止……!?」

 西尾先生ノリノリだー。この人は少年漫画テンプレをノリノリで使ってくるなー。たぶん、これやってる時、すっげーニヤニヤしてたと思う。「馬鹿な、まだ早過ぎる!」とか、やっぱ一度くらいは使ってみたいよなー。


こち亀

 今週のこち亀はすげー面白かったです。両さんを起こしに来た黒服たちがイヤープロテクター着けてるのがとても良かった。明らかに有害と自覚しているものを、磔にしてでも相手に強要するとかマジ鬼畜。でも、今回はちゃんと両さんの身から出た錆なんだよね。展開に理不尽さがないだけでもグッと笑いやすくなるなー。


SWOT

 火薬も入ってないボールが爆発するっていうギャグ、久しぶりに見た! すぎたんは、メガネ取ったら主人公は文字も読めなくなるっていう設定をすぐに忘れるよね。


動物園

 なにこれ、すごいつまんないなー。考えられる限りで、もっとも浅薄な解決法が来ちゃった。つまんないなー。


メタメタ

 今週はちょっと面白かったです。なるほど、建物の構造自体が変化すれば容易には逃げ出せないってわけか。CUBEみたいな話だな……。でも、確かにこれだけ異常な金属が横行している世界観なら、これくらい突飛な監獄があってもおかしくないもんなぁ。今週は作者のイマジネーションが垣間見えてなかなか面白かったです。


・「牢には小型の溶鉱炉もついているし…」

 どういうことなんだwwww 監房に溶鉱炉が付いてるって一体どういうことなんだwwwww


・「会長の言うとおりもうミネアは目の前だぜ」「夢の生活が待ってるね、兄貴ィ!」

 だが、待って欲しい。そのミネア、しかもB級のミネアがこんな辺鄙な場所の刑務所長なのだよ。キミたちの夢の生活はこれで良いのかね?


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