メタリカメタルカ
どうしてだろう。今週の展開がテンプレでなかったことに深い悲しみを覚える自分がいる。
サイレン
ううん、どうしたことか。サイレンのアクションシーンが普通に面白いぞう。刀使いの攻撃なんて、なんだかんだで当たらねーか、衝撃波が当たるだけか、当たっても表面しか斬れてねーように見えるものなんだけど、ジュナスさんの攻撃はちゃんと「当たったら死ぬ」感じがするのがいいなあ。ゾロとかブリーチとか斬とかの刀攻撃は当たっても死ぬ気がしないもんな。ひよ里に至っては真っ二つにされても死ぬ気がしないしな。シャオが必死にかわしてるのもイイ。ジュナスさんはこんなギャグみたいな格好してるのに戦う姿はカッコイイなー。しかし、ホントなんなんだぜ、あのヘルメットはよー。
保健室
山田さんの長所は「従順さ」……。エロい……。エロすぎるぜ……。山田さんは存在がエロすぎるだろう……。山田さんの「従順さ」は確かに驚嘆に値するが決して善ではないし、公共に何も寄与していない。その辺りもエロい。ひょっとして、この子は自身の性欲以外は何も頭にないのではなかろうか。唯一褒められる彼女の長所が性欲への従順さだけだなんてホント、エロいにも程がある（注：管理人は山田さんと淀橋くんの関係を性的なものとしか見ていません）。
そういえばエロといえば安田先生はどうなんだろうか。彼の長所も知りたいなあ。
「あなたの長所は『素直さ』です。自分の気持ちに素直になって即座に行動できるあなたのバイタリティは多くの同性から尊敬を得るでしょう」
まあ、こんな感じだろうか。
しかし、占い師の人はハデス先生の長所をゲットした後できっとガッカリするだろうね。あれは持病を一つ抱えこむようなもんだし、せっかくの利点も特殊な職に就かないと活かせないんだもんな。
こち亀
なんか、あんまりいい話じゃないなあ。これって単に探査機が故障して落下して詳細な調査ができませんでした、教授の主張も実証されませんでした、ってだけじゃないの？ 探査機を擬人化してセンチな話にするのはまあいいとして、このオチではただの残念な話になってる気がするんだけど。遺族も「墓なんかに供えてないで解体しろよ」「オヤジの主張を確かめろよ」とは思わないんだろうか。教授もきっと草場の陰で泣いているぜ。
だがまあ、これで「実はちゃんと採取できてました」ってなってもご都合主義すぎるよなぁ。それはそれで白ける。その一方、シビアに「採取できてませんでした」なら、教授は晩年誤った主張を繰り返した後に過労で倒れたことになっちゃうし。ううむ、これはどう転んでもいい話にならなかったのではなかろうか。
めだか
行橋さんはやっぱり普通に生きていくだけでも大変だったのではあるまいか。近場で交通事故が起こるだけでも人生終了だし、K-1なんか間違っても見にいけないよな。いや、だが待てよ。逆に考えればK-1を見に行けば間接的SMプレイができるんじゃなかろうか。「やーん、ピーター・アーツさまに蹴られたい～～」と思ったら行橋さんはK-1を見に行けばいいわけだ。ということはつまり、「私だってリリアデントに磔にされたいのに…」という腐女子さんの欲望も叶っちゃうわけだな。やっぱり行橋さんには無限の可能性が秘められている。主に性的な方向で。
本編の方はヘタレかわいい王土さんが謎の即死攻撃を手に入れて残念なのと、これまでは尊大だけども悪ではなかった王土さんが急に悪人化して小物っぽくなったのが残念でした。いよいよ王土さんの魅力がなくなってきたぞう。
ジャガー
まさかの爆発オチ…だと…？
★宣伝：そういえば、この漫画も（性的な意味で）無限の可能性があった。
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