「いい加減、視スラーさんを取り上げるのはやめよう」と、ここ10週くらい思いながらも、それでも毎回コピペせざるを得ない。だって、視スラーさんは毎週明らかに成長しているもの。
ワンピース
>> サボは死んだと思わせて
>> 過去編終わった後にエースの帽子を被った大人サボが出てくる展開にならないかなあ。（掲示板より）
ああ、これはいいね。サボの帽子を見て以来、「あー、サボは回想で死ぬんだなー」としか思えなかったので、その展開だといい意味で裏切られるなー。
ナルト
>> ビー様の器の大きさを描きたかったんだろうけどモトイさんが弱すぎw
>> サスケがカリンを刺した時もそうだけど、ソコにもっていくまでの展開が安易すぎると思う（掲示板より）
>> 「この島は強力な結界で守られてるから安全だ（キリッ）」→「うぉぉぉイカだぁぁぁ」（掲示板より）
モトイさん、日常生活送ってるだけで死ぬよね。どうやってあそこの管理をこなしてたんだ？？
ブリーチ
>> というかキスケさん、
>> １５パパより先に戦っとけばアイゼンさん倒せてたんじゃねーか！（掲示板より）
それを言ったら、炎の中にいれて後回しにしてた山じいの責任が……！
>> リリエンタールにいっぱい出てきたアレですよね。（掲示板より）
藍染様は人畜無害な生き物になってしまうのか……！？
>> きっと、この形態と数週間戦って、勝ったと思ったら「ありがとう。殻を割ってくれて」とか言って次の形態が飛び出してくるんだぜ……（掲示板より）
うわあ。この展開すごくリアルに想像できちゃうぞう。
>> あおりの「崇高ナル大殺戮」が「崇高ナルシスト大殺戮」の略だと思ったのは僕だけだろうか。（掲示板より）
えっ！？ あれってそういう意味じゃなかったの！！？ もしかして、「崇高なり」の連体形で「崇高なる」なの！？ 今週のアオリはノリノリだなーくらいに思ってたのに……。
>> あとアニメので申し訳ないですが、ｳﾙｷｵﾗさんが「ヨン様ににも見せたことがない第二解放」
>> と言っていたことから、十刃は皆解放態を見せていたのでしょうか。
>> 「ノイトラ、君は腕が倍になるんだね。よし次。」（掲示板より）
藍染「キミ、幼女と合体するの！？ ぷぷぷーっ！ マジ受けるーっ！！！！ いいね、面白いね！ キミ、プリメーラ！ キミが一番強いってことにしよう！ 面白いから！」
黒子
>> 黄瀬ってどうなっちゃうんでしょうね。もし青峰のコピーが出来てかつこの試合以後もそれが出来たりしたら
>> 青峰が2人に増えるようなもんで漫画的にバランスが大変なことになりそう。
>> これがバトル漫画とかだったら最強に一矢報いるも再帰不能とか死亡って展開があるけど、バスケだし（掲示板より）
>> これがテニスだったら「死亡か再起不能か！それだ！」と誰もが納得
>> するんだけどなぁ（掲示板より）
するなあ。すげえ納得するなあ、それ。……でも、許斐先生なら青峰二人とかも平気でやって亜空間でバランスを取ると思うんだ。
べるぜバブ
>> 別に退学になっても古市と那枝さん以外は困らないんではなかろうか
>> 毎回思いますがイマイチ展開に危機感を感じることが出来ないです
>> そこら辺を含めた作品自体の軽さがウリなのかもしれませんが（掲示板より）
東条さんとかなんで籍を置いてるのか本気で分かんないもんな。
四谷先輩
>> なんかキツメンの先生が裏から生徒を操って犯罪起こさせる悪人みたいな扱いぽいのですが、
>> 実際のところ何も悪いことしてない気がするんですよね。
>> 生徒が「髪の毛が好きすぎて一歩も歩けません」とかちょっと歪んだ性癖を
>> 告白してきたから、それを全力で肯定してあげただけじゃないんですかね。
>> 「髪の毛が好きすぎて髪の毛の事を思うと過呼吸になります」とかいう生徒に
>> 「じゃあ人を襲って髪を切ればいいよ」とか「先生を拉致監禁して育てればいいよ」とか
>> 言ったとしたら立場的にそれは法に触れる行為になりそうなのでしてないだろうし。
>> ただ刈谷くんの性癖を肯定してあげたら、元々本物の刈谷くんが勝手に暴走しただけじゃなかろうか。
>> それでなくてもこの学校は本物が非常に多いっぽいので、
>> こんなとこでカウンセラーなんてやってたら知らずに犯罪者の動機を補強してしまいそうです。（掲示板より）
カウンセラーがホンモノを育ててたのか、もとよりホンモノが多い学校なのかが問題だよね。少なくともカウンセラーの有無に関わらず、四ツ谷先輩というホンモノは一人確実にいたわけだけど。
保健室
>> とらぶるの校長＝「春酔」罹人説（掲示板より）
>> というか安田が成長したら校長になると思う。（掲示板より）
確かに安田先生なら「宇宙人！？ かわいいからオッケー！」の流れも頷けるよなー。
>> 考えてもみれば人間以外の生き物はずっと裸といって差し支えない
>> 否、人間でさえも紀元前のローマでは裸で町を闊歩することが当然だった時代もあったのだ
>> また、我々は生まれたときは皆裸だったはずであり、幼い頃は裸でも平気だったはず
>> だというのに、気がつけば裸で町を歩けば捕まるという反自然的な態度に何の疑問も覚えない
>> 着衣に関するおかしなことは「水着はＯＫで、下着はアウト」など、他にも様々なものが存在する
>> それらの大半は近代の文明によって形作られたものだと言って差し支えないだろう
>>
>> そして、着衣という行為がもたす軽度の圧迫感は得てして動物にとっては不愉快なもの
>> 慣れてしまえばそんなことはないのかもしれないが、大抵のペットは初めて動物用の服を着せられたときそれを鬱陶しがるだろう
>> しかし、その慣れに慣れすぎた人間はむしろ服を着ていないと落ち着かないというような状況にすら陥るようになってしまった
>> これはまるでＳＭプレイの拘束感に慣れすぎて普通にセックスしているときでも縛られていないと落ち着かなくなった良く調教されたドＭのようではないだろうか？
>> そう、我々は文明の魔の手によって常日頃から公衆の面前で束縛されて喜ぶ豚野郎、あるいはメス豚に調教されてしまっているのだ！
>> かつてかがみさんは沙姫さまがボンテージを着ていることを着衣自体が性行為といったが、今週のほけしにはその上を行ったと言えよう
>> 「服を着ているのが恥ずかしい」……そう、全ての着衣は文明の側に属する不特定多数の手による少年少女たちへのＳＭであり、調教なのである（掲示板より）
そういえば今月のチャンピオンREDいちごでは、「地上に降りてきた全裸の天使が主人公から無理矢理服を着せられて、服を着ていることを周囲に見られる恥ずかしさに耐えれず悶える」という話が載せられていて、さすがは赤い核実験場だぜ、と思いました。
視スラー
>> 【めだかBOX】
>>
>> 動き出したネオ10年代―
>> ジャンプを揺さぶる思弁的な進行と
>> 憶測を呼ぶ暗示された詩*1―
>>
>>
>> 言語学/哲学用語「シニフィアン」*2は
>> 西尾維新作品を語る上で欠かせない要素である。
>> 異常という「言葉」から各人の受ける印象は
>> それぞれに違う。
>> このズレを突くことで西尾維新は
>> 世界観を多層化するのだ。
>> めだかというブラックBOXは謎に満ちている。
>> 生得的な心で異常を抑えていたのではないとすると、
>> 異常/普通/特別はそれぞれが心に左右される。
>> 心と異常（メタ的に言えばマンガ内での役割）を
>> 解離させたのは、
>> マンガ史上初と言えるかもしれない。
>> 超次元読者*3の間ですら意見が
>> 割れるめだか世界の「超越論的存在論」。
>> おそらく次週、めだかBOXは
>> ネオ10年代のアジェンダを正式に
>> 現前させるだろう―
>>
>> *1
>> 出版界激震の新会社・星海社を
>> 立ち上げた太田克史氏の
>> 意味深な詩は誰を指しているのか。
>> *2
>> 意味するもの。ある言葉に対し各人が持つ
>> 想念（シニフィエ）は十人十色である。
>> *3超越的アーリーアダプター（掲示板より/視スラーさん）
すげえ。本文を読んでも意味が分からないから、注を読んだら分かるのかと思ったら、もっと意味が分からなかった。*2はともかく*3が全く分からない。
追記：アーリーアダプターの単語を調べたら、視スラーさんにはちゃんと「超次元読者」を定義しようという意志があることが確認できた。それにしても「超越的アーリーアダプター」の意味は分からんけれど。
>> >*1
>> こういうのは普通分かりやすく解説する為のものなのに
>> 何一つ分からないってのは一体どうなんだぜ（掲示板より）
>> 視スラーさんがどんどん衒学的になっていく…
>> 意見の「掲示」が目的の掲示板でそれは悪手ではないでしょうか…（掲示板より）
>> 視スラーさんの凄さは、思想とか感想の内容とかそういうのじゃなくて（大半分からないし）、
>> 純粋な言葉選びのセンスとドライブ感だと思う。
>> さっぱり意味が分からないけどなんか勢いがある。なんかすごい。なんかぶっ飛んでる。
>> こういう表面的な楽しみ方しか出来ない俺もまた低次元なのでしょうか。（掲示板より）
>> 作品はかなり読み込んでいらっしゃるでしょうし、見方も面白いんですから
>>
>> 「なんかわからんけど凄い！」って思われるだけの書き方だと
>> 勿体無い気がするんです
>> わけのわからなさは言ってる内容じゃなくて、文章にあると思うので。
>>
>> もうちょっと解りやすい視スラーさんも見てみたい という低次元住民の我が儘ですが…
>>
>>
>> いやそれとも、やっぱり僕が高次元に行けるよう頑張らなきゃいけないのか…？（掲示板より）
コージー先生の「カラフジカル」って、実際に読んだらたぶんこういう印象なんじゃないかなあと妄想している僕。ちなみにバクマンの劇中作で僕が一番読みたいのは「カラフジカル」です。
>> 超次元読者はこの世に何人いるんだろう（掲示板より）
>> この方の視ているジャンプは僕の見ているジャンプと同じものなのだろうか・・・（掲示板より）
>> おいおい、どこかに超次元読者が集まる場所があるってのかい。
>> 俺は何だか寒気がしてきたぜ。（掲示板より）
超越的アーリーアダプターの存在に興味津々なみんな。
>> 視スラー氏、今回のは多層化したものをゼロベースにするってエピソードだと思う
>> 異常/普通/特別のカテゴリーを多層化することで共存を目指したけど
>> 漫画キャパシティの限界によって、融合となってしまった
>> そして、その融合を破壊しないといけない
>>
>> よって、超次元へのトリガーとなってはおらず、あくまで撃鉄を上げただけ
>>
>>
>> 旧読者訳：今回は捕らわれた姫を助ける話だってばよ。要するにプリンセス・ハオ（掲示板より）
……と、そこに現れた高（超？）次元読者！ まさか本当に存在していただなんて……。今までユニコーンとかサスカッチとかと同じ部類と思っててごめんなさい！ しかも、旧読者のための解説も付いてて親切だ！
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