【5/11】『ストレンジジャーニー』旅日記（５）

　
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最近のリリムさん

・なーんだ。御霊合体でデビルソースの魔法入れ替え放題じゃん。超簡単に強化できるじゃなーい。スキル変化に期待してはガッカリしつつリセットするプレイとはオサラバだぜ。

・というわけで、ウェンデゴソースを食べさせてあげてリリムさんのスキルを変化させてみた。「マハガル」「魅了突き」「マハジオ」「氷結耐性」「フォッグブレス」「マハブフーラ」。変更点は「タルカジャ」→「フォッグブレス」と、「マハブフ」→「マハブフーラ」。性能は据え置きで上位互換と言ったところか。

・じゃあくフロストくんがじゃあくソースをくれたので、今度はこれを食べさせるのもいいなー。「アギダイン」「ブフダイン」「マハムドオン」「疾風ブースタ」なんだけど、「アギダイン」「ブフダイン」「魅了突き」「マハムドオン」「氷結耐性」「フォッグブレス」っていう感じにしたい。アギダインとブフダインがゲットできるのは大きいと思うんだ。消費ＭＰも少ないし、最上位属性魔法だから最後まで活躍させられる可能性があり、相手属性の関係で単体属性魔法は終盤むしろ有用になってくるかもしれない。

・マハブフーラがスキル変化でベノンザッパーになっちまっただ！　おいおい、リリムに物理攻撃スキルとか持たせてどうしろっつーんだ、なんて思ってたけど、これが意外にも使える……。リリムたん、なんだかんだ言って力も20オーバーしてるし、そこそこ肉体派になってきたよな……。

アスラ閣下攻略まで

・ゴア隊長の遺体が消えた……？？　なに？　ついにゾンビ化したの？？

・ゴア隊長消失の原因をうんぬん言ってるけど、ていうか、さっきルイ＝サイファーとかいう怪しい少女を見たって主人公が言ってるんだから、みんなそっちをもっと疑おうぜ。なんで主人公の幻覚で済ませてんだよ。

・アンソニーが悪魔に惚れたらしい。いや、分かる。よく分かるよ。キミのことを笑ったりなんかしない。

・リャナンシーか……。確かに魅力的なおねーさんではある。

・リャナンシー「えー、誰、それー。知らなーい」

・アンソニーつよくいきろ。

・またアンソニーが惚れたのか。次はモーショボーか。非実在未成年だな。いろんな意味で非実在未成年だ。

・ショボー「そんなダメ大人の脳みそ吸ったらあたしがバカになっちゃう！」

・アンソニーェ…。

・次はユキジョロウに惚れたのか……。今から不幸な結末が想像できるが、まあ探してくるか。アンソニーの依頼はアホだが報酬はとびきりイイんだよな。

・というか、アンソニーは命がけの戦場に赴いては現場で自分の命を狙う悪魔に惚れて口説いてるのか。その上、貴重なアイテムであるお香を主人公に先立って入手してるんだよな。なんつーか、人間の順応力ってすごいなあ。彼にはいずれ幸せになって欲しい。ショボーたんに脳みそ吸われても彼が幸せならいいではないか。

・エネミーサーチで出てくる敵がハンパない強さになってきた……。ホワイトライダーとか絶望的に強いんですけど。うっかり遭遇したらチームが半壊したわ。

・うっひー。謎の奇病発生！　盛り上がってまいりました！　ボーディーズでの生体実験にヒントがあるとか、ミトラスの実験室を漁ってみようとか言ってるけど、主人公のパーティーに普通にミトラスさまいるんだけどな。行かなくても本人ここにいるんだけどな。

・<４回目>ゴアったー！　ピシャーチャのパイツァダスト→ボム化→パンチ一発で即死。ひどすぎるｗｗｗｗ

・ユキジョロウに遭遇。アンソニーのことを伝えてみた。

・ユキジョロウ「あいつ、サムイからイヤ」

・……うん。ユキジョロウは酷いなあ。一瞬いい話かと思わせておいてこれだもんな。

・次にアンソニーが惚れたのはリリムか。うん、リリムたんも僕のパーティーに常駐してるからね。わざわざ野良リリム探しにいかなくても召喚したら一発なんだけどね。

・だが、残念ながらリリムたんはオレの嫁だ。

・リリム「あんな弱い男いやーよー。精を吸ってたら死にそうになったから、少し精を返してあげたんだよー」。リリムたんはなんて優しいんだ。やっぱりリリムたんは最高だぜ。

・ボス戦突入ー、アスラ閣下ー。

・アスラローガがすんげえ面倒くせえ。このバッドステータスは一体何なんだ？？　敵味方関係なく殴りかかるようになっちゃうんだけど。ディスチャームで治せないから魅了でもないようだし……。スキル「アムリタ」の重要性が光るなー。

・アスラローガで気が狂ったパーティーが敵も味方も関係なくボコボコ殴り合った挙句に、なぜか勝手に死んでいくアスラ閣下。閣下、なんだか情けないですよ！　クソ面倒くせえ相手だったけど、体力が少なかったのは救いだなー。

・ちなみにアスラ閣下撃破時のレベルは39。リリムは30。リリムたんは最近ボス戦の途中でいつも死んでしまうので経験値がもったいないですよ。

・ところで思ったんだが、アスラ閣下は途中であの石像をボッコボコにブチ壊しておいたら、何もできないままに終わってたんじゃなかろうか。アスラ閣下が望むような「混沌」に人間が育っていたら、きっと石像も意味なく破壊してたと思うんだ。人間にそれなりに「秩序」があって良かったね、アスラ閣下。

イケてる仲魔のみなさん

・魔王オーカス（吸魔、メガトンプレス、マカラカーン、ベノンザッパー、物理ブースタ、サバトマ）：とにかく殴ることしかできないが物理ブースタが付いてるので殴りが強い。物理耐性、銃耐性もまあまあ優秀。カオス属性。

・女神パールヴァティ（メギド、メディラマ、ディアラマ、回復ブースタ、見覚えの成長、ラクンダ）：メギドの威力が有無を言わさぬ感じで強い。回復役としても有用で、ラクンダもあるためボス戦でも使える。ロウ属性なのが惜しい。

・龍神グクマッツ（メギド、追撃の心得、マカラカーン、雄叫び、二分の魔脈、ジオダイン）：やはりメギドが強い。カオス属性で追撃の心得持ちなので入れておくだけでも強い。マカラカーンと雄叫びはボス戦でも有用。

・邪鬼じゃあくフロスト（ブフダイン、マハムドオン、食いしばり、疾風ブースタ、ガルーラ、疾風耐性）：疾風耐性の追加により、物理・炎・氷・風・呪に対して耐性を持つ。銃と雷以外はまともにダメージを受けないという高防御性能。攻撃魔法も三属性あり便利。ニュートラル属性なのが残念。

・鬼神タケミナカタ（ガルーラ、追撃の心得、メガトンプレス、マカラカーン、雄叫び、ジオンガ）：防御耐性が優秀で銃、炎、雷以外は受け付けない。二種類の属性攻撃魔法に加え、雄叫びを持つためボス戦でも有用。メガトンプレスも雑魚、ボス戦ともに使える。速さが低くマカラカーンが意味を成さないのが唯一の弱点。カオス属性。

・外道ドッペルゲンガー（マカラカーン、吸魔、タルカジャ、ラクンダ、メディア、メガトンプレス）：ボス戦で有用なスキルを揃えたが、その反面、ザコ戦ではメガトンプレスしかやることがない。攻撃力も微妙。しかし、物理・銃反射耐性はそれを補って余りある。敵の相性次第ではドッペルの物理反射が最大のダメージソースなんてこともあるからだ。カオス属性。

・魔王ミトラス（ムド、ハマ、狂気の暴虐、チャージ、火炎耐性、マハラギ）：ムドとハマを備えている。それだけで一定度の便利さが保証されているが、言い換えるとそれだけかもしれない。ソースは優秀だった。カオス。

・悪霊マカーブル（呪殺耐性、ベノンザッパー、暴れまくり、牙折り、ブフ、マハブフ）：序盤のエース。呪殺耐性はスキル変化前はディアラマだったこともあり、回復、全体攻撃、牙折りと汎用性の高い子だった。ドッペル共々、オーカスの材料になった。カオス。

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