【2/10】2010年10号のジャンプ感想(補足)


ワンピース

>> エース株急落のお知らせ。
>> 赤犬は戦闘能力もさることながら、口も上手というワンピでは珍しいキャラですねー。
>> しっかし、仲間たちが命を張って助けにきたってのに、挑発にのって全てがだいなしって。
>> 最後のルフィをかばっての『ドン』は失笑もの。かっこつけてますが元はと言えばお前が挑発にのったからだろーと…。
>> 今週でエース奪還編の高いのテンションが台無しになってしまいましたが、この後、白ひげ陣一網打尽→第三勢力介入になってもおもしろいからありかなー。
(掲示板より)

>> 何だかんだ言ってエースもまだ20歳かそこらだし、元々血気盛んな性分ではあったろう
>> 仲間が自分を命がけで助けに来て、白ひげに至っては自らの命と引き換えに自分達を守ろうとしている
>> それに育ての親のガープや親父こと白ひげも家族や仲間を大事にするタイプ
>> こういった状況では感傷的にならざるを得ないだろうし、このタイミングであの挑発をされたら熱くなるのは仕方ないと思う
>> でも、釈然としないのは何故なのだぜ?
(掲示板より)

>> まさかここまで来てエースがやられる展開になるとは思わなかった。
>> 上の方にエースうかつ過ぎって意見があったけれども、赤犬の言うとおり
>> ロギアならではの油断があったんだろうな。
(掲示板より)

 順番に「エースだめぽ」「仕方ないお」「油断によるものだよ」の三者でした。個人的には「エースだめぽ」よりも「赤犬すげー!」って感じでした。


>> 赤犬さん優秀ってレベルじゃねえー
>> ・初撃でジョズの大氷塊破壊+白ひげの船一隻陥落
>> ・メテオでマップ破壊しての大量殲滅
>> ・死にかけとはいえ、白ひげを単独で抑え込み、一撃入れる(しかもほぼ無傷)
>> ・エースを挑発で足止めし、瞬殺(いや、死んでないでしょうけど)
>> この戦争、海軍側は赤犬さん一人のおかげでほぼ成り立ってるんじゃないだろうか
(掲示板より)

「謀略でスクアーロ操作、敵軍の士気を大いに下げる」も加えといて下さい。


ナルト

>> 動けないカリンを巻き込まないために、わざわざ遠ざかって自爆するダンゾウの優しさに涙。(掲示板より)

 ホントだ……。香燐を巻き込まないよう移動しただけにも見える……。まあ、常識的に考えれば一応逃げようとして全然ダメでしたーってことなんだろうけど。


>> サクラはもはや「親サスケ派一味」で、サボタージュ活動しているとしか取れないんだけど・・・
>> 粛清の対象にならないの?
(掲示板より)

 これもその通りだね。サイが好意的に解釈してくれてるけど、ナルトへの告白も眠り玉も全てサスケ暗殺妨害と捉えることもできるな。


>> 回想の中で囮を影分身で出すことを誰一人提言しないのは何故なんだぜ。(掲示板より)

 この辺りは素直に岸本先生に同情する。能力バトルってこういう時ホントに大変だよなあ。たとえ先生の脳内設定的に「影分身では切り抜けられない合理的理由(周りを囲んでる忍者の中に影分身無効能力者がいる等)」があったとしても、そんなもの描いてテンポ悪くできないんだよなぁ……。ここは流石に脳内補完してあげようぜ。


ブリーチ

>> >砕蜂さんの始解はいまだかつて誰も倒したことがねえ
>> バラガンの部下のジオなんちゃらは始解で倒されてるはず
(掲示板より)

>> バラカン様の手下を屠ってますよ(掲示板より)

>> 砕蜂は、確かバラガンさんの下僕(トラっぽい子)を
>> 弐撃決殺していたと思いますよ。
(掲示板より)

 なん…だと…。どうしよう……、言われても全く思い出せないんだが……。トラの、子……??


>> 弐撃のは手でつかんでとめてるっぽいですね、わかりづらいけど。(掲示板より)

 これ、何人かの人が言ってたけど、どう見ても刺さってるよ。だって、後ろの氷が衝撃で弾けてるんだもん。あれは「刺さったけど効かないぜ(`・ω・´)」って感じで腕を掴んだシーンだと思う。


>> 弐撃決殺は実はしっかり決まってるんじゃないかな?
>> 今は言葉通り抑え込んでるだけで、愛染さんが消耗したら抑えきれなくなって
>> 発動しちゃったり、抑えるのに必死で戦えなくなったりすると面白いですね。
(掲示板より)

 んあー。この展開ならギリギリありだなー。


>> ヴァイザード<アランカルが当然 な藍染さんの台詞に違和感があったので
>> アランカルの戦績を思い出してみました
>>
>> 10 戦果なし 現在も戦闘中
>> 9 瀕死の席官クラス、ルキアの一刺しで絶命 
>> 8 クロツチ隊長になす術も無く殺害される
>> 7 朽木隊長に手加減されながら殺害される アモーレ
>> 6 一護と死闘の末敗北、5番の人にドつかれて安否不明
>> 5 疲れ果てた一護には勝つものの、更木隊長のケンドーの前に散る
>> 4 二段階変身するも、同じく二段階変身した一護に倒される
>> 3 咬ませ隊長に遅れをとり、氷付けにされる失態を見せた後、上司に斬られる
>> 2 自分より弱いはずのヴァイザードの一人に遅れをとり、消滅
>> 1 享楽隊長と正々堂々一対一で戦い、普通に敗北
>>
>> 仮面の軍勢は、これ以下…だと?
>> 仮面<破面<死神 が正しい力関係…だと?
>> 何のために、何の研究してたんだ、藍染隊長は
(掲示板より)

 好意的に解釈すると藍染さまは「種族のステータス最大値」のことを考えてたのであって、つまり、「仮面Lv99」と「破面Lv99」と「死神Lv99」しか比較しておらず、「破面Lv30」が「死神Lv60」に負けるとかは別次元の問題なんじゃなかろうか。ほら、藍染さまは本人が「死神Lv99」らしいじゃん?


>> オサレバトルじゃなくて普通のバトル……だと……?
>> やればできるんじゃないんですか久保先生、というかなぜ今までこれをやってこなかったんだ。
>> まあ最後のシーンが鏡花水月という存在のせいで幻覚だとしか思えないのは残念ですけど。
(掲示板より)

>> このまま行けば面白いのに...
>> 平子さんの逆転能力も活きて京楽さんの激強能力も活きて日番谷くんの復讐も果たせてGood
>> なんですけど、どうせ鏡花水月の幻術なんでしょ?
>> フリーザにヤムチャが止め刺すとか有り得ないから...
(掲示板より)

>> 結果は見えてるけど、これは熱い連携!
>> 結果は見えてるけど、熱い!
>> 結果は見えてる、『おおっ!』と思いましたからね。
>>
>> 最後に大安定の噛ませ谷隊長をこれでもかとアピールする事で、
>> 他の隊長達の格落ちを防ぐのも見事な演出と言えるかもしれません。
(掲示板より)

>> おお・・・これ、いつも通り日番谷がウダウダ考えながら(極めつけに「終わりだ藍染!」とか叫び)
>> ぶっ刺してたら、読者はもはや何のOSR的解釈を介さずとも
>> 「ハイハイ鏡花水月」「ナイスフレンドリーファイヤー!」と
>> 日番谷の安定した先頭打者っぷりに、落胆したり喝采を送ったりしたはずなんだけど。
>> ちょっとだけ藍染さまの視点を挟むことによって、
>> 流れ的に「やったか!?」と一瞬思わせられた! がんばったな久保先生!
(掲示板より)

 ただでさえ幻術疑惑が掛かっているのに、しかも、「あの日番谷が」という辺りでさらに皆の疑惑を後押ししてるよなあ。でも、僕は「あの日番谷が」活躍してもいいから、今回で終わって欲しい気持ちで一杯です。日番谷隊長も本当は強かったってことで構わないよー。


>> これだけしっかり多人数先が描かれたのはブリーチ史上初ではないでしょうか…?
>> どうせこれで終わらないんでしょうけど少なくとも手負いになるぐらいはなってほしい所。
>> ただ日番屋隊長に関してはあれきっと平子さんの能力なんて考えてなかったんでしょうし
>> 本当は何も考えずに突っ込んだんだろうなーと思うとほんわかしました。
(掲示板より)

 みんな何があっても日番谷隊長のことを認めようとしないなwwww


>> 次週、無傷の藍染と何故か自分を刺していた日番谷。(掲示板より)

 本当は誰を刺していたのかクイズ。

本命:山爺(最大戦力を自分たちで潰しちゃったウワァー)
対抗:一護(だからオレから離れろって言ったのに……!)
大穴:市丸(えっ、なんでボクが……(´・ω・`))


>> 先生の性癖を考えるに、実際に刺されているのは盾にされたか入れ替わった雛森だと思います。(掲示板より)

 しまった。先生の性癖を考慮に入れるのを忘れていた。


>> 藍染にはまだ卍解や虚化があるからね。今の藍染第一形態はそろそろ終わる事にしたんじゃない?最後には髪が金髪になって逆立って
>> 日番谷「おまえは・・・藍染なのか?」
>> 藍染「私はスーパー藍染だ!」
>> みたいな感じに第四形態くらいあるかも
(掲示板より)

 あああああ、そういえば帰刃したら体力全回復なんだった。じゃあ、これ、幻術でなくても今回で終わるわけがねーってことかー。ぐわー、残念だなぁ……。


>> 今週のブリーチ感想を見ていると、
>> 「頼むから幻術であってくれるな」というみんなの願望が
>> ほとんど祈りのようになっていて面白いですね。
>>
>> 「どうせ催眠なんでしょうけどね!!」という言葉には
>> 催眠じゃなかったら見直せるのに、という歯痒い想いが見えて切ない。
>> どこかでみんな久保先生はやれば出来る子だと思いたがってるのかなあ。
(掲示板より)

 そりゃあそうだよ。だってカラブリ見る限りじゃ久保先生はやればできる子なんだもん(´・ω・`)


リボーン

>> 一話丸々ヘッドロックをかけられっぱなしの主人公とその頭上で交される会話という図式に笑った(掲示板より)

>> あれだけ炎だの何だのって派手なことやっといて決まり手がチョークスリーパーってのはシュールで嫌いじゃないです。(掲示板より)

「背中はヤバイぜ、背中は」といい、リボーンは変なところで僕たちの好感度を稼いでくるよなあ。


めだか

>> すごく殺したいけど、ぶっ殺すぶっ殺す言うだけで、実際は殺さない自制心がある。って割と普通寄りの人なんじゃね。(掲示板より)

>> 彼にとっては性欲とか食欲みたいなもんなんじゃないでしょうか?
>> 性欲絶倫で女には困らないけれど、死ぬまで童貞でいたい、とか。
(掲示板より)

>> 宗像さんが何だか純情でいい人だったので、特に意味もなく
>> 彼の「殺人衝動」を「性衝動」に置き換えて想像してみた。
>>
>> 性欲強いけど本当に触ったら嫌われちゃうから必死で我慢
>> してるんだろうなぁとか、性犯罪者としての指名手配は
>> 普通にキツいなぁとか色々考えた結果、「道具使わないと
>> 彼は早い」とか言われてることが何より気の毒だと思いました。
(掲示板より)

>> 性衝動に置き換えたら、すごく情けない事になる肩書きですよね
>> 女性と見たら誰でもSEXしたくなる。
>> すごくSEXのテクニックに長けている。
>> 女性をイカせる為の知識にも、アブノーマルなほど長じている。
>> 自称、世界中の女性を無差別にSEXしたメガプレイボーイ。
>>
>> だけど実は童貞!
>>
>> ナンだろう……これで条件を満たすなら、十三組はいくらでも補充が利くんじゃないかな
(掲示板より)

 なんでみんなすぐに性欲に置き換えるんだよwwwww


サイレン

>> 「俺は今まで笑顔で集団に溶け込んでたけど本当は人殺し大好きサイコパスでしたー!ヒャッハー」
>> 「だが俺はそんな殺人狂を殺すことを躊躇わない漆黒の意志を持った高校生」
>> 「そして私は破壊と衝動を司る第二の人格が覚醒、名前はアビス」
>> せっかく気合入れて中二キャラを披露したのにこうもさらなる中二にホイホイ出てこられちゃ
>> 「主役は俺ー!」とバールのようなものを振り回したくもなるよね。
(掲示板より)

 遊坂さんアワレ(´・ω・`)


>> 黒宮さんを深淵(アビス)と名付けたり、
>> 技にメルゼズなんちゃらと名前を付けてみたりと
>> 祭先生って結構中二力高いですよね。
(掲示板より)

 ↑で見たように周りの中二力が高いからね。置いてかれないように必死なのさ。一方、「ミラクルドラゴン」は小二力が高い。


ハンター

>> 久しぶりに見たからか、なぜゴンがこんなに強くなった(強そう)のか思い出せない。
>> なんか修行とかしまったけ?
(掲示板より)

>> ピトーがゴンを超警戒しているのは10分早く完治するって思ってたら10分早く終わらせろって言われたり、ゴンにはわからないよう王が南に行ったことをプフに伝えたつもりがゴンが王は南へ向かったと言ったりしたせいで自分の心理をことごとく読まれてると感じたからじゃない?実際はただの偶然の一致なんだけどゴンの迫力やプフの行動に動揺したりが重なって過敏になっているのでは?(掲示板より)

 そこらへんの疑問はこんなところで解決できるかと。今週のハンター、ちょっと分かり辛いよね。


保健室

>> 本好くんもさすがにチョコはあげないのか。(掲示板より)

 あれは僕も意外だった。


べるぜバブ

>> 来週から男鹿のクラスは体育の授業で羅惧美偉とかやるのかな?(掲示板より)

鬼ヒゲ「グワハハ、数学の時間じゃー。九九の詠唱はじめーいっ!!」
神崎・男鹿・姫川その他「ににんがしーっ!!! にさんがろくーっ!!!」
古市「(なんでオレが……)」


バクマン

>> ここは説明の必要があるだろう。
>> 平丸パートは単なるギャグではない。先週の銀魂でも
>> 指摘されたことだが、編集者はリア充で漫画家は非モテである。
>> バクマンが「結婚」にゴールを置いているのには重大な意味がある。
>> おそらく現在、多くの漫画家は結婚の問題に悩んでいることだろう。
>> 現代日本では婚活の勝者にならなければ結婚は出来ない。
>> 空知は編集者達の幸せな年賀状を見て、
>> 実際に平丸のように病んでいるはずである。
>> その意味で「アニメ化したら結婚」というゴール設定は絶妙なのだ
>> このアップデートな時代の機微を描写できるからこそ、
>> バクマンは高次元マンガなのである
(視スラーさん)

 そう来たか……。漫画家と婚活の関係性から主人公のゴールを意味付けるとは、その発想はなかったぜ……。さすが視スラーさん。


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