【12/23】2010年3&4合併号のジャンプ感想(補足)


 知っているか? グーグル日本語入力は「視スラー」が一発変換できる。


ナルト

>> サスケを思うがあまり過呼吸におちいるナルト。
>> ナルトとサスケの決着はこの漫画の終わりに位置することなので、ナルトが苦悩するのはいいんだけど…。
>> 過呼吸で倒れる少年マンガの主人公って素でかっこ悪いぜ。
(掲示板より)

>> 精神的重圧で過呼吸を起こす少年向けバトル漫画の主人公ってどうなんだ。
>> カッコ悪いというより、変な生々しさがただ気持ち悪い。
(掲示板より)

>> 岸本先生は変なリアリティを持ち込んで世界観を揺らがせる名人なんだけどまさか
>> 過呼吸とは思わなかったぜ。と言うか、今まで散々問題になってたのにここに及んで
>> 過呼吸起こすって事はやっぱりナルトは何にも考えてなかったんだなあ。
(掲示板より)

>> 忍者が過呼吸というあたりが地味にツボでした。
>> ペインさんのときアレだけ大見得きっといて、いざサスケとなるとコレだ。
(掲示板より)

 ナルト選手にはゆっくり息をして欲しいですね。


>> ナルトは、生い立ちからして、周囲との親しい関係性に飢えていた子供で、
>> そしてサスケは、学校での同級生であり、彼を含むカカシ班は、彼が初めて得た、生死を共にする仲間であり、乗り越えたいライバルでもあった訳で。
>> そういう存在と、ネガティブに殺し合わなければならない状況になったこととか、
>> 彼にとって、自分達は、自分にとっての彼ほどに重たい存在ではなかったのかという認識を受け入れざるを得ない状況とか、
>> そして「サスケを連れ戻す」と言う、「一度決めた事」が、「自分が強くなる」とか言う次元のことでは、
>> もはや達成不可能であると言う現実を突きつけられたことは、ショッキングな事であったかと考えます。
(掲示板より)

 でも、過呼吸自体はここら辺を考えれば確かに納得出来るかも。「自分が強くなる」では意味がないって辺りは確かに。


>> 先週リボーンの幻術はナルト以下だと言ったけど、見くびりすぎだったかな。
>> しかし、サスケとかナルトの戦闘になると途端につまらないな、ナルト。
(掲示板より)

 今週の幻術はナルトプロレス理論のおかげで僕は全然気にならなかったんだよなー。そう考えるとあの理論は結構有用性が高いのかもしれない。


>> 写輪眼同士が衝突すると「はぁ、幻術合戦か」という気分になるから困る
>> それさえなければ、幻術にかかっている間に攻撃しない点以外は妥当な開幕だったんじゃないかな
>> サスケは最初から最強と思しき術を用いていたし、ダンゾウもサスケの技を確認した上で背後は取っていた
>> 幻術を見抜けなかった写輪眼や香燐の能力に疑問はあるけど、設定を細かく覚えている訳でもないから何とも言えん
(掲示板より)

 うん。背後を取ってたところは普通に評価していいと思うな。リボーンは今週で幻術の言い訳があったけど、結局、幻術中に攻撃しなかった理由は書かれなかったしね。


ブリーチ

 今週は絶賛の声が多かったのでいくつか拾っておきます。

>> 今週は久々に真っ当な意味での神回でした。
>> ベタですが「思ってたより…醜いな」と呟く東仙自身の醜さ(心身共に)が印象的。
>> しかもただ醜いだけではなく、彼の胸に空いた穴が今までで最もホロウの哀しさを象徴できていたと思います。
>> 狛村さんを正面から圧倒しておきながら、檜佐木の不意討ちであっけなく敗れるという結末も見事。
(掲示板より)

>> 強者も不意打ちで呆気なく格下に討ち取られたり、斬魄刀の形状が変化するという能力(とあえて言おう)を上
>> 手く使って止めを刺していたり、今週のブリーチはかがみさん好みの能力バトルだった気がする
(掲示板より)

>> 他の方も言っていますが今週は面白かったです。
>> 「思ったより醜いな」の台詞は哀しい奴だなと思いましたし、その後のちょっとした回想と
>> すぐに自分の教えを守った元部下に何も出来ず倒されて最後の台詞と全ての頁を
>> 使い切っていたと思います。
>> 目が見え興奮していたのか、結局自分の姿と醜さは見ることは出来なかったのも良かった。
>>
>> まあ蝿だったら複眼で後ろも見えるだろうとか色々突っ込みもありますけど、
>> 多分何も見えなかった彼にとって背後の敵も風景に見えるほど世界は見えすぎたんでしょうきっと。
(掲示板より)

>> 東仙隊長は理不尽な暴力を否定する立場にありながら(過去の剣八否定)
>> 自分の正義をなすという目的のために理不尽な暴力を得るという手段を執ってしまった。
>> これは自己の否定であり、登場当初からこのキャラクターが抱えていた矛盾のように感じます。
>> どなたかが書いていましたが、その否定した自己であるところの副隊長にとどめを刺されるというのは
>> 物語がきれいにそして切なく閉じたようでとてもよかったです。
>> 見失った自己を盲目というパーソナリティと重ねて、さらに見えなくなると言う[死]の状態と重ねるところに久保先生のセンスを感じました。
>>
>> 願うべくは、新年明けて東仙隊長が復活しませんように
(掲示板より)

 うん……。でも、僕はあれで東仙さんが死んだなんて信じられないんだ(´・ω・`)


>> 実力的には敵に劣っていても隙あらば敵の急所を迷い無く貫く、雨宮さんが普段から実践している事をBLEACHで行うだけでなんだか新鮮です。(掲示板より)

 おおっ、なんか今週の展開がすごくポジティブに感じられた……!


>> 帰刃によって東仙隊長の得た能力
>>
>> ・通常の人間と同程度の視野、視力を持つ目(真上や背後などは見渡せない)
>> ・(おそらく)空を飛ぶ事ができる羽(しかし死神や破面は足元に(ryで元から宙に受ける)
>> ・狛村の卍解を一撃で打倒できる威力の必殺技(しかし狛村の卍解は藍染の素の一撃でも倒せる)
>> ・副隊長の斬魄刀(※重要!刺した時点では始解すらしていないのでアーロニーロの頭部よりも弱く、かつ狛村の攻撃を受け止めた両掌を除くほぼ全身が同程度の防御力の可能性有!)がすっと差し込めるクラスの肌
>>
>>
>> ……東仙隊長は泣いていい
(掲示板より)

 駒村隊長の卍解攻撃を受け止めれた両掌の硬さを評価してもいいんじゃないかな……! あと、刺した時点では東仙さんの空いてた頭の穴に差し込んだっぽいです。


>> 正直五感潰す卍解の方がすごい攻撃力の蠅より強かったよね。(掲示板より)

 だよね。


ねこわっぱ

>> この漫画は途中までいい感じにほのぼのしてたのに何でいきなり本殿を壊すとか残念な感じになるんだろうww(掲示板より)

 これには僕もびっくりした。この漫画、人の悪意がガチすぎるんだよな。マンゲツさんもまるで遊びに来たような体でありながら、もしチャンスが巡ってきたら本気でタマを殺しかねない気がするんだよなー。マタタビで酔わせたシーンも、もしタマの横に紐が落ちていたら絞殺を図りそうな雰囲気がある。


>> 鬼手といい狸娘といい、どうして皆そんなに本殿を壊したがるんだ。
>> この世界での本殿はガンダムファイトでいう頭部程度の扱いなんだろうか。
(掲示板より)

>> 本殿(ほんでん) - 神霊を宿した神体を安置する社殿のことで、神殿(しんでん)ともいう。
>> 内部には神体(鏡など)がおさめられる。 Wikipediaから抜粋
>>
>> 示現するための依り代を収める場所であれば、潰せば勝ちというのはあながち間違っていないかも知れません
>> こういうネタはかがみさんが解説してくれるんじゃないですかねw
(掲示板より)

 マジレスすると、元々神社は依代とその祭壇を風雨から守るためのものなので、本殿自体は壊されても問題ないだろうけど依代が壊れたら困るんじゃないかしら。それでも神たちが死ぬわけではないけど、現世での拠点が一つなくなるのかもね。


いぬまる

>> 4コマ、いぬまる、本編とどれを取っても面白い。
>> 未来のいぬまるくんが凄い強そう。
>> 崩壊した世界でたまこ先生を探す旅を続けているのだとするとちょっと泣ける。
(掲示板より)

>> >崩壊した世界でたまこ先生を探す旅を続けているのだとするとちょっと泣ける。
>> どうしよう、ほんとうに泣けてきた。クリスマス企画のいぬまるくんの願い事との合わせ技で倍率ドン。
>> いぬまるくんとたまこ先生の絆は、ときどき本気でぐっときますね。
(掲示板より)

 うわっ、何コレ……。マジでグッと来るんだけど……。「たまこ先生とのありきたりの日常が続くこと」が願いとか……!


バクマン

>> 「俺がパンチラの描き方を教えてやる」この時の福田の背後にクラウザーさんの姿を見たものは私だけではないはず。(掲示板より)

 ホントだ! 僕にもクラウザーさんが見えた!!!


>> 高浜さんってば不幸~。マジで同情しますぜ。
>> 人の仕事場に乗り込んでケンカとか、福田も無神経過ぎますかな。
>> 完成している原稿に被害がなければいいのですが。
>>
>> 加藤さんが中井さんをキモがってアシスタント辞める。
>>          ↓
>> 加藤さんがいなくなって中井さんもアシスタント辞める。
>>          ↓  
>>    作品の質が落ちて打ち切り決定!
>>
>> とかなったら、ひどい。
(掲示板より)

>> 関係ないのに迷惑かけられてる高浜さんが今週一番可哀相なキャラだった。
>> 中井さんに惚れられてると明言されてしまった加藤さんは二番目に可哀相なキャラだった。
>> これ明日から仕事にならないほど気まずくなるだろ。加藤さん気持ち悪がって明日からこなくなっても不思議じゃないし。
>> 本当に全く関係ないのに巻き込まれて、職場の人間関係完全に壊されたどころか、
>> 明日からアシスタントがいなくなるかもしれないなんてなんてひどい話なんだ。
>> 福田さんもせめて一回外に中井さんつれだせば、高浜さんと加藤さんに迷惑かけずに済んだかもしれないのに。
(掲示板より)

>> 訳のわからない人間関係に巻き込まれて胃を痛めている高浜先生が不憫でなりません。(掲示板より)

 今週の話は間違いなく高浜さんが一番可哀想だよね。リアルで例えるなら大石先生のところにいきなり乗り込んできた久保先生がアシスタントを殴って説教して帰ってったようなもんだよな。


>> 現代文『バクマン』
>> 問:「福田と中井の喧嘩を見ている彼女は心底嫌そうな顔をした」とあるが
>> その原因に一番近いものを以下から選択せよ(配点3点)
>> ①生理的に嫌っていた男が自分に恋愛感情を持っていた事を知ってしまったから。
>> ②自分の八方美人な発言のせいで蒼樹を始めとした多くの人に迷惑を掛けてしまった事への自己嫌悪。
>> ③仕事現場に理不尽に暴力が持ち込まれ、当事者である中井も場所を変えようとしなかったから。
>> ④かつての相方に最低な発言をした中井と一緒にいる事が耐えられなくなったから。
>> ⑤尊敬し好意を持っていた相手である中井が志の低いつまらない人物の様に振る舞ったから。
(掲示板より)

>> 解答:⑤尊敬し好意を持っていた相手である中井が志の低いつまらない人物の様に振る舞ったから。
>> (いや…やっぱり①か?あの卑しい顔には反吐が出るし…。
>>  サービス問題かと思いきや、今年のセンターは一筋縄じゃいかないようだぜ…)
(掲示板より)

>> 本命は①
>> 望むのは⑤
(掲示板より)

>> 多分、①が一番近いと思いますが「生理的に嫌っていた」とは限らないんじゃないですかね。
>> 絵の上手い人間として会話する分には楽しそうでしたし、「同僚としては良くても男としては・・・
>> という相手から恋愛感情を持たれていたと知ったから」で十分だと思います
(掲示板より)

 や、これは難しいわ。今年のセンターは一筋縄(ry


>> >石沢君
>> >この道の先達である彼なりの真摯な意見な気がするもんな。
>>
>> いや、プロの作家に「エロいパンチラを教えてくれ」と頼まれて、
>> 資料の2、3点用意するぐらいの事もしてこなかった時点で、
>> 真摯とは程遠いでしょう。大体、自分がエロ雑誌で研究したなら、
>> 彼に出来る最良のアドバイスはお薦めエロ雑誌の紹介だと思います。
>> というか、彼自身は自分でエロいポーズを取ると言う手法は試しようが無いので、
>> 有効性を一切保障も説明も出来ないという意味で、
>> アドバイスとして何の値打も無いような気がします。
>>
>> 後、初対面でどんな人間かも分からない相手に対しては
>> セクハラ口撃は石沢君の方で自重すべきではないでしょうか。
>> 「プロなんだから我慢しろ」と言うのは、その人の人間性の否定だし、
>> イヤな事はイヤと言えってのはちょいと傲慢じゃねぇかな。
(掲示板より)

 確かに資料を持ってこなかったという点では石沢くんの落ち度だなあ。でも、「自分をモデルに研究する」という方法論を教えたという意味では彼はやっぱり間違ってない気がします。まあ結果的にセクハラだったけど、彼の落ち度はどんな人間かもわからない初対面の相手に空気を読めなかったところじゃねーかなー。エロ雑誌は動かないけど、人間は動けるんだからモデルとしてより優秀と考えるのも当然の気がします。


>> ガモウ自身は、萌えヲタを過小評価してそうだけど、
>> 石沢君くらい狂ってると芸術家ぽく見えるなぁ。
>> 人として最低なんだけど、中井さんと違って、
>> 下心がちゃんと仕事に直結している部分は評価できる。
>> もしも蒼樹さんに自らの肉体を捧げる覚悟があれば、
>> 実際すごくエロい作品が描けたのではないだろうかと思えるほどの、ブレない変質性を感じた。
(掲示板より)

 フッ、今回ばかりは僕と同じ意見の人を恣意的に取り上げちゃうぜ……!


こち亀

>> 有り余るほどの金を持ちながら、仕事を頼むのに必要経費すらも
>> 出さないのが当然であるかのような態度は何なのだろうか。麗子はあねどきに出演するべき。
(掲示板より)

「あねどきに出演すべき」ってビッチに対する鉄槌の如き一言だなあ。サノバビッチ(淫売の息子)くらいの勢いがある。


視スラー

12 :視スラー ◆4Sq/P87uv.:2009/12/21(月) 03:03:20 ID:bYo2cv7A
・バクマン
退場かとも思われた中井に続きの描写が
福田に殴られるわ、案の定加藤さんには
何言ってんだこのデブと蔑みの目で見られる抱腹絶倒の様式美
これには私もカフェでカプチーノを吹きまくった
しかし中井の咆哮は紛れもなく一個人のサヴァイヴへの渇望。それは笑いにならない問題である
この重層哀愁感を出せるあたりが流石歴戦のオヤジコンビだ
(掲示板より)

 視スラーさんにカフェでカプチーノを吹き出させるなんて……!


>> 来年こそは視スラーさんの作品が本誌で読めることを願ってやまないマジで(掲示板より)

 僕も期待してます……!
 

あねどきっ

>> というかあねどきの主人公
>> まぁ友達が実際そういうキャラだったから言ったんだろうけど
>> あの状況で『ホントは部活サボりたいだけじゃ…』ってw
(掲示板より)

 うん。あの台詞は相変わらずの河下節で無駄にひどかったけど、このくらいはもうスルーできちゃうな。


>> 想像していたよりは父親に常識があってよかったです。
>> 「家事も息子も見てもらえるなら、僕は遊んで暮らしてもいいよね」
>> くらい言うかと・・・。
(掲示板より)

「オヤジが一番DQNだった」という声もある中、まさかここまで考えてた人がいたとは……。


>> 姉への不快感を示す感想が多いですが子供のころなじんだ藤子先生の居候物
>> あれと同じではないでしょうか?
>> 明確な実用性のある猫型ロボはともかくSINOBIやエリザベスは食費のかかる扶養家族
>> しかし親御さんは不快感を表すことなく3杯目にもやさしく差し出します
>> なぜでしょう?
>> それはどちらかといえばいじめられ系の息子の大切な友達だからですペットと同じですね
>> 実用性といいましたが、実は大変大きいものがあります
>> それは主役になれるのです
>> メタ的な意味ではなく子供たちの間でという意味で
>> クラスで一番先にファミコンを買ってもらったとき、ある日突然坊主頭にされたとき、転校して来た最初の一週間
>> 皆さんもそういう主役になれるときというのがあったと思います
>> やもすれば友達いなそうな、野球に入れてもらえなそうな少年が
>> 一年に一度大冒険を共有し心の友を得る
>>
>> あねどきもみんなでお泊り、女の子とプール、など実に楽しげでしょう羨ましい
>> 私も週1でキャンプに行くような友達が欲しかったです殺人事件がなければ
>>
>> そんなペットですがペットにするなら、忍者orおっぱいおねぇさん、どっち?
>> しかも現在の主人公は意識していませんが150億がどうの~などという大金持ちの娘でもあるわけですよ
(掲示板より)

「なつき=ハットリくん」理論登場。これはイケルかも……。


>> さすがに北海道までは追いかけてはこないだろうな。そうだと信じたい。
>> 北海道に「来ちゃった」とかいう展開になったらその恐怖に耐えられないと思う。
>> DQN姉妹はコウタ君自体に執着してるのではなく、コウタ君の家と生活費に執着してるんだよね?
>> 長女に引け目を感じることなく使えるお金が目当てなんだから扱いやすい子ならコウタ君じゃなくてもいいんだよね?
>> コウタ君自体が目当てだと考えると一生付きまとわられそうで怖すぎるからそう考えるようにしてたのに。
>> 「来ちゃった」展開はマジでやめてほしい。
>> あ、でもコウタ父を陥落してそのまま北海道まで着いていくという展開もありえるのが怖すぎるな。
(掲示板より)

>>  ラストは、
>>  1.主人公があねDQN達の所に転がり込む。
>>  2.あねDQN共が北海道まで乗り込んでくる。
>>  3.親父がアラスカに単身赴任で、今まで通りとなる。
>>  かなぁ?
(掲示板より)

 どうしてみんなそんな悲観的な未来像ばかり思い浮かべるんだ。「コウタ君は北海道へ旅だった。あの時の異常な生活もいまや良い思い出である」でいいじゃないか。僕は河下先生の良識をギリギリまで信じる……っ!


>> 自分は未だに、なつきの態度は面従腹背で、
>> コウタ君が奏ちゃんに説得されて家に帰ったら、
>> 父親が行方不明って展開も想定しまくってます。
>>
>> 「連絡が取れなくなったコウちゃんを心配して、お父さんが探しに行ったんだけど、
>> 今度はお父さんと連絡がつかなくなったの!!」
>> とか、白々しい感じで言うなつきが、まだまだ簡単に想像できます。
>> そして、お父さんの行方は……ヒグラシだけが知っていた みたいなエンドも
(掲示板より)

 でも、これだとホラーとして完成するな。これもいいな。


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