【10/21】冬のソナタまとめ

<１話>

・ヒーローとヒロインがバスで出会う
・ライバル（ヒロインが好き/ヒーローの義理の兄弟）がヒーローと確執
・ヒーローがヒロインを酔っ払いから助けて仲良くなる

<２話>

・ヒーローとライバルの関係悪化、ヒロインが傷つく。
・雪山でヒロインが遭難。ヒーローが助ける。
・ヒーローが自分の出生の秘密を知り、渡米することになるが、最後にヒロインに遭おうとして車にひかれる。※とりあえず死ぬ

<３話>

・ヒロインがショックを受ける。
・ヒーローの残したメッセージテープを聴いて落涙。
・10年後、ヒロインがライバルと婚約。
・ライバルとの婚約の日、ヒーローと似た人物を見つけたヒロインは婚約パーティーをすっぽかす。※ひどい
・ヒロインの友達Ａが彼氏（例のヒーロー似）をつれてくる
・ヒーローとヒロインが別の場所で再会する。

<４話>

・ヒーローの方がヒロインを気にしだす。会社の関係で「ヒロインが担当じゃないと契約しない」とか言う。
・しかし、ヒロインの方は亡きヒーローの面影を重ねて気が重い。

<５話>

・ライバル（ヒロインの婚約者）が不安になる
・友達Ａ（ヒーローの恋人）も不安になる
・友達Ａの策略でヒーローがヒロインに不信感を抱く※誰も幸せになれない世界だな……
・酔いつぶれたヒロインをヒーローがホテルにつれていく

<６話>

・ヒーローがヒロインに激怒する（親友の彼氏を奪う気なのだと思いこむ）
・第三者がヒロインを良く言って、ヒーローが友達Ａに疑念を抱く。
・ヒーローが友達Ａの策略に気付く※まだそれほどの関係でもない時点で周りが勝手に自滅する。メインキャラは自分の手を汚さない。
・ヒーローの頭上に材木が！　ヒロインが庇って病院に運ばれる。

<７話>

・ヒロインがヒーローを庇った行為にライバルが動揺する。
・昔のヒーローを忘れられないヒロインにライバルがショックを受ける。
・ヒーローが友達Ａと距離を置く。
・誤解が解けてヒーローとヒロインが和解。
・友達Ａがライバルに「ヒロインと早く結婚しろ」と促す。
・ヒーローとヒロインが雪山のロッジに閉じ込められる。
・ヒーローが「思い出に浸らず現実を見ろ」とヒロインにいう。
・ヒロイン「どうしてそんなこというの？」
・ヒーロー「あなたを愛しているから」※おいおい

<８話>

・ライバルがヒーローに殴りかかる。
・ヒーローが友達Ａに別れを切り出す。
・ヒロインがライバルを追いかけるが、ライバルは冷たい態度をとってしまう（すぐに後悔）。
・友達Ａがライバルの母親にヒーローのことを伝え、ライバルの母親がヒロインのことを悪く言う。※相手の家族を利用
・ライバルがヒロインと一緒に家を出る。ホテルで押し倒そうとするがヒロインが逃げる。
・逃げ出して泣いているヒロインをヒーローが合流。慰める。

<９話>

・ライバルがヒーローに、「ヒロインは昔の彼氏の面影を見ているだけだ」という。
・ヒロインとライバルの関係が悪化し、ライバルはヒーローに殴りかかる。
・ヒーローは昔のヒーローと同じ台詞を吐いてライバルが呆然とする。
・ライバルが公の場でヒロインとの結婚を宣言する。
・ライバルの母がライバルとヒロインの関係を壊すようなことを言う。
・ヒロインがライバルを振って出て行く。
・ヒーローが追いついてヒロインを抱きしめる。
・ヒーローの母が現れて、ヒーローと昔死んだはずのヒーローが同一人物と（視聴者的には）判明する。

<10話>

・ライバルとヒロインが話し合い。ライバルが遺恨を抱いたような様子。
・ヒーローとヒロインが戯れに雪玉を投げ合う。雪玉の中にネックレスが。
・ライバルが死に掛けてる。躊躇した後、ヒロインが見舞いに行く。
・ライバルが自暴自棄な振る舞いに出るので、ヒロインはヒーローと別れ、ライバルの側にいることにする。※基本的に周りのやつらはヒステリックな行動を取る

<11話>

・ヒーローが自分のことに気付き始める。
・ライバルが誤解してヒロインを責める。※周りの者は自爆する
・ライバルに置き去りにされたヒロインをヒーローが引き寄せる。

<12話>

・ライバルがヒーローの秘密に気付く。
・ヒーローも自分の秘密に気付く。
・ライバルがヒーローの前に現れ、「もう姿を見せないでくれ」と懇願する。
・ヒーローがヒロインに「前のヒーローと同一人物である」と告げる。

<13話>

・ヒロインはヒーローの言を信じない。
・ライバルは「ヒーローが騙そうとしている」といい、ヒーローはライバルに殴りかかる。
・ヒロインの気持ちはライバルに傾く。
・ヒロインも電話で「ヒーローと、昔のヒーローは別の人である」と告げる。
・かつての自分のカセットテープを聴いてヒーローが涙ぐむ。
・ヒーローはライバルに「今の自分として生きていく」「アメリカに帰る」と言って、ライバルも「生きててくれてありがとう」と言う。
・ヒロインがヒーローの秘密を知ることを友達Ａとライバルが妨害する。

<14話>

・アメリカに去ろうとするヒーローにヒロインが会って、ヒロインが真実に気付いて抱き合う。
・泣きつかれて眠るヒロイン。ヒーローがライバルを呼んで、ライバルがヒロインを連れて帰る。
・翌日、ヒロインがヒーローを追う。※いい加減にしろ
・ヒロインを庇ってヒーローが轢かれる。
・意識不明のヒーローにヒロインが付き添う。
・ヒーローが気がつくと元のヒーローの意識になってた。

<15話>

・ヒーローとヒロインがいいムードになる。
・それを見たライバルが立ち去る。
・友達Ａが嘆く。
・ライバルが諦めて、ヒーローとヒロインの仲を認める。※かわいそうになってきた
・ヒーローとヒロインが二人で住み始める。
・ヒーローが記憶を取り戻そうと頑張る。
・ヒロイン「思い出の中のあなたではなく、今のあなただから、もう記憶とかどうでもいい」

<16話>

・ヒーローが誕生パーティーする。
・ヒーローがヒロインに結婚を申し込む。
・ライバルの父が「ヒーローの父はヒロインの父と同一人物ではないか」と思い始める。

<17話>

・ヒーローとヒロインが異母兄妹である可能性が出てくる。

<18話>

・事情を知ったライバルがヒロインを結婚式から連れ出す。
・事情を知らないままヒロインがヒーローの下に帰る。

<19話>

・ヒーローとヒロインが事情に気付いて別れようとする。
・ヒーローが倒れる。
・友達Ａもとうとう諦める。※これまで酷いことをしていた周りの人たちも最後は好意的になって二人の関係を応援する。
・ヒーローとヒロインは異母兄弟ではないことをヒーローが知る。
・ライバルとヒロインがやり直そうとするところをヒーローが見て、立ち去る。

<20話>

・ライバルがヒロインへの執着心を再燃させる。
・ヒーローが病気を押してヒロインの作った模型の家の設計図を描く。
・ヒーローがヒロインに「ライバルとくっ付け」という。
・ライバルがヒーローに「ヒロインとくっ付け」という。
・ヒーローがライバルに「ヒロインとくっ付け」という。※はいはい
・ヒーローは渡米。ライバルはヒロインを連れて空港へ向かうが間に合わない。
・３年後、例の家でヒーローとヒロインが出会って終了。

　＊＊＊

・関係者は意外と少ない。ヒーローとヒロイン、二人の当て馬、それらの親くらい。
・話を転がす要素としては「記憶喪失」「事故」「出生の秘密（兄妹関係疑惑）」。後は普通の三角関係＋α。
・当て馬の人たちは最初はヒステリックな態度を取り敵対するが、それにより想い人の関心を失う（略奪愛ではなく自業自得といった体裁を取る）。当て馬は最後は仲直りして好意的になる。
・ヒーローは終盤でライバルにヒロインを譲ろうとする。

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