【10/6】2009年45号のジャンプ感想(まとめ)


 ちょっくら宣伝の宣伝。11月発売予定の僕の新作「完全教祖マニュアル」の宣伝ページを作りましたー。発売日まで軽めの宗教系エントリーを週2~3回頻度でアップしていく予定です。とりあえず第一弾は「仏教X民明書房」。第二弾はもうちょっと真面目に「創価学会と大乗非仏説」について書いてます。こちらもヨロシク!


リリエンタール

「なんだ! 生徒会室が爆発したぞ!?」
「ああ~、なるほど! 日野博士の!」
「博士はあいかわらずおもしろいことやってるなあ!」

 日野兄とリリエンタールと商店街のみなさんのやり取りだけでおなかいっぱいです。そして、実際、今週これだけしか話がないんだから、葦原先生もここのやり取りに自信あったんだろうなあと思ったり。……しかし、客観的に見るとリスキーでハラハラしちゃうぜ。こんな普通の台詞の応酬だけでちびっこ人気は確保できるのだろうか。好きなだけに別の意味でハラハラドキドキしちゃう漫画だなぁ。

 今週の商店街シークエンスも兄のイイ人っぷりを筆頭に、商店街のみんなもイイ人で、リリエンタールもイイ犬で、イイ人同士で実にきれいに話をまとめながらも三者三様の立場と考え方がしっかり伝わり、そんでやっぱり三者ともイイ人という、まったく見事なまでのほんわかっぷりでした。まるでリトくんがいっぱいいるみたいだ!

 そんな中で、てつこは負の方向のアクセントとして機能してるわけですが、物語上、必然性のある役割だとしても、それまでの話の圧倒的ノーストレスっぷりからすると(葦原先生があれだけフォローに徹しているにも関らず)てつこからもたらされる若干のストレスでもちょっとキツかったりしますね。彼女を除いた周りの世界があまりにイイ人すぎる。

 ところで、てつこの態度も、あれは一般的にはツンデレに分類されるものなんでしょうか? そう考えると巧く呑み込めそうな気がしてきたぞう。


バクマン

 なんだかんだいって2番目に感想を書いてしまうあたり僕はバクマンを楽しんでいるのだろうな。


・「どうせ受かるんだから時間の無駄」「そんな事より俺達にはやる事がある」

 おっちろー。おっちろー。だっいがっくおっちろー。


 ……というか、なんで彼らはここまで分かってるのに受験するんだろうね。彼らが大学行くことは時間の無駄だし、大学行くより他にやる事があるはずなのに、なんで彼らはそれを「大学受験」と勘違いしてるんだろう。無駄なのは「大学受験」ではなく「大学進学」なのに。これは新手のギャグなのだろうか??

 そして期待しながら読み進めた合否発表シーン。ここで大学に落ちてなかったのが残念でたまらぬ。「サイシューがムカつくから」という理由ももちろんあるけど、なんか漫画として残念なんだよね。そりゃまー、本職の漫画製造活動の方がバタバタしてますし、ここで大学落ちて云々を絡めてきたら作者的にも読者的にもめんどくせーことは分かります。分かりますが、でも、「漫画以外の社会をクソ舐めていたら、そんな舐めた態度ではダメでした」っていう描写がちょろっと入るだけでも、バクマンは深みが出たと思うんだけどなー。「オ、オレたち漫画家だし……」「そうだな……。そもそも大学なんかどうでも良かったし……」とか言って2コマで立ち直ってもいいから、「彼らの思い通りに行かないこと」が漫画以外にもあるんだと描いて欲しかったなー。今回の大学合格はあまりにひねりがないというか、順当すぎる。そして、順当であることに苛立たしさ以外を感じないんだ。

 あと、加えて言うなれば、今週のサイシューはネームでボロボロになって、そんな状態で(そんなに時間が惜しいのに)受験会場まで行ってるわけですよ。連載もしていないのにこの有様。健康面に関してサイシューには何の反省も見られないよね。これが連載になり、もっと忙しくなっても、あいつらフラフラしながら一応授業に出て、授業中に寝て、すぐに家に帰るんだぜ。この一点だけとっても(行く意味のない)大学などに構っている場合ではないだろうにと思うんだけど。自分たちが無理をする性質だと分かっているのに、なぜ無理に更なる無理を重ねようとするのだろう。ふと思ったんだが、彼らは世間体が欲しいだけなら通信制大学や放送大学を利用して大学生を名乗れば良かったんじゃなかろうか。学費も格安だし。

 しかしまー、作品の方を見るならば「俺2人」と「未来時計」は確かに面白そうです。子供に受けるかどうかは分からんけど。これ、シュージンは昔言われてた通り、小説とかでやった方がいいんじゃなかろうか。そして、子供ウケまで加味して考えるなら、また、笑いのセンスは十人十色であることを考慮するなら、「HITMAN10」も悪くないんじゃねーかなー。少なくとも港浦さんの笑いのセンスには合致したわけだし、ウケる読者層もちゃんと一定数確保されるんじゃなかろうか。設定も分かりやすくてジャンプ向けな気がするし、やっぱ、「こっちが連載になって大ヒットすればいいのに」とか思っちゃうなー。まあ、でも、実際にやるとなると「HITMAN10」の最大の問題は作者が楽しんで描いてないことになるんだろうけれど。自分たちでつまらないと思ってるギャグ漫画なんかこっちも読まされたくないぜ。


・「審査してほしいんです、新妻エイジに……」

 これはひどいwww ちょっとサイコーはもう少し言葉を考えろよww これは港浦さんじゃなくても怒るし、新妻先生も立場的にプレッシャーかかっちゃうじゃないですかー。「イイ」って言えば港浦さんを否定することになるし、「悪い」って言うにもプライド賭けなきゃですよ。いやまあ、新妻先生に限ってはプレッシャーなど感じないんだろうけど。


・連載ネーム>読切

 でも、これってサイシューは「未来時計で連載したいためにHITMAN10を頑張る」っていう、すごく珍妙な状態ですよね。これからどういう精神状況で連載ネーム練り上げ作業をやっていくんだろうか。そして、彼らは本当にHITMAN10に全力を注げるのであろうか。

 ところで、作中で触れられている「夫婦が殺し屋で殺しあうコメディ映画」って、たぶん「キル・ビル」のことですよね。あれはコメディなのか……。うん、まあ五点掌爆心拳とかコメディっちゃコメディだよな。どうもタランティーノは苦手なので僕はあんまり笑えなかったですが。


 ***

 しっかし、サイシューは大学進学問題の件で、がっかりするほど僕の中で株価急落しちゃったなあ。元々あまり好感度は高くなくて、「こいつらが成功しようが失敗しようがどうでもいい」くらいの感じだったのが、今はとにかく失敗を願ってるくらいだもんな。「こいつらの思い通りにいかないなら、ギャグ漫画家として大ヒットすればいいのに」などとまで思う程に。ただ、バクマンは連載初期もこんな感じで、とにかくサイシューが挫折したり失敗したりすることだけを願っていたので、ある意味、二人のキャラはブレていないのかもしれない。


ブリーチ

 なんだかんだ言って三番目に感想を書いてしまうあたり僕はブリーチを楽しんでいるのだろうな(棒読み)。


・藍染「僕、もう苦労してエスパーダを集めようなんて思わないよ」

 完全な誤算じゃねーかwwww てことは、山本総隊長の炎の壁に包まれた時、

「オレが手を下さずとも勝負は付いた(`・ω・´)」

 とか言ってたのも、まるっと勘違いしてたわけですね。おお、これは恥ずかしいぞ。いや、しかし、久保先生のことだ。これがこの一回で終わるだなどとは思えないぞ。今後も、

「思いもしなかったよ、瀞霊廷から引き連れてきた市丸と東仙がこんなに使えないだなんて」
「思いもしなかったよ、向こうが鍵穴を変えていて、苦労して作った王鍵が合わないだなんて」
「思いもしなかったよ、いざとなれば私一人で何とかなると思っていたが、護廷十三隊がこんなに強いだなんて」

 とかなんとか言いつつ(間にオサレな回想を一週挟みながら)藍染さまは死んでいくに違いないよ。

 しかし、久保先生は本当になんで死神側を完勝させちゃったんだろうね。隊長、副隊長連を半分くらい殺しておけば話にも緊張感が出たし、盛り上がっただろうに。唯一、喪失感を感じられるのは砕蜂隊長の片腕だけだもんな。これじゃあ話もユルユルな上に、勘違い藍染さまの株価も下落しただけで何も良いことなかったじゃない。なんでこんなことにしちゃったんだろうね。よくわかんねーなー。よくわかんねーが、まあ、よくわからないのは今に始まったことじゃねーなー。


・あうー

 良く分からないといえばワンダーワイスも良く分からない。そもそも、藍染さまの「エスパーダではダメでした(´・ω・`)」「しょうがないから、私が自分でがんばります(´・ω・`)」という展開から、なんでまた部下の戦闘に戻るんだ。まあ、「ワンダーワイスは十刃より断然スゴイですよ、別格なんですよ」っていう意味なんだろうけど、終わってみれば「藍染さまが切り捨てたハルベリさんと比べてワンダーワイスは何がすごかったんだ??」っていうことになるんだろうな、きっと。そして、「一週で終わった点を評価してベストバウトにしてもいいのではないだろうか」とまで言われていた「白vsワンダーワイス戦」もやはりあれだけで終わるはずがなく、ヴァイザードが隊長たちより強い気も一切しないのであった。

 後はワンダーワイスに息があることを知りながらも元気に襲い掛かってくるまで決して止めを刺さない白とか、ピンチになるまで決して戦闘に加わらない拳西とか、いつも通りのブリーチだったと思います。白の予想外に早い時間切れには、ワンダーワイスの能力だとかなんとか流石に来週説明が入るんだよね、先生? 


いぬまる

 なんか知らないサラリーマンの漫画が始まったと思ったら、たまこ先生のお兄ちゃんだった! お義兄さんと呼ばせて下さい……っ!

 今週は幼女時代のたまこ先生がかわゆかったです。しかし、最近はもうたまこ先生かわいいかわいい言ってるばっかりだな、自分。


トリコ

 美食會に仕込み部門があることに納得。なるほど、これは大変な作業だぜ……。

 だが、これは仕込みされる食材からしてみたら、たまったもんじゃないですね。ロンリーグリズリーなんて、捕まえられて檻に閉じ込められたと思ったら、そこでなんだか良く分からんけど殺し合いをさせられて、その挙句に殺されて食われるわけですよ。なんとも惨い話だ……。これ、同じようなことを銀魂では悪役がやってたよ。


銀魂

 その銀魂。今回のシリアスシリーズはギャグが多目だったのでそこそこ読めてたんですけど、今週くらいギャグが減っちゃうと僕にはもう無理だなー。字面だけ表面的に追って、何も考えずに19P分パラパラとめくって、ハイ、終わり、みたいな。こういう話になると、もう読んで何か感情を動かそうという気すらしなくなる。銀魂のシリアスはホント苦手だわー。


めだかボックス

・善吉「正直に言えば俺はアンタがそれ程間違っているとは思わないんですよ」

 前々から薄々思っていたことではありますが、この漫画は主人公も登場人物も西尾先生も僕たちの感性からはちょっと離れたところにあって、常人にはそうそう付いていけない物語なのではないかな、と。善吉の台詞を見るにやっぱりそうなのかなあ。オーケストラ部の件とか何がどう間違っていないのか、説明してもらえなきゃパンピーには分からないよー。しかし、めだかさんもあの件を問題視していないということは、あの辺りは、この漫画的には誰もが認める正義的なことなんだろうなー。やっぱり僕には分からないや。

 そして、この漫画の唯一の清涼剤であった半袖さんが理事長の孫と判明してガッカリ。一般生徒ながらもめだかさん級に対抗できる人材だと思ってたのに、なんだよ、この子も特殊側かよー。しょんぼりだぜ。


鍵人

ヤムチャ「アスラァァ、オレたちの力、見せてやる!」
ヒリュー「オレたちの命に代えようとも!」
日番谷「ここから先は一歩も通さんぞ!」

アスラ「ク、クソッ……。なんてやつらだ、死の王がまるで小枝のようだ……!」

 あー、なんか、ほんと鍵人微妙だなあ。クロケット将軍戦に続いてまた精神論かー。「必殺技は一日二回しか使えないと思ってたけど気合を入れたら使えました」「主人公は必殺技のMAP兵器しか取り柄がないと思っていたけど気合を入れたら普通の剣技も謎の急成長を遂げました」。田中先生は何考えて描いてるんだ、コレ。

 最後のページで、いきなり「なんかこいつはスゴイんです」とか言われるのもさっぱり納得いかないです。ツバメくんは戦闘民族サイヤ人の血でも引いてるんですか? ただの考古学者の息子でサルベージ業を営んでいた青年じゃないんですか?? 彼のどこに秘められしとんでもない力の余地があったんですか??? これって、僕が気合を入れたらいきなりボブサップにタイマンで勝利できて、「かがみ……、あいつとんでもねえ力を秘めてやがる。ゴゴゴゴゴ」みたいな話だと思うんですけど。納得いかないよー。

 そして何より、「彼の主戦力である即死技は諸々の理由で使いませんが、実はとんでもない力を秘めていた剣技の方で戦いますよ」って、この漫画の存在意義すら覆しかねない気がするんですが、そこんところはどうなんでしょうか。ガトブレパスと同じで、「主人公が即死能力を持っているが何故か使わない漫画」の道を着実に歩んでる気がするんですが。い、いや、……まさかこれが田中先生の個性だと言うのか??


ナルト

長十郎「再不斬さんは首切り包丁で鬼鮫さんは鮫肌……。そして、僕はヒラメカレイ……。おかしい。同じ霧の忍刀七人衆のはずなのに、なんだこの扱いの差は……」

 しかし、サスケは至れり尽くせりだよなー。ダンゾウの動向を教えてもらって、体力回復してもらって、ピンチになったら助けてもらえるだなんて、とても暁に利用されている気がしないよ。むしろ、お姫さまポジションだよ。暁姫だよ。


ワンピース

・白ひげ「赤っ鼻はともかく後ろの囚人達は結構なタマだ。敵に回すとめんどくせェ」

 あー、これはすごくいいですね。また、白ひげさんの株価が上がっちゃったぜ。囚人たちを脅威と見なして適切な対応をしているだけで白ひげさんの度量が伺えちゃう。圧倒的な力で彼らをゴミのように片付けるよりも、むしろ、力を認めて味方に付ける方がより大物な気がするんだなー。

 その次の、センゴクさんの策に対して何らかの対抗策を取る白ひげさんも素晴らしい。大掛かりな作戦はどっちかがバカだと巧くいくものですが、両方頭いいと当然こうなるよね。余談ですが、銀河英雄伝説の中盤まではラインハルトの作戦を成功させるために、敵側の門閥貴族や自由惑星同盟を無能に描いてたんですよ。「なんでこいつらこんなに頭が悪いんだろう?」と途中まで思ってたけど、ラインハルトがヤンと戦うようになって、「ああ、敵が頭いいと、ラインハルトがきれいに勝てないからなんだな」って気付きました。誰かを活躍させたい時は、敵をバカに(そして嫌なやつに)描けばいいんですね。しかし、作中世界トップレベル同士の戦いとなると、今回のセンゴクvs白ひげのように互いに策が巧く決めれなくなってくる、と。


・モリアvsジンベエさん

 王下七武海同士の戦いという願ってもない好シーン。一方が一度主人公に敗北しているモリアさんという点で若干役者不足な気がしますが、しかし、あえてその評価を覆し、モリアさんには善戦して欲しいですね。今回はもろに正拳を喰らっちゃったけど、せめて「危うく影を奪われかけた」「ギリギリで勝てた」くらいまでは対抗して欲しいなあ。

 しかし、七武海って、昔はルフィが一人ずつ順番に倒していく中ボスポジションだと思われたのに、いまや一人は味方に回り、一人はルフィに惚れてるんですよね。そんで七武海同士でも戦ってる。ワンピースのこういうところは素晴らしいと思います。ここら辺を単純化しなかった辺りはホントに偉い。だって、世界に多様性が生まれてるもん。


ぬらりひょん

 清継絶対防御が破れただと……!?

 い、いや、清継防壁はいまだ機能している……。ということは、清継防壁は思ったよりも範囲が狭いということなのだろうか。清継くんの視界に収まっていなければ彼の対妖怪絶対防御は機能しないのかもしれません。しかし、そう考えると清継くんがまるで瞳術使いのようだなあ。彼は破幻の瞳でも持ってるんじゃなかろうか。


こち亀

 いつものオチを登場人物が見破って先手を打った展開が新しかったです。しかし、これは面白かったけど、これやっちゃって次からどうするんだろう。「中川はあの時は流れを見切ってたのに!」って言われそうー。


サイレン

 裏雨宮さんの存在は残念の一言。

 いや、裏雨宮さんも雨宮さんで雨宮さんなんだけど、なんといいますか、ああやって精神世界の中だけでも別物として描かれて、しかも、否定されるべきものとして描かれちゃったりすると、僕たちが今までハァハァしてきた雨宮さんは何だったんだっつー話になりかねないんですよね。

 僕たちは、一見普通の女子高生ながらも隙あらば星将の腕一本持って行く雨宮さんが好きなわけですが、しかし、そんな雨宮さんは裏雨宮さんだったんですよと言われたら、どう反応していいのやら……。思うに、雨宮さんは表雨宮と裏雨宮が渾然一体となって、それが「表雨宮」だったからこそ素敵なのであり、このように裏と表で峻別されてしまっては微妙と言わざるをえない。強かったり怖かったり悟飯に甘かったりするマジュニアだからこそ魅力があるわけで、悪オンリーのピッコロ大魔王はただの悪役に過ぎないのですよ。


スケット

 普通に大爆笑したんですけど、そんなことより、結城さんから日常的にラブラブメールが送られていたことにびっくりですよ! スイッチ、どれだけモテてんだ!


ジャガー

 普通に面白かったから最終ページのあれのまま終われば良かったと思うのに、ミザリーネタの天丼は微妙だなあ。せっかくいい感じで不条理だったのに、変に合理的なオチを着けちゃったからイマイチになっちゃってる。ミザリーネタも初回はすごく面白かったんだけど、今回は残念感の方が大きいかな。

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