>> ○118ページ
>> 今週のジャンプで一番吹いた。（掲示板より）
ああ、そうだ。これ書こうと思って忘れてたんだ、ちくしょう。しかし、これ、なんで全裸なんだろうね？ いや、古代ギリシアのオリンピックスタイルだとすれば何も不思議なことではないけれど……。
リリエンタール
>> リリエンタールの能力は人の精神に感応して事象を起こす能力でしょうか？今回はたまたま幼女が絵本を読んでたからそのイメージが強固だっただけで（絵本の絵が変わったのも精神→事象だったため？）。
>> とりあえず、『他人をハルヒにする能力（仮）』とでもしておきます。
>> しかしアレだな、もしエロ本とか読んでたら（ｒｙ
>>
>>
>> で、以下全部妄想ですが。
>>
>> 両親が危険を承知の上で子供達にリリエンタールを預けたことに違和感があったのですが、兄妹を「プロ」として力量を信頼している、ということなら筋は通るかなと。
>> そして、銃を持った人間を11歳の女の子が圧倒できるということを考えると、日野兄妹は両親の研究の成果をなんらかの形で受けているのではないかと思います。
>> そしてそう考えると、「弟」という言葉がまた別の意味に見えてきませんか？
>>
>> まあ何がいいたいかっていうと、犬耳のてつこが見られるかもしれないってことですね！（掲示板より）
あー、そういうことか。「弟」の意味はそう考えればすごい納得。製造ナンバー01、機械工作特化型「日野・兄」。製造ナンバー02、近距離戦闘特化型「日野てつこ」。製造ナンバー03、精神感応具現化型「リリエンタール」ってことか。
>> >タイトルが「賢い犬（いぬ）」ではなくて「賢い犬（けん）」なのは何か意味があるのだろうか。
>>
>> 思うに、賢い「けん」なのは、警察犬や猟犬、盲導犬のように、
>> リリエンタール一個体が賢いイヌなのではなく、
>> そういう種別の犬という意味ではないでしょうか。
>> これにより、別の賢い犬、
>> 例えばライバルのブラック・リリエンタール等が登場して
>> バトル路線へも移行できるという……嫌だなぁ……。（掲示板より）
これもすごい納得できました。僕も「なんでケンなんだろー」って思ってたので。「警察犬」と同じ意味での「賢い犬」かー。
ナルト
>> 洗脳するのに一人一人面談しなければ成らないマダラと、
>> 感染者が感染者を生み、鼠算式に増えつつあるナルト菌。
>> マダラなんて、もう脅威でもなんでもない気がしてきた。
>> 来週、マダラが「俺の『説得』が通じないとは、ナルト……たいしたヤツだ」
>> とか言い出したら、本当に世界の危機。（掲示板より）
マダラさんは説得の技術を磨いて努力して頑張ってるけど、いかんせん相手が悪いよね。マダラさんの説得が、一流のコーチを付けて科学的トレーニングに励んでいた幼少時のバキだとすれば、ナルトの感染力は勇次郎みたいなもんだもんな。
>> 雷影さまいいなぁ。カッコいい。
>> …忍者じゃなくてプロレスラーだけどな！（掲示板より）
雷影「忍者のやつらは楽なもんだ、相手の技を避けちまってもいいんだからよ」
>> 天照の防御を無視してチョップを叩き込む雷影様は
>> 本当にかっこよかったんだけどこれが全部幻術の可能性も・・・
>> いやさすがにないと思うけど・・・。（掲示板より）
>> 雷影様がすごくかっこよかった分来週の幻術を心配してしまう
>> サスケには勝って欲しくないなぁ（掲示板より）
>> 首が折れたッぽいサスケのコマで、また幻術か……と（掲示板より）
ヒイイイィィ……！ 幻術シンドローム（※）か……！
※どんな胸躍る展開になっても幻術の可能性を考えるだけで素直にワクドキできない症候群。サスケvsイタチ戦において多数の発症例が確認された。慢性化する。
>> 雷影さんの活躍は素晴らしいけど多分幻術なんだろうな
>> 万華の性質の悪い所は眼を注視してないと避けれない攻撃と眼を見るとかかる幻術を両方もってるって所だし
>> 能力的に考えると幻術でないほうが不自然（掲示板より）
あー、でも、万華鏡写輪眼が「最強の二択攻撃」だと考えるなら、確かにその通りですね。次回、幻術だとしても「さすがサスケ！ ぬかりがねえぜ！」と思える努力をしよう。
保健室
>> どうして時代・場所を問わず存在し、結構な確率で取り憑かれ、
>> ものによっては可視もできる病魔は世間に存在が知られてないの？
>> 普通の世界に病魔と主人公だけを取って付けたような感じがしてどうも話に入り込めません。
>> 主人公の身の回りだけ救われればいいの？とか思っちゃう。
>> 病魔の元凶がこの学校に・・って話でも無さそうだし。（掲示板より）
この点は一話の時から気になってたんですよねー。そろそろ説明来るかなーと期待してるんですが。まあ、病魔が世間的に認知されてないことは百歩譲って良しとしましょう。問題は「なんでこの学校なのか」ってことですよね。実はどこの学校や会社でも同様の能力者を雇ってて、社長、校長などの上位経営者しか知らされていない「知る人ぞ知る組織運営のコツ」って感じならまだ分かるんですが。仮にハデス先生が日本に一人二人しかいないレベルの特殊な人材なら、なぜ一介の高校に過ぎないあの高校に来ているのかが分からなくなります。でも、たぶん、さすがにそのうちに説明が来ると思うんだ。場所依存（墓地を埋めて作られてるとか、龍脈がどうのとか）で特別に病魔が集まりやすい場所とかじゃないかしら。
トリコ
>> 「小松は料理人では準トリコ級」の件ですが、
>> トリコ自身も美食屋としては上には上がいる感じがするので
>> ある意味間違っていないような。（ノッキングマスター次郎とかいましたし）（掲示板より）
>> 確かに間違ってないですよね。
>> 表の世界で顔と名前が凄く売れてるトップクラスの美食屋がトリコなわけで。
>> 小松も普通の視点で見たらかなりの腕前なのは確かかと。
>> 一般人の知る最強クラスはアイアン・マイケルだけど
>> 裏にはオーガとかガイアとかアンチェインとかデンジャラスライオンがいるんですよ。（掲示板より）
>> 小松さんが実は下っ端なんて思いたくないので脳内保管開始。トリコの世界の星付けが
>> どんな基準で行われているかを考えてみると…
>>
>> １・現実世界の三段階評価（三ツ星評価）をさらに細かい基準（十段階）で分けている
>> →小松さんの腕は１・５星
>>
>> ２・トリコの世界は食材が豊富で食に対して一時代を作る程の理解があるので、三ツ星評価
>> では評価出来ないほど美味しい食事も作れる（十ツ星評価）
>> →トリコ世界ではまだ半分だけど、現実と比べると凄い腕前の五ツ星
>>
>> ２、の方が正しそうですね。三ツ星の自販機がめちゃ高い事も参考になりそうですね。
>> 個人的な結論・小松さんはハンターでいう一つ星みたいなもの？三ツ星には敵わないけど、
>> 決して腕が悪い訳じゃない。師父！師父！！（掲示板より）
一つ星ハンターだと思えば確かにスゴイね。ツェズゲラさんレベルかー。しかし、みんなホント小松が好きだよなｗ
ぬらりひょん
>> 最後のページを見ると陰獣パターンになりそうな気がプンプンするなぁ（掲示板より）
僕も陰獣展開じゃねーかなと思ってます。次回、ページ開いたら既に死んでそう。
>> どうでもいいけど鹿と金を縦に並べると鏖になるという不吉な寺だ・・・（掲示板より）
あああああ、鏖（みなごろし）か。これ、狙ってるんじゃないかなあ。↑の展開になりそう。
>> 羽衣狐様が一人で勝つだろうけどそれじゃ陰陽師側の見せ場が一切ないなぁ
>> かといって羽衣狐様が怪我でもしたら大変だし･･･
>> ここは無傷で陰陽師3人倒すけど結界が強くて足止め、んでぬら君が到着とかそんなじゃなかろうか（掲示板より）
>> 陰陽師は身内で争ってる場合じゃないだろ･･･。
>> そんな中、上の三人が協力して戦ってるのは良い感じです。
>> 羽衣狐さま一人倒せば確かに敵は退くだろうし、結界で分断させたことは素直に上手いと思ったんですが、
>> 如何せん最後のページみてると三人には死臭しかしないんだよな･･･。
>> ここは是非、雑魚妖怪をまとめて葬り去って(今週もうやってるけど)、幹部の一人くらい道連れにしてほしいです。（掲示板より）
思ったんだが、陰陽師側は「羽衣狐さまの服だけ破る」ってのがベストではなかろうか。灰吾さんは触れることすらできなかったんだから相対的に彼らの強さが示せるし、何より羽衣狐さまがえっちくなる。読者は「陰陽師よくやった！」と思い、別の意味で彼らの活躍を認めることができるし八方円満じゃね？
べるぜバブ
>> 男鹿さんがあんまり悪とも感じないんですが…でもあれか。
>> 東城さんの配下が漫画みたいに吹っ飛ぶのを初めて見た、といってた辺り誰彼構わず漫画みたいに吹っ飛ばしてる男鹿さんはやっぱり相対的に悪なのか。（掲示板より）
ボロ雑巾にされて病院送りにされた姫川＆神崎を見たら、東条さん、普通にびっくりしそうだよね。「オレ、人をこんなになるまで痛めつけたことないよ……！ 男鹿怖っ……！」とか。
サイレン
>> ・アゲハたちにはアゲハたちの戦いの場がある
>> ・現代と未来は同じ時間で進んでいる（未来にいつづけると過去で動けない）
>> ・未来で出来ることが少ない（仲間は探せない、今のアゲハ達だと戦いで足手まといの可能性）
>> ってことを考えると、戻るという選択肢は妥当な気がします。未来編でワイズ打倒したとしても
>> 現代に戻ったら世界が滅びてた、なんてことになったら本末転倒な気もしますし。（掲示板より）
>> ＞先週のパラレルワールド説明はなんだったんだ……。「ドルキさんを倒したことに意味はないと思っていたが、
>> ＞そんなこともなかったと思ったら、やっぱり意味はなかったぜ！」ですか……。
>>
>> 他の方の意見に付け加える形になりますが、アゲハたちが安全にゲームを進める上で、ドルキを倒したことは十分に意味があります。
>> アゲハたちのサイレンゲームは、まだまだ続くわけですから。しかも、シャイナの考察によってアゲハがどの辺りに出現するのかの目星もつけられてますしね。（掲示板より）
そっか、「未来での経過時間だけ現代時間が消費される」を考えると確かに戻る方が合理的だし、「ドルキ撃破により次回のドリフト時の安全性が若干増えた」を考えれば意味がないわけでもないですね。
あねどきっ
>> 周囲の女性WJ読者に聞けるだけ聞いてみました姉D(ryの感想
>>
>> 「ああ、だめなほうのTo LOVE る。まだやってたの」
>> 「登場人物が全員不快」
>> 「主人公が別室で寝ないのは何でなのか理解できない」
>> 「絵は巧いし女の子がかわいいから、少女漫画に戻ってきてほしい」
>> 「……なにそれ？」
>>
>> 散々でした。
>>
>> ちなみにキリよく十人に聞きましたが、残り半分は「読んでない（読み飛ばしている）」でした。
>> 私自身の感想は「リトくんは偉大だった」で。（掲示板より）
実は今週、「あねどきっは男性読者がコウタくんに感情移入するエロ漫画と思えば不快なだけなので、逆に女性読者がなつきに感情移入して可愛い男子中学生にエロいことをする女性向けエロ漫画と考えて読むのはどうだろう？」という試行をしてみたんですが（書いてて気持ち悪かったので消した）、女性の立場からしてもやっぱりそんなことはないのか。この漫画は一体誰が幸せになっているのか本当に分からないぜ。
>> 一人目のビッチが、「なつ」き、
>> 二人目のビッチが、ち「あき」。
>> おそらく上と下にも名前に「はる」「ふゆ」のつく姉ビッチと妹ビッチがいて、
>> この二人も洸太の家に押しかけてくるんですよ、きっと。
>> 「美人四姉妹との、ちょっとエッチな同居ラブコメ」というのは過去にもありましたが、
>> 「主人公の家に、姉妹が一人ずつやってくる」というパターンは斬新ですね。（掲示板より）
>> 今回でこの漫画の趣向がようやくわかりました
>> あねどきっの「あね」とは、なつきのことだけを指す言葉ではなかったんですね
>> この漫画は主人公の少年の周りに４人の姉的存在が現れて同居するという漫画だったんですよ
>> もうなつきの正体とかどうでもいいんで、次の姉登場を待ちます（掲示板より）
「フッフッフ、なつきではコウタくんの肝は吸えぬか」
「だが、なつきなど我らビッチ四天王の中では一番の小者」
「クククッ、行くが良い。第二のビッチ、ちあきよ。見事コウタくんの肝を吸ってまいれ」
バクマン
以下、サイシュー進学問題。
>> サイシューは高校にいって一つもいいことが無かったのに
>> 何故大学にも行こうとするのかまったく理解できません（掲示板より）
>> ・なんだこいつら、大学いくのか、シュージンはわかるけど、サイコーおまえは漫画家と学校の両立ができなくてぶっ倒れたんだからやめておけよ、馬鹿なのかお前ら。あ、馬鹿だから大学いって勉強すんの？
>> ・なんかこいつら頭悪くね？服部哲さんがいったように高校でまじめに勉強しながら漫画の勉強したほうがよかったんじゃね？その後シュージンは行きたいなら大学いって勉強しながらネーム書けばよかったんじゃね？シュージンならそれなりにいい大学いけたんだし
>> ・服部さんのとこいって進路相談してこいお前らと思いました
>> ・チンコ呪いは偉大ですね。（掲示板より）
>> わざわざ大学に入ろうとするのは今までの行動からすると謎。
>> お金あるんだったら、取材旅行するとか引き篭もって本とか映画とか見まくるとかして、
>> 次への準備すればいいじゃない。いまさら世間体？（掲示板より）
>> 高卒の資格を得たのはいいことだったと思います。
>> 好きな子と付き合えるようになりましたし（笑）。（掲示板より）
>> たしかに亜豆×サイコー、見吉×シュージンのカップリング的には高校いったかいはあったか、なんてリア充（笑）
>>
>> ライバルの新妻さんや福田さんのマンガ愛に比べてサイシューからはそれが感じられないんですよね
>> スタートが金持ちになりたい＆好きな子が声優志望だからってこともありますが
>> せっかく連載を勝ち取ったTRAPも簡単にバトル化やラブコメ化してしまうようだし
>> バクマン的にも高校時代って修学旅行や体育祭などのイベントパートは書いてくれないしなあ
>> 大学いくならコンパシーン出てくるに期待します（掲示板より）
サイシューたちが大学に行く意味がないのって、彼らの人生的にもそうだし、物語的に高校描写が何も描かれなかったことが大きいと思うんですよね。サイシューが高校行った意味って、本当に「過労と入院」だけですし。なので、大学に行くからには授業なりゼミなりサークルなりコンパなりを描くべきだろうけど、コンパを描いて（ただでさえ亜豆とサイコーだけでも苦痛すぎる恋愛描写が）サイコーが浮気などして更に面倒くさいことになったら、誰も得をしない気がしなくもなかったり。
>> んー、いやかがみさん、正直彼等はこれにて
>> 「現在無職、そして高卒」
>> な訳で、人生設計的には大学行くのはしょうがねえかと。
>> 共感というには、ここで突っ走られても「どんなノーフューチャーさんだよ」みたいに感じます。
>> 某小説家の知り合いも、在学中にデビューしましたが編集者さんに
>> 「きっちり卒論書いて卒業決まってから次作ね」
>> と言われたらしいです。（掲示板より）
>> 既に大学在学中の状態でデビューした作家さんと、デビュー済みで大学生ではないサイシューコンビでは、
>> 「大学を”卒業”すること」の優先順位は全く異なると思います。
>> また、「次回作を準備中の漫画家」を無職と呼べるかどうかも疑問です。
>> （次回作だけじゃなく、読み切り・イラスト・キャラデザ・別の作家のアシなど、別の仕事が入る可能性もありますし）
>> 何より、サイコーは高校と漫画家の掛け持ちが原因の過労で倒れた前科もあるわけですし、
>> 漫画家として活動or勉強する時間を削ってまで大学に行く意味があるのかどうかは非常に怪しいと思います。
>> たしかに学歴や人生設計を考えて大学へ行くという選択肢も理解はできますが、
>> 読者視点からは「覚悟が足りない」とか「中途半端な妥協」に見えてしまうのは仕方ないですね。
>> 漫画的にも現実的にも、腹を括って漫画一本に絞った方が妥当なように思えます。（掲示板より）
>> 大学に進学することの是非ですが、シュージンに関しては進学で正解なんじゃないかと思います。
>> 確かに大学に行けばその分時間を取られることになりますが、
>> シュージンは新妻先生のような天才型でなく頭で考えて物語を作るタイプの作家ですので、
>> 大学に行って知識や人生経験を豊かにしておくことは有意義なのではないでしょうか。
>>
>> ただ、サイコーがシュージンと同じ学部に進学するのは無駄な気がしますね。
>> サイコーは作画担当なんだから、絵の技術を伸ばすよう美大にでも行けばいいのに。
>> 二人一緒である必要性ってそんなにあるのかな？（掲示板より）
>> 漫画の為に大学に行く、という選択肢も有るのではと。
>> どんな学部学科でも、相応に得る所は有る筈ですし。
>> 「大学という学び舎で、何を、どのような目的意識で学び、
>> そしてそれをどう漫画家として活かすか」を、描いて欲しいですね。（掲示板より）
>> ＞どうにも納得できないのはサイシューの大学進学。何を言ってるの、この子たちは……？？
>>
>> いや、至極当然の考えだと思いますよ。
>> 行ける環境にいるのなら尚更。
>> 若いうちに人生の可能性広げておいて何が悪い、と。
>> この手の話では、芸術の道を一直線！みたいなノリが美化されがちですが
>> 現実でそういうことやると９割９分９厘失敗して人生えらいことになります。（掲示板より）
>> 大学に行くのは普通に正解だと思う、自分で学費払うなら当然行くべきだ。
>> 狭い世界に閉じこもって面白い物が書けるのエイジと彼らは違う。
>> 大学には知識も人もあふれているし、現在高３である彼らが自分の世界
>> を広げながら、漫画を描くのに大学以上の選択肢はないと思う。
>>
>> 話を考えるシュージンはもちろん、それを漫画として表現するサイコーにも経験は必要だと思う。
>> 漫画なんだから画がうまければ良いってもんじゃなと思う、めだかとか
>> ずっとコンビを組んでいくなら共通の時間、経験をもつのもいいと思います。（掲示板より）
>> 大学行くことが駄目 ってんじゃなくて
>> 「行くにしろ行かないにしろ、もっと真剣に考えろ！とりあえずとか言うな！」
>> って感じさせる描写なのが問題なんじゃないかと。
>>
>> まぁ、リアルな高校生の思考っちゃぁ、それまでなんだけど、
>> そこはそれ、フィクションなんだから、もっと理想に燃える青臭い感じでも良いじゃないかと
>> 「無職」や「ニート」はカッコ悪いからいやだ。なら「大学生」が良いじゃなく。
>> キャンパスライフって楽しそう。
>> 現代視覚文化研究部とかで、俺も同じ志の仲間と切磋琢磨してぇ（シュージン限定）
>> 推理作家兼教授の○○さんのゼミに入る！
>> 美大で腕と技術と知識を磨くぜ！ 等々
>>
>> など、前向きな理由で進学した方が、読者も応援しやすくなるんだし（掲示板より）
>> 大学に行くこと自体は、まぁ妥当な選択だし、大学での勉強の仕方次第で人生的にも作家的にもプラスになる。
>> だけど、今までの彼らの高校生活を見ると、ハッキリいって時間と金を無駄にするようにしか思えてならない。
>> そういう前科があるから、かがみさんも「なにいってんだ」となるんだと思う。
>>
>> その上に（大学に）「行くしかないよな」と、しょうがないから行くみたいな態度。もちろん、世の中には
>> 「とりあえず大学」って人も多いだろうけど、それでも受験勉強とか必死にやってる学生・すでに卒業済の
>> 社会人にとってはカチンとくる態度ではあると思います。
>>
>> まぁ１８→４０と期限が延びたし、そういう伸びしろに目を向ける余裕が出来れば、大学の選び方、二人
>> それぞれの進路を選ぶとかいう考えにも及ぶかもしれないから、翌週以降に期待です。（掲示板より）
>> 今までの高校生活の描写があんまりにもあんまりだったっていうのは確かにあるんでしょうね。「お前ら大学行ってもすることないんじゃね？」みたいな。友達もいなさそうだし作るのも下手そうだし。
>> というか、一番アレなパターンが「大学にはとりあえず入ったけど、大学の描写は０」じゃないかなあ。それこそ「何で高校であんだけ苦労してまた兼業みたいなことすんの？」ってなりそう。（掲示板より）
>> 「漫画のためや自分のために進学するのでは？」
>> という意見もみますが、今週のサイシューからは
>> 「ニートって呼ばれたくないから大学いく」以上の動機を読み取ることができないです
>> 少なくとも僕は。（むしろどこにそんな行間があるのだろう、と思うほどに）（掲示板より）
>> 他の方も仰ってますがサイコーが倒れた時に命を削ってでも漫画描く
>> という決意を見せていたのに保険で大学行くって言い出したことに違和感を感じます。
>> それじゃ病院で死ぬことになっても漫画描くとわめいてたのはなんだったのっていう。
>>
>> 人生経験を積んで漫画に活かすために進学ってことなら納得もできなくもないけど
>> 彼らの高校生活を見る限り大学でもほとんど学生らしいことしないんじゃないかな。
>> サークルにも入らないし講義もほとんど受けないし友達も増やさないしバイトもしないっていう
>> すごく無為な大学生活を送ることになりそう。（掲示板より）
「大学に行って知識や人生経験を豊かにするのは有意義」ってのは間違いないんですが、問題はサイシューがそのために大学に行こうとしていないところですよね。「学部はどこでもいい」「大学のレベルもどうだっていい」「世間体のためとにかく行っておきたい」という姿勢だから何かを得られる気がしないのですよ。何を学んでも相応に得るものはあるというのはその通りだけど、しかし、実際高校に関しても、高校生活で彼らが何かを得たとか作品に活かされたとかいう描写は絶無で、同じ気持ちで行くなら大学に何の意味があるんだろうなーという感じです。
>> 編集部のメッセージってのもあるかなぁ
>> 「御覧のように、うちは容赦なく打ち切る上に、他では連載させませんから
>> いつ打ち切られても、肩書きを失わない様に保険をかけた作家さんが望ましいです」
>> という意味合いの。
>> ジャンプ編集部的に都合の良い人材は、
>>
>> 1.プロアシスタントからの転向
>> 2.家業をいつでも継げる立場にある人
>> 3.時間に余裕のある学生
>> で、最も都合が悪いのが
>> 「打ち切られた場合、無職になる人」
>>
>> 毎年10人連載しても、三ヶ月以上働けるのは2、3人ですからね。
>> 契約から半年後の無職率7割 では、会社が外部から叩かれるだろうし（掲示板より）
>> ダメだった時の別（就職）ルートの確保、というのはしっくりきますね。
>> （実際高卒と大卒では採用ぜんぜん違いますし）
>>
>> ただ主人公にこの台詞を言わせると、主人公自身「ダメだった時」を想定して
>> 漫画で食っていくことを目指していることになりますが・・・
>> 現実的といえば現実的ですが、病院での台詞はなんだったんだ（掲示板より）
就職とか良くわかんないんだけど、大学ってそんなに保険になるものなのかなー？ 僕、今から大卒の肩書きで就職できる気なんか全然しないですよ。むしろサイコーの場合はジャンプ連載経験者なのでそっちのほうが遥かに潰しが利く気がします。「専門科目を真面目に勉強したわけでもなく三流大学をギリギリで卒業したサイコー」と、「ジャンプで連載経験もあり、編集長にも作画技術が認められているサイコー」なら、どちらに「依頼したい仕事」が多いかは歴然のような気がするんですが。喰い扶持のためとしても大学に行く意味は薄いような……。あと、サイシューは「就職のため」「保険のため」と考えているかどうかすら怪しい気がします。「世間体」以上の理由があるんだろうか。
>> まあ二人もなんだかんだでまだ若いし、打ち切り食らったショックで弱気になってるんじゃないですかね。
>> ただ、エイジや福田が打ち切り食らったとしても、「大学いくか・・・」とかは天地がひっくり返っても言わなそうな気はします。（掲示板より）
>> 確かに行き当たりばったりな大学進学だとは思うけど、実際高校生の二人にとっちゃそれほど世界は広くないんでしょう。
>> 連載してたと言っても社会人としてはあの部屋の中だけだった訳で。
>> 多くの一般的な同世代の人間が進学する中ではやはり取り残され感はあるでしょう。
>> 二人は達観した大人や超人ではなく、あくまでも普通に中二病になったりする未成年なんで。（掲示板より）
大学卒業間際に次の連載が打ち切られたら、「はーっ、とりあえず就職するかー」「オレ、サイコーと同じブラック会社に入るよ」とかなるのかな。
ま、それはそれとして、来週で「オレたち何血迷ってたんだろう」「大学なんか行ってどうするつもりだったんだろう」展開はあるかもしれないね。
>> あの2人は、マンガ好きが高じてマンガ家になったのではなくて、
>> 一種のツールとしての「マンガ制作業者」を選んだ人間なのですね。
>> だから、社会の基準への依存は、普通に有っておかしくない、
>> という見方も出来るのでは。
>>
>> 「プロのマンガ家でありたい」という渇望は、
>> まずは連載（或いは継続的掲載）を勝ち取ってから
>> 出てくる物なのでしょう。
>> 入院当時のアレは、具体的には、作品自体ではなく、読者でもなく、
>> 漫画家としての自己同一性のためでもなく、叔父さんの無念の為でもなく、
>> 「WJでの連載」、或いは、「WJでの連載作家」っていう地位
>> （そして、アニメ化と、彼女と上手くいくこと）に執着していたのです。
>> 打ち切られれば、「正気」に戻って当然です。
>>
>> 「惰弱」なのは当然。
>> でも、「特異」ではありません。
>>
>> 日和見も、保険も、世間体も、マンガ愛の塊としての作家には不要でも、
>> あの2人のような業者さんには、必要且つ有益な物なのです。
>>
>> 彼らは、エイジさんのような怪物ではなく、
>> パンダになりたかった人のような天才でもなく、
>> 福田の様な馬鹿でもなく、蒼樹さんのような芸術家でもなく、
>> 小市民なのです。（掲示板より）
>> 小市民と言ったら、まずいの一番に中井さんを思い出すわけですが……
>> そうか、属性的にはあっち寄りだったんだ、サイコー……（掲示板より）
彼らはヒーローではないってことなのかなー。新妻先生でないのはもちろん、福田さんでもない。普通の漫画の主人公格は新妻先生や福田さんのようなキャラクターであって、サイシューはそうではない。そこがガモウ先生なりのひねりであり（ライトくんが悪役側であったように）、これからの展開次第ではサイシューも新妻先生や福田さんに近付いていくのかもしれないけど、今はただの小市民で、高校生で漫画連載は勝ち取ったけど、それでも本質的には「脇役Ａ」なのだと考えるべきなんだろうか。特異な人物にフォーカスを当てたのではなく、高校生で連載するくらいの個性ある「脇役Ａ」をフォーカスした物語である、と。デスノートで言えば主人公が松田さんになるみたいな。
>> サイシューって、大学の在学期限ギリギリまで留年するつもりなんじゃないかな。
>> “大学生”という肩書を失わないために。
>> （大学によって違うけど、だいたいは８年在学できるし休学も挟めばもっと伸びたりもする）（掲示板より）
ここまでしたら逆にすごいなｗｗｗ 「小市民としても群を抜いているから」という理由で封神されそうだｗｗ
以上、サイシュー進学問題でした。あと、２ちゃんで面白いのがあったので貼っておきます。
793 ：名無しさんの次レスにご期待下さい：2009/09/15(火) 15:38:11 ID:iAV7v/nz0
サイコー「母さん。俺大学進学するわ」
母 「今頃何を言い始めたのよ？」
サイコー「いや、連載が打ち切りになって無職になったから、ニートじゃ不味いから進学する」
母 「そんな理由で進学するんだったら学費なんか出せないわよ」
サイコー「学費は自分達の稼ぎで行く」
母 「打ち切りになったのに大学の学費だせるだけ稼げてるとは思えないんだけど、あんた大学の学費がいくらか知ってて言ってんの？
そもそもどこの大学に行けるってのよあんたの学力で、あんた授業中ずっと寝てるか絵書いてるしかしてないって先生に聞いてるのよ？」
サイコー「今からシュージンと勉強するから大丈夫」
母 「あなた入院しても漫画描いてたのに、打ち切りになったら勉強って筋が通らないでしょ、そこは次の連載に向けて構想ねったり画力を磨くんじゃないの？」
サイコー「高校卒業までに連載決まってれば良いけど、卒業して連載されない漫画描いてたらニートじゃん」
母 「貴方の叔父さんは例えボツになってもひたすら漫画を描いてたって言うのに、ニート呼ばわりなんてどう言うつもりよ」
サイコー「叔父さんは社会人だけど、俺らの年齢で学校にも行かないで働きもしないでプーってかっこ悪いじゃん」
母 「かっこいい悪いの問題じゃないでしょ。そんなつもりで進学しても、在学中に連載決まったら大学どうするのよ？休学でもするの？
その程度の進学なら初めからしない方が良いわ」
サイコー「ちゃんと学業と漫画は両立させ」
母 「この前みたいに倒れた人が何を言ってるの？進学するならせめて在学中は連載するのは止めなさい。漫画家するなら進学はやめなさい。
どうせ授業なんて真面目にやるつもりなんて無いんだったら進学するだけ無駄よ」
サイコー「真面目に授業も受けるよ」
母 「高校の授業を漫画描くか寝るかで過ごしていた人間の言葉は信用できません」
サイコー「母さんに迷惑をかけないから」
母 「なら、私の事よりも仕事場の家賃を自分で払いなさい。進学できる程蓄えがある人が他人に払って貰ってる方がよっぽど恥ずかしいわよ」（バクマンスレより）
＊＊＊
>> 蒼樹さん「最後くらい好きに書かせてください」
>> サイシュー「残り４話で色々なパターンを試すことになった」
>>
>> まさにサイシューです
>> ＴＲＡＰファンのことなんて微塵も考えちゃいねぇ…（掲示板より）
うん……。これを言うのはどうかなあと思ったんだけど、ないよね、作品への愛が……。ただ、彼らもプロ（生活が掛かっているという意味で）なんだし、次回作のために実験しておきたいという気持ちも分からなくはないんだよなー。
>> 今週のサイコー達の台詞って暗におじさんはニート同然だって言ってますよね（掲示板より）
ゲエエエェェ……。
めだかボックス
>> ゼンキチくんはいきなり敵の三下みたいな台詞をはかないで欲しいよ
>> 「この俺だって相当ヤベェ」って大笑いしちゃったじゃないか（掲示板より）
>> 人吉くんの自己紹介がやばすぎる…自称相当やばいって相当やばいだろ…まともな神経でできることじゃない。（掲示板より）
>> しかし、自分で「オレも相当にヤバい」と言い放つ中二っぷりは凄まじい。（掲示板より）
人吉「この俺だって相当ヤベエ（｀・ω・´）」
喜界島「うわっ……、また何か言ってる……。怖っ！」
阿久根「おい、こっち見んな。友達みたいな目で見るな……！」
ブリーチ
>> つまり、スタークさんの能力は「自分の魂を削って」使う爆弾ってこと？（掲示板より）
やっぱそうなのかなあ？ だとしたら哀れだよね。バラガンさまが息を吹きかけるだけで相手は即死するのに、スタークさんは魂を削っても相手は死なないんだぜ。
>> 色々語ってくれてるけど様はオサレ仕様スーパーゴーストカミカゼアタックだよね。
>> でもあっちはお喋りもできたし漫才みたいなこともできてたから孤独を紛らわす分には優秀そう。
>> ようじょ型で独立思考する弾頭作り出すのに力を注ぎすぎて実戦では畜生並の弾しかつくれませんとかだったらいいなぁ。（掲示板より）
そっか、スーパーゴーストカミカゼアタックか……。そう言われるともうオサレですらなくなってくるな……。
>> >ただの虚閃ならあんたらみたいに“強い連中”に致命傷あたえる力はないさ
>> つまり、
>> リリネットと合体して云々してたけどやっぱり全然やる気がなかったぜ！
>> ということですね。（掲示板より）
そーゆーことですね。ブリーチのダメなところ、というか、久保先生が明らかに何も考えてないと思うのは、「本気を出して銃を取り出しました」⇒「実は本気じゃなかった上に、銃も大して使いませんよ」⇒「代わりに狼を使いますよ。銃？ なにそれおいしいの？」みたいに、先に出した要素を十分に使わないまま次に行っちゃうところなんだよね。バラガンさまの斧も最後に投げたから良かった（？）ものの、あれ、完璧に忘れてると思ってたよ。
>> 真面目に考察しますと、見たところ、破面の中では、彼が、性格や価値観が、一番マトモそうなのが、孤独の所以じゃないですかね。
>> 藍染への忠誠も有るように見えませんし、戦闘狂の類でもないですし、権力だの科学的探求だのへの拘りも無い。
>> よって、No.1（プリメーラ）の実力も地位も評価も、彼にとってはさしたる価値が無いのでしょう。
>> 藍染の陣営の中では、一番浮いているのではと思います。（掲示板より）
「同僚はみんなテンション高すぎて付いていけません（´・ω・｀）」ってことか。
>> 先週の話ですが、スタークさんと幼女が同じ存在ってことは、
>> ・大本の意識「めんどくせーけど、仇討ちしないとなあ・・・俺一応＃１だし。あー、でもめんどくせえなあ・・・幼女が励ましてくれさえすればハッスルできるんだけどなあ」
>> ｜
>> ＋→ロリネット「あんた＃１でしょ！頑張れよ！」
>> ↓
>> スターク「めんどくせえなあ・・・でも、幼女が励ましてくれたから元気沸いてきたぞ」
>>
>> っていう強力な自己暗示なんでしょうか。今週のわんこ達も結局本人の一部みたいですし、たいした孤独だ・・・（掲示板より）
あー、でも、ちょっと羨ましいかも。僕もリリネットたんがいればもっと仕事も捗るだろうになあ。
>> あ、仮面の皆様がふがいないのはどうでもいいです
>> この漫画は前情報でどれだけ強いと言われてても誰しも型にはめたように同じように苦戦して同じように終わるし（掲示板より）
そういえばそうですね。言われて気づいたけど、仮面の軍勢と隊長連中だと仮面の皆さんの方が強いはず（だよね？）なのに、特に両者に差がある気がしないんだよな。
>> 最後のアレは享楽の卍解か何かだと思ったのですが。
>> 今更あのかませ（に成り下がった）ヴァイザード2名に何かできるとも思えないので。（掲示板より）
>> ラストの攻撃は、普通に糸目さんの『無限に伸びる刀』によるものだと思ったんだけど…そんな意見一つも出てないスね。（掲示板より）
>> あれ、スタークってローズの攻撃で貫かれたの？
>> どこからどう見てもそんな展開には見えないけれど・・・OSR解釈だとそうなるのかな。（掲示板より）
見た瞬間にvsヂートゥ戦のモラウ先生の戦術（気付かないうちに武器を相手に近づけておく）だと思いこんだんだけど、違うのかなー。
>> 「ただの虚閃ならあんたらみたいに強い連中に致命傷あたえる力はないさ」
>> 久保先生、わかっててやってたのか。（掲示板より）
>> 虚閃では相手を殺せないことが名言されましたね。（掲示板より）
>> まさかの「虚閃では人は殺せない」公式設定化。（掲示板より）
>> 「ただの虚閃ならあんたらみたいに強い連中に 致命傷を与える力は無えさ」
>> 認めた・・・だと・・・？まあ、新しい技も結局服破る程度の威力しかないですけど。ホントなんでこの人はバラガン様より上だったんだ。（掲示板より）
なんだかんだ言って僕たちブリーチ好きだよなぁ。ツッコミどころが来たら、みんなで一斉につっこむところとか。
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