今週のトリコの「ウンコから木が生えてきた」と、先週の幻騎士さんの「体から桔梗が生えてきた」を巧い具合に脳内でミックスさせると幻騎士さんがウンコまみれに思えてくる。
鍵人
>> 鍵を刺して能力発動、というギミックでどう特色を出せるか。
>> まず、鍵の種類で能力が違うのは当前、むしろ鍵である必要もない。
>> 鍵を奪われると能力が使えないとか、敵に能力を使われるというのはアイテム系で時々ある。
>> 複数の鍵をチェンジすることで色んな能力が使える、というのはちょっとワクワクするかも？
>> 上二つは鍵と鍵人との相性・適合性も問題になるでしょうけど。
>> あとは鍵穴の位置でギャグ・お色気要素（お尻に鍵穴とか女性鍵人の胸に鍵穴で刺す時に色っぽい声上げるとか）
>> 操縦型巨大鍵人（ロボット）とか。
>> 背中に鍵穴があって自分で刺せないとか、強力すぎるとかで他人に鍵を預けてる鍵人とかもいるかもしれない。
>> あとは鍵を刺す時の演出をかっこよく、とかかなぁ？とにかく、せっかくだからギミックとして活用してもらいたい。（掲示板より）
「背中に鍵があって自分で刺せない」はいいなあ。強キャラがそのせいで死んだりしたらベリーグッド。なんにせよ、とにかくギミックとして活用して欲しいというのは甚だ同感。
>> 新人漫画賞とかでよく編集者が「オリジナリティがオリジナリティが」
>> いってる割に、そこを勝ち抜いて掲載されるマンガには、
>> オリジナリティが皆無という…（面白いつまらないは別にして）
>>
>> 今回の新連載も、ワクテカしながら読み進めたけど、
>> 結局今までのマンガと武器の呼び出し方がちがうだけじゃん…。
>> とか思った。（掲示板より）
うん。同感。面白い面白くないは置いといてオリジナリティはホントないよね。まあ、それも僕たち大人が読むからで、子供たちにとっては「荒廃した未来世界」「失われた過去の技術」とかは初めて接するテーマかも知れず、彼らにとってはオリジナリティ抜群なのかもしれないんだけど。
ナルト
>> 初期の口調といい今週の久々にやってやるぜ！発言といい
>> ダンゾウ＝マダラじゃないような気がする
>> なんだろうな、この違和感（掲示板より）
>> あと今週やたらマダラを強調してるのを見て、ダンゾウ≠マダラで、実はダンゾウ＝マダラの弟とか妄想しました。
>> 片目しかないのはマダラが死ぬ前に帰したか、もしくは里を抜ける時に分けたとか。
>> マダラ本人の恨みよりもマダラが受け入れられなかったことに対する誰かの恨みの方がテーマとしてはしっくり行く気がしたので。（掲示板より）
ダンソウ＝マダラじゃない説。ダンゾウ＝マダラ説を初めて見た時は「髪形一緒じゃん！ 間違いないよ！」とか思ったもんだけど、ここまで岸本先生のミスリードっていう可能性は確かにあるよね。双子の弟とかだと十分納得できるし。
>> オモイが「男は軽率に言葉を決めないもんだ」とか「こいつは口にしたことを曲げねェタイプだ」とか言ってるけど、
>> 僕の記憶ではこの間ナルトは「サスケ（と暁）についての情報を教える」って言ってたのをあっさりと「やっぱりやめた」って曲げた気がするのですが…（掲示板より）
>> 今までのをよくよく読み返してみると、ナルトは「暁の情報をやる」とは言っていたが、
>> 「サスケのことについて話す」とは一言も言ってなかったんですよね。
>> そう考えると
>> ナルト「お前らのために暁の情報をやるよ」
>> 雲隠れの忍「約束どおりサスケの情報をくれ」
>> ナルト「サスケは売れない」
>> 雲隠れ「約束が違うじゃねーかコノヤロ」
>> ナルト「えっ・・・ちょ・・なんで？ じゃあ気が済むまで俺を殴れ」
>> 雲隠れ「そんなことで済むか！まぁ、ボコボコにするけどね」
>>
>> 両方ともわけがわからないけど、とりあえずナルトは自分の言ったことは曲げなかった。
>> ただ聞かれなかっただけです。（掲示板より）
これはサスケに関する両者の認識が異なっていることが問題なのかもですね。
カルイ「サスケも暁だからサスケの情報くれ。暁の情報くれるって言ったろ？」
ナルト「サスケが暁なんて認めたくないってばよ。暁の情報はともかくサスケの情報は渡せないってばよ」
って感じじゃないかと思った。
>> サスケはキラービー様は殺してなくてもジェイ先輩を殺してますよね
>> これじゃ許してもらえないだろうなぁ（掲示板より）
あ……。そういえばそうだよね……（´・ω・｀）
あねどき
>> 同じ「ロクに家に帰ってこない親」というキャラでも、家族の事を忘れず一心
>> に仕事に打ち込んでいるリトの両親とは比べ物にならないですな。こちらは間
>> 違いなく、ドブ野郎の香りがする。（掲示板より）
ああ。ホントだ……。
いや、別にどっちが良いとか悪いとか言うわけじゃないんですが、TO LOVEるは読者が安心してほんわかできるように細部にまで気を遣ってるんだなあ、と思わされました。これは、物語にもう少しリアルさを導入したあねどきっでは仕方ないことなんだろうな。TO LOVEるは夢の世界だもんな。
>> 親父さんは札幌支社で起きたトラブル解決の為の長期出張ですよね。
>> 向こうで、誰かが得意先のクライアントを激怒させ、その謝罪と再契約のために、
>> 連日の接待攻勢でキャバクラ三昧と言うのは、自然な流れじゃ無いでしょうか。
>> まぁ、それも、河下流のドロドロした描写では有りますが。
>> 昼間は、トラブルで生じた損失の穴埋めに苦心し、夜は足元見てくる取引先のエロ親父の接待
>> そんな中、ちゃんと子供の心配してるんだから、良いお父さんじゃないか（掲示板より）
これはナイスな脳内補完。そう考えると先週のオヤジの、酔いつぶれて「会社の金で30万使った」というのも、接待で30万浪費せざるをえなかった自分に対する自戒の言葉とも…………思えねえか。うん。
>> 普通お姉さんのあとに風呂に入ってそのお湯飲むよな。
>> 陰毛とか浮かんでたらどうするんだろう。
>> その逆もお姉さんの反応が気になる。（掲示板より）
一部の人間の特殊な性癖を普遍化して語らないで下さいｗｗｗｗ
こち亀
>> 何故に薔薇の世界チャンプが優男だったらダメなんだ？
>> 他人を見た目で判断するのはよくないぞ（掲示板より）
「こち亀は皮肉として読むべき」という最近の読書法からすると、まさに「人を見た目で判断してはいけない」ということを伝えようとしているのではないでしょうか。後は「趣味がお洒落だからって人間が洒脱とは限らない（部長）」とか。
ぬらりひょん
>> 狐の転生先は清継くんだといいなあ
>> 今まで妖怪に会えなかったのに、実は自分がボスクラスだった！
>> でもやっぱり知らない間に解決してましたとか最高のギャグじゃないか（掲示板より）
これはいいね……！ 「転生先はカナちゃん」だとぼっけさんと被っちゃうし、ここは是非清継くんで！
サイレン
>> 碓氷と三宅
>> こいつらの戦闘力が真剣に心配です。
>> 三宅はあっさり不意打ちされてるし、
>> 碓氷さんにいたっては反応が鈍いのか、あさっての方向を向いてるし…。
>> そっちにマリーがいるっていう可能性もなくはないけど…。（掲示板より）
>> あ、碓氷さんがあさっての方向を見てましたが、雨宮のことだから眼帯をしていることを利用して死角から攻撃して混乱を誘ったんじゃないかな。
>> しかし、女子高生になんでここまで信頼を寄せられるんだろう。プロのＮＩＮＪＡ達は全く信頼してないのに。（掲示板より）
>> 解説しよう！僕らのヒロイン、雨宮さんとは！！
>>
>> 1.最初のドリフトにおいて立場上仕方なしとは言え、高熱にうなされながら囮役を買って出た
>> 2.二度目のドリフトにおいて主人公やヒリューを差し置いてタツオを一番に無力化した
>> 3.戦闘スタイルはライズにものをいわせての武器攻撃。強い
>> 4.シャイナに男性陣を全滅させられた凡百のヒロインなら泣き崩れる状況で斬りかかる
>> 5.シャイナがシャオと交戦している間に立ち直り、大技の隙を見逃さずにシャイナの腕をへし折った
>> 6.物語のキーパーソンの危機にいの一番に駆けつけ、ナイフを投げつけた ←今、ここ
>> 7.ネメシスＱの主に惚れられる
>>
>> この子、女子高生なんだけどなぁ･･･何故かジャンプ内でもトップレベルにプロっぽい。ついでに(性格はさておき)主人公っぽい
>> 超能力が使える戦い慣れた女子高生では済まされない、特別な訓練を受けたようなそんな貫禄があるよ（掲示板より）
>> 冷静に考えるとテレキネシスっ娘と女子高生ならマリーの方がナイフを命中させる可能性は高いのに
>> あのナイフは雨宮さんが投げたものだと誰一人疑ってないのがさすがだよね。（掲示板より）
>> 次週から雨宮さんのアレっぷりが見れると思うとゾクゾクするぜ！
>>
>> 待ったの入れ方がなんか尋常じゃない、
>> ナイフを腕に刺すって！
>> なんだろう、何が違うんだ…。
>> とりあえず、ヒロインのやり口じゃない、
>> しかも、
>> 主人公のやり口でもないんだよなー。
>> 大体アゲハやカイルは相手に手傷一つ負わせてないってのに、
>> 雨宮さんだけ不意打ちで血をみせるってのが、
>> 差別化されてる。
>>
>> 一応今後味方になりえるかもしれないって理由から、
>> 手を刺すにとどめたんだよ、
>> これ相手がWISEなら頭いってるよ絶対。
>> プロくていいなぁ、
>> ナイフ使ったのも能力を使うと感知されるからって理由……
>> あぁ、だからシャイナに腕ひしぎいったのか、
>> 能力使わないことで動きを悟られないようにしてるんだ。
>> 本当雨宮さんはソフトじゃなくてハード面が強いよなぁ、
>>
>> 惚れる。ヒロインとしてじゃなくて、
>> プロの戦闘家として惚れる。（掲示板より）
以上、今週の雨宮さん賛歌でした。
TO LOVEる
>> 自らToLOVEるの混沌に身を投げるナナ。延々と胸を揉み合うだけの2ページ。
>> それは果てしなく薄く、限りなく濃い2ページ。今週も構成力を無駄遣いする長谷見。
>> 圧倒的ドライブ感でなだれこむのは自発的触手プレイ。
>> まさかの自宅でお手軽触手プレイは読者の常識すら絡め取った。
>> 「やっぱり!」を「あのビッチ!」に変えても違和感が無い事実にリサの完璧なキャラを再認識させられ、
>> ナナは常にノーブラだとアピールする、モモの隠れた優しさに涙が零れた。（掲示板より）
そうか。あれが「自発的触手プレイ」であったことになぜ僕は気づかなかったのか。胸吸引という表層的部分に囚われすぎていたぜ。自発的に触手を求めるなんてエロい！
ブリーチ
>> ブリーチのおじいちゃんが働かないのはOSRを狙ってるとかじゃなくて、
>> 単純に無能なだけなのかなと思いました。ボケてるのかな？ 老害？
>> 久保先生もそういうふうに描写してるのかな？
>>
>> 藍染にいいように騙されてルキア殺しかけたり、平子たち殺しかけたり、
>> 一護が織姫助けに行くの許可せずに暴走させて、隊長半分戦線離脱させたり、
>> 今回も結界かけてヴァイザードの侵入阻んでたらしいし、
>> 打つ手の全てが常にダメだよね。単純にダメ。
>> 平子も恨むとか以前にそんなダメ上司の味方はできんよな。（掲示板より）
ああ、バラガンさまじゃなくて山本総隊長の方ね。働かないおじいちゃん二人いるからどっちかと思ったぜ。
でも、確かに打つ手の大抵がダメだけど、結界に関してだけはグッジョブだったんじゃないかなあ。あれ、平子たちがいきなり参戦してくるとか普通思わないでしょうから。残りの戦力（隊長級）をちゃんと全部集結させてたのもエラいと思います。いや、当たり前っちゃ当たり前なんだけど、ブリーチキャラって当たり前のことができないからさ。
>> 隊長たちがギリアンの大群に動揺してるのって、個体ごとの戦闘力よりも
>> 「ギリアン級の虚が無尽蔵に沸いてくる」状況そのものでは？
>> 「とりあえず出てきたのを全部斬り殺せば済む」ような話でもないのなら、焦るのは妥当だと思います。
>> あと、最初の見開きはともかく、今週のリサ＆京楽・平子＆爺のやり取りは、
>> ヴァイザードのスタンス表明という意味で（ＯＳＲ抜きでも普通に）有意義なエピソードだったと思いますよ。（掲示板より）
これは良いブリーチ擁護意見。ギリアンは隊長ならば簡単に倒せるけど、副隊長クラスだと厳しい敵。そんなのがわんさか出てあちこち飛んでったりすれば（とりあえず今は封印空間だから良しとしても）被害が拡大しちゃうので、なるほど、これにビビるのも理が適っている。あと、ギリアンが捕食しあうと十刃クラスのが生まれる可能性もあるんだよね？
後半のがヴァイザードのスタンス表明というのも納得。そのスタンス表明に何の意味があるのか、また、そのスタンスに納得できるのか（お前らどうして一護の仲間なんだよ）は置いといて、確かにこれは挟まなきゃならない１ステップだったとは思います。
>> ピンチになったら助けが来たってのではなくピンチだから助けに
>> 入らせたってのはよかったです、久しぶりにワクワクしてきました。（掲示板より）
なるほど、確かに「ご都合主義ではない」とも言えるね。でも、その時の外の様子を想像すると面白いんだぜ。
平子「雀部、ワシらを中にいれるんや！」
雀部「えっ！ ひ、平子元隊長……！？」
平子「ええから、早う中に入れるんや！」
雀部「いや、そー言われましても、私も上から入れるなと言われてまして……」
平子「うるさいっ！ 早う入れてんがな！」
雀部「ええっと、あなたたちは私たちの味方ってことで……い、いいんですか……？」
平子「アホか！ お前らの味方ちゃうわ！」
雀部「えっ……！ じゃ、じゃあダメですよう……」
平子「いや！ 待て、アホ！ ……お前らの味方ちゃうけど、でも、ほら、一護の味方やっちゅうねん」
雀部「え、ええっと……。一護さん、の……？？ えと、それって、つまり、どういう……」
平子「ええか、一護はお前らの、その、一応同盟関係みたいなもんやろが。それとワシらが仲間っちゅうことは、お前らとも同盟的なポジション言うことやんけ！」
雀部「えええっと……。同盟の仲間が同盟で……、えと、でも、私の友達の友達が、私の友達とは限らないわけで……」
平子「お前、ホンマ面倒くさいやっちゃな！ 見てみい！ おまえの仲間、えらい苦戦しとるで！」
雀部「あわわ……。ホ、ホントだ。お、お通り下さい……っ！」
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