昨日のラジオで「オレが気に入りそうな能力者バトルの要素」をみんなから募集して選別した結果です。これを全て盛り込んだ能力者バトル作品が出たら僕が大喜びするに違いない。
・能力がしょぼい
・能力者は銃を持ってる人間に勝てない
・自分の能力を喋らない
・能力持ってないやつに負ける
・奇襲が強い
・連戦の場合は前のダメージを引き継ぐ
・1vs1状況を作らない(常に数的優位を確保する)
・自分の能力を相手に誤認させる
・即死能力が即死能力として機能する
・手加減をしない
・気合や愛や根性ではどうにもならない
・能力を使わないうちに死ぬ(最強キャラでも死ぬ)
・能力やその弱点でキャラのバックボーンを語る
・現実的に考えて銃や刃物は手に入らない
・すごく強い能力だけど、日常生活で使う機会がない
・能力と言い張って戦うけど、能力じゃない(特技とか手品とか)
・戦略レベルのキャラがいる
・人が死ぬと周りが恐怖を覚える
・能力者が餓死する。トイレも行く。
・インフレしない
・強い能力者も、状況を整えられると死ぬ
・どんなに強くても遠くから狙撃されたら死ぬ
・倒れた敵にきちんと止めを刺す
・勝てるときに勝っておく
・作用反作用がある
・国家権力が権力として機能する
・敵が普通に金で転ぶ
・能力についての研究が進んでいる(解釈は諸説ある)
・人の能力を確認する(能力の分からない相手と戦わない)
・多対一(一が圧倒的に強い)
・読みが深すぎて自滅する
・非人道的な手段をためらわずに使う(主人公でも)
・能力ではなく、相手チームの人間関係を崩す(女関係とか)
・「眠らせる」能力が普通に致命傷
・能力をあまり使いたがらない
・第三勢力が機能する
・一撃で決める
・情報が重要
・能力者が社会的に差別されている
・基本戦わない。話し合いで解決する。
・味方の能力を把握できない。
・チーム内で付き合ったり別れたりして空気が悪い。
・物語上、必然性のないところに実力者がいる(敵と戦ってたら圧倒的に強い通行人に二人とも倒される)
・メインキャラでも死ぬ時は死ぬ
・戦闘のストレスで胃潰瘍になってリタイア
・相手を下痢や歯痛にして全力出させないような能力が地味に戦局を変える。
・主人公に戦闘力が無い。スカートをめくる微風程度の能力で悪の組織と戦わなければならない。
・「成功確率は1%未満」という行動は成功しない
・就職に有利な能力を開発しているやつらもいて、戦闘系のやつらを馬鹿にしている
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以下、次点 (取り入れると面白くなるかどうか微妙)
・不老不死の人間がその能力ゆえにダメ人間になってる
・ジョジョみたいに能力を拡大解釈しない
・能力を使うと疲れる
★宣伝:バジリスクの原作。能力者バトルの元祖とか。
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