ナルト
螺旋丸ってクリーンヒットしても目に見える部位に異常は現れないのか。その分、内臓とかグチャグチャになってるんだろうなぁ……。
・(´・ω・`)
いのいち「お前がここに居るって事は、六人目のペインに勝ったって事か!?」
ナルト「勝ったとか負けたとか、そんなのカンケーねーよ……」
いのいち「(いや、関係なくないだろ。戦況を確認しないと次に打つべき手が分からないし、もしも、負けて敗走してるなら、俺たち自身の身も危ういし、場合によっては里に引き返して迎撃しなきゃいけねーってのに、とにかく状況確認させろよ、何言ってんだコイツ……(´・ω・`))」
・(´・ω・`)
ナルト「ペイン本体と話がしたい」
いのいち「何を勝手な事を言ってるんだ!」
ナルト「だったら! ペイン本体もその部下も敵の里も全て潰しちまえば、それで丸く治まんのか!?」
いのいち「(ま、待て……。敵をどうするかじゃなくて、そもそも下忍のお前に、そんな決定権はないんだ……(´・ω・`))」
・現状まとめ
1、敵の狙いはナルト
2、敵残存勢力はペイン本体(未知数)+小南(さらに+αの怖れ)
3、ナルトの態度は敵に対して同情的
4、ナルトはペイン本体との話し合いを望んでいる
5、ナルトはついさっき九尾化しかけたほど情緒不安定
以上を踏まえた結果、
シカク「ナルトに託してみよう(`・ω・´)」
…………うん、これはナルト菌の実在を疑うべきだと思うんだ。シカクはシカマル経由で感染してるよね。
***
真面目な話、今回のナルトは、戦略兵器を個人的に所有したイチ歩兵が、幕僚の許可も求めず、テロリストグループのトップと個人的会見に臨もうとしているのだから、そりゃ止めるのが当然だよね。ナルト個人の性格の良し悪しではなく、システム的に止めるべき。なぜイチ歩兵に高度な政治的判断を任しちゃうんだぜ。シカクの判断は、これ、感情に流されてるだけだよなー。強大な力を持っているだけに今回のナルトの行動は危険だよ。
ワンピース
彼らはあの巨大な肉をどうやって食料庫から盗んできたのだろう……。小さめに見積もっても、縦5メートル、横3メートルはあるんだが……。ニューカマーランドへの秘密の入り口にはどれほどの大穴が空いてるんだぜ。
今週はイワちゃんが捕まっていた理由が明らかになったのが良かったです。今までオカマであること以外、情報なかったからなー。何か理不尽な理由や冤罪かと思っていたけど、革命家なら確かに捕まってもしょうがない。今回の参戦も、まあ納得のいく展開。しかし、当初は既に捕縛済みのルーキーたちを解き放って共闘するもんだとばかり思っていたので、今の展開を見ると見事に予想を裏切られてるなーと思ったり。確かに、刑務所に革命軍(つまり、ルフィの味方側)がいたって何ら不思議じゃないもんな。全然思いつかなかったけど。
もう一つ良かった事と言えばハンニャバルさんが本気になったことで、いつも不真面目なキャラが急に本気を出すと、なんだかカタルシスがあるよね。ちゃんと副署長ポジション相応の活躍をしているハンニャバルさんがとてもカッコ良かったです。
トリコ
うーむ、トリコと言えど、「戦闘後の敵も交えた感想戦」はやっぱりイマイチだなー。肝心の倒し方も、まあ理屈は納得できたけど、「毒の効かないロボをどうやって毒で倒すのか」のアンサーとしては、いまいちスマートさに欠ける展開だったと思います。「うん、まあ、そう言われれば倒せるのかもね。よく分かんねーけど」みたいな。
・ギドの死に方予想
スタージュン「グルメ會に敗者は不要」
とか言って、巨大GTロボをぐるぐる振り回して、ポーンと投擲。支部にていがみ合っていたギドとザイパーの下に着弾し、二人仲良く御臨終。
ザイパーに殺されるだけだと意外性に欠けるし、最後にスタージュン様が出てきたことだし、そろそろスタージュン様の具体的なスゴさ描写も欲しいところなんで、ここらへんを予想してみました。
べるぜバブ
古市「ケータイならオレが持ってる。オレのを使えばいいだろ」
姫川「だよね――」
鈴木「(えっ……、オレ、ファインプレイじゃね? なんで蹴られたの??(´・ω・`))」
相手がケータイ持ってないだけで狂ってしまう姫川さんの「完璧な計画」って何だったんだろう……。
しかし、姫川さんはなかなか男らしいところがあると思いました。半裸の男が真っ二つに裂けて、そこから敵が出てきたら僕なら絶対狼狽するのに、姫川さん超落ち着いてるよ。部下のみんなも、こんな得体の知れないやつとはきっと戦いたくないと思うな。
ヒルダさんに関しては、もういいです……。まだ可能性はあるけど期待はしてません。
黒子
なんだこれ……。ショボイぞ…………。
シュートが100%決まるのは当然として、付随効果としてカウンター対策もできるとはいえ、しかし、とりあえずこんだけかー。3Pもラインギリギリだし、「フォームを崩されない限り」という制約も付いてるし、ここまでではとても「言っても信じない」レベルじゃないよなあ。こんなもんだと言われた僕たちの方が「言っても信じない」よ。「確かにすげぇ…けど、なんだこの…違和感…?」というキャプテンの台詞は僕たち読者の心情を代弁しているかのようでした。「もっととんでもない力」が残ってるのがせめてもの救いか。真の力の方は、「フォームさえ崩されなければ守備がボールに触れても100%決まる」とか、せめてそのくらいは欲しいなー。
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