大石「心配したぞ、越前。全国大会3日後、いきなり姿を消すなんて――!?」
3日後には既に渡米してたのか! 青学の柱とか全然やる気ねえwwww
表紙
>> キャラクターを特徴付ける要素として眼鏡→金持ち→皇帝、と来て毒手。やはり四天宝寺中は何かがおかしい。どこか別のステージで戦っていると思わざるを得ない。そのようなことを改めて思いしみじみとしました。初心に帰った気分です。(フタゴ・フラクタさん)
>> 越前を中心に、4方向に手塚・跡部・真田・白石。普通、越前を中心に部長を揃えるべきだと思うのですが何食わぬ顔をしている真田がたまりません。
>> というか、幸村を出してください…。(新・微毒発生サラサイトさん)
表紙一つとっても色々発見があるものですね。
本編
>> 真田…!!!前回金ちゃんや跡部様もボールてんこもりでしたけど真田まで…!!
>> こいつら、高校生蹴落とす気満々ですよ。恐いわー。(新・微毒発生サラサイトさん)
>> 300人中約半数、つまり150人が脱落。
>> 跡部さま、皇帝は40個ぐらいボール取ってるよなぁ。金太郎も同じだけ拾ったとして計120個。
>> ほとんど、この3人の所為じゃねーか……。(掲示板より)
まあ、キャラの実力を考えてみても、皇帝は亜光速で動けるし、跡部様は人の死角にあるボールが取れるし、金太郎はあの異常な身体能力ですからねぇ……。確かに3人の大量ゲットは実力に裏打ちされています。……まあ、実力あったからってあれはどうかと思うがな!
>> テニプリの世界って手塚とか幸村レベルの中学生が毎年ゴロゴロいるのかと思ったら、やっぱり彼らは特別なんですね。そりゃそうか……この世に五感を奪う特殊能力を持った人間なんかがそんな簡単に存在していいはずありませんものね。(カフェオレ・ライターさん)
まったくですよね!
>> 松平君が出てきたときの佐々部君のセリフがヤバいです。
>>
>> 「なる程……怪我させるってワケかい」
>>
>> って……松平君は普通に出てきただけなのにこの意思の疎通っぷり。それってつまり、常日頃から松平君が対戦相手にケガをさせているということの証明ですよね。
>>
>> 一見すると佐々部君よりも松平君の方が温和な感じに見えますが、実は「俺に任せろよ」→「なる程……ケガさせるってワケかい」という流れがごく自然に成り立ってしまう、超極悪プレイヤーなのでした。
>>
>> さて、やっと新テニプリでまともなテニスシーンが見られるのでしょうか。(カフェオレ・ライターさん)
松平=日常的に相手をケガさせる極悪プレイヤー、という図式もさることながら、「極悪プレイヤーが出てきました」→「やっとまともなテニスシーンが見れる」という流れが、本当にテニスは気が狂っとると思いました。
>> 前回いるかいないかハッキリしなかったジャッカルも登場!登場したのはいいですけど「ひゃっひゃぁーっ残念!ちゃっちゃと帰っちゃってくださいよ!」とわめく赤也の隣に登場…。………ああ。相変わらず苦労してるんだろうなあ…。(涙)
>> ジャッカルに幸あれ…!(涙)(新・微毒発生サラサイトさん)
彼は大石先輩と並んで、中学生勢の中で苦労役、戸惑い役を一身に引き受けそうですね。中途半端に良識あるところが可哀想。50人の中に亜久津と赤也がいるだけで、もう常人の手には余るよ。
>> ところでこれ、相手選手はまさか五式波動球までもったのでしょうか。(錬金場さんより)
>> 師範の相手の高校生は五式まで耐えたんだろうか?
>> だとすると結構すごい気がする(掲示板より)
なんかもう僕らの評価基準がおかしなことになってる。
>> 磔は「相手を磔にする」っていう技なんでしょうか…。よく考えると蔵兎座がテニスをしたシーンを見た事がありません。恐ろしいです。見た事があるのは磔にした所と赤也にやられた所だけで、蔵兎座はテニスをするんでしょうか?するに決まってるんだけど…決まってますよね。(新・微毒発生サラサイトさん)
>> で、本編ですが、とりあえず一コマしか登場していないにも関わらずその一コマできっちり相手を磔刑に処していたクラウザーさん(中1)に今月のMVPポイントを進呈したいと思います。相変わらず過程を描かず「磔刑」という結果だけを突きつけてくるので、なんかもうキングクリムゾンでも使ってんのかという凄み、いやスゴ味がありますね。クラウザーさんがボールを打ってるところはいつになったら見られるのか。というか全国大会で赤也と試合ったときも一切ボールが出てこなかったけど、彼は本当にテニスをしているのか。他の選手たちが皆「およそテニスをしているとは思えない」「けど実際のところ一応テニスをしている」というギリギリのラインで戦っている中、彼だけしれっと「本当にテニスをしていない」という可能性があり得るのではないだろうか。そんな不安をかきたてる良キャラだと思います。(フタゴ・フラクタさん)
そうか、クラウザーさんの血まみれクルセイダー(仮)は過程を省略するところにこそ、そのスゴ味の本質があるのですね。しかし、赤也戦においての「クラウザーさんテニスしてない疑惑」は当然のことですが、あの時、赤也は血による目潰しでクラウザーさんを滅却したわけで、たとえ赤也がラケットとボールを使っていようと、あれはどちらにしろテニスではなかった気がしてきました。
>> >鳳にボールを譲ってもらった二人
>> しかもこの二人、ランク表を見たら最下位なんですよ。
>> 確信犯だとすればこれ以上の嫌がらせは無いですね。
>> 猛獣の檻に放り込まれた生肉の気分を味わうんじゃないかな。(掲示板より)
あの二人はどうも一話で出てきた噛ませ犬二人みたいですね。合宿編における一年トリオのポジションになるんでしょうか。毎回あの二人が大袈裟にビックリするのかと思うと、ちょっと和むなぁ……。
>> 来週の予想:鬼先輩は会場に着く前、なぞの事故で病院へ。
>> あるいは事故の影響で本来の実力を全く出せずあっさり敗退。
>>
>> これは真面目に。
>> 石田銀は危険ですし、いわんや遠山金太郎は紛れもない脅威ですが、
>> それとは別の次元で亜久津という人物と対立することのリスクは、
>> 計り知れないと思うのですよ。
>> 普通のスポーツ漫画なら、"作品内に許された倫理レヴェル"を超越したキャラに
>> 相応の罰や価値観の是正が下されますが、彼にはそれがなかったのですから。
>> 亜久津というキャラに許されたいわば"卓外攻撃"の計り知れなさを、
>> 来月ぼくらは思い知るのではないでしょうか。(掲示板より)
>> 「平穏に時が過ぎていった」
>> で大笑いしそうになってしまった。(掲示板より)
やっぱり許斐先生的にも「平穏に時が過ぎたって書かないと、みんな亜久津が鬼を殺したって思うよね」という配慮なんでしょうか。特に言及がなければ、亜久津は当然のように相手を殺したと思われかねないキャラだもんなあ。
>> それから、第3話のサブタイトル『高校生の実力』にはどうかと思いました。今回示された高校生の実力=「眼を合わせた相手の身体の自由を奪う」ですよ。心の一方ですよ。初心に帰って突っ込みますけど、「テニスやれ」ですよ。(フタゴ・フラクタさん)
そういえば、今回ようやく「ザコっぽくない高校生」が描かれたと思ったけど、彼らのテニス描写なんて一つもなかったんですよね。具体的に言うと、顔が怖かったことと、目を合わせた相手の体の自由を奪ったことだけ。高校生の…実、力……?
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