TO LOVEる
・美柑「リ、リト! 昼間っから何してんのよっ」
夜ならいいのかと言えば、夜なら良さそうな美柑ですが、そんなことよりも、やってること自体はそれほど誤解でもないという事実に爆笑しました。尻尾はララの性感帯ですからね。これ、言ってしまえば、「ララの股間から手が離せないんだよ!」みたいな話ですし。
しかし、真面目な話、いや、ぜんぜん真面目じゃないけど、うん、今週は本気でエロかったと思います。尻尾がララの性感帯ということは、つまり、人間で言うならば、一日中女の子の股間をまさぐり続けているに等しいわけですから。想像してみて下さい。食事中、右手は女の子の股間をまさぐるのに忙しくて、左手じゃごはん食べ辛いなあ、と思っていたら、その股間をまさぐられてる女の子があーんしてくれるんですよ。自分もあーんなのに、あーんとか言ってくるんですよ! これはエロイ。普通にエロイ。TO LOVEるでこんなエロイ気分になったのは、古手川さんが空中で一回転しながらリトくんの顔面に股間を押し付けた時以来だぜ。
あと、股間をまさぐりながら一緒に布団に入るとか性行為以外の何物でもないとか、「ずっとこのまま一生股間をまさぐられていたい」のララとか、「ずっと股間をまさぐられているお姉様うらやましい」のモモとか、今週のTO LOVEるは本気でエロかったと思います。長谷見先生、本気だな……。そんなにアンケ厳しいんだろうか……。
ブリーチ
冒頭、ルドボーンさんを圧倒するルキア。「…貴様の能力が果実の様に兵士を生む能力なら、本体を斬り殺してしまえばいい」みたいな乱暴な話ですが、とにかくその言動がOSR高めなことは疑いようもありません。まあ、ルドボーンさんのザコ量産能力はOSRバトル的には不利としか言いようのないものでしたし、この結果も仕方ありませんね。
今週のヤミーは可哀想なくらい存在が軽いので、放置して一護の方を見てみると、前回、確実にウルキオラの東部を狙ったはずの虚閃でしたが、なぜか内臓や脳などの再生不能な箇所だけ綺麗に外して攻撃していました。いや、これ、普通に回復可能なんじゃ……。現在の一護はアヨンのように理性を封じ、相手と会話を交わさないことにより敵のOSR上昇を無効化する戦術を取っているのですが、これは一体どういうことなのでしょうか。アヨン化したとはいえ、「敵に止めを刺さない」という重要事だけは、理性がまだ残って働きかけたのでしょうか。
そして、さらに良く分からないのが石田の行動です。むろん、一護の行動がOSR的にまずいものであり、だからそれを止めようとしていることは分かります。しかし、ウルキオラは明らかにまだ死んでいないのです。石田は一体何を狙っているのでしょうか? どう考えてもウルキオラを救おうとしているようにしか見えません。
ただ、もしかすると、石田は実際にウルキオラを助けようとしたのかもしれません。現状の一護は、見ての通り、石田の話も聞かないほどに理性を失していました。このままではまずい、次に狙われるのは自分だ、と石田は察したのかもしれません。そこでウルキオラを延命させ、両者の相打ちを狙ったのでは……?
……今週考えられるのはこの辺りまでですね。最近のブリーチは難しくって感想が書きづらいです。
☆宣伝:「番外編 絶校長伝説」収録…だと…。
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