ワンピース
ハンニャバルさん、色仕掛けでやられてたのか……。それは署長責任じゃなくて、あなたの責任だと思うな……(´・ω・`) 毒を使いすぎて猛烈に腹を下しているマゼランさんといい、トップ2がこれでインペルダウンは本当に大丈夫なんだろうか。
イワさんの能力は、まばたきはさっぱり分からないけど、女体化の方は北斗神拳みたいなもんですかね? 秘孔を押すことで女ホルモンを過剰に出させたり、毒素を体外に排出したり??
しかし、一番気になっちゃうのはイワさんの能力でもなく、ルフィの安否でもなく、ニューカマーランドが一体どうやって成立してるのかってことですよ。食料や電力は一体どこから供給されてるんだろう? 今回女になった人もイワさんに対して攻撃的だったし、みんな元は囚人だろうから、そのままなら治安が保てる気もしない。一体どうやってこのコミュニティは成り立ってるんだろう??
ナルト
あ、ヒナタもフカサクさまも生きてるのね……。まあ、死んだかと思ったときも特に感慨なかったので、生きてても死んでても別に構わないけれど。なんでキャラの生死にこれほど興味が持てないのか……。
ペインを蹴り付けて壁に叩きつけたナルトは、逆探知する前にペインに追い討ちをかければ勝てたような気がするのは僕だけでしょうか。
リボーン
ディーノ「オレが全体を仕切る!(`・ω・´)キリッ」
ディーノ「ツナ、お前は一人でボックスのそばにいてやれ」
ディーノ「獄寺、お前は笹川とランボの面倒を見てやれ」
ディーノ「髑髏はビアンカとイーピンと一緒に修行だ」
ディーノ「山本、お前は待機だ」
ディーノさん、何しに来たの?(´・ω・`)
こち亀
部長「カメラで儲けようとした罰だ」
今週のこち亀はそこそこまともな出来だったのに、本当に部長はどうしちゃったんだろう……。これ、ボールに搭載するアイデア自体は両さんのものだから、そんなに悪いことじゃないのに。最後の「ゴキブリより頑丈だ」もだけど、ここまで自分の株を下げなくてもいいのにね。人を無駄に見下すことで部長の人間性がどんどん下がっていってるよ。ホントにどうしちゃったんだぜ……。いま、秋本先生が部長をどういうキャラだと認識しているのかが、こち亀で一番興味深いところです。まさかまだ常識人とは思ってないよな……。
ネウロ
まさかのネウロ生還……! この生還劇が最後の「究極の謎」なのか、それとも、おそらく最後となる「ただの謎」なのか。HALの呼びかけや、ネウロの「本当にそれだけの理由だろうか」の独白などが、「究極の謎」を匂わせていますが、これはうまくやんないと陳腐なオチになりそうだなあ。まあ、松井先生だし、それほど心配はしてないけれど。
ところで、シックスは「みすみす私を逃がすとは」と言ってるけど、これ、このまま落ちてたら無事生還して元の地位に収まる自信があるってことですかね。それもなんかスゴイ話だ……。想像がつかないよ……。片腕だけで必死に移動してるところを車にはねられて死にそうなもんだけど。あと、脳みそに重要器官(?)がくっ付いてるシーンで、XIに心臓くり抜かれても平気だったことに納得がいきました。あれはXIはちゃんと殺す気でやって、それでもシックスはちゃんとした理由があって死ななかったんですね。
次回で最終回かなー。ちょうど200回目ということで、なんだかキリ良く終わりそうな気がひしひししています。でも、次週のセンターカラーはいぬまるみたいだし、そもそも「200回目だから終わりそう」ってのは僕たちの勝手な思い込みですし、もうちょっと続くんでしょうか。「松井先生なら200回目でキリ良く終わらせそう」とか、僕たちは松井先生にどれだけ期待してるんだ。
TO LOVEる
「あんな校長のもとで校則なんて関係あんのかよ!!」
うっ……確かに……。しかし、今週のTO LOVEるは半ばメタ的なネタが多かった気がしますね。風が吹けばパンツ丸見えになるTO LOVEる世界でパンツを失ってしまった古手川さん。これは性器露出を避ける方が難しい話。古手川さんもこの世界のセオリーを知っているからこそ、己の身がどれほどの窮地に立たされているかを瞬時に理解したことでしょう。
・籾岡「古手川さんやるねー」
何を言ってるんだ、この狂女はwwwww なんなんだ、「やるねー」って。下着をはかずに登校することが彼女たちの間で何かの価値へと繋がっているのでしょうか? これはあくまで古手川さんの想像するミオリサだけど、しかしまあ、実際こんな反応するんだろうなあ。現に「女同士だから問題ない」という超理論で、公共の場所でパンツ見ようとしてましたし。せめてそういうのは女子トイレでやろうぜ。そこ、往来だからね、往来。
追記:ちなみにタイでは女子高生のノーパンが流行っていた。
・古手川「窓が開いてる。風に気をつけなきゃ」
そして、流石はTO LOVEる世界。どんなに気をつけようが、窓が開いているだけで、スカートが風でめくれる未来は回避しようがないのです。
・校長
さらに校長。そうです。風が吹かずとも、お静ちゃんに犬が近づかずとも、この学園の女生徒は一定の確率で校長にランダムエンカウントする運命にあるのです。まったくこの学園はあまりにもパンツを失った女子に厳しすぎる……! もし仮に現実世界でパンツを失ったとしても、性器を露出することなく帰宅できる可能性は決して低くはありません。しかし、絶望的……! TO LOVEる世界ではあまりに絶望的……っ!
・念力発動
そして最後は、痴女の悪友でもなく、風のいたずらでもなく、性犯罪者でもなく、超常的な力による性器露出。やはり絶望的……っ! どんなに気をつけたって念力までは防げない……っ! パンツを失った女子が性器を守り通すことなど、この学園では土台不可能なのです。今週のTO LOVEるは、全世界の見えざる力がパンツを失った一人の少女に降りかかった、あまりに御無体なお話だったと思います。
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