【3/25】2009年17号のジャンプ感想(まとめ)


こち亀

 部長は本当にくだらない人だな(´・ω・`)

 歌舞伎が高級だとか、落語が庶民だとか一体何を言っているのか……。以前の「ピカソは誰でも知ってるからダメ、フェルメールは知らないからOK」みたいな話だよな……。そもそも歌舞伎なんてのは元々庶民の娯楽なんだけど。ラストで両さんを舞台に投げ込むに至ってはもはやキチガイである。本当に部長は落ちるところまで落ちた。もう常識人の跡形もないよ、この人……。

「今回は日本の伝統歌舞伎を取り上げました。感想を待っています。<治>」

 これ、ちょっと真面目に書くと、「日本の伝統」はまあ良いにしても、「日本の美」だとか「歌舞伎は高級」だとかは歌舞伎の側からしても迷惑な話じゃないですかねえ。まあ、僕は歌舞伎の関係者じゃないので、外部の人間がこういうこと言うのもおこがましいんですが。

 というのも、アートの価値ってのは"受け取り手において"発生するものだと僕は思うのです。だから、アートを特定の概念に当てはめて固定化してしまうのはアートの硬直化に繋がるんじゃないかと。1000円で一幕気軽に見れる自由席があるということは、歌舞伎の側からしても「庶民的な娯楽」としての歌舞伎の側面を残したいということかもしれないのに、それを「桟敷は通で、一幕見席はパンピー」だと言ってしまえば、歌舞伎はそういうイメージで固定化されてしまいます。でも、実際は別に通人が一幕見席で見てもいいし、パンピーが桟敷でイヤホンガイドを聞きながら見物してもいい。そもそも舞台を見て内容を理解しなければいけない必要もないのです。歌舞伎はただ「そこにあるだけ」であり、後は僕たちがそれを「どう受け止めるのか」という問題ですから。

 たとえばパンクロックで言うならば、既存のロックミュージックに対するアンチとしての意味があったパンクロックも、アンチというスタイルが固定化されることにより、「硬直化したロックを破壊する」という「硬直」が生じる非常に皮肉な結果になったわけですが、歌舞伎についても、外部から歌舞伎のイメージを固定化することは歌舞伎本来の自由さを奪うことになりかねないと思うのですよ。なので、今週のこち亀は歌舞伎を称揚しているつもりで、実際は貶めてるんじゃないかなあ、というのが素直な感想。「歌舞伎は高級だ!」と言ってしまえば庶民には楽しめないわけです。でも、なんで歌舞伎に外連(けれん)があるかって、そりゃ庶民を楽しませるためなんですよ。

 極端で分かりやすい話にしないと子供ウケが得られないというのは分かるけど、秋本先生にはもうちょっと頑張って欲しいものです。今週の話では歌舞伎の良さが全然読者に伝わらず、むしろ「自分たちには縁のないものなんだな」としか感じられなかったと思うので。これじゃーまさに「パンクって難しい!(※)」って話ですよ!

※詳しくは拙著「完全パンクマニュアル」で。金がないならサイトでもおk。


ワンピース

 なんですか!? この100点満点の少年漫画は!

 ワンピースで「泣いた」とか、あんまりそういう感覚を覚えたことはなかったんですが、いやー、今回のはすげーなー。「落涙」とかいうレベルではないけど、いやでも、これはすげーよ。ルフィがウルフに噛み付いたところでグッと来たよ。まったく立派な少年漫画だぜ。

 なんと言いますか、今回の友情描写は「一方的な押し付け感」がなかったのが良かったです。ボンちゃんがルフィを救おうとするのは、それは立派な友情ではありますが、しかし、ボンちゃんからルフィへの一方通行ですよね。それが次にボンちゃんのピンチをルフィが救ったことにより、友情が相互に通いあったような感覚を受けたのです。やっぱ少年漫画の友情ってのは、悲壮的なものでも感傷的なものでもなく、強者が互いのために全力を尽くしてこそだよなーって感じ。ナイス友情描写!


 ***

 今週のワンピースは彼らが不死身であることを考えるとドラマとして成立しないのに、それを忘れさせるくらいの描写力があったと思うのですよ。あと、ボンちゃんとウルフのバトルで、ボンちゃんが善戦しながらも多勢に無勢でやられていく描写がすごく緊張感あって良かったです。ゾンビ映画みてーだった。僕、漫画の技術的なことは良く分かんねーけど、P55のバトル描写とか漫画家志望者は参考にした方がいいんじゃねーの? これ、すごいリズム感だよ。


ナルト

自来也「お前のことを信じてる」
綱手「お前のことを信じてる」
カエル夫妻「お前のことを信じてる」

ナルト「皆、勝手すぎるってばよ!!」

四代目「オレもお前のことを信じてる( ^ω^)」

「信じてる」の言葉と共に、皆から解決困難な命題を突きつけられ、己の限界に行き当たり、苦悩し、重圧に苦しみ抜いた挙句、ついには九尾の言葉のままに全てを破壊しようとしたナルト。「皆、勝手すぎるってばよ!」と父に叫んだナルトの気持ちも当然のものと言えるでしょう。しかし、そこにさらに父から加えられるプレッシャー。

「オレもお前のことを信じてる( ^ω^)」


 …………ナルトはすごく可哀想だと思いました。今まで散々ナルトの態度がムカつくとか言っててごめんね。ナルトは悪くないよ。ナルトは可哀想な子なんだよ……。ナルトにはとにかく幸せになって欲しい気持ちで一杯です……。


トリコ

 序盤のザイパーさんによる必死の上司ヨイショが素晴らしい。スタージュンさまが強いことはガッツリ伝わったよ! そして、そのスタージュンさまは絶賛空気イス中!

スタージュン「おかしい……。オブサウルスを手に入れてからの方が、明らかに辛い……」

 しかし、空気イス自動モードがないってことは、移動中のスタージュンさまはその場猛ダッシュしてたってことでFAなのかなー。海を泳いでた時は一体どうやってたんだろう。

 閑話休題。「生身じゃまず勝ち目はない」というココの評価がすごくいいですね。やっぱり毒は強いんだなあ。マゼラン署長と同じで、生身ならパンチ喰らうだけでも勝てちゃうでしょうしね。今週はこの台詞と歯のところで、四天王の個々の得意分野が明確になった感があって良い感じでした。トリコは腕力で歯を受け止め、サニーは論理能力で跳ね返すんだね。ちなみにアレって人間で例えるなら、梅干の種を噛み砕こうとしたら砕けなかったばかりか、謎の力で歯が押し戻されたみたいな感覚だったんだろうか。マンモスびびってんじゃねーかな。

 あと、ギドさんの死相の正体はザイパーさんじゃないかと思いました。ギドさんが負けたらザイパーさんが間髪入れずに襲いそうじゃね? 少なくとも止め刺すくらいはしそう。

ギド「クッ、ロボを通じて毒を送り込まれた。動けない。助けてくれ……」
ザイパー「ほほう、先ほどの礼に今度はオレが助けてやろう」
ギド「ギャー!」

 みたいな。


サイレン

 いいね! テレポーテーション高空ダイブいいね! こういう「あれ? この能力ってこうやって使った方が強くね??」的なことを実践してくれるのは嬉しいですよ。次は「壁の中にいる」もやって欲しいな。

 しかし、パンピー相手なら4000mダイブは確かに即死攻撃だろうけど、エスパー相手だとどうなんだろうね。たとえば落下直前に「ドラゴンのしっぽ」を地面に突き立てた場合とかさ。普通は作用反作用でヒリューくんの体も砕け散りそうなもんだけど、いかんせんサイキックパワーなので、そこらへんは一体どうなるのか? そういうのが分からないから、今の時点ではヒリュー君もピンチとは思えなかったです。できることとできないことが、まだはっきりしていないというか。まあ、それはさておき、個人的には、ヒリューくんはまんが日本昔話よろしく竜の背に乗って帰ってきて欲しい。

 あと、カブトにはできればここで死んで欲しいところです。朧さんは致命傷ではなさそうだし間違いなく自力復活するだろうけど(あれで朧さんが死ぬのはむしろ違和感が)、状況的にカブトなら死ねる。そして、ここでカブトが死ねば、かつての緊張感溢れるサイレンが帰ってくるんじゃないかと淡い期待を抱いてみる。ただ、メナスってのは、「相手が本気で即死攻撃を撃っても回避できる」ようになる演出上の便利スキルなので、岩代先生的にも勿体無いだろうし、どうなるのかなー?


スケット

 もう明らかにダークな展開が目に見えていて、あんまり読みたくないんだけど、それはそれとして現在との繋がりとか色々気になって読んじゃいます。篠原先生の手のひらで踊らされてるなー。

 個人的にはボッスンが誰の子供かってのは別に興味ないんだけど、現在においてボッスンの家庭環境が描かれたことがないので(ないよね?)、この件の後に現在のボッスンを取り巻く環境がどう変化するのかが気になります。「それでも母ちゃんはオレの母ちゃんだよ!」とかウダウダやった後に元の鞘に戻る(この家庭で今もボッスンは元気です)ってんなら普通の話だけど、篠原先生のことだから絶対なんか手の込んだ落としどころを用意してるはずだよなー。篠原先生の実績と信頼が、この明らかにヘビーそうな話にギリギリで僕の興味を繋ぎとめている。


リボーン

 ディグレ以上に良く分からない……。

 ええと、人体エネルギーである炎を特殊な箱に注入すると、エネルギーが生物の形を模して出現して(ボックス兵器)、それは雨の属性(沈静)を持つ炎から生まれたボックス兵器が水の形を取ったエネルギーを散布することによって消滅した……と、いうことでいいのかな?? がんばってまとめてみたけど、頭の中でハテナがいっぱいです……。


 ***

 前々から思ってたけど、リボーンの未来編をゲームにする人は大変だよなぁ……。まずはボックス兵器の仕組みを理解するところから社内会議が始まると思うんだ。


フープメン

 あんまり恋愛うんぬんをグダグダやらずに、お友達視点も交えてさっさと軌道修正してくれたのは良かったです。

「ケンカで謹慎してた割に歓迎ムード」の謎は僕もすごく不思議。謹慎うんぬんは置いといても、先週のジョシュに見せた(いきなり殴る蹴るの)DQN描写はホンモノだったので、バスケ部が歓迎ムードなのは謎の話だよなあ。ケンカの理由自体が正当であったとしても、あの性格なら煙たがられそうなもんだけど。そういえば今週に入ってからDQNらしい振る舞いも全く見せてないし、実はコムタくんではなくジョシュの方に問題があったのでは? もしかして先週のジョシュの接近は、あらゆる人間に根源的な恐怖を抱かせる類のものだったんだろうか。エンジェル伝説の北野君みたいな。

 それか、もしくは為吉先生がホモでマゾというのはどうだろうか。コムタくんは先生からの執拗な要求を断りきれずにプレイに応じたところをケンカと勘違いされたとか。そう考えると、このタイミングでの先生の登場も理解できる(片思いのコムタくんが帰ってきたから先生も来た)のだけど、いや、まあ、でも常識的に考えてそんなわけがねーよな。落ち着け自分。この学校はTO LOVEるじゃねー。TO LOVEるじゃねーんだよ。


ネウロ

 冒頭の赤子時代と、扉の少年時代を見ていたら、シックスだけでスピンアウト作品が作れそうな気がしてきました。「アカギ」に対する「ワシズ」みたいな感じで。ネウロ終わったらSQで連載すればいいよ。

 あと、「底無しの悪意を絶えず誰かに向けずにはいられない」のは「本能」だったんですね。「なんでシックスは部下をポンポン殺しちゃうのー?」という疑問が掲示板の方で出ていましたが、「本能だから」でFAっぽい。しかし、だとすると、この人もこの人で生き辛そうだなぁ……。おなかが空いたらごはんを食べる感覚で、常に他人に悪意を向けてなきゃいけないんだもんな。シックスは実力があって賛同者も得られたから良かったものの、それらがなかったらホントだたの可哀想な人ですねー。


バクマン

 おいおい、福田さんは何気にやり手なんじゃーねーかー? 引くタイミングがすげー巧いぞ。まずは攻撃的にギャンギャンと喚きたてて自分たちの理を主張し、サイコーが「内容で勝てばいい」と言い出したらコロッと主張を変えて引く。これにより編集部に「アンケの票数だけじゃなく、連載決定の際には内容面をしっかり考慮しろよ」と、暗にプレッシャーをかけて帰ったわけですね。

 KOOGYのやり方を編集部が認めている以上は、この辺りが打てる対抗手段としては最良でしょう。狙ってやってんのか天然なのか分からないけど、やるなあ福田さん。一方、優等生ポジションで地味に点数を稼いだサイコーの立ち回りも悪くない。今んところ作者好感度では「福田>KOOGY>>サイコー>>>中井」って感じ。まあ、見た目だけなら断然「蒼樹(メガネ)>>>(超えられない壁)>>>他全員」だけどな! メガネの蒼樹さんマジ可愛いッス、ハァハァ。

 しかしまあ、外見は別としても蒼樹さんは確かにすごいな。「私の作品が一番面白いと思うので他の作品に意見するのは控えます」のところなんか中井さんの意見を聞く気がまったくない。そして、何を言われても表情を一切変えず、意見も自信も揺るがず、中井さんを無視するのも最後まで変わらない。うん、こいつはタダもんじゃねー。目が合った後にすぐに視線を逸らせたシーンで、若干シュージンとの間に恋愛フラグが立った気がしたけれど、しかし、蒼樹さんと恋愛するには新妻エイジくらいのレベルが必要だと思う。シュージンじゃ厳しいし、中井さん如きではとてもじゃないけど無理。見ろよ、今週の新妻先生の笑い転げる姿を。このくらい天衣無縫じゃないと蒼樹さんは無理なんだよ。

 金未来杯エントリー作品は最終ページの情報だけで言うなら、福田さんが絵でものすごく損してる感じ。これは「読もう」と思うのにエネルギーがいるタイプの作品だなぁ。「KIYOSHI騎士」というタイトルのダサさも厳しい。ぜんぜん読む気がしない。「カラフジカル」も同じく絵的に距離を置いてしまう。そういったとっつき易さだけでいうなら、トップは圧倒的にサイコーで次が蒼樹さんのhideかな。でも、「hide out door」はタイトルでさっぱり内容が伝わってこないので、それほど読みたい気にもなれない。「絵がかわいいから、一応読んでおくか」ってくらい?

<とっつき易さ>

絵:疑探偵>hide>>カラフジカル>KIYOSHI騎士
タイトル:疑探偵>カラフジカル>hide>>KIYOSHI騎士

 個人的にはこんな感じ。もし僕がジャンプ感想書いてなかったら、たぶん「カラフジカル」と「KIYOSHI騎士」は読まないレベルだなー。なんとなくだけど、中井さんがhideの絵柄で福田さんの話を描いたら面白そうな気がしてます。


黒子

・「そのポリシーなら逆に文句言うなよ」

 この流れには名古屋星徳と立海の戦いを思い出しました。あれも外国人を揃えていい気になってたら、敵が悪魔や皇帝や神の子だったりするんだもんな……。黒子には立海ほどの恐ろしさはないけれど、それでもチートキャラの一人であることは間違いありませんし。新協高校は自分たちがどういう世界に足を踏み入れたのか、いまだ理解していないようだな……。


ぼっけさん

アベル「オレは怖いから彼女を助けなかったけど、怖がって彼女を助けなかった北区のやつらは最低だ! 裏切って全員ブッ殺す!!!!」

 ここらへん、相変わらずの西義之節だと思いました。ムヒョの頃から何も変わってないなー。


TO LOVEる

 朝起きたらベッドの中に半裸の幼女が潜り込んでいたこと以外は普通の話だと思いましたが、よく考えたらこれだけで十分普通じゃねーな。


 それにしても、リトくんは今回のように善意100%で行動しながらもあんな目に遭わされてるのに、それでも引き続き善意100%で行動できるんだから、本当に掛け値なしの善人だなと思いました。


ジャガー

 あと、ペイズリーさんも本当に良い人だと思いました! 今回のオチはどういう感慨を持てば良いのか良く分からなかったけど、みんな幸せそうで良かったです!(ということで自分の気持ちを落ち着かせた)


ブリーチ

Q:OSRバトルにおいて先に奥の手を見せた場合、どうすればいいの?
A:さらなる奥の手を見せればいい

 なるほど……。シンプルな答えですが、確かにその通りです。しかし、今回の一護の奥の手は一体どうやって生み出されたものなのでしょうか。「呼んでる」の辺りから、織姫によるOSRブーストがあったことは確実ですが、それだけのものとも思えません。胸に空いた穴が何らかの形でOSRを底上げしていたのでしょうか??

 OSRといえばウルキオラも隻腕になったことでOSRを上げたはず。今のところ一方的に攻められているウルキオラですが、来週はそれなりの反撃が見れるかも……?

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おすすめ平均
starsいやぁ、おもしろくないわけではないんだ…
stars頑張ってほしい
starsやや失速気味?
stars前の巻からのつなぎと、最後の「引き」が秀逸
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