ディグレ
前半、すげー雰囲気出てて、「うわー、ディグレってこんな面白かったのかー」って思ったけど、後半で急にグダグダし出して、「ああ、うん、ディグレってこんな漫画だったよな……」って思い出した。
どうなんすかね? この後半のグダグダ感がないと、メリハリ的に厳しいんですかね?? 前半はすげーイイ感じだから、ずっとこんな調子でやればいいのにと思うんだけど。
こち亀
完璧な動作をするロボット相手の野球攻略というのは面白かったです。これはテニスや黒子に通じる「勝てるはずもない能力相手にどうやって勝つの?」的な面白さがあるよね。
しかし、ロボの手元が少しでも狂ったらどてっぱらに220kmの弾丸が食い込むというのに、そんなロボをラフプレイで破壊しようとは両さんたちも結構命賭けだよなー。最後のデッドボールも、あれ、勝利のために命を捨ててるよ。なんという自己犠牲精神。
いぬまる
あかべこ園長が彼岸島の吸血鬼に見えたよ……! こっからサバイバルホラー展開になるのかと思ってドキドキしちゃったぜ。オチは「はじめの一歩」で鷹村さんが見逃した熊が夕食に熊鍋になって出てきたのを思い出しました。
しかし、いぬまるくんの存在感は田舎園児トリオにすら勝ててねえなあ。
バクマン
作品の要点をまとめるなんて作業が国語2で出来るとは思えねーが、まあ、出来ちまったんなら仕方あんめえ。要点整理って相当の読解力と論理的思考力が必要だと思うんだけどなー。あと、サイコーの「雰囲気とかあるし自分たちで見た方が……」はまったくその通りだと思うんだけど、ここで女の子が泣くとか卑怯だよ。あんなの断れねーよ。しかし、服部さんもあれだけの経費を突っ込んだのにああいう扱い方されるのは、ちょっと可哀想だよなー。
あと、金未来杯のジャンプでの役割(?)が少し分かったかもしれません。あれはてっきりレースだと思ってて、優勝したら連載に近づくとかそういう感じかと思ってましたが(それも外れではないだろうけど)、むしろ、試金石としての役割の方が大きいみたいですね。アレで全てが決まるというわけでもなく、あくまで連載獲得のための1ステップに過ぎない、みたいな。そう考えると、実際に金未来杯一位を取った作品がすぐに連載化しないのも分かるなー。
***
ところで、サイシューはさっさと高校辞めればいいのにと思うんですけどね。なんで高校行ってんのかまったく分からん。辞めれば服部さんもさらっと連載会議かけてくれるんじゃねーの?
ブリーチ
ためしに普通に感想書いてみる。
・石田くんのエレベーター
こういうのロックマン2にあったよね。
・ウル「この姿を目にして、未だ戦う意志が在るのか」
うん、まあ、別に見た感じ、特に強くなった気もしないからね。ムチャクチャでかくなったとかならともかく、これを見たからって戦意がなくなったりはしないと思う。ウルキオラさんは一体何を言ってるんだ?? OSR抜きで考えると途端に理解が難しくなるな……。
・ウル「それが貴様等の言う心というものの所為ならば、貴様等人間は心を持つが故に傷を負い、心を持つが故に命を落とすということだ」
これも良く分かんねーなー。一体何を言ってるんだ。
ウルキオラ推奨:「恐怖を感じる(心がある)」→「戦わない(心がない)」
ウルキオラ否定:「恐怖を感じる(心がある)」→「勝てるつもりで戦う(心がある)」
まず、「心を持つ」っていうのが良く分からないんだけど、恐怖を感じる時点で心はあるよね? 獣のように動物的本能のみで戦えってことなんでしょうか。でもさー、ここでウルキオラからガン逃げしたって絶対追いかけてくるでしょ。じゃあ、心のあるなし関係なくね? そもそも織姫を助けに来た時点でダメだって言ってるのかな??
・ペアルック!
ウルキオラさんとおそろいの位置に穴を空けられた一護。仮面装着が虚と同レベルになることだとすれば、この穴は今後一護がウルキオラさんみたいに二段階変身する前フリなんでしょうか。
***
…………んー。
久しぶりにOSRを使わずに読んでみたけど、こんなに理解できないとはちょっとビックリでした。彼らの会話がさっぱり分からない。あと、OSR外すと一護の防御力が不思議でしょうがないです。少なくとも劇中の描写では今の一護とウルキオラの間には天と地ほどの戦力差があるように思えるんだけど、ウルキオラの「戯言だ」までに一護は少なくとも3発クリーンヒットを喰らってるのに、ウルキオラ変身前と比べてそれほどダメージが増えている気がしないよ。何なの? なんでそんなに体硬いの??
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