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<自分プレイ記録>
アマネルート、クリアー!(゚∀゚)
・イザベル戦。つえー、デスバウンドがつえー。途中でイザベルさんが本気を出して、偽アマネさん量産型がわんさか現れるも、その直後にイザベルさんはデスバウンドに沈んだ。デスバウンドつえー。おかしいよ、デスバウンド。つえー。
・アマネさんが仲間に! しかしなー、アマネさんも移動力3か……。長年連れ添ったソデコを移動力3ゆえに解雇した以上、彼女を使うわけにはいかねえなあ。
・アマネさんは魔力振り過ぎで見覚えすらセットできない……。あと、これはマリ先生にも似たようなことが言えて、速さが低すぎるためマハ***ダイン系がことごとくセット不可。ソデコはアレはアレでバランス良かったんだなぁ……。でもまあ、移動力3はやっぱりネックだよ。
・ビシャモンテン戦。真っ向からぶつかってみたところ、お供のザコにギッタギタにされたので、相手の攻撃範囲に入らないよう細心の注意を払いながら、邪神、邪龍の遠距離ユニットでぺちぺち殴って勝利。ビシャモンテン自体は確かに強かったけど、他の極悪なボス敵に比べればまだ可愛いもんだった。
・ゾウチョウテン&コウモクテン戦。「四天王最強のビシャモンテンがタイマンで勝てなかったんだから、オレたちは二人で襲うよ」というのは、「ですよねー!」って思った。
・包囲戦の基本は一方を集中的に攻撃して、しかる後、もう一方の敵へ全軍をもって当たることだと思ってる。なので、初手でゾウチョウテンをボッコボコにしてから、コウモクテンへ。ここは楽なステージだった。
・マグネタイトボーナスにより、幻魔クルースニクがデスバウンドを装備。つええ、こいつはつええ。そして、「デスバウンド&物理激化&貫通」を備えたアツロウ&クルースニクが「デスバウンダーズ」を結成。ここからデスバウンダーズの伝説が始まる……。
・ベルゼブブ戦。まずはベルゼブブの射程ギリギリでザコ敵をひきつけてスキルクラックを……、と思ってたら、ザコ2セット倒したところでハエになっちゃったー! ちょ、ひどい……。常世の祈りが欲しかったのに!
・産卵がきっついきっつい。女神が必死にバステ回復してるけど間に合わねー! 最後はベンチでお局さまと化していたユキジョロウ(アムリタ持ち)まで引っ張り出して回復してたよ。そんなベルゼブブもデスバウンダーズの活躍で撃破。貫通があれば物理吸収なんざ関係ねー!
・続いてベルベリト戦。六本木ヒルズの最上階にこんな中二的施設を作るだなんて……。何をやってるんだぜ、翔門会。
・お父さんはイイ人だったけど、ベルベリトさまが腹黒すぎた。
・「あれ? ベルベリトさま万能攻撃持ってねーじゃん。全員に物理反射持たせれば完封じゃね?」作戦開始。最近、どうにも影が薄い主人公に物理反射二人をお供に付けて突撃させてみる。
・ベルベリト全体攻撃→カン! カン! カン!→アタックx3ダメージ(150ダメくらい)→主人公たち全員にEXTRA→6回殴って300ダメくらい→戦闘終了・勝利の雄叫び→ベルベリト体力400回復→なん…だと…
・主人公完封作戦は50ずつしか体力を削れない上に、たまにマハジオダインとか撃たれると(反射できないので)完全回復されてしまってしょんぼりした。負ける気はしねーが、勝てる気もしねー。
・結局、ザンダイン持ちのミドリちゃんを突っ込ませてみたら簡単に半分削れた。うわっ、主人公、ホント影薄いな……。ここまで設えてやっても活躍できねーのかよ……。
・一方、デスバウンダーズにもライバル出現。その名はムールムール! 物理反射は貫通できないよー。物理特化しすぎでアギとかブフとか持ってないから、まったくダメージを与えらんない。ムールムール自体は強くもなんともないのにー、ファック!
・ナオヤ&ロキ戦。そうか、ナオヤの中二病は神代の時代から連綿と続いていたんだな……。完全に中二病をこじらせてやがる。これが神の罰……(ゴクリ
・突如参戦したロキはデスバウンダーズの猛攻により、特に何をする間もなく瞬殺。ディアラハンを持っていても、行動順すら回ってこなかったんじゃ使いようもなし。可哀想だなぁ……。
・ナオヤもまたデスバウンダーズの前ではあまりに無力。「護りの盾」もデスバウンドをたった1回防げるだけなんだぜ……。主人公が「真・全門耐性」をクラックする予定だったから削るだけにしておくつもりが楽勝でオーバーキルでした。
・ちなみに、デスバウンダーズはクルースニクからセイテンタイセイへチェンジしています。精霊ランクアップしたので、デスバウンド、物理激化、貫通はやっぱり付いてるよ。
・バベル召喚戦。初期配置の関係で戦力を二分しなければならない上(いま考えたら幻魔あたりで飛び超えて合流すれば良かった)、ザコがつええつええ。特にガルーダの「メギドラオンx2」とかシャレんならんキツさだった。こっちは頑張って全門耐性とか反射とか付けてるのに、メギドラオンx2の火力はあまりに横暴。一切の努力を否定されてるかのようだ。
・そして、ムールムールが入っているだけで、デスバウンダーズもその真価を発揮できない! うぜえ、ムールムールうぜえ。
・左側担当、主人公&マリ先生。右側担当、アツロウ&ミドリ→左側担当の主人公が死ぬ(本当に主人公は使えないな!)→アツロウが主人公を右側でリカーム→マリ先生、左側で一人ぼっち→悪魔どもがマリ先生に殺到→陰惨極まるレイプ開始→マリ先生かわいそう(´・ω・`)
・マリ先生は持久戦に特化したチームで、マリ先生自身にS常世の祈り、そして、今回の僕の自信作である「持久戦特化ランダ」がお供についているため、激しいレイプの中でもそうそう死なない。マリ先生が左側で一人で奮戦している中、アツロウ、ミドリ(おまけに主人公)は右側を突破。マリ先生がついに事切れた時には、デスバウンダーズによりバベルも陥落していたのですよ。
・結果的にはナイス陽動作戦といっていいだろう! ……うん。
・しかし、しんのじごくはここからだった……!
・ベルデル&ベルイアル復活……! なん…だと…。
・この2ボスは本体自体よりもMAP全体攻撃がイタイ。あいつらの番が回ってくるごとに、全員が半死半生になっちゃうよ!
・とりあえずベルイアルはデスバウンダーズが早急に処理。問題はベルデルだ……(´・ω・`)
・主人公がヤドリギでぺちぺち殴る中(本当に主人公はry)、他のメンバーは吸血による回復を少しでも減らすために仲魔を全員帰還。みんなで主人公をぼーっと見守る。
・ようやくベルイアル撃破。イザベル出現。ですよねー!!!!!
・イザベルが出てきたということはベルゼブブもベルベリトも出てくると考えるべきだろう……。まさか復活怪人だけで終わるはずもないだろうから、さらにその後に真ラスボスが来るはず……。
・一方、こちらはほぼ全員のMPが枯渇。マリ先生含む、主力仲間ユニットは複数死亡。どう考えてもそんな連戦勝ち抜けない……。
・イザベルは移動なし。射程も前方3のみ……。機会は……今しかない……。
・というわけで、大変不本意ではありますが天使アニエル召喚。血杯による永久機関で全メンバー完全回復することにしました。アニエルがいて本当に良かった。いないと勝てる気が全くしなかった。でも、もう一人くらい天使を入れておくべきだったな……。この作業、30分くらいかかったもん(´・ω・`)
・もちろん、主人公たちの回復中イザベルさまはずーっとぼんやりしてました。そんなことだからベル王争奪戦を勝ち抜けねえんだよ。
・完全回復したデスバウンダーズに敵はなかった。他愛もなく沈んでいくイザベル、ベルゼブブ、ベルベリト。ベルベリト戦でベルベリトが強かった気がしたのは単に主人公が非力なだけでした。
・真ラスボスのバベルは、攻撃力はたいしたもんだったけど、自然回復がないので押し負けなければいつかは勝てる相手。ここもやはりデスバウンダーズが大幅に削って勝利。でも、アニエル永久機関をやらなかったら回復切れで確実に負けてたね、これは。
<ユニット雑感>
・主人公……力、体力を伸ばして、魔力、速さもそこそこの前衛型バランスタイプ。僕が搦め手好きのバステ好きなので、「攻撃全体化+石化追加」をメインにしようとしたところ、「攻撃全体化」をセットできるようになる頃には相手に「物理反射」が増えてきて、まるで使い物にならなかった。結局、特に活躍の余地なく、最後まで目立たない感じで終了。クリアレベルは57くらい。活躍が地味すぎる→レベル上がらない→高位悪魔作れない、の最悪の循環だった。
・アツロウ……泣く子も黙る「デスバウンダーズ」のリーダー。最終レベルは確か67くらいで主人公を圧倒的に上回っていた。中盤、スキルに恵まれない頃は魔法防御の弱さも相まって足手まとい化していたが、物理激化&デスバウンドを手に入れたことで鬼神の如き強さを見せ始め、幻魔クルースニクと「デスバウンダーズ」を結成してからは引きこもりのパソオタとは思えない活躍を見せ始める。終盤はボス敵に安定して1000ダメージオーバーを叩き出していた。どう考えても主人公よりベルにふさわしい。
・ソデコ……我が軍の誇るキリングマシーン。チーム内最大火力を有しており、困ったときはいつもソデコがなんとかしてくれた。終盤を除き猛威を揮うが、一方、移動力が3しかなく運用に難アリ。移動力不足を補うために妖獣、霊鳥などを入れると総合火力が落ちるし、邪神など入れようものなら鈍亀である。神獣による場所入れ替えでの前線投入がベストだが、なんにせよ使い辛いユニットで、マリ先生加入によりリストラされた。
・ミドリ……キチガイ電波アイドル。かーわいいー。殲滅力ではソデコに劣るものの、そこそこバランスの良いステータスで、主砲にして良し、囮にして良しの汎用性溢れるユニット。アツロウでさえ中盤で一時足手まとい化したが、彼女は最初から最後までずっとチームを引っ張ってくれた。
・マリ先生……ソデコを超える魔力、移動力4、行動力高し。ソデコの上位互換と思い反射的に入れ替えたが、実際使ってみると速さの低さがスキルセットに悪影響を及ぼし、魔力の割に殲滅力はさほど高くない。そのため、自然と持久戦特化ユニット(敵の群れに単身飛び込んで時間を稼ぐだけ稼いでから死ぬ役。その間に他ユニットが別の敵軍を集中的に殲滅する)となったが、まあ、それはそれでちゃんと役には立っていた。
・アマネ……魔力極振り。移動力3しかないのでは使う気になれず、すぐさまベンチへ。あの魔力極振りはスキルセット的にも厳しいんじゃないかな?
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長くなったので、みんなのデビサバ日記はあした!
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