読切の感想書き忘れてたんで、明日書きます。
アイシールド
大和「オレは実はそんなにスゴイわけではなく、最強アイシールド21の称号も自称だったんだ!」
読者「( ゚д゚)ポカーン」
…………いや、ねえ。……うん。いまさら「そんなに強くない」って言われても。ねぇ……。
TO LOVEる
リト「前みたいに変な材料入れないでくれよ」
そういえば、去年はバレンタインチョコのせいで学校がラブホテルになったんでしたっけ。あの狂気に比べれば今年は大人しそうなバレンタインだなー。まあ、TO LOVEるのことだから、来週で幼女が全裸でチョコまみれくらいなってても驚かねーけど。
マイスター
アスクレピオスはラストでガッツリ株を上げたのに、こちらはラストでドン底まで株を下げちゃったなあ。敵の監督の分かりやすすぎる嫌キャラの強調や、素人から見ても首を傾げてしまう全員攻撃に、カツラが取れたことに歓喜する下品極まりないスイーツ編集者。おまけになんだか気持ち悪い説教臭さが加わり、この一話で評価はガタ落ちした感じ。えー、なんで守備固めてるサッカーが説教されなきゃいけねーの。ぜんぜん納得いかねーな。まあ、打ち切られてもしょうがないかなー、これは。
ブリーチ
まずはルドボーンさんとルキアの戦い。ルドボーンさんの帰刃は意外とOSRの高い姿形ではありましたが、しかし、「ザコを大量生産する」という能力はOSRバトルではあまりに不利といわざるを得ません。大量のザコで一人の敵を襲って勝つ、というシチュエーションがブリーチでまかり通るはずもないからです。彼はこの能力を持ちながらもエスパーダに入れなかったことを嘆いていましたが、このような能力だからこそエスパーダになれなかったのだと悟るべきでしょう。
しかも今回は相手が悪い。ルキアといえば33650体の虚と同等の力を持つアーロニーロさんを「だって回想したから」「だって相手が油断してたから」という理由で沈めた程の女傑です。33650体でも勝てないルキアに、1コマに収まる程度しか量産できないルドボーンさんが勝てるとは到底思えません。ところで、今回、ルドボーンさんがウルキオラの解放にびっくりし、ルキアそっちのけで天を見上げていましたが、たぶんこの油断により次週ルキアに顔面を刺されて負けるんじゃないかと思われます。
一方、第四十刃ウルキオラの解放はこれまでの十刃の解放とは根本的に次元の異なる代物でした。これまでの十刃は解放により新しい能力を得ることに主眼を置いていましたが、ウルキオラの解放は「ヴィジュアルがカッコ良くなること」に最大の力点が置かれていたのです。月夜をバックに見開きでシルエットを浮かび上がらせた大翼を持つウルキオラ。元より空は飛べる以上、大翼に意味がないとすれば、カッコ良さ以外に何一つ変わったところはないはずです。しかし、「カッコ良くなった」。これだけで本当は十分なのです。それこそがOSRバトルというものなのだから。ウルキオラはこの真理を本当に良く理解しています。現に彼は激しく高まったOSRで一護を圧倒。客観的に考えても、今のウルキオラのOSRは仮面装着した一護を遥かに凌いでいます。一護も仮面が一部欠けたことにより若干のOSRを稼ぎましたが、まだまだウルキオラには及びません。圧倒的劣勢です。果たして、ここから一護に逆転の手はあるのでしょうか?
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