【2/13】2009年11号のジャンプ感想(補足)


袋とじ

>> >くのいちが風を起こしたらふんどしが見えるってすごいな。
>> そこは風遁じゃなくて「神風の術」だろ~!って思ってしまいましたよ
(掲示板より)

 古いよ…………!


ワンピース

>> ドクドクの実の能力は、言わばドルドルの実の毒Ver.か
>> 毒竜を喰らった囚人が「解毒剤を・・!」と叫んでたので
>> 喰らえば死亡確定だが、解毒剤があれば助かるのか・・
>> ルフィがマゼランの毒を受けても、助かる道は一応ありそうだな
(掲示板より)

 肉厚5cmもある鉄球の中に仕組まれた解毒剤を取り出すため、囚人がもがく姿を楽しむんですね。分かります。


>> エースや七武海と同じフロアに収容されてる海賊の割にはちょっとしょぼすぎるんじゃないだろうか。(掲示板より)

 ですよねぇ。思うにエースのフロアは、「すごくショボイやつらに同格と思われてナメた口を利かれる地獄」なんじゃなかろうか。


>> 今回のワンピースの一番の注目どころはこのセリフです
>>
>> エース「俺の弟がここにきてると」
>> ジンベエ「あんたがいつも話してる子かい」
>>
>> エースとジンベエが一緒の牢屋になってそんなに日が経ってないのに
>> エースどんだけ弟のこと大好きなんだよ!
>> ルフィの事ばかり聞かされてジンベエ絶対内心うんざりしてるに違いないよ。
(掲示板より)

 上記に「弟大好き兄貴から延々と弟自慢を聞かされる地獄」を追加で。


トリコ

>> リーガル島は単行本3巻によれば50万平方キロメートル
>> 北海道6つ分だそうです
(掲示板より)

 …………ほほう! これは良い情報、ありがとうございます。


>> リーガル島が50万平方kmだとすると大体700km×700kmくらいのはずですが
>> 見開きのリーガル島はそれより二回りは大きくみえますね。
(掲示板より)

 うん。でもやっぱり、もっとでっかいよね。


>> >>スタージュン走っても追いつけないんじゃね?
>> 本物のスタージュン様は変なスーツを着て
>> 出遅れを取り戻そうと何も無いところを必死に走るのか・・・・
>> 僕が部下なら、その姿を見て笑いをこらえられません
(掲示板より)

 オブサウルスに乗ってた人も、何もない空間でうんこ座りしてたわけですね。こりゃあ、ロボ操縦者の様子はあまり描かない方がいいかもね。沽券に関わりそうだ。ブリーチで言うならOSRが下がりそうだ。


ナルト

>> 今までナルトのATBには否定的だったんだけど、ふと、ペインさんたちも、
>> ペ1「あいつ、あの状況でペイン2人をやるなんて大したやつだ。」
>> ペ2「どういうことだ?」
>> ペ1「ペ3はさっきの攻撃と同じく、螺旋手裏剣を防ぐために我々の前に立った。
>> しかし、あれはナルト本体の変化の術だった。」
>> ペ2「確かに…!!」
>> ペ1「そこでペ3はナルトにやられ、ペイン壊滅の危機だったが、力の戻った私がなんとかはじき返した。」
>> ペ1「しかし、ナルトは更に影分身を空中に飛ばし、回復役のペ4も倒したんだ。」
>> ペ2「なんと…大した小僧だ。どうする、ペ1。一旦退くか?」
>> ペ1「いや、ペ2、良い案がある。これから私の能力でナルトを引き寄せる。
>> 引き寄せたナルトを羽交い絞めにして、チャクラを吸い取ってくれ。」
>> ペ2「おお、そんな手が!!さすがIQ500のペ1。たいした奴だ。」
>> ペ1「今からナルトに声をかける。それが合図だ!」
>> というやりとりも向こうであったのかな、ということを想像したら、
>> なんか色々納得できた。
(掲示板より)

 あ、ホントだ。納得できた。角都さんも独り言をつぶやいてたし、脳内会議してたんだとすれば理解できちゃう。


リボーン

>> 今週のジャンプで一番笑った。例え溶岩にも耐えられる体を持っていたとしても、風呂代わりに溶岩に浸かろうという発想には普通は到達しない。
>> この路線を極めて行けばポストテニスも夢では無いのでは。
(掲示板より)

 そりゃあそうだよなあ。よく考えたら、できるかできないかではなく、やるやらないレベルで考えるべきことだよね。「白蘭さんに覚悟を見せるため、うんこ風呂に浸かってみるよ」みたいな話だもんな。


>> >これでマグマ風呂の人が今集中治療室にいるとか言う話だったらかなりの覚悟だと思う
>> 「無茶しやがって…」
>> 「フッ…所詮奴は我ら六弔花の中でも最弱の男…」
>> 「次は俺様が北極で寒中氷泳をしてやるぜ!」
>> 「フフ…たいした覚悟だ…しかしここは私が」
>> 「!? まさか貴様、アレを…!?」
>> 「ミルフィオーレに伝わる究極覚悟の証…」
>> 「宇宙遊泳…だと…?」
(掲示板より)

 ダメだ、この組織。放っといたら自滅するwww


>> あまりのインパクトにここの人達すらも重要な事実を見落としている!
>> 果たしてあれだけマグマの溢れかえる空間に衣服を置いておく事が出来るでしょうか?
>> 答えはノー。白蘭の言うように「覚悟見せてって言ったら速攻でやった」のであれば耐熱性の高い服も用意していないでしょう。
>> それはつまり、あそこから何キロも離れた場所までモノをぶらぶらさせて服を取りにいかなければならんということなのです!
(掲示板より)

 なんてこったい……! 故郷を焼いた時点で彼は「郷里を滅ぼした危険な大量殺人者」なわけですが、この上、「隣町までストーリーキングを敢行した筋金入りのド変態」となるわけですね。二つのベクトルにおいて社会復帰を完全に放棄しているわけで、確かにものすごい覚悟と言えるかもしれない。彼、もうミルフィオーレ以外じゃ生きていけないよ! いや、ミルフィオーレで生きていけるかどうかも怪しいよ!


>> やはり男塾だったか
>> 四凶殺(伊達と三面拳が仲間に)・・・対骸戦
>>       ↓
>> 八連制覇(邪鬼と死天王が仲間に)・・・ボンゴレリング争奪戦
>>       ↓
>> 天挑五輪大武会・・・対ミルフィオーレ(ヴァリアー参戦)
>>       ↓
>> 七牙冥界      ←今ここ
(掲示板より)

山本「しかし、早えもんだぜ。あのミルフィオーレ未来戦からもう一ヶ月か」
獄寺「生きてまた並中の授業を受けれるとは思わんかったわい」
山本「ああ、まったくだ。そういえばリボーンのやつが新人が仲間になるとか言っておったのう」
獄寺「カッカカ、先輩としての愛のムチでビシバシしごいてくれようぞーっ!」
山本「おお、その新人どもが集まってなにかだべっておるわ」
獄寺「ここはそーっといって奴等新人類の生態観察をしとこうぜ!」
山本「おうそりゃあいい考えじゃ!」

入江「なにーっ!? ボンゴレファミリーで一番強えのはだれだってーっ!!
それはいい質問だ。わしゃあここのことなら入学する前からなんでも知っておるかんね。
まずはなんたって風紀委員長、雲雀恭弥先輩よ!!
キャバッローネファミリーのボス、跳ね馬ディーノから直々の手ほどきを受け、腕はもちろん仲間からの信頼も篤くこの人に並ぶ者はいやしねえ!!
そして続くはボクシング部主将、笹川了平先輩!! 並盛中ケンカの強さランキング5位の腕前だあっ!!
ロンシャンはいなかったことになったが、ランボ、イーピン、フゥ太のちびっ子3人も侮れねえぞ!! 特にフゥ太のランキングはギャグ漫画仕様では高性能すぎてシリアス編には登場できねえって話だぜ!!
おっと忘れちゃいけねぇのが、笹川京子、三浦ハル、クローム髑髏、沢田奈々の四大ヒロイン!
沢田奈々に至っては34歳一児の母だが、その若作りはハンパじゃねえ!
並盛中養護教諭のDr.シャマルもそりゃすげえ!! 『トライデント・モスキート』はこの世に暗殺できぬ者はなしという殺人技よーっ!」

獄寺「な、なんだ。や、山本よ。い、いつまでたっても俺達の名前が出て来ねえじゃねえかよ」
山本「………! ちょっとおとりこみ中だけどよ」
入江「あ───ん!?」
山本「も、もっと強いのを忘れちゃいねえかよ…!」
入江「もっと強いやつ…?」
獄寺「ほ、ほら強くてシブくて二枚目で…!」
入江「ああ──っ!!肝心なのを忘れてた───っ!!」
獄寺「や、やった~~~~~っ!!」
山本「そ、それだ───っ!そいつの名は───っ!」
入江「霧の守護者の六道骸~~~~っ! この人にかかればどんなヤツでも幻術の虜にされちまうって話だぜーっ!」
獄寺&山本「て、てめえふざけるんじゃねえ! 獄寺早人、山本武、このふたりの名を知らねえのかーっ!」
入江「獄寺、山本…!? あの獄寺、山本~~~~~っ!?
ワッハハハありゃあボンゴレファミリーの実況中継兼解説者!! まっすぐ走って壁にぶつかって気絶するだけの単なるお祭り男達じゃーっ!」
山本「か、壁にぶつかって気絶するだけ…!!」
獄寺「た、単なるお祭り男……!」
山本「て、てめえ!ぶっ殺してやる──っ!!!」
入江「ま、まさかあんた等は~~~~っ!!」
獄寺「な、なに──っ!あんただとこのガキゃあ──っ!」


バクマン

>> えろ系をアンケートで選びにくいってのは共感できませんでした。
>> そういう人は多いのでしょうか。
(掲示板より)

 アンケートの件はまったく共感できないけど、確かに子供の頃はシティーハンターを読むだけで勇気がいったよね。


>> 子供の頃描いてた作品がヒントにってのは
>> ネタをそのまま使うって以上に、漫画を描いて楽しいって気持ちが創作では一番大事ってことだと思いますよ。
>> これはカガミさんも含めて様々な批評で言われてた
>> サイコー&シュージンの「漫画を描くことを楽しむ姿勢に欠けている」
>> って欠点を補う展開じゃないでしょうか。
>> プロの漫画家さんも、煮詰まった時は子供の頃や漫画家目指したての頃の作品を見て
>> 自分の原点に立ち返る人、結構多いみたいです。
>> 描き始めの頃の作品って
>> とにかく理屈抜きで楽しんで描いてるものですから。
(掲示板より)

 なるほどねー。ついにサイシューも自分たちのモチベが何だったかを思い出すのかー。それが新妻エイジ発というところは巧いのかもしれない。


ブチカマシ

>> 生涯を捧げたのにブランク60年は長すぎだろ・・・(掲示板より)

 ほほほ本当だ……。じゃあなんだよ、主人公18歳でブレイカー卒業かよ。おいおい、トビオのこと何一つ言える立場じゃねーじゃん。


サイレン

>> これはある種の育成ゲームになりそうです。
>> アゲハ「さあ、今日は上から剣が降ってきた時の避け方を練習するぞ!」
>> カイル「なんで?」
>> (ビデオ視聴)
>> アゲハ「だめだ。また死んでる」
>> 雨宮「でも前より善戦してるわ。この調子で鍛えましょう」
>> なんかザ・ワールドやキングクリムゾンより卑怯な能力な気もします。
(掲示板より)

カイル「やーい、やーい、ヒリュー、ヒリュー、ミラクルドラゴーン」
アゲハ「こらっ、カイル! バコン!」
カイル「痛ェー! 何すんだよ、アゲハ! ヒリューをバカにして何が悪いんだよ!」
アゲハ「ヒリューをバカにしたい気持ちは分かる。だがな、もし、敵にヒリューみたいなやつがいたらどうするんだ。そして、ヒリューみたいなやつが何故か強力なPSIを持っていたらどうするんだ! そんな気持ちじゃいつか死んでしまうぞ!」
カイル「分かったよ、アゲハ。オレ、もうヒリューだからってバカにしないよ」
雨宮「見て、アゲハ! カイルたち、ちゃんとドルキの攻撃を避けてるわ」
アゲハ「ふぅー、ヒリューを紹介してからというもの、ジュナスの前にドルキにやられるようになっちゃったからなあ。本当にヒリューに合わせたのは失敗だったぜ」


>> 全然性格が変わらないドルキさんはともかく、ジュナスのキャラがなんか違うような…
>> あと、弥勒君はどこの国からこの二人をスカウトしたんだ…(名前的な意味で)
(掲示板より)

 みんなハンドルネームなんじゃないかな。たぶん、ネットで知り合ってオフ会とかやりながら組織を固めてきたんだよ。


>> WISEってもしかして親にDQNネームつけられた人たちの集いなんじゃないでしょうか?
>> 恕流鬼とか珠茄子とか変な当て字使われて
>> 「おれこんな名前でどうやって社会を生きてけばいいんだよ・・・」
>> 「病院とかで名前呼ばれるとみんな一斉に俺の方を向くんだぜ・・・」
>> とか愚痴を言い合ってたコミュニティが
>> ミロクによって言葉巧みにその恨みつらみを社会に向けられ
>> あんなことする集団に変貌をとげてしまったと
(掲示板より)

 うわぁ……。「イタイ妄想を抱いている人たちの集団」よりも、ずっと可哀想な団体になってきたぞう。


>> 何だこの映画撮影のようなDVDは…
>> これはオジキが撮っているという設定だからカメラのアングルは引いたものに固定すべき
>> なのに皆ベストアングルで撮影されており喋るキャラにはアップで対応
>> なんて有能なカメラマンなんだオジキは
(掲示板より)

>> そういえばDVDが消えていない時点でオジキさんは生き延びてるって事で確定なのか。
>>
>> これから数回DVDの内容が変わったとした場合、
>> オジキさんはミロクたちが放つ全体攻撃を避けつつ見事なアングルで取り続けて、
>> カイルたちが死亡して世界崩壊が始まったとしても実家のシェルターまで逃げ切ってから死ぬ……
>> という運命ばっかりなのか……
>>
>> 未来改変しすぎてDVDが消滅するって展開はあるのか?(集会時にオジキさん死亡してDVDが無い展開)
(掲示板より)

ドルキ「ハァァ……、喰らえ、オレのイクスプロジア!」
オジキ「よっと、おおっと、ほいっとな」
ジュナス「フン、ドルキめ。ガキを殺すことすらできんのか。喰らえ、オレのPSI!」
オジキ「おおっと、危ね……!」
ミロク「キミたちには失望しました。ハァァァ、ゲブラー!」
オジキ「……っ! ふーっ。今のは間一髪だったぜ」
ドルキ「おい、さっきからなんだ、あの男は」
ジュナス「……な! 飛んで逃げやがった!!」
ミロク「なんて速さだ、とても追いつけん!」


>> 最後のコマは普通にオジキもピンチなんじゃないかな。
>> 次回刀が降っても何事もなく撮影続けてたらオジキは本物ってことで。
(掲示板より)

 なんだかエルモアキッズよりもオジキの活躍が楽しみになってきたぞう。


さようなら視スラーさん

>> 少年マンガの鐘は誰がために鳴る
>> 作家渾身の魂の叫びは誰に向いてるのか。かつては無かった近年の不気味な傾向
>> それはキャラヲタ(主に腐)を一度釣ればどんなに質の低い内容でも売れてしまう少年マンガの環境破壊
>> 矛先は鰤、リボーン、Dグレと見ていいだろう
>> 少年マンガ性復権へ若手作家よ立ち上がれ。作者の檄が飛ぶ
>> 記憶の底に凍っていた幼き日のメモリーが同志の熱に溶かされる
>> 理想を語る福田。現場で存在感を発揮する中井もいい表情をしている。そして少年マンガを描くために生まれてきたエイジ
>> 少年マンガの進化する瞬間を視た
>> というわけで高次元闘争一時終結宣言。私視スラーは撤退します。ジャンプに大きな動きがあったら何か書くかもしれませんが
(視スラーさん/掲示板より)

 視スラーさん最終感想を記念し、他の視スラー系感想も転載しておきます。みんなの視スラーレベルも着実にレベルアップしていたのに、ここで導師を失うのは残念。しかし、視スラーさんは本当に最後までクオリティが段違いだったなあ。

 最後は視スラーさんへ贈る言葉と、視スラーフォロワーたちの感想で締めくくりたいと思います。


>> 視スラーさんのキャラが面白くて、毎週楽しく読んでました
>> また高次元の波が来たら、感想書いてくださいね
>> 旧読者の錆びた感性に訴えるのは視スラーしかおらへんのや!
>> と私の中の高次元な部分が言ってました。どこでしょう。ヘソあたりでしょうか
>> なんかマンセーばかりしてる自分が気持ち悪いのですが、さておき
>> バクマンのイラっとする初期を流さず読めたのは、視スラーさんの感想に拠るところが
>> たぶんにありました。ありがとう! お疲れ様でした! 結婚してくれ!
(掲示板より)


>> 視スラーさんお疲れ様でした。
>> 自分もバクマン大好きなので、視スラーさんの感想はいつも楽しく読ませてもらってました。
>> かがみさんの感想より楽しみにしてました。
>> 感想の内容自体も共感できる部分が多くて嬉しかったです。
>> また戻ってきてくださいね。
(掲示板より)


>> 今週の視スラーさんの感想を見たときに「ここで旧読者丸出しのバクマン感想を書けば視
>> スラーさんは戻ってきてくれるのではないか」などとアホなことを考えてしまいました。
>> それほどに視スラーさんのバクマン感想は楽しいものでした。今までありがとう視スラー
>> さん。次なる旧読者との戦いまでゆっくりお休みください。
(掲示板より)


>> 華やかで残酷で、悔恨に満ちた漫画界。
>> 多くの者達はそこに泥を見た。だがバクマンは星を見た。
>>
>> アンケートシステムに妄執していたサイコー。
>> 原点に立ち返り、見失っていたものを取り戻す。
>> だが、探し物が見つかったのはSAIKO-☆だけではない。
>> 目を輝かせ連載の約束を交わす中井と、読者もなのだ!
>> 今週は、『こんなに上手く行くはずがない』と言い続けてきた旧読者のハートにどう響いたか興味深い。
>>
>> ただ甘やかすだけの娯楽漫画にはない訓示。
>> 『見上げてごらん 夜空の星を 君にも見えるさ幸運の星が』
>> うつむきがちな現代人に勇気を贈るニュータイプ漫画BAKU☆MAN
>> 今週のGA☆MOUが伝えたかった事、それは成功の哲学に他ならない。
>> もはや大学の講義でも通用する自己実現の構築法なのである。
>> 驚嘆すべきは、それが説教臭くならず、エンターテイメントの枠組みに集約させた事か。
>>
>> ますます奥行きを深めるバクマンワールド。サイシューのこれからに目が離せない。
>> いざ黒歴史ノートの発掘へ!
(掲示板より)


>> 清貧少女陰陽師ゆらがついに戦場に立つ!
>> 読者は彼女の戦歴から、どのように制服が破れるか注目せざるを得ない。
>> しかし椎橋は一味違った。
>> 頼みを喪った少女の可憐なお口に硬くてぬめったモノが捻じ込まれる。
>> 突然の口腔陵辱にゆらだけでなく読者も戸惑いを隠せない。
>> あわや!というところで主人公の助け。
>> ベタ=意外性!?
>> 「リクオ君」という言葉を聴いただろうゆらの動向を見逃すな!
(掲示板より)


>> 唐突にインサートされるマグマの風呂につかる美形キャラ描写
>> 口笛まで吹かさせる徹底ぶり
>> 次元的に周回遅れの旧読者には一周廻って元のギャグ漫画に戻ったとしか見えぬだろう
>> だがそれは違う、天野はループしているのではない
>> スパイラルにドライブしている!
>> ここ最近のシリアス展開は新たなるギャグの高みへと
>> パラダイムシフトするための助走区間に過ぎなかった
>> 果てしなく続く螺旋階段を一体どこまで昇るというのか
>> これからも天野とリボーンから目を離すな!
(掲示板より)


>> 高次元漫画内で絶賛されたToLOVEる。その革新性には大場も舌を巻いたか。
>> 世界観と不釣り合いな忍者姿はパンツ以外の下着を見せるため。
>> 目的のために秩序を乱す。長谷見の手腕が光った。
>> 今週の山場は「レイプされる姿を好きな人に見られる」マニアックすぎるシチュエーション。
>> 少年漫画のテンプレートをせせら笑う展開でバクマンに応えてみせた。
>> 21世紀のジャンプを作るのは、鬼才長谷見と本当のプロ矢吹である。
(掲示板より)

バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)
バクマン。 1 (1) (ジャンプコミックス)小畑 健

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