映画鬼太郎見てきたのでキャラ別感想。ネタバレ注意。
・鬼太郎:スーパーサイヤ人化し地獄究極奥義を使う、ドラゴンボールと男塾を足して二で割ったような少年ジャンプヒーロー。まあ、脚本が「ダイの大冒険」の三条先生だしな。相変わらず不死身で死なない。
・目玉のおやじ:解説役。男塾で言うところの雷電ポジション。「もしやあれは!」「知っているのか、目玉のおやじ!」がリアルで繰り広げられた。いや、ホントにリアルで。びっくりした。
・ぬらりひょん:日本の悪玉妖怪の総大将。今回は世界悪役妖怪サミットに出席中。全部で3シーンしか出番がないのに、内2シーンを鬼太郎にデレ続けるという噂通りのツンデレっぷりを見せる。というか、今回、ツンの部分が一切無いのでずっとデレてる。知らない人が見たらただの鬼太郎ファンだと思う。
・猫むすめ:最初に過去シリーズの猫むすめ4人と一緒に現れるが、ビジュアル的な意味でのレベルアップを如実に感じることができる。今回はコスプレしたりマラソンしたりしてた。特になんだということもないが、存在感だけはすごかった。
・雪女:妖怪四十七士の一人。巨乳のおっぱい要員。四十七士の痣が胸にあるので、まずはここでおっぱいアピール。鬼太郎が地獄究極奥義を使ってる時も「暑い、暑い」と胸をはだけておっぱいアピールした。
・鏡爺:鏡の世界を操る気合の入ったロリコンで、今作のキーパーソン。「幼女が社会の荒波に揉まれるくらいなら世界なんて滅んでしまえばいい」というすごい行動理念を持ついろんな意味で可哀想な人。
・風祭華:女子高生。「世界なんて滅んでしまえばいい」という中ニ心を利用される。
・華の母:バリバリのビジネスウーマン。彼女が幼少のみぎり鏡爺に息を吹きかけていたのがが、鏡爺がロリコンになった主要因と思われる。
・ヤトノカミ:封じられし蛇龍。今回のラスボス。華に中ニ心を芽生えさせるため、足掛けウン年にも渡る大芝居を続けていたがんばり屋さん。最後は鬼太郎の地獄究極奥義「列島星覇」により敗れるが、そりゃあ日本列島が火の玉になって突っ込んできたら負けるよな。
まとめ:ジャンプ漫画だったよ!
(ゲゲゲの鬼太郎)いっぱいつけちゃお♪目玉おやじフワフワちびマスコット | |
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