【12/24】2009年4、5合併号のジャンプ感想(まとめ)


 22日(火曜)の夜21時からダンゲロス特別編「死神vsテニスプレイヤー」を行います。参戦キャラクターはこちらから。今回は誰でも飛び入り参加できるので、ルールをちらっと読んで興味が出たらお気軽にご参加下さい!


バクマン

 服部さんの「君達では王道は無理」の理屈が分かって納得。なるほど、感動モノは裏に計算が見えたらダメなんですね。これは良く分かる話だ。

 感動モノを分類してみると……、

1、作り手も感動して作って、受け取り手も感動する
2、作り手は計算で作っているが、受け取り手は計算を感じず感動する
3、作り手は計算で作っており、受け取り手は計算と分かりつつも感動する
4、作り手は感動して作っているが、受け取り手には伝わらない
5、作り手は計算で作っており、受け取り手も計算を感じて感動しない

 という感じでしょうか。私見では1はテニス。あれを感動モノと言うこと自体に躊躇するけど、まあ、感動的要素もなくはないので。最終話の歌詞とかは許斐先生、絶対感動してるよ。あれを計算してやってたら今すぐ腹を掻っ捌いてもいい。というか、その計算は異次元すぎて計算とは言えないな。2は理論上、読者が1と区別できないのでノーコメント。3はハンターとか島本和彦かなあ。島本先生のあれも(かなりノリノリながらも)計算だと思う。4は明らかにブリーチ。ナルトもそうかもしれない。ただ、1と4の差は受け取り手次第なので、人によっては逆転するでしょうが。5はこち亀。最近秋本先生を叩きすぎだと怒られたけど、これに関しては断言してもいい。あれは絶対に計算でやってる。

 で、シュージンが計算で感動モノを作ろうとするなら2か3しかダメなわけで、今回、彼らは2を目指してるわけです(というか、バクマン的には3が2なのかな?)。また、4と5を比べてみると、4は「がんばってるなあ、かわいいなあ」って感じで暖かく見ることができるのに対し(僕のナルトに対する見方はこんな感じ)、5は僕はかなりイラッと来ます。またこち亀を例に出すのもアレなので別の例を出すと、新人の読切にしばしばこれを感じます。

 なんといいますか、たとえ作品それ自体から感動を受けなくても、作り手が心から楽しんで作っていることが伝われば、それはそれである程度こっちもハッピーになれるんですよね(僕がテニスが好きな理由の3割くらいはこれだったりする)。しかし、サイシューは前回も言ったとおり、「計算して」「サクセスのために」漫画を描いており、少なくとも今の彼らには「漫画を楽しむ」スタンスが欠けています。なので、その意味で読者をハッピーにすること、つまり、4のような逃げ方はできない。真向勝負で2を目指すしかなく、つまり、「計算して王道は難しい」ということだと僕は解釈しました。

 …………うーん、そんな無理しなくていいと思うんだけどなあ。シュージンの性格からすると、3の方向で、つまり「計算と分かるけど良くできた話」を作る方が彼としても"楽しい"と思うんですけどね。せっかくクリエイターになったのに、自らの喜びを削いでまで社会のニーズに応えるってのはどうなのかなあ、とも思うけど、まあ、ある意味それがプロ意識とも言えるし、そもそも他人事だし、どうでもいいや。


・サイコー「そんな簡単に1番になれるほど、この世界甘くないと僕は思ってます(`・ω・´)」

 まったく、サイコーは小者だなあwwww

 ここはにっこり笑って、「ええ、応援してますよ」「もちろん僕たちが連載したら抜かしますけどね!」って言うところですよ。さらに残念なことは、先に服部さんから「編集部の見方では新妻くんでも1位は取れない」という「大人の意見」を聞いていたために、「だって大人の人がそう言ってたもん!」という感じを受けざるを得ないことですね。これはもしかしたらサイコー自身の私見だったのかもしれないけど、前回、服部さんのあの発言があったから、そう受け取られるのも仕方ない。「なんでこんなに馴れ馴れしいんだ」「エイジに聞くのかよ」も含めて、今週のサイコーからはすごい小者っぽさを感じちゃったぜ。あと、新妻先生が「亜城木先生」と呼んでるのに、サイシューは「エイジ」って呼んでる辺りとかも逆にすげえ小者っぽい。新妻先生側の評価が変わらない(むしろ上がっている)ことが唯一の救いか。

 ……ま、でも、大人の反応は大人になってからすればいいんですしね。若いうちは跳ねっかえりも良し。


・新妻「あのアシスタントとは目が違います」

 前回の天然っぽい態度から、「受賞時のコメント(「周りが遊んでいる間、漫画ばっかり描いていた甲斐がありました」)とキャラが違いすぎる」という意見がありましたが、今回のアシスタントに対する見解などを見るに、新妻先生は単純に天真爛漫なわけではなく、そういうシニカルな態度も備えているのだと判明。キャラがブレてたわけじゃなかったんですね。

 ということは、そんな毒のある新妻先生がファンを公言したってことは、「金知恵」は本当に評価されてたってことなんでしょう。うーむ、ますますサイシューが邪道を捨てたことが勿体なく思えてきたぜ。服部さんの苦悩も伝わってくるなあ。これが俗に言う「ライバルが褒め称える効果」ってやつか。「オマエ頭イイナ」「オマエモナー」はほとんど何の効果もなかったけど、やっぱり部外者が誉めなきゃダメなんだなあ。


・雄二郎「何、その判断の仕方…。マンガの才能あるとそういうふうに見えるの?」

タクシー運転手「な、なんだか分からんが、ヤバイやつらを乗せてしまったみたいだぞ……」

 この会話は服部さんが混乱する以上に、タクシーの運ちゃんがビビってると思うんだ。いきなり客が大声で「分かんないんですか! 目が違います!」とかこええよ。


ワンピース

 扉絵、ナルトかと思ったよ! 

 せっかくのステルスアクションだったんですが、あっという間に見つかっちゃいましたね。もちょっと早く気付いて咄嗟に身を隠せば巻き込まれずに済んだ気もするので、ここで発見されちゃったのは残念な展開。まあ、少年漫画的には正しいのかなー? 願わくば、「1階ごとにそのフロアを守護する看守四天王がおり、そいつらを全員倒してカギの破片を集めなければ下の階には進めない」という展開になりませんように。


ナルト

・「綱手様…ここは一旦こいつらを引かせて、その間に里の守りを固めておくのです」

 おお、ついに正論が……、と思ったけど、結果論で言えば綱手様のナルト召喚が正しかったですね。情報入手後、相手が木ノ葉相手に殲滅戦をする可能性はあったけど、まさか核ミサイルを使うつもりだったなんて流石に読みきれないぜ。

 しかし、最後に木の葉を破壊するために、他のペインを行動不能(?)にして、命を削って、チャクラも残り僅かとなったであろうところにド本命のナルトがやって来るとか、ペインさんはどれだけ運が悪いんだろうか。


・「口寄せじゃな…」「ダメよ! あの術はアナタの命を縮める事になる!」

 急に小南がカエルの母ちゃんを心配し出したからびっくりしちゃった。分かり辛いよ、岸本先生(´・ω・`)


・サクラ「ナルト早く来てよォ!!」

「早く来てくれ悟空ーっ!」がやりたいことは良く分かるんですが、うん、ナルトが来たからって何かがどうにかなる気がしないんですけど。なんなの? 岸本先生の頭の中ではナルトってそんなに強いの?? 僕の感覚ではすげえ頑張ってペインを一人倒せるかどうかくらいなんですけど。

 もしかして仙人モードになったら、ペインをナッパくらいの勢いで倒せたりするんでしょうか。……全然そんな気はしないんですけど。ていうか、仙人モードって本当に強いの? 大規模破壊攻撃ができるのと、高いところから落ちても死なないことしか分かってないよ!


スケット

「ハイ、カットー。お疲れ様でしたー!」

 が来るかと思ったけど、なかったね。

 金田一耕介を読んでる時も思ったんですけど、トリックとか見立て殺人とかは面白いんですが、動機解説シーンになるとホントどうでもいいんですよねー。お前らの恋愛とか遺産相続とかこちとら欠片の興味もねえよ、っていう。ネウロの気持ち分かるわー。

 そういう意味でも僕は清涼院先生が結構好きなんだぜ。動機面はいっそあのくらいブチかまして欲しいんだ。


ネウロ

 ヒロインが調教志願だと…。え、えろいなー……。

 車を取り囲んでサブマシンガン乱射って、外交官ナンバーを止める権利うんぬんのレベルじゃねーなと思いました。臼井警視は警視庁間の妻子誘拐にでも成功したんだろうか。車自体にも装甲が施してあるとは思いますが(でも国が用意した車なので装ノーガードかもしれない)、前の席に乗ってた血族は即死で、シックスは11が防御してる感じでしょうか。

 シックスは葛西さんが期待はずれだったことを素直に残念がってるので、そろそろ底が見えてきた感もあります。自分の見立てが外れた(=思いのほか人間が強かった)ってことですから。攻略のカギも手に入れたし、日本を出ることもなく、このまま決着が着きそうな勢いですねー。


 時間の関係でちょい短め。残りは明日アップします。


ぼっけさん

 あー、なんか西先生らしいミスだなー、って感じ。ムヒョと比べてどこがどう西先生らしいのか指摘できればいいんだけど、ムヒョが全然思い出せないのでイメージだけで言っちゃうけどね。

アベル「ロック笑ったな、テメェ今! ヒマつぶしに驚かせてやろうと思ってたが、気が変わったぜ…!!」

 アベルはおそらく今後味方寄りとなるキャラクターだと思うんですが、今回は「驚かしただけですよー」でいいのに、くだらねーことでマジギレしてヒロインの命なんか狙っちゃうものだから、今後仲間になってもこの点がネックになって、読者は心理的にアベルを受け入れ難くなると思うんですよね。ここでロックで怒らせる必要はそれほどなかったと思うので、後のことを考えると怒らせなくても良かったんじゃないかな? 「脅かすだけでした」→「主人公が反撃しました」でも話は通じるんだし。

 まー、自分の血を見たら逆上するハートさまみたいに、ロックをバカにされることだけは許せず敵味方関係なくキレるキャラで行くならナシでもないかな? いや、それでも「主人公が思ったより強かったからすぐに降参」ってんじゃキャラ付けとして弱いか。「いやー、実は全然怒ってなかったんですよ。全部含めてドッキリですからー」くらいのフォローが来週入れればいいんだけど、多分ない気がするなあ。こんな瑣末なところで後にまで残るダメージが入った気がして、「西先生らしいミスだなあ」と思った所存です。あれだ、今書いてて気付いたけど、「自分のやりたいこと」の根幹にチョコチョコひびを入れていく辺りが西先生っぽいんだ。「いやいや、エンチューはどう考えても同情できねえよ、ただの逆恨みじゃん」とか。

 まあでも、西先生のそういうところ、クソ漫画愛好家としては嫌いじゃないんだぜ? 変な言い方だけど、こういうミスは後でキャッキャ言えるので「楽しいミス」だったりする。ムヒョもなんだかんだで楽しかったもんなー。あれはクソ漫画(ネタ漫画)としてはかなり良質だった。


黒子

 キセキの一人はラーニング能力者!

 ちょっとイイですね! まさか主人公の他にもこういう論理能力者が出てくるとは思わなかった。他のキセキの4人も全員論理能力者なのだろうか。「一度見た技は全てブロック可能」とか、「未来が予測できる」とか。主人公の「姿が見えない」ってのもえげつない能力だしなあ。

 この樺地をどうやって攻略するかで、この漫画の読み方が決まりそうな気がします。端的に言えば、ポストテニス足りうるのか否か。僕たちの予測を上回る形で、かつ納得のいくように攻略法を示してくれたらポストテニス足りえますが、「なんだ、火神のあの新プレイは……。とてもオレではコピーできない!」とかやっちゃったら失格。ラーニング能力者は「見たプレイを一瞬で自分のものにできる」からこそラーニング能力者なのです。そんな例外、僕は認めないですよ。樺地に百錬自得をラーニングさせた許斐先生のように、「見るだけでコピー可」という大原則は貫いて、あくまでその上での解決法を求めたいな。テニスの読者を奪う気なら、黒子はここからが勝負ですね。いやいや、無謀な勝負とは思うけれど、でも、僕はこういう姿勢好きですよ、日和らず頑張って欲しいな。


こち亀

 最近、こち亀をディスっては日記のコメントで怒られたりしてるんですが、どこが悪いかも書かずにディスるのは確かにアレだと思うので、どこが悪いか書いてみることにします。まあ、別に今回くらいだと、普段は「もうどうでもいいや、面倒くせー」って感じでスルーするところなんですけどね。

 今回の問題点、というか、やる気がないと思う点は、「レギュラーキャラのやる気がなくなったら面白いかな」というアイデア以外が何もないところです。そこに至るまでの天国でのやり取りとか、レギュラーキャラのリアクションとか、両さんの解決法とか他にも色々と考えてるような気がするかもしれませんが、こういうのは物作りをしている人間ならクソでもしているうちに当たり前に出てくるもので、この程度の整合性はどれほどやる気がなくても作れるんです。

「レギュラーキャラのやる気がなくなったら面白いかな」というアイデアも、アイデアと呼ぶのもギリギリのレベルで、たとえ使うにしてもこんなのはあくまで導入の一歩に過ぎず、本来はそこから物語を捻ったり、ウィットの効いた小ネタをまぶしたり、伝えたいメッセージを込めたりするのが漫画家の仕事で、昔の秋本先生も当然そうやっていました。しかし、今の秋本先生はこのアイデアを中核に据えてしまい、それだけで「まあいいかなあ」と一話終わらせてしまってるわけです。ないですよ、他にこんな漫画。土方さんはオタクになってからも色々ありましたよ。それが普通なんです。

 僕は絵が描けないので作画面を抜きにして物語構成だけで言うならば、ぶっちゃけ、これを仕事とは言いたくない。ラストのオチにしても、警察の巡査部長職にある人間がセーフティーも確認せずにガトリングガンをグルグル回していますが、こんな当たり前の違和感すら解消しようという努力が既に放棄されてるんです。「秋本先生はやる気はあるんだ。才能が枯渇しただけなんだ」って言われたけど、やっぱり僕にはやる気があるとは思えない。才能が枯渇したらこんなことにも気付けなくなるなんて、僕にはどうしても思えないんだ。一日ストーリーを考えてこれになったというなら才能の枯渇だと認めるよ。でも、これ、たぶん30分も考えてないと思う。


マイスター

 主人公は怪我を心配してたのかー。確かに「怪我による長期離脱」は先週にも出てきてた。「守備をしない」ってのはミスリードだったのね。

「主人公が怒った理由」次第では主人公の株が下がって漫画的に終わりかと思ったけど、さすが加地先生も考えてるなー。今回はいきなりゲームから始まったり、錦君に最後に勝たせてあげたりなど展開的な工夫も見られて良かったと思います。やー、でも、「できるだけ均等にパスをする」っていう設定はあまりにアバウトすぎると思うけどな! ま、最初から勝ち負けで分からせようとしてた訳じゃないし、ナシではないか。


ぬらりひょん

 僕は絵の巧拙に関してはさっぱり分からないんですが、ぬらりひょんの絵にはしばしば魅力を感じますね。今週で言えばつららちゃんが盃を受け取るシーン。それからゼンが夜リクオに「それでいいんだぜ」のシーン、あと最終ページのリクオ&玉章のコマがそうですね。特につららちゃんのシーンとか、「てめー、つららちゃんと間接キスしてんじゃねーよ! 死ね! 死んでオレに代われ!」って感じですよ。そりゃあ夜リクオも「お前は人間どもとじゃれ合ってろ! つららちゃんはオレに任せろ!」って言うよ。分かるよ、その気持ち。

 あと、昼リクオの扱いの低さを延々描写されていたこともあって、夜リクオに変わった後の周囲のリアクションにはカタルシスがありました。これはあれですかね、「いつもこわい不良がたまに良いことをすると~」の逆バージョンなんですかね。珍しいな。


APPLE

 ダブルアーツもだけど、古味先生はこういう設定考えるの大好きなんだなあと思いました。大筋としてはよくあるパターンだけど、間にグリムくんのフェイントをはさみ、人情モノを加えてるだけでもちゃんと新鮮さを感じますね。古味先生はこういうセンスは決して悪くない。これだけできるのにダブルアーツがあれだから、やっぱり連載は難しいんだなあ。

 しかし、「究極進化論」は一体どのような論の組み立て方をすれば学会で認められるんだろうか。「地球は生きていて意志がある」「地球は危機を察することができる」「地球は任意で必要な力を持った生命体を作れる」。どれか一つ認めさせるだけでも気の遠くなるような過程が必要だと思うんだけど、一体どれだけ天才児なんだぜ……。


ブリーチ

 OSRの関係しないアヨンには止めを刺すけれど、パフューム三人娘はもちろん半殺しで済ませる山本総隊長。そりゃそうですよね、止めを刺したらOSRが下がりますからね。やっぱりアヨンはOSRジョーカーだったのだなあと認識。

 しかし、止めは刺さなかったものの、これ、どうなんでしょうね。現実世界で考えてみると、20歳くらいの若い女の子を全身火だるまにして放置してるわけで、なんだかものすごく極悪な気がします。火傷の痛みは甚だしいと聞きますし、傷が治っても全身ケロイドだろうし、うん、やっぱりとっても極悪な気がします。OSR下がるんじゃねえの、逆に?

 胸に刻んだ「3」を見せてOSRアップを図るハルベリ。ほら、「スワロウテイル」でもアゲハが胸に蝶のタトゥーを入れてOSRアップするじゃないですか。あれと同じことだと思います。しかし、どうでもいいですけど、虚圏ってファスナーがあるんですね。服とか王冠はまあなんとなく流してましたけど、ファスナーって一体虚圏の誰が何を思って作ってるんだろうか。

 一方、スタークと享楽隊長は相変わらずお互いにOSRを高めあっていました。前にNo.2のおじいちゃんがまるで自分がトップかのように頑張って指示を出していましたが、その謎も解けた気がします。スタークがあんな性格ですから、おじいちゃんが頑張らないとダメだったんですね。「わし、No.2なのに、まるでプリメーラくらい頑張っとる(´・ω・`)」とか思ってるんですよ、ホントは。スタークは自分のOSRアップのために、いわばおじいちゃんを踏み台にしているわけで、本当におじいちゃんは可哀想だと思いました。きっと日頃はノイトラの仲間割れとか、グリムジョーの勝手な行動とか、アーロニーロの変態趣味とか、ゾマリさまが「愛! 愛!」とか言うのにいつも頭を悩ませてるんだと思うな。しかも、藍染さまが新リーダーになって、「ようやく肩の荷が下りたわい」とか思ってたら、紅茶を飲みながら「自宅待機」とか言うもんだから、やっぱりおじいちゃんが働かなきゃいけない。おじいちゃん本当に可愛そう。

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