【12/16】2009年3号のジャンプ感想(まとめ)


 サイレンのつまらなさにガッカリした。


ナルト

・木ノ葉丸「とにかくこいつに捕まったらダメな事は確だコレ」

 首ねっこを掴まれて持ち上げられるくらいの事態になったら、敵の能力関係なくダメだと思うな。


・螺旋丸

 木ノ葉丸が螺旋丸をいつの間にやら修得してたってのはイイと思います。ちゃんとこの子にも才能あったんだなぁ、って。けど……。

 これで相手が死んでたら、「一体他の上忍たちはなんなの?(´・ω・`)」ってことになりそう。でも、相手が生きてたらそれはそれで、「クリーンヒットしても決定打にならない螺旋丸ってなんなの?(´・ω・`)」ってことになっちゃいます。ううーん、木ノ葉丸の活躍は良かったけど、それで他のみんなの株が下がっちゃうのは微妙だなぁ……。シカマルを活躍させるために他の仲間が棒立ちしてた時みたいな印象だぜ。せめてもうちょい木ノ葉丸の才能とか努力の跡が見える描写が入ってれば良かったんだけど。


・ペインさん

「秩序を正す神だ(`・ω・´)」
「どうやら普通ではなさそうだ(´・ω・`)」

 迂闊にも笑っちゃったぜ! 岸本先生的にもペインはやっぱり痛い子なんだ!


・ペイン「驕るな(`・ω・´)」

 あー、また、自称神がイタイこと言い出したー、イタイイタイーって思ってたら、

「何てチャクラだ…」
「これが…輪廻眼の力か…!」

 周りが急にフォロー始めたー! 「は?(´・ω・`)」って感じになったけど、良く考えたら、この温度差こそがナルトなんだよなね。「えっ? 今のどこにすごいチャクラ感じればいいの???」っていう。これは「大したやつだ」の亜種としてカウントしてもいいんじゃないかなあ。


・綱手さま

ペイン「木ノ葉の忍がナルトを庇いきれると思っているなら、それは…」
綱手「違う」
ペイン「?」
綱手「ナルトは強いぞ(`・ω・´)」
ペイン「…………???(´・ω・`)」

 ほんとに綱手さまは里の忍を意地でも信用しねーのな。ダメだ、この人はwww


・シズネさま

 なんで下忍のいのが無事に避けてんのに、上忍のシズネさまがとっ捕まってんのー? せっかく上忍の活躍の機会なのに、ほんと岸本先生は下忍びいきが過ぎるぜ。今回のシリーズは、実力者がいっぱいいる中にテロリストが来たんだから、「こんなスゲエ実力者たちをもろともしないペインちょうつええ、ちょうこええ」って出来そうなもんなんだけど、実力者たちの株が落ちていく一方で、いまだにペインがあまり強い気がしないんですよね。上忍の意地をもっと見せて欲しいんだけど、活躍できてないのがモブの上忍たちって訳でもなくて、カカシやシズネあたりのレギュラー上忍ってのがまた残念なところ。以前は特別上忍のゲンマとライドウが音の四人衆とそれなりに渡り合ったりして、みんなそれなりに威厳があったのになぁ……。


 あと、会議中の4人の輪の中にペインが突然現れたシーンは、最初ぜんぜん意味が分かりませんでした。も、もうちょっと、読む側のことを考えて欲しいな……。


・妙木山

ペイン「どうやらここにはナルトはいないようだな、妙木山…」
綱手「なに!!?」
ペイン「……で、そこってどこにあるの?」
綱手「ここから徒歩で一ヶ月行ったところだ」
ペイン「え、まじで? そんな遠いの?(´・ω・`)」
綱手「うん、まじで」
ペイン「今から帰って旅装整えて出かけようと思うけど、ナルトに連絡するよね?」
綱手「うん、するね」
ペイン「……うっかり口走らなきゃ良かった。殲滅戦するっきゃねーじゃん(´・ω・`)」

 ペインは頭の弱い子。
 

バクマン

 新妻先生がカッコ良すぎて、サイコーとシュージンがバカみたいに思えてきたぞう。


 ***

 いやあ、新妻先生カッコイイですねー。何もかもがサイコー&シュージン(以下サイシュー)と正反対だ。アンケに執着するサイシューと、アンケの意味すら分からない新妻先生。売れるために自分たちの得意分野を捨ててまで王道を目指そうとするサイシューと、自然に王道を描きサイシューの邪道漫画を認める新妻先生。新妻先生をライバル視し、競争相手と認識するサイシューと、彼らのファンであると公言し、同年代の仲間と見る新妻先生。そして、王道が描きたいのに担当の理解を得られず苦しむサイシューと、既に予告まで刷り上っているのに自分の力量だけで我侭を押し通した新妻先生。…………カッコイイ。カッコ良すぎるぜ、新妻先生。この天才児に比べればサイコーとシュージンは哀れなまでにピエロだ。

 今回の新妻先生のカッコ良さは、従来から指摘されていた「サイコーとシュージンは漫画を描きたくて描いてるんじゃない」という問題がクローズアップされた感を受けました。彼らは社会的成功(&亜豆)のために漫画を描いているわけですが、一方の新妻先生はただ純粋に描きたくて描いている。だから、新妻先生には競争という概念がないし、面白い漫画には年下だろうと敬意を払う。サイコーとシュージンは売れるため、成功するために自分たちの得意分野を捨てて苦手な王道を行こうとしているわけですが、新妻先生にはそういった邪念がないため、邪道漫画である金知恵も素直に評価できる。

 つまりですね、金知恵のダメな点って、サイコーとシュージンが「これでは成功できない」と思っていることだけなんですよ。編集部も認め、読者も認め、新妻先生も認めてる。納得できないのはサイコーとシュージンだけ。納得できない理由は漫画以外の外部要因。つまり、ちんこの呪い。これは滑稽ですよ。比べて、純粋に漫画を愛している新妻先生がカッコ良く見えるのも仕方ない。サイシューは社会的成功に固執するあまりに、自分の描きたいものも見つけれてないし、新妻先生を仲間とも友達とも思えてなかったわけです。これは人間的に見ても、新妻先生に大きく水を開けられたようにしか思えない。

 個人的には、社会的成功のために漫画を利用するっていうギラギラしたスタンスも嫌いじゃないんですけど、今の二人は明らかに混乱しています。その混乱の源には「こういう漫画を描きたい」という信念の欠如がやっぱりあるわけで、そろそろ二人もこの問題に向き合う時じゃないかなあ。

 しかし、今週のエピソードで新妻先生の好感度はうなぎ上りになったわけですが、対照的にサイシューが哀れなくらいバカに見えてきたので、これからどうやってバクマンを進めていくのかちょっと不安ですね。二人の成長物語という面もあるのだから、別に今がバカでもいいんですけど、既に完成済みの新妻先生が輝きすぎてるんだよなあ。本当に新妻先生はカッコイイ。カッコ良すぎる。来週からまたサイシューの二人がメインになるかと思うと気落ちしてしまうくらい新妻先生がカッコ良かった。ほんと、来週からどうするんだぜ。完全に主人公たち喰われちゃったよ。


スケット

>>  さすがに密着取材まで絡めてくるとは思わないんだけど、そこまでして予想を裏切ってくれたらスゲエなあ。(自分では気づかなかったくせにこういうこと言うのも痛々しいけど)もうマネージャーが犯人でも「なんだその程度か」ってなっちゃうしね。でも、少年漫画的にはドッキリと分かりやすさのバランスがいいのはマネージャーなんだよねー。もう一捻りすると、今度は複雑すぎる気がする。(先週の感想補足より)

 すっ、スンマセンっしたああああ!!!!!! 自分、篠原先生のこと、ナメきってました!!!!!!!!!

 いやー、見事ですね。嶋崎崇夫じゃないのはもちろん、マネージャーでもなく、その上に真犯人をちゃんと用意してたなんて。さらに見事なのは真犯人の真犯人と3段階まで真相を用意しておきながら、決して複雑すぎる印象を与えなかったことです。最初の「犯人=嶋崎崇夫」をサクッと終わらせてくれたのが良かったのかな。あと、最後のカメラを奪い取る演出とかスゲー良かったです。

 今回に関しては掲示板のみんなの予想を聞いててホント良かったと思いました。「あー、真犯人マネージャーって分かっちゃった。みんなの予想を見たせいで楽しみ半減だぜ」なんて思ってたけど見事に裏切られたぜ。今回をしっかり楽しむにはマネージャーまでは自力で辿り着いて勝ち誇らなきゃいけなかったわけで、自分一人ではマネージャーすらも行き着かなかったからなー。いやあ、いい感じで掌の上で踊れて満足です。素晴らしい。


こち亀

 先日、友人と上野を歩きながら、「フェルメールもこち亀に出てくるくらいすっかり大衆化しちゃいましたねえ」「ですよねー」とか言ってたんですが、そんなもんじゃないくらいフィーチャーされました。

 しかし、僕は本当にどれだけこち亀に悪い印象を持ってるんだろうか。これが15年前ならば、「こち亀で取り扱われたのか、スゴイなー」って感じだったのに、今では「あー、こち亀に出たの? ふーん、すごい興味失せたわー」って感じなんですよね。我ながらひどすぎる。

 でもねー、今回は内容的にもねー。まー、両さんが美術嫌いってのはいいんですよ。そういうキャラだから。でも、周りが「見たらステーキ食わせてやる」とか、おまえらフェルメールのことなんだと思ってんの?って感じ。いや、僕もフェルメール知らないけどさ。そんなにまでして見るもんじゃなくね?

 両さんも両さんで、「10点見たら9点忘れる」とバカにされたからもう一度見に行くとか、なんといいますか、フェルメールに対するリスペクトが全く感じられないんですよね。彼らの意地とか都合とかにフェルメールが使われてる感じ。もっと言えば、これ、作者の都合と言ってもいいんですよね。「流行ってるからフェルメールを取り上げとこう」以上のものを感じられないんです。以前に掲示板で、

>> 「ピカソは皆が知っているからダメでフェルメールは知らないからOK」
>> みたいな認識があまりにもいつものこち亀クオリティ……
>> こういうところからにじみ出る作者の品性下劣さは本当に不快。
(掲示板より)

 という意見がありましたが、最近の秋本先生には品格を感じられないのが残念で仕方ないです。昔の秋本先生は「知的でカッコイイ! お話したい!」って感じだったのに、今の秋本先生はそこらの酒場で管を巻いてるおっさんくらいのイメージしかないもん。うーん、うっかり作者の人格批判しちまったぜ……。


サイレン

 今週のサイレンはあまりに残念な出来。読んだ瞬間に「つまんねー!」って口から出ちゃったよ。

 先週、二人が出てきたところをフレデリカが奇襲しなかっただけでかなり残念な感じだったんですが、それでもフレデリカが圧倒的に強くて、その余裕のあらわれってんなら、まあアリかなあとも思ったものの、フタを開けてみると、なんとふつーに弱い。なんだこりゃ。ショットガン・ボルトくらい当然のように無効化して格の違いを見せるのかと思ったら、ふつーに喰らってるし。解除してるし。

 あれだけ大見得切って出てきて、実質敵一人にこれだけの大苦戦はないよねー。いや、そんなに苦戦するならもっと作戦練ろうぜ? なんでそんな行き当たりばったりなの? それに敵側の攻撃力が低いから緊張感が欠片もないのも残念。もうフレデリカはショットガン・ボルトで死ねば良かったよ。

 今回は普通に子供たちが圧倒的な力でボコってそれで終わりで良いと思うのに、岩代先生、何やってんだろーなー。最後のシャオの豹変も、藍染さま言うところの「あまり強い言葉を使うなよ、弱く見えるぞ」って感じですごくショボく思えました。今週のサイレンはホントすごく残念。岩代先生はたとえ劣化ハンターになっても、もう少し描ける人だと思ってたんだけど、こんなんじゃもうヒリューくんしか見所がないよ!


ぼっけさん

 んー。途中まで「妖怪vs超能力者」だと思ってたんでドキドキしてたんですけど、「妖怪vs妖怪」って分かってからは、あんまりー……。これが「妖怪vs超能力者」の異なる力の戦いなら次からの展開が楽しみだったんですが、「妖怪vs妖怪」だと良くあるヒーローものにしかならなそうな感じ。今のところあまり期待できないかな。

 なんていうのかなー。同じ力の戦いだと、いかんせん同じ土俵なので努力とかアイテムとかで何とでもなりそうな気がするんですよね。「ちょっと物が動かせる」とか、そういうショボイ超能力で凶悪な妖怪と渡り合ったり逃げ回ったりして欲しかったんですけどね。……なんかこれ、サイレンの時にも同じこと言った気がするぞう。


マイスター

 せっかく爽快感あるキャラが出てきたのにいきなりダメ出しかー。まあ、納得できる理由ならいいんだけど、なんか勿体ない気がしますね。たとえば、『風飛び一斗』の羽生なんかは「高威力シュートが撃てるがノーコン」というキャラ性能が、かえってイイ味出してるんですけどね。このくらいの弱点というか、ポリシーはむしろ漫画的に良い方向に作用しそうな気がするんだけど、んー、直しちゃうのか。

 まあ、僕はサッカーのことなんか何も分かんねえし、加地先生はサッカー大好きみたいだし、リアルな感じにすると「ふざけんな!」になっちゃうのかな? 『風飛び一斗』はどっちかといえばギャグ漫画だしね。


いぬまる

 漫画も面白かったけど、たまこ先生のトナカイコスがめっちゃ可愛いんですけど。尻尾がキュンてなる。


ドラクエ9

 これってマルチプレイする場合はどうやってコミュニケーション取るんだろう?? そして、おそらく補助専門の魔法使いを選ぶであろう僕はソロプレイで生き延びることができるのであろうか。ラリホーとかマヌーサとか大好きなんだ。たぶん買うのでヨロシクです。


To LOVEる

 うーん、To LOVEるも最近は工夫がないなー。今週とか惰性で描いてる気がする。かつてのパワーもなくなってきたし、そろそろ潮時じゃないっすかねー。でも、たまに廊下でぶつかったら顔に股間とかやるんで、もったいない気もするけれど。


アスクレピオス

・「やっぱりぼくは異端者なんかじゃない…!!」

 いやいや、異端は異端でしょう。教会の教えから外れているのが異端なのだから、正しいとか正しくないとかじゃなくて異端は異端。「客観的に考えて教会より正しい」ことと、「異端ではない」ことはイコールじゃないからね。だから、「教会より僕が正しい」はともかく、「異端者じゃない」という主張はあまりにナンセンス。

 そこらへん、バズ自身は分かってないみたいだけど教皇は分かってるっぽいんで、それでも内水先生がバズに「異端じゃない」と言わせたということは、ビブロスの秘密に関する伏線じゃないかな。そこで予想。メディル家はいまはアスクレピオスを名乗っているけど、実はイエス・キリストの癒しの術の直系である、というのはどうだろう。つーか、イエスが実は外科医? そうすれば「正統/異端」の関係が逆転するので、話が綺麗にまとまるんじゃないかなーと思ったり。「キリスト教vsアスクレピオス信仰」という図式が、「キリスト教教会派vs真のキリスト教正統派」に変化する感じ。しかし、いまだイエスの名前なんざ一言も出てきてねーし、そんな仮初の名をタイトルに持ってくるのもアレだし、この線はやっぱねえかなって気もしてます。


ブリーチ

 OSRバトルを否定し、持って生まれた力だけで戦うアヨン。しかし、山本総隊長はそんなアヨンの戦闘スタイルを否定します。

「人を殺す事しか考えられぬ物の怪か、哀れ」

 総隊長はアヨンの非OSRバトルを「哀れ」と断じ、「流刃若火、一ツ目、撫斬」とオサレな技名を口にします。その途端、両断されたアヨン。OSRの力を使えば、これほどまでに力量差が開くことを示したのです。確かにOSRは諸刃の剣。下手に使えば我が身を滅ぼすスキルです。ですが、力量差が開いた相手に対抗する術もOSRしかなく、総隊長に地力で劣るアヨンはOSRによる逆転手段がない以上、結果は目に見えていたのですね。

 しかし、この時、アヨンの腕を斬ったり、片目を突いたりではなく、両断したのがさすが総隊長です。隻眼や隻手にはある種のカッコ良さがありますが、真半分になってしまえばカッコ悪くてOSRが上がらないからです。これでは気合で立ち上がろうと次の一撃で灰にされてしまうのも仕方ありません。

 今回のブリーチは総隊長の地力が上回った印象が強いですが、しかし、あえてアヨンの敗因をもう一つ挙げるとすれば、彼が目と口を剥き出しにしたことではないでしょうか。前は「仮面一つ付けてるだけの怪しい風貌」だったアヨンも、今となっては「ブタッ鼻で眉毛がすごい風貌」になってしまいました。このOSR低下も痛かったのではないかと思います。しかし、アヨンの鼻の穴を見て、「底の見えない深い穴を覗き込んだような――」と語っていた乱菊のOSRも枯渇したことは間違いありません。


 ***

 ちょっとOSR置いといて話をすると、アヨンって実はあんまり強くないんじゃね? そりゃ副隊長4人をバリバリ倒すくらいの力はあったけど、良く考えたら朽木白哉も恋次をあのくらい圧倒してたし、実は隊長レベルなら同じくらいのことはできるんじゃねえかなあ。

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