マイスター
商店街をドリブルしながら走っていく主人公を見て、「何十年前の漫画だ……」と思わざるを得なかった。ふ、古いよ、加地先生……!
内容的には、キャラ立ってるし、いいんじゃないっすかね。
……うん、なんだろう、この感覚。別につまらなくないんだけど……。すごく、どうでもいい……。
アイシールド
ミイラ男は石丸さんに違いない。反復練習の積み重ねとか間違いないぜ。雲水とかは知らね。あと、関西勢はなぜ布袋さんを呼ばないのか。キッカーといえば一流の安定感イコール布袋さんではないのか? 布袋さんに鷹や大和を倒せとかムチャすぎる。
阿含が鬼兵さんをスカウトしたのは英断。作中、最強の論理能力者である彼をベンチに入れるのは必須と言えるでしょう。「今の阿含ではMVPなど夢のまた夢……」などと口走ってくれれば確定ですよ。…………って、あれ? 別にメンバーに入らなくとも客で来てくれればいいのかな。むしろ、客の方が無責任に縁起の悪いことを言えるかも……。
ぬらりひょん
擬態して情報収集、敵を操っての潜入というのは面白いんですが、しかし、リボーンと同じで、牛頭馬頭が無駄に個性が立っているばかりにカッコ良くない。緊張感がない。この点、プロフェッショナルたるノヴ先生の淡々とした潜入と比べると残念だし、うんこたる松田さんのヨツバ潜入と比べてもやはり残念。二人にはすごい緊張感があったんだけどなー。あと、牛頭馬頭は中途半端に活躍してるので、彼らがスゴいのかショボイのかもどっち付かずで分かりにくい。これもヴァリアーと同じですね。やりたいことは分かるんだけど、巧く描けてない感じでしょうか。やってること自体は面白いだけにディティールが残念。
・袖モギ様
「ムチは風となり、袖モギ様はチリと消えた(`・ω・´)」
「何……? ムチ……? あのムチが……?」
「う…ウソだろ!?」
袖モギ様は華麗にスルー。ま、そりゃそうだよな……。「何……? ムチ……? (袖を食うことしか考えてない変態の袖モギ様はともかくとして)あのムチが……?」くらいに思われてるんだろうなあ。
サイレン
三郎はきっとグラナなんだろうけど、僕には昔のドルキさまにしか見えない。いや、ドルキさまであって欲しい、というべきか。
スケットダンス
くうっ……。浪漫ちゃんが4位か~~。いや、レギュラーキャラに次ぐ4位だから十分っちゃ十分な結果なんだけど……。だけど……!
いやぁ~真面目に1位取れると思ってたのになぁ……。しかも、4位と3位の間にダブルスコア開いてんのかよ。くそー、なんだか悔しいぜ。しかし、なんでこんな浪漫ちゃんに肩入れしてるんだ、僕は。
……ま、でも実際は浪漫ちゃんが1位なんだよ? 今回はボッスンたちに花を持たせてあげたんだ。何故かって? だって、浪漫ちゃん相手に読者の投票なんて意味あるわけないじゃん? 彼女がその気になれば4位だろうが50位だろうが問答無用で1位になれるんだからさ。それをボッスンに譲って4位に収まったというのは、彼女の謙虚さ、慎み深さ、フェア精神、そして、ボッスンとその仲間たちへの愛情を示しているのだね。やっぱり浪漫ちゃんは素晴らしい子だなあ。惚れ直したぜ。
To LOVEる
疲れてふらついて膝を突いたら、もれなく視点が後背位になるとか本当に頭が悪いな……。いや、良い意味ばかりでなく、若干悪い意味でも……。矢吹先生、ちょっと工夫がなくなってきてないか? 理性を本能が凌駕し始めたのかもしれないが(それはより危ないな)。
あと、姿勢を崩すと必ず女性の股間が顔に覆いかぶさるリト君は、何かの呪いに掛かっていると思いました。
巻末コメント
「重いバットでの素振りが日課です。野球やらないですけど<冨樫>」
先生、それ病気です! 早く入江診療所行ってください! L4発症しとる!
ブリーチ
異形の姿を目の当たりにして、「なにか…底の見えない深い穴を、覗き込んだような――――……」と、うっかり相手のOSRアップに貢献してしまった乱菊さん。先週でOSRを使い果たしてしまった雛森共々、一撃でやられてしまいました。やはり先々週の奇襲によるOSRダウンが痛かったですね。
それにしても今回のアヨンの強さは、彼がOSRを理解していないことにあるのかもしれません。たとえばザエルアポロさまが恋次たちに背を向けて着替えに行っても、恋次たちは隙だらけの背中を突くことはできませんでした。それをやると彼らのOSRが下がってしまうからです。
しかし、アヨンは違います。彼が同じことをやっても、きっとアヨンのOSRは下がらないでしょう。今回、治療モードに入った雛森を襲ってもOSRが下がった気がしないのはおそらく気のせいではありません。本人に理性がなければOSRの影響はないのです。意志なく動く行動におしゃれもクソもないのです。アヨンめ、なんというOSRジョーカーでしょうか。
次週は檜佐木、吉良が参戦。しかし、これまでのOSR戦術が通用しない相手に、精鋭2人はいかに立ち向かうのか? 二人とも始解を既に見せておりOSRブーストも望めません。劣勢は確実でしょうね。
ところで、パフューム三人娘は気付いているのでしょうか? いま、三人があえて檜佐木、吉良に挑み、ガラ空きの柱にはアヨンを向かわせるのが上策であることを。ガラ空きの柱を狙うなど通常の者なら不可能ですが、OSRの関係ないアヨンなら可能です。そして、自分達は手負いの状況で戦うことになり、OSRブーストになります。檜佐木、吉良も持ち場を放棄しているため集中できないはずです。果たして、この戦術に三人娘は気付くのでしょうか?
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