【11/2】2008年49号のジャンプ感想


ハンターハンター

 相変わらずあんまり進展してくれないハンターですが、前半のヒナ(ヒリン?)パートはちょっと良かったです。こーいう立場的にも力量的にも微妙なキャラが、それなりに自分の身の振り方を考えて行動するところを見ていると、「誰にでもそれぞれのドラマがあるのだなあ」という気持ちになれるので。惜しむらくは「ムリよう。そんなもの動かせないもん」のヒナがすごく可愛いのに、実はやる気がなかっただけだったのは残念なところ。いや、キメラアントの性格的には正しいと思うんですが、「ムリよう」のヒナが可愛すぎたので。そのくらい非力な方が可愛かったのになーと。もったいねーなー。

 ビゼフ長官の心理描写も良くできていて、現実の北朝鮮を考えたら確かにこうなるよなあっていう感じ。念が見えないビゼフ長官の立場からするとドラゴンダイヴも空爆としか思えないでしょうしね。しかし、彼の立場を冷静に考えると、キメラアントに襲撃された時点でもはやこの国は終わったようなものなんですし、今さら焦ってもしょうがないような気がするんですけど。あのまま続けてても、近いうちに過労死か、王の気まぐれで殺されそうですし。死(口封じ)はともかく一生拘束なら今の状況より少しマシなくらいじゃないかなあ。女は抱けなくなるけど。

 モラウ&ナックルとユピーの戦いは、非常に面白いし、とんちも効いてるんだけど、やっぱり、いかんせん話の進みが遅いのがネック。今回でさらに一回爆発して一発叩き込んだ訳だけど、ユピーのオーラはあとどんくらい残ってるんでしょうか。善戦はしてるはずなんだけど、ナックルの能力的にどれほどの結果が出ているのか分からないのが辛いなぁ。それでも明確な「終わり」があることが分かるだけ、ワンピースのバトルよりは不毛さを感じないけれど。

 しかし、ユピーは手玉に取られすぎで、なんだか鷲巣さまみたいに思えてきたぞう。自分なりに一生懸命考えて工夫も凝らしてがんばってるのに、いつも相手が一枚上手でぜんぜん結果が出せない辺りが。あと、リソースが莫大なので、何度やられても終わりにならず、生殺しみたいな目に遭ってる辺りも。「作ってやるか? わざとスキを。慎重に……自然に……」なんかも、モラウさんとか「そんなニヤニヤしてたら、誰でも分かるだろーが」とか思ってんじゃないかな。鷲巣さまが大ハシャギしすぎて誰にでもイーピン待ちが分かるように。可愛いなあユピー。


ワンピース

 これはなんという少女漫画展開……!

《少女漫画によくあるパターン》

1、なんらかのアクシデントにより、衆人環視の中で女の子の服が破れる
2、「きゃ、恥ずかしい! どうしよう!」
3、すかさず男が抱きつく
4、「おまえに恥ずかしい思いはさせない」(自分が抱きついていることは棚に上げる)
5、「○○クン、あたしを守るために……。ポッ」(抱きつかれていることは棚に上げる)

 フッ、蛇姫さまも所詮は女ということよ……。少女漫画の呪いには逆らえぬ。ルフィは突然水をかぶったり、全裸になったりすればいいんじゃないかな!

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ナルト

 まあでも鎖を仕込んでた辺りは良かったと思うですよ。作戦会議時間も短かったし、解説シーンもササッと終わったし、岸本先生がんばったですよ。

・チョージ父「相手の能力が何なのか判断するまで変わり身と分身を使うカカシの常套手段。…前に組んだ時と変わってねーな。相変わらず巧みなやり方だ」

読者A「たいしたやつだ」
読者B「たいしたやつだ」
読者C「たいしたやつだ」
読者D「たいしたやつだ」
読者E「たいしたやつだ」
読者F「たいしたやつだ」

 なん…だと…。相手の能力を判断するまで、変わり身の術や分身の術で様子を伺う、だと……。まさかそんな戦術があっただなんて……思いもよらなかったぜ……。完全に想像の埒外……。なんという深謀遠慮…。かの名将韓信といえどもカカシの悪魔的智謀には遠く及ばぬであろう。カカシでこれではIQ200以上と謳われるシカマルの知略たるやどれほどのものがあるだろうか。木ノ葉の里、おそるべし……。


・フカサク「アホか! 木ノ葉の里には優秀な忍がたくさんおるんじゃ! 今は余計な事を考えずやる事をやるんじゃ!」

 ですよねー。

 やっぱそう考えるよなー。岸本先生はここまで分かっていながら、あえてナルトを呼ばせようとしたのか。ううん、謎は深まる一方だぜ。

 ていうか、このタイミングではナルトはまだ融合できてなかったみたいだし、実際問題、連絡蛙に呼ばれても仙術は使えなかったんじゃないかな。


・ショック!! 果たしてカカシは死んだのか!?

1、幻術である
2、影分身である
3、右目は空洞になっている


銀魂

 血がチューパットだというところまでは当然読めてたけど、沖田がグルは読めねーな。モノローグまで演技は卑怯だよー。火口の一人称がどうこうという次元じゃなくて卑怯だよ。

 しかし、沖田は引きこもりまで抱き込んで何やってんだろうな。引きこもり少年に学校休ませるって辺りが、すごくリアルにダメな大人だ。


トリコ

・カラー

 トリコが食ってる木の実?よりも麦わら海賊団が食ってるスイカバナナの方が美味しそうなのは残念。


・スーパーリラクゼーション

 あれ……?? これがあれば凡庸な美食屋でもそこそこのところまでイケるんじゃね???


・グルメ細胞

「うまい飯食ってる証拠か」

 の台詞が怪しいですね。今回のバトルウルフの妊娠とは関係性が見出せないけど、トリコら美食屋の一部は体内にグルメ細胞とやらを持っており、うまい飯を食えば食うほど強くなるとか、そういう感じ? でも、「うまい飯」ってすごく主観的な判断基準だよなー。何を食うかは関係なく、心から「うまい」と思えばパワーアップするのかもしれないけど。あと、「食えば食うほど強くなる」ってのはゲームにしやすそうだと思いました。


・所長

「あー、所長やられたー。まー、最近株落ちてたしなー。こんなもんかなー」

 とか思ったんですが、平然と戦闘継続し始めましたよ! まだまだヘタレそうにないですね! 直後のフライパンチは意地の反撃で、その後、前のめりに倒れる感じかと思ったら全然平気で立ち向かったのにはちょっとビックリ。この人の内臓空洞なんじゃねえの?

 しかし、ワンピースでダメージの影響が見れなければ「まったくワンピはダメだな」って思うのに、トリコでダメージの影響がなければ「スゲエエエ!!!!」ってなるのは、読者ってホントに我がままだなーと思いました。


ぬらりひょん
 
 あわれ、犬神フルボッコwwwwwwwwwwwwww


 いや、でも正しいよねー。途中までナルトばりのATBバトル(あいつら大した棒立ちだぜバトル)だったからどうしようかと思ったけどそんなことはなかったぜ! そりゃそうだよなー。ターゲットに護衛が付いている中、たった一人で襲ってきたんだから、そりゃフルボッコだよなー。影武者も使われるだろうし、周りから援護射撃もされるよな。鉄砲玉ってそういうもんだもんなー。犬神は初手の首ちょんぱが失敗した時点でもうダメだったんだね。あんな大きくなっても戦力差は覆せないってことだね。うん、正しいなあ。

 そして、あれだけの憎しみを糧にリクオを襲ったにも関わらず、結果的には憎むべき人間の演出に取り入れられてしまった不運。あの映像には犬神もビビっただろうなあ。彼も思春期まで人間やってた訳ですから、僕たちと感性はそれほど変わらないはずです。ですから、突然巨大スクリーンから「出たな!! 妖怪!!」なんて言われたら、びっくりせざるをえない訳ですよ。その一瞬の戸惑いが、つららたちの足止めに繋がったと考えるなら、つまり、犬神はぬらりひょん一家だけでなく清継くんにまでフルボッコされたわけですよ。

 犬神はきっと思っていることでしょう。「リクオめ。まさか人間までも味方に付けていたとは……。あんな衣装までこしらえやがって、オレの暗殺計画は全て筒抜けだったということか……、恐るべし……、ガクッ」と。清継くんの映像が全くの偶然だなんて知る由もありませんしね。もう、なんか何もかもにやれらた感じじゃないかなあ、彼の主観的には。いやあ、いいフルボッコでした。


こち亀

 昔ですね、時代劇の「必殺仕事人」で「主水、第七騎兵隊と闘う」という話がありまして。いつも通り、悪人を成敗するために小船に乗って出かけた仕事人の一行が橋の下をくぐると、なぜか32年後のアメリカ西部にタイムスリップしており、そこでインディアンと一緒に第七騎兵隊と戦って、英雄としてトーテムポールになるという気の狂った話なんですが、今週の「土管を潜るとタイムスリップ」という適当さには良い意味でそれに通じるものを感じました。こういう読者をナメ腐った展開は好きですよ。まったくふざけんなてめえ。

 あと、ベーゴマを「最高のゲームだよ」と言っておきながら、ラストで「あんなゲームを知ってしまうと、今の遊びはたるい」と言わせたのには久しぶりに秋本先生のパンクロックを感じました。


追記:ふと思ったんだけど、このまま成長していくと両さんはインベーダーゲームにハマれないだろうね。まったく別の人格として成長しそうだ。


バクマン

 ちょっとメタい感想書いてみようかな。

 先週の連載うんぬんの引きはオチでビックリさせるだけのものだったみたいです。「いきなり連載」⇒「まずは一本」の流れで、良く分からんうちにあっさり説得されちゃいました。まあ、僕的にも真城くんの背伸びには他人事ながら不安な気持ちになってたので、ちょっと安心してたり。クソー、手玉だなー。

 今週は「本気でプロを目指してるなら言ってもいいだろう」的な情報が二つ明かされましたが、

1、ジャンプ作家には契約料がある
2、アンケートは2割で人気漫画

 これ、作中では「本気でプロを目指している人には」という条件付けがされてるけど、実際普通の読者も読んでるんだから、この条件付けは事実上意味ないよね。とはいえ、こんな情報は知らない人もいるだろうし(1は有名だけど2は僕も知らなかった)、少なくとも今まではそうそうホイホイ表にできる情報ではなかったのでしょう。それがここに来て(劇中での発言とはいえ)オープンにされたのは、現行のジャンプ制度に対する(主にネット上での)不満へのアンサーと見ることもできるんじゃないでしょうか。

 具体的に言うと、たとえばネット界では「ジャンプは安い契約料で作家を飼い殺しにしている」という話が一般的だけれど(実際はそんなに悪いものではないとも聞くけれど)、その辺りに対する正確な情報をリークしてイメージ改善を狙ってるんじゃないかなあと思ったり。もちろん真っ向否定という訳ではなくて、「飼い殺しじゃないけど、そういう制度があるんですよ」くらいの言い方で。

 アンケートに対する不満もネット界では多いから、「2割で人気漫画」もそこら辺を見越してのものかもしれません。たとえば、ムヒョが長続きしたのは編集部のプッシュがあったから、という話もあるけど、たとえばムヒョも2割くらいなら実際に人気を獲得できてたのかもしれない。ホラー系漫画は他になかった(?)し、読者層にホラーファンも2割くらいはいるかもしれないしね。

 とまあ、今回のバクマンの情報リークにはその辺りの狙いがあるのかなあと思いました。穿った見方なのでアレだけれど、そういうニュアンスが全くないということもないと思うのです。たぶん、ガモウ先生は「これ、リークしていいですか?」ってのを10個くらい打診して、それを会議で半分くらいはダメ出しされてるんじゃないかなぁ。今回リークされた2つは編集部側からOKが出たもので、そこには上記のような狙いが全くないとは言い切れないと思うんだ。

「2割りでOK」とラストの邪道狙いも、オリジナリティのある作品がジャンプに本当に持ち込まれなくなってるんじゃないかなーと思ったり。「ジャンプらしい」作品を作らなければいけないと思って萎縮しちゃう人が多いのかな? でも、デスノートがヒットしたし、それなりに冒険してくる投稿者もいると思うんだけど。

 と、まあ、これはバクマンを宣伝漫画と見た場合の話で、単純に作劇上の都合ってのが一番大きいんでしょうけどね。バクマンだって面白くなければ打ち切られるわけですし。


村田先生ポスター

 これだけキャラがいる中で大砲を打ち返しているのが手塚というところに、いちテニスファンとして感涙を禁じえない。


ネウロ

 ワンピースとトリコのダメージ問題もそうだけど、ディグレのアクマがブローカーを殺した時は「せっかくの有力な情報提供者を無意味に殺しちゃうなんて、いくらアクマだからってどうなんだろうなあ」と思ったのに、シックスが部下を始末した時は「なるほど、シックスらしいぜ」と思ってしまうのは、さすがに僕に問題があるような気がしてきた。

 笹塚さん、死んじゃったのかなあ。この漫画のことだから、あれだけの描写があったら死んでそうなもんだけど、吾代さんもなんだかんだでピンピン(とまでは言わないが)してるので、生存の可能性も若干残されてるんじゃないかなあ……。しかし、もし本当に死んだのだとしたら、死に際をロクに盛り上げずサラッと描いた辺りがネウロらしくて良かったと思います。


貧乏神が!

 いまやってる「ライドウ対アバドン王」もそうなんですが、幸運ってやつは他人の不幸とのトレードオフなんじゃねえかなって思いました。だって、蕎麦屋とトラック運転手は、これ、ものすげえ不幸だよ。今回の市子さんは周りの人に自分の幸運を分け与えたけど、その過程で他に不幸な人が二人も現れたわけで、それって一体どうなんでしょうね。


スケット

 主人公は2コマしか出てないけどメチャクチャ面白かったです! そして、持つべきものは金! そうだよな、金で解決できるもんな。篠原先生的にも安心してオチつけれるし、やっぱ持つべきものは金だな! 途中までどうやって収集つけんのかと思ってたよ! 金だよな!


サイレン

 ヒリューくんが可哀想過ぎて涙が出てきた。だってこれ、影虎さんの話がなんだかんだでアゲハと雨宮さんプールから出ちゃう展開だぜ。きっとヒリューが着いた時にはもう二人とも着替え終わってて、

「よっ、遅かったな。オレたち今から影虎さんと一緒に行くんだ」
「あたしたちはもう行くけど、プール楽しんでね、朝河君」
「………………(´・ω・`)」

 っていう流れだよ絶対。マツリ先生は「あいつら二人は危うい。おまえが止めるんだ」的なこと言ってたけど、このままじゃ先に危なくなるのはヒリューくんの精神だよ!

 ただ唯一の救いはアゲハも雨宮さんの水着にまんざらじゃないってことで、また、影虎さんもマツリ先生の水着には興味津々だから、男二人組はヒリューくん云々抜きでも空気を読んでくれるかもしれない。

 ……でもなあ、いかなる理由か知らないが、とにかくヒリューくんが雨宮さんの水着を拝める気が全くしないんだ。範馬勇次郎が負ける気がしないのと同じくらいの信頼感をヒリューくんに感じてるんだ。


To LOVEる

 世の中には芸能活動で退学処分になるアイドルもいる中、自分の高校の生徒が露出度の高いファッションで芸能活動をしているというのに、咎めるどころか第一線で応援してくれる校長はいい人だなあ。
 
 
 
 
 
 と、思っていた時期が僕にもありました。今週の校長は本当にすごいな。ケダモノという言葉がこれほど明確に当てはまる人物は他にいないよ。正真正銘どこから見ても純潔のケダモノだ。ぬらりひょんの犬神なんかメじゃない程にケダモノだ。


チャゲチャ

 なにがおきたの?


サイボーグツトム

 先週のよりは良かったです。


ブリーチ

 今週は大前田がちょっとミスってますね。

 相手の姿形を見て悪口を言う大前田。しかし、悪口は確かに簡単に相手のOSRを下げる手段ではありますが、それを言う自分のOSRも下がってしまう諸刃の剣。まさに人を呪わば穴二つ。これにより相手は飛んできた岩に当たって気絶するというサクラレベルにまでOSRが下がりましたが、大前田本人のOSRダウンも否めません。

 続いて大前田は「芝居とはいえ負けるフリなどしない」と発言してしまい、間接的に砕蜂のOSRを削ります。負けるフリをしている訳ではないにしろ、実力を出さずにダラダラ戦っていた砕蜂のOSRは大打撃を受けたことでしょう。砕蜂は以前に「部下と上官は反目しあって然るべき」と言っていましたが、これが彼女の望む二番隊の隊風なのでしょうか。

 そんな大前田は命がけでヴェガをキャプチャー。しかし、これにはヴェガも少し困ってしまいます。今の大前田は身を挺して彼を捕らえに来たため、その気になれば簡単に殺せてしまうのです。もちろん、こんな状況の彼を倒してしまえばOSRが甚だしく下がってしまうことでしょう。そこでヴェガは虫も殺せぬことで有名な虚閃を撃とうとします。

 ですが、今度は焦ったのは砕蜂です。敵にそんな紳士的な振る舞いをされては、相手のOSRが致命的なレベルにまで上がりかねません。彼女は致し方なくヴェガを蹴り飛ばします。部下に捕まえてもらったところを蹴り飛ばすなど、少なからず砕蜂のOSRも下がったハズです。まったく、大前田は本当にいらんことをする子ですね。

 かなりのOSRダウンを受けた砕蜂は続くエスパーダとの戦いは諦めたのでしょう。ヴェガとの戦いでOSRを稼ぐことは諦め、次でとうとう本気を出すみたいです。

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