リアル中学生たちのバクマン反応。
>> 中2ですがバクマンけっこー面白いです、つか今一番楽しみかもw(掲示板より)
>> リア廚ですが
>> バクマンは見ててイライラします。
>> ていうか亜豆ちゃんが好きになれません(掲示板より)
>> 中三ですけど、中途半端な高二病のせいでバクマンは好きになれないです。
>> 今週のシュージンに告白された、の人とか同級生思い出していらっとしたよ。
>> (ただのリア充嫌悪かもしれないけど。。。)
>>
>> 主人公二人も、嫌い。
>> 思考もテンションも、共感できる点がありません。(掲示板より)
まだ3つしか来てない!(リアル中学生の感想お待ちしてます)
しかし、最近思うに、中学生くらいの年代にとって、「大人の仕事に片足を突っ込んでいる」というのは、それだけでカッコイイことなのかもしれません。同人誌は中学生でも出せるけど、集英社に持ち込みやって誉められるってのは明らかに「大人の世界」。美味しくもないタバコを吸ったり、美味しくもないお酒を飲んだりしたいのと同じ感覚で、リアル中学生にとっては、サイコーとシュージンは「カッコイイ」のかもしれませんね(別にディスってるわけじゃないよ)。
ワンピース
なんか妙なことになってきたなあ。背中の謎が早速明かされるかと思ったもんだけど、ここでバトル展開はちょっとテンポ悪いような。アマゾン編はもっとサラッと流して欲しかった。
アスクレピオス
ネコを見ていたら死にかけ、普通に歩いていたら死にかける主人公。…………うん。教会はもう主人公は放置でいいんじゃないかな。エスパーダと同じくらい放置安定だと思うんだ。放っといても勝手に死ぬよ、この子。
・パレ「絵空事に賭けてみてもいいんじゃねーか?」
いやいや、よくねーだろ。腕を繋げたってのは確かにすごい。実際スゲーよ。しかし、だからって、「鼻作ってあげるよ(・∀・)」って言われて、はいそうですかとはならないでしょうに。ここはいまいち説得力が足りないなー。カジモドさんがそんなに切羽詰ってるように見えないのもネックで、「知らないガキの絵空事に付き合うなんて、そこまでのリスクを踏むものか……??」と思ってしまいます。
・カジモド「元のツラより、よっぽど男前だよ……」
そして、カジモドは町へと帰った。
町の人A「お、おい、見ろ。カジモドの鼻が……!」
町の人B「ば、バカな……。失った鼻が生えてくるなんて……!」
町の人C「悪魔だ! 悪魔の力を借りたに違いない!」
カジモド「おいおい、落ち着けよ。これは変な格好のボウズがやってくれたんだよ」
町の人A「変な、格好の……?? おい、まさか、このガキじゃないだろうな!」
町の人B「バカ! それは今話題の切り裂き魔だぞ!」
町の人C「やっぱり悪魔だ! 聖騎士さーん、早く来てー! 早くこの背教者を斬り殺して下さーい!」
カジモド「落ち着けババア! クソー、こんなことなら引きこもってればよかったー!」
…………うん。なんか、カジモドさんは前途多難な気がするんだ。
いぬまるだしっ
読者懸賞コーナーのモデルは誰がやってるのかと、僕も前々から気になっていたんだけど大石先生もやっぱり感じてたんだ。関君もそうだけど、同じコトを思ってるのが分かるのはうれしいな。
チャゲチャ
・ウサギさん
なんという見事な捨身。あんた生まれ変わったら仏陀だよ。
ぬらりひょん
清継くんは本当にこの漫画の生命線。
・清継くんだ――!
ダメだよこれ。反則だよこれ。卑怯だなー、笑わずにいられないじゃん。「清継くんだー!!」のコマがなんとも言えないぜ。
そして、凄まじい適材適所。そこでリクオを使うか――!!!!!
いや、リクオが喝采を浴びてるシーンには不覚にもちょっと感動しちゃったんだ。「主人公が好かれる」なんて、ごくごく当たり前のことじゃん? 感動なんかしないよ、普通。でもね、"あの"清継くんに信頼されてそこに立ち、その信頼に応えて喝采を浴びてるリクオを見ると、なんだか素直にあったかい気持ちになれたんだ。
圧倒的なカリスマ性を見せる清継くん、そして、その人となりで自然と顔の売れているリクオ。なんて素晴らしいコンビなんだろう。この二人なら国が取れる。リクオの応援演説にはそのくらいのカタルシスがあったよ。
あと、リクオが逃げなかった理由は、もちろんみんなを守りたいってのもあったんだろうけど、清継くんとの約束を反故にできないってのもあったんだろうね。そう考えるともう本当に感動的な気分になってくるんだ。清継くん……っ!!!!
・犬神
首が取れてびょーんと飛んでいった犬神を見るに、妖怪としての犬神の設定をばっちり踏襲する模様。
>> 犬を頭部のみを出して生き埋めにし、または支柱につなぎ、その前に食物を見せ置き、餓死しようとするとき、その頸を切ると、頭部は飛んで食物に食いつき、これを焼き、骨とし、器にいれ、祀る。すると永久にその人に憑き、願望を成就させる。(wikipediaより)
犬神が涎をだらだら出してたのも、これを踏まえてのものだったのかー。で、今回は、リクオの得ている歓声が「食べ物」に相当し、犬神はこれに飢えている、それに向かって首が飛んでいく、と。いやー巧い。主人公のキャラを立てて、脇を固めつつ、さらに敵は元ネタに忠実。そして、すべてが一つの線で結びついている。やー、今週のぬらりひょんは完璧じゃないかなー。実に素晴らしい。
To LOVEる
この漫画に出てくるキャラは、誰一人として肉親の性行為を止めようとしないな。素晴らしい。
サイレン
サイレンはすっかり丸くなっちゃったなー。昔のソリッドな緊張感がどこにもない。残念だ。
バリハケン
団子くんが何気に腕っ節も度胸も人格も、その格に見合ったものに成長してるのが面白かったです。ぶっちゃけ、マグレで勝利する展開を描くのに鈴木先生が疲れただけだとは思うんだけど、成長してるかのように錯覚できちゃうね。
ジャガー
フランスの人が大好きです。彼が一喜一憂する表情を見るだけで幸せな気持ちになれる。ギャグ漫画日和における画集院漫介くらい好き。
こち亀
これ、銀魂なら1コマで終わる話だよね。
ブリーチ
「山本元柳斎は力をためた。山本元柳斎のOSRがあがった」
「大前田希千代は力をためた。大前田希千代のOSRがあがった」
「砕蜂は力をためた。砕蜂のOSRがあがった」
「バラガンは力をためた。バラガンのOSRがあがった」
「従属官は力をためた。従属官のOSRがあがった」
「京楽春水は力をためた。京楽春水のOSRがあがった」
「スタークは力をためた。スタークのOSRがあがった」
「松本乱菊は力をためた。松本乱菊のOSRがあがった」
「日番谷冬獅郎は力をためた。日番谷冬獅郎のOSRがあがった」
バリハケン 1 (1) (ジャンプコミックス) | |
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