【9/24】2008年43号のジャンプ感想(まとめ)


「こ、このキノコは……!! めちゃくちゃスゲーぞ!!!」
「ゴムのように伸びる!! 成長が止まらない超ビッグキノコだ!!」
(P483より)

 あわわ、編集と尾田先生が悪ノリしはじめた……。ゴムのように伸びるって、それ、本編の文脈的にチ○コ。


アスクレピオス

 To LOVEるなど最近の少年漫画の過剰露出を目の当たりにした内水先生は、これに対抗するためにはヒロインのもっと奥深いところを赤裸々に描写しなければならないと感じたのであった。ロザリィたんの臓物ハァハァ。


 ***

 しかし、考えてみれば男性器というものは体外にはみ出した内臓であり、女性器というものはあれはそのまま内蔵なのだから女性器に興奮できるのであれば理論上は内臓にも興奮できるはずであり、しばしばアダルトビデオでは小型カメラを使って性器の接写などをしているのだけれど、あれだけアップになってしまえば女性器ももはや内臓と何ら変わりなく、一体あれのどこに興奮しろというのだろう、と前々から疑問に思ってはいたのですが、今回の連載は読切時と比べて主人公のヘタレ度合いが幾分か上昇しているような気がして、そこがちょっとばかし、とっつき辛いかなあと思いました。いや、読切時のをあんまり覚えてないんですけど、読切の彼はもう少し芯のある少年だったような気がするのです。確かに主人公の成長というのは少年漫画においてもっとも表現しやすいファクターなのかもしれませんが、どがしかでんしかり、初期ぬらりひょんしかり、精神的にヘタレな主人公というのは、どうしても心理的抵抗感が拭えません。なんでこんな気弱なやつに感情移入せにゃならんのだ、と思わずにいられないのです。それを考えると、とにかく生意気で邪悪の権化のようだった越前少年なんかは、パッと見で受ける心理的抵抗感にも関わらず、あれで実はとっつき易いキャラ造形だったのかもしれません。いや、そんなわけがないか。あれは邪悪の化身だもの。

 また、読切と比べると、今回の初回エピソードは異端狩りの状況説明と、「ぼく、家業継ぎます!」という決意表明だけの話だったので、どうしても内容的に薄く感じてしまいました。読切になかった要素である「本」(ビブロス)の存在も功罪両面で、これにより本作が単なる中世医療漫画ではなくファンタジー要素もあることも示し、読者層の拡大を狙ったことは分かりますが、同時に、「本」の存在のせいで、「教会の権威主義による異端狩り」という面が薄れてしまったことも否定できません。「権威主義により硬直化した社会に追われる主人公」というアウトロー性が、「本」というマジックアイテム(と思われる)の存在により、「お宝を持ってるばかりに追われる主人公」へと変質してしまったと感じました。後者は悲劇性が損なわれるんじゃないかなー。

 あと、非常にどうでもいいことですが、アスクレピオス家のローブはダブルアーツのシスターファッションに似てるなあと思いました。中世ファンタジーで医療関係者を描くと、大体こんなイメージになるんでしょうか。


ワンピース


・アマゾン・リリー

 全員女性であれば、美人もいれば当然不美人もいるということで、女人の国でも幻想に包まず、そのあたりをありのまま、美人、不美人混在で描いている点はリアル志向と評価したいですが、しかし、一人残らず全員巨乳である点はどうしたことだろう。

 ところで、僕は先週からメモメモの子がかわいいなあと思っていたのですが、先週の時点では、どうせ二度と出てこないモブだし、そんなこと書いてもしょうがないなあと思って書かなかったのですね。でも、今週、たくさん出てきてちょっと嬉しかったのです。しかし、考えてみれば、僕がどの女の子をかわいいと思ったかなんて、どちらにしろそんなこと書いてもしょうがない話ですよね。


・「さっきから聞いていれば言動の端々まで気品のかけらもないっ!!」

 周りのみんなが一生懸命ボケるから、普段ボケてばっかりのルフィががんばってツッコミを担ったというのに、この仕打ちはあんまりだと思いました。ボケる→つっこむ→キレる。やっぱりひどいよ。

 しかし、「命を助けてコントした上に突然キレて脱走」という展開は、今回ちょっと強引でしたねー。まあ、コントが面白かったからイイけど。まともに読もうとしたら、なかなか共感し辛い展開だ。


・ボア・ハンコック

 以前、掲示板に寄せられていましたが、ここで女帝登場ということは、スリラーバークにて登場した「求婚のローラ」のママである可能性が確かに高そうですね。しかし、あの時ローラのビブルカードを受け取ったのはナミなので、ローラ繋がりで解決することはないのかな……?? ただ、それほど高名な海賊ならレイリーの名前も知ってそうなので、そちらで解決するのかも。


ナルト

・サスケ一行

 うわっ、水月が人魚になってる……! おもしろっ! この子おもしろっ……!! キラービーさんにやられてクラゲみたいになってた水月ですが、あれはもうちょっとダメージ与えたらポリプになったり、プラヌラになったりするんじゃないかしら。サスケたちはヒマな時は水月をイジメてれば楽しいと思う。「見て、サスケ! もう一発殴ったらレプトケファルスになったわ!」。完全変態生物だよ、水月。

 しかし、ナルトの修行シーンを見るに、この世界ではいまだに「高いところから落ちたらしぬ」ようなのに、背中一面を焼かれた香燐はピンピンしてますね。キラービーさんは尾獣持ちだからともかく、香燐はあれはヘタしたら死ぬと思うんだけど。


・伝書トカゲ

 雲隠れの里の雷影は、部下を尾行させたとき、水上では伝書トカゲが使えないことを発見した。

 これでは伝書トカゲを口寄せしても役に立たない。

 雲隠れの上忍たちはこの問題に立ち向かうべく、10年の歳月と120億両の開発費をかけて研究を重ねた。

 その結果ついに、水上でも湖上でも海上でも、どんな状況下でもどんな地形でも使える伝書トカゲを開発した!!

 一方、他の里は伝書鳩を使った。


・オモイ、カルイ、サムイ

 なんだなんだ、雲隠れの里には「面白いヤツじゃないと忍者になれない」という決まりでもあるのか?? まるでオオサカみたいな国だなぁ……。ひょっとすると、ナルトは雲隠れだと差別もされずバカもせず、自由におおらかに育つことができたのではあるまいか。

教官「卒業試験は分身の術だ!」
ナルト「分かったってばよ! 分身の術!」

ボヨヨン!(ヘタレた分身ナルトが出る)

一同「ワッハッハッハ!!!!」
教官「ぎゃはは、おもしれー! 合格!!!」

 みたいな。

 たとえば砂漠地帯などでは、肥満体が豊かさの象徴とされ、太ければ太いほど美人とされたりします。僕たちの常識が他国での常識とは限らないのです。同じように、ヘタクソなラップを口走り、ビートたけしやスタン・ハンセンのモノマネをしつつ戦うキラービーは、雲隠れではかなりクールなのかもしれません。


トリコ

 すっげーおもしれー。今週のトリコはハンターと比べても全く遜色ないレベルで面白かったです。

 冒頭、意外とのんびりした遭遇シーン。ここからトリコ&ココが余裕を見せつつも警戒姿勢に入る感じかと思ったら、二人とも即座に全力で警戒態勢へ一転。得体の知れないヒトガタ(以下、ヒトガタ)を見た瞬間に震え上がった二人の様子は、これまでの獲物に対する彼らの立場とちょうど真逆であり、二人が捕食者から獲物へと転じた姿がバリバリ伝わってきました。超猛毒をまとったココですら、フグ鯨が自衛のために毒をまとうようなもので完全に立場は逆転しています。

 ここでヒトガタがトリコたちを襲わなかったのは、「ココの猛毒を見て、食えないと判断した」「トリコたちを捕食対象ではない(食べ物ではない)と判断した」「歯向かう者以外は戦う気がない」などが考えられます。少なくとも、ヒトガタが無差別捕食生物であるかどうかは、来週以降、ゾンゲさまが生存しているかどうかで判明しそうですが。ゾンゲさまが生きていたら、ヒトガタは人間を食べ物とは認識しておらず、また、歯向かう敵以外は特に殺傷する気もないことが分かります。そして、ゾンゲさまも、人の獲物に手を出すような男ではないこと(カッコイイ!)、もしくは、ヒトガタの実力を一発で見抜く力量があることなどが分かるわけです(やっぱりカッコイイ!)。どちらにしろ、ゾンゲさまの無事をお祈りしています。

 そして、ココいわく「ヒトガタは生物ではない」ということで、彼の正体は、単純に考えるとロボット……?? フグ鯨を持ち帰ろうとしてますし、食い散らかされたサメなども捕食したのではなく、お持ち帰り用に体内に貯蔵しているのかもしれません(明らかに体積より食べた量の方が多いですが)。誰かがロボットを使役しているのだとしたら、どっかの国の金持ちよりはアトランティス人とかの方がいいなァ。

 対するグルメ警察は流れ的に間違いなくかませ犬でしょうが、実力者然とした振る舞いを見るに、四天王のゼブラを捕えたのはおそらくグルメ警察ということでしょうね。(一人でどうにかなったとは思えないので)数人掛かりなら四天王でも生け捕りにできる程度の戦力のグルメ警察は、ヒトガタの力を計る上で良い試金石になりそうです。


銀魂

 今週は序盤ハイクオリティで、マダオの辺りからちょっとダレてきて、桂でグダグダになりましたが、オチのインストラクターで大復活。オチの綺麗さで全体の評価も総じて高くなった感じでした。それほど今週のインストラクターオチは秀逸。素晴らしい。

 銀魂はシリアス編もそこらへんのバトル漫画より頑張っちゃいるんですが(夜王のデフレをある程度で抑えて勝利したり)、今週のようにギャグが高いレベルで成立していると、シリアス編はもったいないというか、時間の無駄遣いとすら思えてきます。銀魂はクオリティの高いショートギャグを量産してくれた方が嬉しいんだけどなぁ。ただ、シリアス編の長いタメがあってこそ、ネタが蓄積し、ギャグのクオリティが上がっているのかもしれません。じゃあせめて、シリアス編が今の1/2か1/3の短さになれば……。って、なんだか、ワンピースと同じようなこと言ってるなァ…………。


チャゲチャ

 ボーボボと同じ路線だと思って読むと、前回よりは楽しく読めた気がします。初回は単に戸惑ってただけだったのかな。

 今回、チャゲチャが裏粕谷のヤン気ーにゾクッとなってビビる描写があったけれど、トリコの同様の場面と比較すると何とも勿体無いというか。強者がビビるシーンにはそれなりの重みというか価値があるもんですが、こんな一週で倒せる中ボスの登場如きに使わなくてもいいのになあ、と思いました。今後、チャゲチャがビビっても敵の格が現せないんじゃないかな。


リボーン

 この漫画でいちばん面白いのは入江さまが慌ててる姿だと思う。だって、彼の描写がいちばん緊張感があるんだもの。


こち亀

 わずか数週前に「挫折などありません」「すべて計算通りです」と言ってた中川がなんたる醜態……。

 しかし、今週はオチが予想外だったこともあり、なかなか面白かったです。あのまま中川が財力にモノを言わせて部長の自分史を作っても、主人公に部長の名前を冠しただけの全くのオリジナルストーリーになりそうだったし、こんなもんでいいんじゃねえかなっつう気がします。

 あと、たとえアニメーション学校の生徒作とはいえ、一般人が自分のアニメを作ってもらえたことは十分に恵まれていると思います。一介の巡査部長をタダでアニメ化しようなどという若者はそうそういないよ。そもそも、デドニーでなかったからといって、自分の関連会社が続々と倒産している中、それでも好意で作品を作ってくれた中川に対して怒ったら、それは部長の人格疑っちゃうよね。


バクマン

・シュージン「今週のこち亀おもしれ」

 いや、まあ、確かに今週のこち亀は面白かったけど……。

 現状のバクマンに対する評価としては「大場つぐみ先生はサイコー、シュージンの二人をイタイ中二病として狙って描いている」という感じだと思うんですが、だとすると、このセリフはこち亀に対するディスに他ならないのでは……。いやいや、考えすぎか……。二人は往年の名作に対してもリスペクトを示してるしなァ……。最近の若い人たちは意外とふつうにこち亀が好きだという話も聞くし、やっぱり考えすぎだろうか。


・シュレッダー

 ああ、うん、イイ話なのかな、コレ……。なんか禅問答みたいだ。活作略。

 新人漫画家が完成した漫画原稿を持って担当編集を訪ねると、担当はそれを一読した後、黙ってシュレッダーにかけてしまった。その途端、漫画家はいっぺんに悟ってしまった。

 うん、不条理な行動の後に「いっぺんに悟ってしまった」を付けるとなんでも禅問答になるな。しかし、この話は禅の師弟関係ならいいけれど、本来対等のビジネスパートナーであるはずの編集、漫画家の間で労使ポジション的な上下関係ができてるのが気に食わねー。まあ、実際、労使関係みたいなもんだけどさー。


・Wアース

 イタイ中二病として描いている割にはWアースのアイデアはふつうに面白かったです。大場先生が何を狙っているのか、また分かり辛くなったなー。これ、でも、真実の地球と我々の地球が全面戦争になったら、真実の地球が圧倒的に不利な気がします。実際に戦争をやってる世界と、戦争を概念でしか知らない世界では地力が違うと思う。そもそも、真実の地球のやつらは生水飲んだくらいで腹を壊しそうだ。


 グラサンピッチャーは、うん、無理じゃないかな…………。


ネウロ


上:インスマス面

 ポニョは捨ててこっちだけを取ってきたか……。これはこれでなんという鋭いツッコミ。やはりポニョはディープワンなのか。

 しかし、変態としても思ったよりショボイ変態で、ちょっと残念な幕切れでした。期待しすぎていたのだろうか。つーか、冷静に考えて、海の主=ポニョで、ポニョとネウロの一大決戦なんか望んでたのは僕含めて数人くらいしかいない気がしてきた。


ぬらりひょん

 今週はちょっとアツかったです。三羽ガラスを使っての広範囲探索がデビルサマナーっぽかったので。

 僕個人の感覚的な話になりますが、この「人間だとちょっとだけ無理」という、「ほんのちょっとだけ人間の域を超えた有用性」が好きなんですね。ソロモン七十二柱も、「髪の長い女にしてくれる」とか、「数学を教えてくれる」とか、召喚してもガッカリするくらいショボイじゃないですか。そういうショボイ超常的パワーがたまらんのですよ。悪魔を使役するキャラはそんなショボイ能力で頑張って欲しいと前々から思っていたのですが、今回のリクオは結構それに近かったと思うのです。


To LOVEる

>>  人から受けた恩は全身舐めプレイで返すことしか知らないマロン。そんなマロンを助けたのだから、次の展開では当然ナナが…………、と思ったのに、意外と理性的な展開でちょっと残念でした。(先週号の感想より)

 単なる時間差だったようです。さすがはTo LOVEる。しかし、デビルークの女の子たちは満員電車なんか乗ったら喘ぎまくりではなかろうか。痴漢冤罪が多発しそうなことよ。

 あと、春菜ちゃんがマロンを抱いて裸になっているシーンは、他の漫画では心情を表す演出として特に珍しいものではないのに、To LOVEるにおいてはエロ目的としか受け取れない辺りに、これまでこの漫画が積み重ねてきた業の深さを感じました。だって、見た瞬間、笑うシーンじゃないのに爆笑したもん。もはや裸が出ただけで笑ってしまう。なんというパブロフの犬。


サイレン

 残念な展開。知能戦をしてしまったために先週から期待を煽っていた雨宮さんのイカレ具合が発揮されず、また、知能戦はやはり劣化ハンターのイメージが拭えません。「剣をバースト波動で包みこみ、ライズの力で振り抜く!」辺りに如実にハンターを感じました。ううーん、今週のサイレンは凡百のバトル漫画というしかない。ざんねんだー。


ブリーチ

 いつのまにやら卍解することなくやられていた一角。「なんで死神のやつら、どいつもこいつも能力を隠してやられたり、やられそうになったりするんだ(´・ω・`)」「こいつら、人間界なんかより遥かに自分のポリシーの方が大事だよな(´・ω・`)」などと思ったりしますが、しかし、かといって彼を責めるのも酷というものでしょう。

 今回の流れ的に、おそらく一角はまず実力を隠すことでOSRの蓄積を計っていました。また、相手が帰刃しない以上、こちらが先に実力を出すような迂闊なマネはできなかったのでしょう。そして、戦闘中、もやしマツゲが十一番隊の美学を語ることで一角を間接的に補助し、OSRアップに貢献しました。おそらく、一角としてはここで卍解したかったことでしょう。

 しかし、彼にとって思わぬ出来事が起こりました。なんと、戦友のはずの三番隊副隊長、吉良イヅルが突然十一番隊をディスり始めたのです。これにより吉良はOSRを高めましたが、逆に一角のOSRは急降下。卍解も果たせぬほど弱体化してしまったのです。

 一角のまさかの敗北に慌てたもやしマツゲ。「そんな! 僕がOSRブーストしたのに、なぜだ!」と一角さんへと駆け寄ろうとしますが、一角のOSRを奪い取ってノリノリの吉良はマツゲを気絶させ、「言葉遣いが悪いぞ(`・ω・´)」と嗜めたのです。吉良は絶対に十一番隊のことが嫌いだと思う。

 そんな一角のピンチを救ったのは狛村隊長。他の隊長たちが観戦によりOSRを高めている中、一人だけ抜け駆けで仲間を助けてしまい、彼のOSRも下降。また、突然の不意打ちを喰らわせたこともあり、狛村隊長はOSR的にかなり厳しく、敵のパンチで吹っ飛んでしまいました。

 ですが、ここからの展開は非常にラッキー。なんと、敵の虚が特に意味もなく本気を出し始め、しかも、巨大化したのです。巨大化はエセクタさんのカニ化と同レベルの愚行。こうなっては、もはや狛村隊長の勝利は揺るぎ無いでしょう。というのも、そもそも大虚というのは、「体はちっちゃい方がOSR高いから強いよね」という理屈の生き物です。みんなががんばって小さくなろう小さくなろうとしている中、何を思ったのか、彼は時代の流れに逆行して巨大化し自らのOSRを貶めたのです。これでは勝てる戦いも勝てません。存在自体が負けるためにあるといっても過言ではなく、もはや勝敗は火を見るよりも明らかですね。おめでとう、狛村さん!

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