ハザマ編、バグバグなau版でクリアしました。軽ーく、感想。箇条書きにて。
・プレイ時間は25時間ほど
・全編3Dダンジョンのみ。塔を延々と上がっていく。世界樹ライク。
・街的な施設はぜんぜんない。回復&道具屋(兼業)と邪教の館のみ。
・武器、防具的なものはなし。初期武器に悪魔を合体させて強化のみ(合体剣みたいな感じ)。その際に魔法を覚えることもある。
・なので武器防具関連は非常に楽。
・悪魔の種族、数はif本編よりかなり少ない。
・合体は二身合体のみ。
・au版はバグでレベルアップによる魔法習得なし(キツイ、後述)
・さらにパワーブレス、ダークブレス、氷の壁、炎の壁もバグで無効(キツイ、後述)
・オマケに天罰もバグで効かない(あはははは!)
・中盤まで(レベル35くらいまで)は合体による仲魔作成もとてもイイ感じ。ライト悪魔が作れはじめる頃が一番ドキドキするのは従来のメガテンと同じ。
・しかし、中盤を過ぎるとライト悪魔作成の要となる霊鳥が作りにくくなる(レベル32ジャターユの次がレベル65のガルーダ)。従って女神も作れなくなり、中盤以降のライト悪魔作成が非常に困難となる。
・魔神・破壊神・魔王あたりがすごくきつい。
・結局、魔神は作れなかった(´・ω・`)
・女神シリーズの要であるタルカジャを使える悪魔がレベル28のアエローが最高位。アエローって(´・ω・`)
・レベルアップで魔法が覚えられないためタルカジャの自力修得は不可、武器合体での魔法修得でも覚えられない。そして、バグでパワーブレス(タルカジャ効果)も無効。キツイ。
・その代わり、ネクロマの有効性に気が付けた。アエローはすぐ死ぬけど、ネクロマでゾンビ状態にして使役すれば無問題。
・後半は全体回復魔法を使える仲魔も少ない。本来はハザマが回復魔法を覚えるはずだけどauは覚えない。アイテムで乗り切れ!
・でも、宝玉がランダムドロップしないので、現実的に使用可能な回復アイテムは魔石と傷薬しかない。マゾい。
・終盤、25Fでファイナルガードや身代わりの玉を買えるようになるまで即死魔法への対抗法がほとんどない。(本当はアモンがマカラカーンを覚えるんだけど……)
・なので、中ボスドゥルジのムドオンに対する対策は一切なし。完全な運ゲー。マゾい。
・ここさえ乗り越えれば数々のauバグもアイテムなどでフォロー可能。
・身代わりの玉は超強力なアイテムで、一度使えばキャラが死ぬたびに自動復活(1回だけ)。しかも安価。即死魔法対策はこれでOK。ボス戦でもとりあえず使っておけばOK。
・お金はバリバリ余るので、昇天石(ハンマの効果)を買えるようになったら99個買って毎ターン使いまくるのもアリ。大抵の敵に効く。
・ストーリー的にはハザマとアモンの関係、本編ハザマが自由の女神みたいになった理由、本編では突然出てきたアンリ・マンユなどの謎が明かされる。本編プレイ済みなら興味深い。
・というか、あのハザマが主人公で、ラスボスになるためにせっせと頑張ってる時点で、なんともいえない気持ちになるよね。みんな苦労して魔神とかになってるんだなあ。