【8/14】テニスチャット会(2)「テニスの王子様を振り返って」


 テニスの王子様同人誌から、テニスチャットの様子をお送りします。(紙面の都合により本誌ではカットした部分も入っています)

※「テニスの王子様同人誌」は夏コミにて販売いたします(8/15(金)東V08b)

《チャット参加者》

マルコさん:「カフェオレライター」管理人
山岸さん:「錬金場」管理人
イン殺さん:「インターネット殺人事件」管理人
リンドウさん:「フタゴ・フラクタ」管理人
いずみのさん:「ピアノ・ファイア」管理人
No.5:「幻想動物現場主義」管理人
かがみ:The 男爵ディーノ管理人


・テニスのどんなところが良かった?

No.5:楽しみ方はそれぞれだと思うんですが、テニスは許斐先生の人柄が見える瞬間が、おもしろいというか、心地よかったですね。
かがみ:僕は許斐先生が楽しんでることが伝わってくるのがすごい幸せでしたね。波動球対決とか、本当に楽しそうだった。
イン殺:一番許斐先生がノリノリだと思ったシーンは、「樺地が百錬自得をラーニング」「ダンクスマッシュでヅラが取れた小春」ですね。あれは異常。
マルコ:僕にとってはジャンプの奇跡です。よくここまで続いたなというのが一番感慨深い。
No.5:それは読者に受け入れられたというか、こういうのが面白い、というのがライトな読者にも途中から認知された感じがありますね。
いずみの:最近はサービス精神にかける情熱というのが珍しいものになりつつあると思うんですが、テニスは「そこまでやらなくてもいいのに」と思う所までいきますからね。読者に対するサービス精神を取り戻した漫画という感じがあります。
リンドウ:テニスは僕としては、「思いついたことは全部やる」的なところが凄かったですね。百錬コピーと樺地コピーの対決とか、普通避けたくなってしまうところなのに。
かがみ:そうそう、普通やりたくないですよ。手塚ゾーンとか出したくないですもん。あんなん出しちゃったら、他のキャラ勝てなくなりますし(笑)
いずみの:ぼくは40巻以上このテンションで続いたというスケールで評価したい気もします。特に全国大会編は、出し惜しみや引き延ばしが一切無いですね。
イン殺:あと、あまり整合性にこだわらず、面白さを優先するところとか 80 年代チックだった気がします。
No.5:整合性といえば、「準優勝校が二つ」事件に菊丸の勘違いという落としどころを作ったのが呆気にとられました(笑)
マルコ:そういえば、最近のジャンプは特に過去の名作から生み出されてきた筋道がパターン化することが多いのですが、テニスはその被害に最後まで遭わなかったのも良かったです。
かがみ:それは具体的にどういう感じですか?
マルコ:ええと、炎刃王にしろリボーンにしろ、最近だとサムライうさぎも微妙にそうなんですけど……。毎週盛り上げて、少年受けするための公式がジャンプにはあると思うんですが、それがテニスにはなかったというか、許斐先生独自のやり方で毎週盛り上がるのに、それがパターンにはまってないんですよね。週刊誌ってどうしても毎週何かしら盛り上げないといけないので編集部の苦労もわかるんですが、安易にやっちゃうとテンプレ化するんですよね……。
か:確かに安易な盛り上げ方じゃなかったですね。跡部断髪とか、すごいリスキーな盛り上げ方だったし。許斐先生のやり方はリスクのある盛り上げ方が多い印象ですね。
いずみの:許斐先生は読者を手玉に取るとか、度肝を抜く、という言葉を好んでますよね。
マルコ:テニスは大人の僕らでさえも素直に盛り上がれるし驚きがあるのが良かったです。なんだろう、「度肝を抜く」ための手法がテンプレ化した結果、大人には通用しなくなってる気がするんです。例えば、少年漫画だと逆転劇は盛り上がるポイントですから手法としてはいいんですけど、力量が足りない作品だと逆転の展開が読めて盛り上がらないということがありますよね。そういうのが、何ていうか、「保守的になってる」というイメージがありますねー。
かがみ:ああ、分かります。「これやっとけばいいだろう」みたいなのをたまに感じますよね。保守的っていうか、王道なのかな? でも、許斐先生が最終回で王道をやろうとしたら、歌詞を5ページも載せてしまう(笑)
マルコ:王道をやってもどこかずらしてくるからいいですよね(笑) そこがセンスなのでしょうが。
イン殺:許斐先生の意外性は多少天然なところもあるので、あれはテンプレート化しにくいですしね。
かがみ:それはもう、天然という名の才能かもしれないですね。


・キャラについて

No.5:テニスのキャラ立ては凄かったですね
リンドウ:樺地とかタニシとか、ああいう「明らかに三下」に見えるキャラが十分強い、というのはいいですよね。
かがみ:特に樺地とかスゴかったですね。手塚をあんなに苦しめるなんて。
マルコ:樺地や田仁志はジャンプテンプレでいくと瞬殺されるかませでしょうね。
リンドウ:なんというか、見た目の「格」だけで計ってない。自分が設定したキャラ性能をちゃんと正直にぶつけてくる。だから手塚とも互角。そこを逃げないんですよね。
No.5:キャラ性能に誠実ですよね。
かがみ:青学一年トリオも、「プッ、樺地、楽勝じゃん」とかいってたし、「手塚vs樺地で樺地が勝てるわけねーよ」って読者が思ってることを許斐先生は分かってやってたみたいですし。
イン殺:樺地は許斐先生にとって、自分に対するハードルだったんじゃないかと思ってます。あの樺地の能力に勝てる展開を思いつけなきゃ人気が出ない、という背水の陣。
マルコ:そのへんが何となくテンプレ展開させる漫画とは違いますね。
No.5:自分の思い付きを何より優先させるから、テンプレに落とし込むのが困難なんじゃないでしょうか。
かがみ:でも思いつきだけじゃないと思うな。百八式やお笑いテニスはそれをやること自体は蛮勇があればできるけど、成功させたことがスゴいんじゃないかな? 飛んできた選手を昔の友人が片手キャッチして友情を深めるとか、「アフロに直撃! ヅラを剥ぎ取ったー」とかがスゴいんだと思います。


・テニスとちびっ子

マルコ:亜久津が河村を励ますという展開自体は少年誌的に熱い展開なはずなのにそこに許斐イズムを感じるのはどうしてかな……。
かがみ:普通は飛んできた友人を片手キャッチしないからじゃないですか?(笑)
マルコ:でも、子供は片手キャッチの異常性とか気づかなくて素直に「熱い展開!」って感じるてるでしょうね。
いずみの:そうですね。許斐先生は「子供相手の商売」というのをすごく意識してるのがインタビューから読み取れる漫画家ですし。それでいて大きなお友達も楽しめるようにしてるのが凄いんですが。
かがみ:いずみのさんが前に言ってましたけど、テニスは展開的に結構難しいことやってるのに、分からないなら分からないで楽しめるように作ってますよね。そこら辺は子供の読者を意識してるんだろうなあ。
いずみの:許斐先生は「子供がマネしたくなるようなマネしやすい技を~」とかインタビューで言ってますしね。
山岸:技名も子供が覚えやすいようにしていたらしいですよね。ヘカトンケイルを子供が覚えられるのかってツッコミはナシで(笑)
かがみ:う~ん……。マネしたく、なるかなあ……? ムーンサルトとかしたくないと思うんだけど。頭から落ちて死ぬよ、アレ(笑)
リンドウ:真似しづらい漫画ではありますよね。必殺技の『型』とかがあんまりないから。真似できるのってあばれ球くらいでは?
かがみ:演舞テニスもできますよ。
リンドウ:サムライドライブも居合い抜きか。
イン殺:あと、アウトになったら手塚ファントムと言い張る。
かがみ:ああ、手塚ファントムはできますね(笑)
No.5:セリフもそうですね。スマッシュが決まったら「まだまだだね」とか。
いずみの:コードボールになったら「向こうに入らんかー」。
No.5:子供が叫びながら遊ぶことを視野に入れていると思います。
マルコ:実際テニス人口が増えたとも聞くし……。
いずみの:ジュニアのテニス人口を増やしたことは、許斐先生、誇りを持ってると思いますよ。松岡修造にもそれで本を書いてもらえたくらいですしね。「子供に向けて描けば彼らはテニスをやってくれる」というのはテニスプレイヤーとしては夢でしょうね。


・青学の柱

かがみ:最後の越前の渡米はなんだったんでしょうね。青学の柱って、「部長として引っ張っていけ」「主戦力として活躍しろ」って意味じゃなかったのかな?
いずみの:リョーマはちょっと旅行に行っただけなのかな。3年になったら部長、でもいいと思いますが。
マルコ:最後のリョーマは新天地を求めて本場アメリカへ……という感じがしましたが。
リンドウ:全国大会辺りから戻ってきてくれるんじゃないでしょうか?
かがみ:でも、「戻ってくる」だと、青学の精神的な柱としては機能しなくないですか?
いずみの:漫画的には普通にプロテニス編ですよね。
イン殺:どうとも取れますね。個人的には世界大会参加中という展開を期待。
山岸:アニメ版の最終回みたいですね>世界大会
かがみ:「1、ちょっと旅行に行っただけ 2、ちょっと世界大会参戦しただけ 3、プロになっちゃった 4、青学残りたかったけど親の都合で渡米 5、手塚の言葉なんかしらねー」 ここらへんかな? 5はジョークだけど(笑)
いずみの:いや、手塚とリョーマの会話っていつもズレてますし、リョーマが手塚の期待に応えなかったとしてもそれはむしろキャラ設定通りなのではないかな。忘れられがちですが「リョーマは悪いヤツ」というのは、許斐先生本人が一番意識してることなんですよね。自分とは正反対の性格だと言ってますし。
かがみ:確かに、越前は基本的に話が通じないイメージですよね。人として最低限の良識しか備えてない感じ。
No.5:人としての常識はないですよね。テニスに対しては真摯だけど。
リンドウ:自分が天衣無縫だからって、他人に無茶なことを要求しますしね。手塚に「可能ってことッスよね?」とか。だからこそ他人を引き上げることがあるわけですが。
かがみ:可能だけど腕壊れちゃうよ(笑) ひどいやつだなあ。
イン殺:桜乃が落としたおにぎりを食べるのが金ちゃん、食べないのが越前。
リンドウ:善意から引ったくりを倒すのが金ちゃん、嗜虐趣味を満たすために狙撃するのが越前。
山岸:その分け方は凄い(笑)
かがみ:じゃあ、まとめると、「5、手塚の言葉なんかしらねー」も十分ありえるってことか(笑)


・テニスと恋愛

いずみの:そういえば、みなさん桜乃かわいいって思ってました?
No.5:桜乃可愛かったですね。テニスおにぎりの目をつぶってるシーンとか。
山岸:ボクなんて、人気投票で桜乃に投票してた時期がありましたよ。
いずみの:僕はいつもコマに映るだけでも「桜乃かわいいなぁ」とかうめいてました。
No.5:そこまではないな(笑)
マルコ:桜乃は記憶から消えかけた頃にちょびっとだけ出てくる感じだったので、あんまりかわいいとかはなかったかな~。
かがみ:最終回だけちょっと可愛かったかな。でも、性格的に弱すぎて心底可愛いとは思えなかったです。台風で荒れ狂った海の真っ只中にチワワを投げ込んだみたいなイメージ。
マルコ:テニスはなんだかんだでテニスの要素しかなかったからヒロインの存在意義はあまりなかったですね。
いずみの:男の戦いの中で、「無視されて入っていけない女の子」という役割を一身に背負わされたキャラでしたね。
かがみ:そういえば、『カレシにしたくないテニス魔人BEST5』ってのを作ったんですが、みなさん的にはどうですか?
No.5:樺地とは結婚できるな。執事としての役目を果たしてるところに仕事をする男の魅力があります。
マルコ:真田も嫌だなあ(笑)
イン殺:地味に向日はイヤかも。メリットが飛ぶことだけですからね。デート中に飛ばれても。
山岸:師範と一氏はやばいな……。
No.5:確かに石田銀はちょっといやだな。「これが誕生日のプレゼントというなら哀れやな!」とかいわれそうです。
いずみの:テニプリは彼女を必要としてなさそうなやつが多すぎます。中学生だから色気付いてないというべきなのか、中学生なのに盛ってないといういうべきなのか。真田に至っては『40.5』で、「男たるもの簡単に気持ちを打ち明ける事などない」みたいな超オクテ発言してましたし。
かがみ:でも、真田は一線超えたらコロっといきそう。
マルコ:真田「さっさと服を脱がんかー!」
いずみの:ホレたら一途そうですね。
かがみ:いや、なんかもっとベタベタしそうな印象ですけどね(笑) 3日連絡がないだけでおろおろして柳に相談しそう。
No.5:俺は二次元しかダメだから、とか言う奴を風俗に連れてったらハマっちゃうとか、そんなイメージですね。真田。
マルコ:幸村もサディストっぽいから彼氏には辛いのでは?
かがみ:いや、幸村とかまだ良識が残ってる部類ですよ。
山岸:白石とは付き合いたいです。
マルコ:白石は概ねまともだけど「絶頂!」の口癖が嫌過ぎる(笑)
かがみ:口癖一つで妥協できるなら、ぜんぜん楽な方だと思うけどな、あの中では。そういえば、実際問題、僕たちのアイドル田仁志様は性格どうなんでしょうかね?
No.5:悪い人じゃないですよね。木手のこと立ててたし、くいしんぼキャラだし。スポーツ万能で義理は通すし。
かがみ:でも、初対面の越前にすごい罵詈雑言だったよ。
リンドウ:平古場もパッと見いい人だけど、その実DQNですね。監督狙撃に悪いことしてるつもりがなさそうじゃないですか。
No.5:みなさん、テニスはテニスですよ。テニスでは殺されるかもしれないんだから、罵詈雑言は言うし監督も狙撃しますよ。でも試合が終わったらノーサイドで焼肉ですよ。
かがみ:そんなこと言ったら切原だってイイ人だよ。あの人、亜久津と違ってコート外での殺人はしないから。亜久津以外みんな良い人になっちゃうよ。
No.5:でもあれは悪魔だし、悪魔と人間は付き合えないよ。
リンドウ:基本的に人格はコート外の振る舞いで判断すべきかな?
かがみ:でも、金太郎は絶対悪いやつじゃないんだろうけど、付き合ったら「超ウルトラグレートデリシャス大車輪アナルセックスー!」とかで殺されると思うな。
リンドウ:人を殺したあとで、よろしゅうよろしゅう! とか言える子ですからね金ちゃんは。
かがみ:で、女の子が「あなたとはセックスしたくない」って言ったら、「いやや~、なー、一回でええけえ、頼むわ~」とかいって、一回だけやってあげたらSUGDアナルセックスで殺しにくるんですよ。
No.5:な、なんてワイルドな体位だ! でも正味な話、ゴリラとセックスするようなもんですよね。
いずみの:それで、幸村みたいな女に怖いセックスをすり込まれてイップスに陥るんですね。
No.5:どうやっても性的快感を与えられないイメージ(笑)


・いつからテニスを好きになった?

かがみ:みなさん、いつごろから「テニスを見直し始めた」でしょうか? 僕は田仁志様からですが。
マルコ:サイトのレビューからなので、比嘉中ですね。全国大会からぶっ壊れ始めた感じでしたね。

リンドウ:関東大会の入れ替わりトリックからです。
No.5:全国大会のキャラが出てきた時。
イン殺:真田が居間で日本刀を振ってるあたりです。
いずみの:ぼくは不二が「本気になってよ」とリョーマに言われてからです。あれで「ああ、精神的な成長を描いてる漫画なんだな」という印象が決まりましたね。
山岸:僕はマルコさんと一緒かな。縮地法で今までの試合とのレベルの差を思い知らされました。だって前後のゆさぶりがきかないんですもん。
かがみ:木手もさ、「オレ、コート上のどこにでも一瞬で移動できるんよ。マジ無敵じゃね? 全国優勝決定じゃね?」とか思っちゃったんでしょうね、きっと。その点、真田とか「オレは一発で相手のガットを確実に貫けるようになった。でも、これだけでは多分手塚には勝てぬ。陰や林も鍛えねば」とか思ったあたりがエラい。
いずみの:偉いよなあ、真田は。
No.5:真田の偉いところは、まず相手の技を封じることを考えたところですね。
リンドウ:そこらへん真田は全国大会の経験が豊富ってことでしょうね。何が厄介になるか知っている。
かがみ:初出場の木手は「縮地法だけじゃダメだ」って分からなかったんでしょうねー。


・最終回

イン殺:最後に。あの最終回で笑いましたか?
かがみ:「ウォンバイ越前」で笑いました。他は笑わなかったです。
リンドウ:笑いませんでしたね。笑いそうなものですけど。
山岸:同じく「ウォンバイ越前」で笑った。それ、OKなんだ、と(笑)
かがみ:そうそう、「アリなんだ!」って(笑) 歌詞は、「楽しそうだなあ」ってだけです。許斐先生が楽しそうなのを見て嬉しくなっただけで笑わなかったですね。
いずみの:ぼくはごくマジメに読んでましたが、友達と電話した時にお互い「ジャスラック申請中」と言って微笑みをかわしました。
イン殺:かがみさんと同じです。「許斐先生のファンサービスは凄いなあ」と感じて楽しくなりました。
かがみ:ファンサービスって、ありがとてにぷりですか?
イン殺:いや、歌詞を出してくるところ自体がミュージカルファンも考えているのかなと。
リンドウ:歌といえば、むしろ終わったあと、許斐先生命名のユニット「イケメン侍」「トング隊」の発表でなんか嬉しくなりました。許斐剛は終わらない・・・! みたいな気分で。
いずみの:そういえば、ありがとテニプリの「テニプリ」がダブルミーニングなのも泣けると思うんですよ。タイトルが「テニスの王子様達へ」だから複数形ですよね。自分が作ったキャラクター全員や、これからテニスを始めようとする子供も全部含めて「ありがと」と。これまで作者を支えてくれたのは君たちなんだと。一人の漫画家が9年間マンガを描ききった後に出てくる言葉が「みんなありがとう」っていうのは流石にグッときますね。

テニスの王子様 [全国大会編] 爆笑・恐怖・激闘 完全記録


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