【7/30】2008年35号のジャンプ感想(補足)


ナルト

>> いきなり十五フルボッコにされてて吹いた
>> あの十五を……とか勘違いツンデレが言ってるけど
>> 描写不足で噛ませ犬にすらなってないんだよなぁ
>> これは水月も同様だけど
(掲示板より)

 そうなんだよね(´・ω・`) いままで重吾が活躍したシーンがないから、かませ犬にされても、強いのかどうか分からないんだ。せめて、鬼鮫戦で3人が互角の戦いをするくらいは描いてくれれば良かったのに。……でも、角都&飛段で暁の株も下がってるので、それでも重吾が強いと思えたかどうかは怪しいところ。


>> 量産くまにボコられるウルージや黄猿に「絶対勝てねーや」と思ってるホーキンス、
>> 鳳仙にずたぼろにされる銀さんは「相手強ぇ」なのにSASUKEの仲間二人を瞬殺した
>> 八尾さんを見て「水月と十五弱ぇ」としか見えないは何故だろう。
(掲示板より)

 あ、あれ……??? ほ、ほんとうだ……。銀さんはともかく、ホーキンスやウルージは確かに重吾と同じで「今まで活躍してないキャラ」だ……。なのに、ホーキンスやウルージの場合は、黄猿の強さや量産型くまの強さが感じられちゃう。なんぞこれー?


>> >あと、重吾はいまのところクソの役にも立ってないなあと思いました。
>>
>> むしろ、邪魔ですよね。サスケがバトルの後で休んでいる傍で暴れまわって水月達に止められたりとか
(掲示板より)

 おいおい……。なんていらない子なんだ……。


>> これって仙術を覚えるよりも大量のガマ油を敵にぶっ掛けた方がいいんじゃないか?
>> 相手を蛙に出来るし、不死の相手でもかなり有効だと思う
(掲示板より)

 やっべえ……。これは岸本先生も絶対気付いてないよ……! 風遁螺旋手裏剣なんて覚えてる場合じゃなかったね。


>> あ、あれ、影分身に油塗れば何のリスクも無くね・・・?(掲示板より)

 ゲ、ゲゲェーッ! なんか岸本先生が可哀想になってきたよ(´・ω・`) もう、岸本先生が知欠というか、あれだけ特殊能力出てきたら、こんなことになっても仕方ないよねっていう気がしてきた。冨樫先生だってノヴ先生を退場させるわけですよ。


>> 今週のナルトの仙術の説明を見て、鬼鮫さんは仙術使いではないだろうかと
>> 思ってしまった。カエルをサメに置き換えると全条件が一致するし。
(掲示板より)

 じゃあ、あの壁のシミみたいな人(ゼツだっけ?)。あれも、仙術で半分食虫植物になっちゃった可能性が出てくるね!


>> カラーページを使って陣形指示した結果が2メートル間隔で棒立ちってのはオサレだと思いました。
>> あと武器を弾かれた無傷の水月が「あー俺の番終わっちゃった」的な感じで武器を放ったまま元の立ち位置に戻ってたのもよかったです。
(掲示板より)

 あと、「水月攻撃を仕掛ける」⇒「その隙にサスケが近付く」⇒「水月の攻撃が止められてた!」⇒「サスケ下がる」っていう展開もスゴかったと思います。「仲間の攻撃で相手の手が止まったぞ! よし、じゃあオレは下がろう」ってどういう戦術判断なんだろう。


>> 1ページ目「こいつはオレが捕まえる」「水月は右」「重吾は左」「香燐はオレの後ろにつけ」
>>         ↓
>> 最終ページ「オレがいこう」
>>
>> 本気で意味が分からないんだけど水月と重吾はサスケの指示を無視して勝手に動いたということ?
>> そしてサスケはそれをボケッと見てただけってこと?
>> それとも「最終的にはオレがやるけどまずはお前らがオレを引き立てろ、棒立ちポジションはこうだ」って指示だったの?
>> そろそろOSRのようにナルトの戦闘を説明できる理論を見つけないと厳しいなぁ。
(掲示板より)

 好意的に考えるなら、水月なり重吾なりが攻撃を仕掛けて、相手に隙が生まれたところをサスケが攻撃するつもりだったんじゃないかな? 問題は、水月の攻撃で両手が塞がった八尾を前に、サスケが近付きつつも棒立ちしてたところだけれど。そういうチャンスを作るために水月を突っ込ませたんじゃなかったのー?


>> そこも分からないんだよね。
>> オレが行くっつったのに水月が勝手に動いたからびっくりして止まっちゃったけど
>> 香燐が「陽動」って言った次のコマで(え?陽動だったの?しまったオレ止まっちゃダメじゃん!)って気付いて
>> その間に水月が刀を奪われて、空気を読んだ重吾が時間を稼ぐ間に平静を取り戻したサスケが
>> 最後のコマでカッコつけて「オレがいこう」
>> という解釈が精一杯だよ。
(掲示板より)

 あ、これ、面白いなw 困ったときはサスケを頭悪くすると大体解決しそうだ。


>> ラップで韻を踏んでるからイヤな想像しちまった……
>> 八尾→ハチ尾→キラービー
>> 案外こんな感じで名前つけたのかも
(掲示板より)

 ハハ……。まさか、まさかね……。(´-`).。oO(でもキラービーって一体なんなんだろう……)


>> サスケ達の戦闘見たら、ファイナルファンタジーIV、V辺りの
>> ATB(アクティブタイムバトル)思い出した。
>> 自分の番が来るまで並んで棒立ち→ATBゲージが溜まったら攻撃→自分の番が済んだら元の位置に戻って棒立ち
>>
>> 水月、重吾の番が終わった後にようやくサスケのATBゲージが満タンに、みたいな感じで基本一人ずつ攻撃。
(掲示板より)

>> カクズさんはただ棒立ちしていたんじゃなくて、仲間の応援でヘイストがかかったナルトの特殊技で、なすすべなくボコボコにされてたんだね。
>> カウンターだけで凌ぐのはさすがに無理だよ。1ターンも回ってこなかったんだから。
(掲示板より)

「ナルトATB」説! 棒立ちバトルはこれで解決できないかな!


ワンピース

>> 三回読んでようやく能力を把握した。(掲示板より)

 あ――。言われてやっと分かったよ。直前で黒こげになった人がホーキンスさんのダメージを肩代わりしてたのか。てっきり、量産型くまに狙撃でもされたのかと思ってた。じゃあ、ホーキンスさんの能力はダメージを他人へ移し変える能力なのかな。


>> ベッジを撃っても、やはり銃弾は縮小されるのでしょうか?(掲示板より)

 だとしたら防御面も強いね! 斬撃とかも刃が1/10の小ささになるなら、「斬りつけてるのになぜか当たらない」状態になったりとか!


>> おまけに下手に踏み込んだら手下を出すまでもなく、
>> カポネが直接踏みつぶせることもできる…。
>>
>> おいおい、カポネ最強すぎるんじゃないかこれ。
(掲示板より)

 な、なにぃー! 攻撃面も…だと…!? ベッシ戦はちょっと本気で見たくなってきたぜ。ベッシさんの体内ダンジョン攻略戦とかさー。


ダブルアーツ

>> 古味お前はよくやった・・・・だからもう休め
>> これ以上書けぬことは・・自分が一番よくわかっているはずだ・・・
>> 頼むからバトル路線→打切りの醜態さらす真似はやめるんだ
>> せめて最後は自分の書きたいように書いてさっさと終了してくれ
(掲示板より)

 いや、ダブルアーツというタイトルからも「二人で手を繋ぎながら戦いたい」意志を感じるけどね。第一話がそうだったし、こないだもそれでガゼルを撃退したし、古味先生は明らかにこっちもやりたいのでしょう。もちろん、本格的にバトルをやりはじめて面白くなるかどうかは分からないけれど(´・ω・`)


>> キリのひとは以前ゼズゥさんにボッコボコに負けて自分の無力を噛み締めたりしてた筈なのに、今になって修行始めようと言うんですね。
>> 「ちょっと待ってれば強い人らが来て守ってもらえるから俺弱いけど弱いままで良いや(今超強い護衛ついてるし)」って考えだったんでしょうか。
(掲示板より)

 キリくんは町のふつーの少年ですからね。確かに斬の「剣の修行するぞー、明日から」みたいな落ち着きの悪さはありますが、元々非戦闘員であったことを考えれば、いきなり自分が強くなろうと思わなかったのは、そんなにまで不自然でもない、かな……??


こち亀

>> あれは両津の分も込みですよ(掲示板より)

 あ、ホントだ。あれは「ひろみからもらったマイレージ」+「両さんのマイレージ」なので、二人で旅行に行くのは普通ですね。誤読してました、ありがとうございます。


To LOVEる

>> 問題は、黒猫の時よりも武器としての糸の使い方が正しい事です。
>> ジェノスは何やってんのかさっぱり分からなかったんですけどね。
>> 矢吹先生ホントに成長したなぁ。
(掲示板より)

 そういえば、相手が気付かないうちに糸を首に巻きつけるとか、とても紳士的とはいえない戦い方ですね。これがジェノスなら、「背後がガラ空きですよ」とか警告してくれたに違いない。


>> 今回の冒頭(ララが出てくるまで)は何らかのメタファーだと思うけど
>> あまりに中学生的思考がすぎるので考えるのをやめました
(掲示板より)

>> 最初は「いくらなんでも無理やりすぎる解釈では?」と思っていたのですが、
>> ヤミがもらったハズレ景品が「口の開いたボックスティッシュ」だったので、
>> 僕もそんな風に思えてきました。
>> ポケットティッシュでなくボックスティッシュというところがポイント高いかな、と。
(掲示板より)

 うわぁぁぁ……。すごい、これ、すごいよ……! そんな発想ぜんぜんなかったけど、ホントだ、完璧にメタファーになってるよ! なんという発見……! みんなも見返してみるといいよ! ちょっと真剣に感動しました。あなたすごいよ、To LOVEるマスターの誕生だ……!!!!


ぬらりひょん

>> あれ…今週のぬらり、妖怪の居酒屋のところでフツーにリクオ様って言ってるぞww
>> カナちゃんは鈍感なだけでなく耳まで遠いのかw
(掲示板より)

 いや~~、でも、僕らだって、そのままちゃんと聞こえているのに「そう思わない」でいると聞き間違えたりするじゃないですかー。たぶん、カナちゃんも、まさかリクオくんだとは思わないから、「リク・オサマ? オサマ・ビン・ラディンの遠戚かしら?」くらいに、思った……んだ…よ……。ごめん……、無理だ…、これ……。


どがしかでん

>> 死んだ兄のため<練習したくないという気持ち
>>
>> 本当に、弟くんが死ねばよかったのに……
(掲示板より)

>> 言われて気づいたけど確かにそうですね
>> 「俺にはバスケしかなかった」って・・・
>> 「バスケ部やめる」とか簡単に言い出すやつがそんなこと言っても
(掲示板より)

 ら、来週……っ、フォローが入るんじゃ、ないかな……っ!


ディグレ

>> ディグレが無いことに誰も気づいてない模様。(掲示板より)

 自分が信じられん……。ジャンプを読んで、感想も書いたのに、このカキコを見るまで全く気付かなかっただなんて……。


勇者学

>> 最後の最後にまさ子見れて嬉しい、盾と結婚できてよかったな
(掲示板より)

>> まさ子が見れたので満足です。というか、あの二人の結婚を予想以上に嬉しく思った自分にビビりました。(掲示板より)

 やっぱり、まさ子だよねー。同じ思いの人が多くて嬉しかったです。そして、勇者学がみんなに惜しまれてるのを見てなんだか幸せな気持ちになりました。ユンボルの時とは違う、前向きな気持ち。麻生先生、お疲れ様でしたっ!

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