ネウロ
「日記は大事だから暗号で書くぞ(`・ω・´)」
↓
「プレハブに置いておくと取られるかも……」
↓
「よし、念には念を入れて埋めておくぞ(`・ω・´)」
↓
「あれ……。どこ埋めたっけ……(´・ω・`)」 ←今ここ!
機密保持のため数種の保険をかけておいた本城博士ですが、日記を埋めたメモだけでも持ち歩くべきだったと思います。つーか、プレハブに入れといても、暗号読めなきゃラクガキとしか思われなかったんじゃないかな。
こち亀
・面白い顔をしてみる
・人に嫌がらせをしてみる
なんという低俗な内容……orz
いや、低俗な番組にも需要があることは分かってるけどさー。こち亀でやらなくてもいいじゃない。こういう回があるから感動話の時に過剰にイライラしちゃうんだよなー。
ディグレ
二人チビッ子。二人ネコ。主人公ポニーテール。主力元帥は入浴中。こんな状況でまた本部強襲されたらちょっと面白いかもしれません。レベル4が暴れまわる中、全裸の元帥が戦ったり、必死にニャーニャー言ったり、チビッ子がキャッキャする訳ですね。科学班がまたドコドコと殺されていく中、「くそう、オレたちがチビッ子でさえなければ!」「ニャーニャニャー!」とか言う訳ですね。
スケット
う~む。基本好きな漫画だけど、過去話にはあんまり興味もてないぜ。
エムゼロ
エムゼロしゅーりょー。このお話をまとめると、一人だけ魔法が使えず後ろめたいところがあっても根っこが素直で真人間で毎日頑張っていれば、ちゃんと良好な友好関係が築けますよ、ってことなのかな。いわば「カメレオン」「エリートヤンキー三郎」「バリハケン」の逆で周囲が真人間バージョン。中盤くらいからそうだったけど、九澄の愛されっぷりは最後まで心温まるものでした。
しかし、最終話で確信したけど、ルーシーのメインヒロインっぷりは格別。「お前がいるのが唯一の救いなんだからよ。一緒に来るよな? な?」のシーンとか、「ああ、もう、この漫画の恋愛要素は最終話でキッチリ片付いたんだな」とか思ってしまったくらい。ルーシーと比べると、最終話の愛花・観月あたりは「九澄大好きグループの一人」くらいの感覚で、その他大勢のクラスメートとあんまり変わらなかったなー。
最後の最後までピンチを(ごく限定された)魔法で乗り切ったところは、原点回帰というか初心忘れるべからずというか、一本芯が通った感じがして良かったと思います。