洋物RPG「オブリビオン」はじめました。
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『メイドの日記』
○月3日
ずっとニートだった私だけれど、ようやくご主人様が見つかった。スキングラードに豪邸を購入した大富豪のご主人様。150Gもの大金を気前よく払って私を雇ってくれた。とても嬉しい。それに、ご主人様はお金持ちなだけじゃない。クヴァッチを救った英雄で、レヤウィンの流浪の騎士、さらに闘技場のグランドチャンピオンという有名人。こんな人にお仕えできて、私はとても幸せだ。
○月4日
さっそくご主人様の豪邸にお引越しした。ここの地下室が私の居室。今日から住み込みでご主人様にお仕えするんだ。とりあえず、ご主人様に得意のシェーキーズパイを振舞ってみた。ご主人様は「おいしい」と喜んでくれた。私も嬉しい。とても幸せだ。
○月7日
ご主人様が冒険に出てからずっと戻ってこない。仕事は楽でいいけれど、ちょっと退屈。
○月10日
久しぶりにご主人様が家に戻ってきた。しかし、ご主人様の様子がおかしい。変な服を着ていた。私が「これ、素材はなんですか?」と訪ねたら、「人の皮だよ」と平然と答えた。冗談ですよね?って念を押したけれど、ご主人様は「邪神にもらったんだ」と言って笑っていた。冗談だと思いたい。
○月12日
ご主人様が大量の武器や鎧を持って帰ってきた。武具の販売をビジネスにしてるのかと思ったけど、よく見たら、どの鎧にも血が付いている……。これって、もしかして……。
○月15日
ご主人様は家にいる時はいつも薬の調合ばかり。それも毒ばかり作っている……。怪物の爪や皮を大量に仕入れては、獣の脂肪を混ぜ込んだり、ネズミの肉と絡めたりしている。この人は一体何をやっているんだろうか。最近、ご主人様のことが怖い……。
○月17日
どうしよう……! ご主人様のチェストの中に……、スクゥーマ(ヤク)を見つけてしまった……。どうしてご主人様がこんなものを……! こわい……。
○月18日
とんでもないことを知ってしまった。ご主人様は闇の一党(暗殺ギルド)ともかかわりがある怖い人だったらしい。これまでも邪神に操られ、貴婦人を全裸にしたり、オーガを解放したりと悪行の限りを尽くしてきたらしい……。もうダメだ……。私はもう、逃げられない……。
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というわけで、スキングラードに豪邸を購入し、メイドを雇いました。マイホームは白馬山荘があれば十分かなと思っていたんですが、白馬山荘はロードは早いものの近くに店などがないので、結局、白馬山荘⇒店⇒白馬山荘と往復してると時間が掛かってしまうんですね。どこか便利なところに家を買おうと思って、結局、スキングラードで購入。ダンジョンに一回潜って3000~4000Gくらいの収入なのに、家自体が25000G、家具を揃えて30000G、メイドを雇うのに150G(笑)も掛かりました。高ェ。
白馬山荘に補完してる荷物を移すため、引越し用の魔法も作って(『黒猫の助力』腕力45ptアップ)アイテムを全部持って新居に向かいます。そういえば同居してたマゾーガ姐さんとは疎遠になっちゃうなあ。姐さん、たまには遊びに来てね(´・ω・`)
新居は豪邸だけあってとっても広いです。できれば、メイドさん以外にも色んな人を招いてあげたいところ。とりあえずタマネギをお留守番させたいんだけど、あいつ、ホントどこ行ったんだろうなあ。はぐれた場所まで探しに行ってみたんだけど、タマネギは結局見つからず……。いたらウチに住まわせてあげるのに……。タマネギよ、帰っておいでー(´・ω・`)
The Elder ScrollsIV:オブリビオン | |
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