洋物RPG「オブリビオン」はじめました。
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アズラの石を手に入れたー。これがあればマジックアイテムのリチャージやりたい放題だぜ！ しかし、サングインのバラってものすごい消費効率悪いんだなぁ……。バラ一発分のリチャージが、他のしょぼいマジックアイテムならフルチャージだよ。バラ一発分で50回殴れるよ。でも、いいんだ。サングインのバラ大好きなんだ。
オブリビオンゲート封印戦
そろそろ装備も充実してきたので、オブリビオンゲートの封印に挑みます。ワンランク上の召喚魔法「ドレモラ召喚」を購入し、サングインのバラもリチャージ完了。各種毒薬もバッチリ準備済み。戦利品をお持ち帰りするため、軽量化の薬も数種作成して挑みます。
道中の流れは省くけれど、流石にこれだけ準備万端だと危ないことはほとんどないですね。戦闘の基本は遠距離からの強襲で、敵が１体の時は毒矢狙撃→デイドラ召喚で大抵カタがつきます。敵が複数いたら遠くからサングインのバラによる遠距離召喚。敵集団は突然目の前に現れた凶悪モンスターに成す術もなくブチ殺されていきます。本当にバラは強いなァ……。鬼のようなアイテムだぜ。召喚アイテムというか、即死狙撃攻撃に近いよ、これ。
そうして２つめのゲートも無事封印。手に入れたアイテムは腕力関係の印石。武器に取り付けると相手の腕力を15pt吸収する魔法剣、防具に取り付けると常時9pt腕力が上がるマジックアイテムになります。魔法剣相手の攻撃力を減らしながら、こちらの攻撃力をアップできるわけで近接戦が非常に有利。しかし、防具に取り付けて常時腕力アップさせるとアイテム携帯量が常時アップするので、これはこれで戦利品のお持ち帰りに超有用。悩んだ挙句、結局、防具に付けました。武器はいずれ攻撃力が見劣りしそうだしなぁ。「師範のブローチ」と命名してみます。
ちなみに白馬山荘（自宅）に帰ったら、マゾ姉さんが下着で寝てた。
カルト教団の書物を集めよう
続いて、久しぶりのメインクエストに挑戦。皇帝親衛隊を尾行する怪しい輩を二重尾行して成敗し、変な評論本（一冊目）を手に入れます。これを大学の偉いトカゲに見せたら、「この本を４冊集めるとカルト教団に入れるのよ」とのこと。さっき手に入れた一冊目はレアリティが低いらしく、二冊目までは大学にもあるということで、偉いトカゲから二冊目も貰いました。
続いて三冊目を求めて町の本屋さんへ。いくら帝都商業地区の本屋といえど、まさか普通の本屋にあるわけねーだろと思いながら店主に話を聞いてみると、なんとあるんだって、びっくり。でも先約がいるらしくて、前金でカネも貰っているとのこと。一瞬、「店主を殺して奪うべきか？」などと考えたけどグッと我慢。
その後、店にやってきた客人に接触、「コイツを殺して奪うべきか？」と一瞬思うもののグッと我慢します。で、ちょっと話してみたら、「ヒエー、そんな怖ろしい集団とは知らなかったよー。係わり合いになりたくないよー」といって、（おそらくかなり高価なものであろう）三冊目をポンとくれました。なんじゃそりゃ。コイツ、そんな中途半端な覚悟で、こんな稀覯書を集めてやがったのか……。
この兄ちゃんは四冊目を現メンバーから受け取る手はずもついていたらしく、現メンバーとの接触方法も教えてくれます。なので、ノコノコやってきた現メンバーを返り討ちにして四冊目の本もゲット。四冊の本の暗号を解読して、敵の基地（？）らしきものの場所を割り出しました。
んー。しかし、大変だよなあ。今まで主人公は、この秘密結社のやつらをかなりの人数殺してきてるんだけどさ。そいつら、みんな頑張って稀覯書三冊をゲットして、現メンバーに渡りを付けて、暗号解読して、そんなあれやこれやをこなした後、「やったー、ついにメンバーになれたー」と思ったら主人公とかにブチ殺されてるんですよね。大変だなぁ……。悪いことはするもんじゃないなぁ……。この秘密結社に入ることにそんなに見返りがあるんだろうか？？ 素直にアズラあたりを信仰してりゃいいのにさー。
| The Elder ScrollsIV：オブリビオン | |
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