【2/17】ナルト幻術合戦の感想まとめ


肯定派

>> やっぱり月読の世界でおこったことでした
>> ですがサスケが月読破ったみたいでサスケはそれ程ダメージはおって無いみたい?
>> うーん月読は何となく理解できるけどなにかよくわからないな~
>> うーん?
>> まあこの月読が破られたときの表現はなかなかいい感じですね
>> 前回の手裏剣といい、アニメでも上手く表現してほしいです
>> 岸本先生もこの戦い気合い入ってますよね
>> 自分はなるべくこの戦い長く見ていたい!できればあと7~8回は・・・
そこにたどり着けるの・・・さん)

 引き伸ばしという人もいるけど、長く読みたいという人もいる事実。個人的には全然楽しめてないけど、客観的に見ればイタチvsサスケという連載初期から伏線張ってきた因縁の対決な訳で、クライマックスの一つなんですよね。

>> あのサスケの場面は幻覚だったのですね(ホッ)
>> しかしそれが現実になりつつある辺り、一瞬も気が抜けない気が致します(滝汗)
ピヨピヨ日記帳さん)

 幻術合戦と現実戦闘との間に強いリンクを感じることができれば、幻術シーンも楽しめるのかもしれません。

>> わけわかんなくて逆に面白くなってきました。すげえよ、コレはブリーチの手法だよ。空中楼閣EXさん)

 んー。ちょっと分からない。

※↑追記がありました。

>> ☆ブリーチの手法
>> なんかよくわからないけど重傷に見せかけて軽症だった。バトル続行。
>> ☆写輪眼の手法
>> なんかよくわからないけど重傷に見せかけて幻術だった。バトル続行。
空中楼閣EXさん)

 と、いうことだそうです。補足ありがとうございます。

>>  やはりサスケの目が抉り出されたのは幻覚でしたか。そうだと思っていても、目を抉り出す絵が結構キツかったので
>> ハラハラしました。
>>  白と黒を効果的に使った幻覚が崩壊するシーンは、表現の方法として面白いですね。色々な絵を描く、岸本先生のチ
>> ャレンジ精神はまったく衰えないなあ。
決闘王F.Kの「大好きだあっっっ!」さん)


中立(?)

>>  サスケ左目をもぎ取られる。
>>  さらに右目も!?というところで幻術「月読」を破るサスケ。
>>  破ってみると足元には無数の手裏剣、壁にはいくつも破壊の痕跡。
>>  ぜんぶがぜんぶ幻術というわけじゃなくって、実際に戦いつつ幻術を混ぜ込んでいって、いつのまにか全部が幻術になるっていうことのようですね。
>>  いや、これもまた幻術の中っていう線も捨て切れないのがやっかいですが(笑)。
少年、グリグリメガネを拾うさん)


否定派

>> 最悪だ‥また幻術だった‥。信じられなぃ程動かなぃですね。くだらなすぎる‥。
>> アマテラスだろうと何だろうと、もぉこの二人の戦ぃは面白くなる気がしません。
>> すごくどぉでもぃぃ。
うぃっきーさん)

>> しかし真面目な話、この幻覚合戦はやりすぎですよなあ。
>> もうこれから先、幻術使いが参加するバトルでは、どんな凄惨なシーンでも「はいはい幻覚幻覚」となってマトモに受け止められそうにないのですよ。ものすごい呪いですよコレ。
>> しかもまた、大ボスっぽいマダラさんも幻術使いだってのがなあ。
>> 締まりのあるボス戦になるんでしょうか。今からだいぶ不安です。
すきまさがしさん)

 呪いという形容は巧い。

>> 目を抜き取られるシーンとかも、結局は幻術でした。
>> 幻術使い同士の戦いなので、もう意味がわからないですね。
>> なんかもう、ここしばらくの間ずっと、勝負がついたと思ったら「残念、幻術でした」みたいな感じで終わってるので、いつ決着になるのか全く予想出来なくなってくると同時に、ダレてきちゃってます。
>> サスケが何をやっても幻術。
>> イタチが何をやっても幻術。
>> サスケがやられても「残念、幻術でした」。
>> イタチがやられても「残念、幻術でした」。
Beat Swingさん)

>> 前回「結構動いてる」と感心した体術&忍術の攻防戦も、
>> 替えのきかない眼球への攻撃も、本音を見せた兄貴の言葉ですら
>>
>>
>> 全て幻覚の中の話でしたー
>>
>>
>> ってそりゃないよホント、いろんな意味でありえない。
>>
>>
>> これからまだもう少しイタチvsサスケのバトルが続くんだろうけど、もう何がおこっても
>> 「ハイハイ幻術幻術」で終わっちゃうでしょうね、心配するだけアホくさい。
夢告さん)

>> 最近この漫画を読んでいるとき、
>> 「これはまさか幻術じゃないよなあ」って思いながら、
>> というかなかば願いながら読んでいるんですが、
>> なんかやっぱり幻術なんですよね。
君にブログの才能はない。さん)

 僕もなかば願いながら読んでます。

>> こう何度も致命傷になる度に実はフェイクでしたなんてことをやられると、とことん戦闘の緊迫感はなくなっていくんですが、いったい何を狙って空振りバトルをさせているのかちょっと分からないです。もしかしたら、どんなダメージが与えられても幻術で片づけられてしまい、そのうちその記憶だけが読者の頭にこびりついて、だんだん体が動かなくなるイップス状態に陥れようとしているのかもしれません。くず鉄作りの海さん)

 金太郎はこういうことだったのか。

>>  また幻術でした。
>>
>>
>>  率直に疑問に思うんですが…面白いんですか?作者はこの展開を面白いと思って書いてるんですか?よもや「衝撃の結末はCMの後に!!」展開が数週連続で続くとは思いませんでしたよ…。
大学生平凡ライフ量産型さん)

>> 目をもがれたのは幻でした。こういう肩透かしを乱用されると萎えるなぁ。現実だとゼツが逐一解説を入れてくれるだろうから、これからはそれを念頭に入れて読もう。暇人の雑記帖さん)

 これは良い解決方法。

>> まさにイタチごっこ!B・O・Bさん)

 誰が巧いこと言えといったw

>> まさか、まさか幻術だったとは……!!これは吃驚だ!!岸本先生に対して吃驚だ!!翠桃庵さん)

 展開じゃなくて岸本先生にビックリしてる人は多そう。

>>  結局はサスケの幻術でしたが、ほんと幻術合戦は迫力ないですね。武装錬金の背後の取り合いみたいに
>>  「それは幻術だ」
>>  「だが幻術だ」
>>  「しかしそれも幻術だ」
>>  「いやだが幻術だ」
>>  と、アホやってる感じにしか見えないですね。棒立ちしてないで、真面目に戦えと言いたい
超電脳有限想像力さん)

 背後の取り合いと同じ、つまり、ギャグだということか。

>> はいはい、幻術幻術。
>> 先週のヒキが目玉を抉るところではなくて、月読が発動するところで区切ればまだマシだったと思う。
>>
>> しかしなぁ、月読を破ったとか言っても具体性がないからスゴさがサッパリ解らない。
>> 小学生が「ビーム!」「バリアー!」「俺のビームはバリアを破るくらい強いからバリア効かないもんね!」「もっと強いバリアー張るもんね!」とか言い合ってるのと同じレベルですよね。
>> そんなん見てても面白くないんですが。
気が狂うほどまともな日常日記さん)

 ていうか、月読ってなんだったっけ……??

>> さすがは岸本先生だ! 本当の引き伸ばしを知っている漫画家の中で、彼ほど手抜きに秀でた人間は存在しねえ!
>> 真面目にツッコミをすると、幻術の中で目をくり抜いてどうするというのでしょうか。すでに回想シーンまで用いてその辺の意思宣言は済ませているのですから、カカシ先生に使った時みたくグサグサやりましょうよ。
冒険の書さん)

>> 先週サスケの眼がえぐられたかと思ったらお得意の「幻術だ」でした。もう諦めたよ。この二人はこういう奴だ。三つ子の魂百までだ。あと「月読」が破られたとか傍目から見て分からないんですが。じゃんくがーでんさん)

>> ついにイタチがサスケの目を…ってこれは幻覚? 「実は幻覚」パターンはまだ終わってなかったのか。
>> 「月読」を破ったのはサスケの才能が云々…と説明してますけどよくわかりません。
>> 要するに「気力の強い方が勝ちなのだァー!」って解釈でいいんでしょうか。
ゆめのまちみさえランドさん)

>> 幻覚合戦でこっちも頭がくらくらしそうです。頑張レ水屋さん日記

>> ハイ残念幻術でしたー!だんぼうるさん)

>> 「幻覚だったのか!」と驚けたらきっと面白いんだろうけど、展開の変動値が高いほど「幻覚」かと思いながら読んでるので全然衝撃的な展開じゃないんですよね。こう観やがってますさん)

>>  まだこの幻術展開続くのか…?微毒発生サラサイトさん)

>> やっぱり幻術かよ!
>> 一体何度繰り返す気なんだ…。
器用貧乏人宝さん)

>> いろんな感想サイトでの先週のナルトの感想が、
>> 「どうせ幻術なんだろ?」
>> 「たぶん幻術だろうけどそうじゃないことを期待」
>> 「どうしても幻術オチなんじゃないかと思えて仕方がない」
>> みたいな感じのが多くてワラタ。
>> それで予想通り幻術オチとか、もうね。
マンガ好きAさん)

 とかね、もう……(´・ω・`)

>> また幻覚っすか(笑) 何回繰り返してるんだっけ、さすがにこれはやりすぎっぽい気が。後でコミックスで読み返したいな~。これで何週分が幻覚なんだろう。もしかしてこのマンガ、妄想が延々と続く東京大学物語みたいなジャンルなのか?猫は勘定に入れませんさん)

>> ……正直申しまして…、幻術攻防にうんざりしてきました。
>> それなのにこんなに前…。
>> スイマセン、ナルトって何が面白いのか私には分かりません。
>> ミンナ忍耐ヅヨイナー(棒読み)
理想郷さん)

>> さすがに幻術はもういいよ!と思ってしまった。
>> サスケが月読みを破った理由が才能で片付けられたのもなんだかなあ。
>> 絵的にはなかなか面白い事をやってると思うんですけどね。
サボテンロボットさん)

>> また幻術か!
>> 先週、ここまでやって幻術はないだろうと思ったばかりなのになあ……
乱文乱舞ランブルさん)

>> 左目を抜き取られるサスケ
>> ↓
>> 松竹梅「メインキャラで、しかも主人公をしのぐ人気のサスケの目をくりぬくとは
>>  岸本先生もなかなかやるじゃん(・∀・)!」
>> ↓
>> サスケ「ハイ 幻術でしたー!」
>> ↓
>> 松竹梅「(´・ω・`)」
楽しければよかろうさん)

 微妙な短髪だったとはいえ、跡部様は髪切ったのにね。

>> 眼を抉られた!!……と思ったら幻覚だった。
>> こうなるだろうと予想はしていたものの、
>> 凄まじい幻覚合戦になってしまったなー。
>> もう何が起こったって幻覚で済んでしまう。
下手の考え休むに似たるさん)

>>  もう全ての展開が幻術に思えてくる・・・よりみち帳さん)

>> まぁ、そんなわけで幻術が多すぎるwwwww
>> すでに騙される読者も少ない状態だと思うけど、
>> そもそも読者の意表をつければ何でも良いというわけでもないからwww
>>
>> 夢オチが何で嫌われるのか岸本センセはよく考えた方がいい。
ゆめの14歳さん)

>> あ、やっぱりサスケが瞳をえぐられたのは幻術だったんですね。
>> もうなにが現実のことなのかわかりませんよ。
いつでも春眠暁を覚えずさん)

>> まだ本気じゃなかったんだ…。
>> 一瞬本当に目えぐられたかと思ったんだけどやっぱり幻術でした。
argentさん)


 ***

 途中まで否定派しかいなくってちょっと焦りましたが、そこそこ肯定派も見つかって良かったです。幻術を「現実とは関係のない空想世界の戦い」と考えず、「ぴよぴよ日記帳」さんや、「少年、グリグリメガネを拾う」さんのように「現実世界と地続きの戦いである」と認識できれば、この幻術合戦ももっと楽しめたのかもしれませんね。

 最後は冒険の書さんの力作をご紹介して終わります。エジソンさん、お疲れ様でしたー。

http://ejison.exblog.jp/7458344/

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