もうすぐバレンタインの時期ですね。男の子がドキドキするのはもちろんのイベントですが、しかし、男の子よりドキドキしちゃうのは本気で告白を考えている女の子の方でしょう。
恋心を胸に秘めた女の子がバレンタインに臨む姿勢には、大きく分けて次の3つがあります。
1、本命チョコを用意して、思い切って告白
2、とりあえず義理チョコを渡し、好感度稼ぎ
3、何も渡せず様子見
本命チョコを渡すのは勇気がいりますよね。でも、義理チョコではそれほどの進歩が見込めない。できることならば、義理チョコを渡すだけで相手の好意を量れないだろうか。恋する弱気な女の子は、きっとそんなことを考えているに違いありません。
そんなナイーブな乙女心にオススメしたいのが「バレンタイン・唾液酒」です。唾液酒とは口噛み酒とも呼ばれ、穀物を唾液で糖化して作った酒のことであり、要するに米を噛み噛みしてペッと吐いて作った酒です。日本でも昔は巫女がこれを作っていたといわれています。そうです、あなたも唾液酒を作り、義理チョコの代わりにそれを贈れば良いのです。
「でも、バレンタインにチョコじゃなくてお酒なんて贈っていいのかしら?」と、あなたが不安に思う気持ちも分かります。確かに、バレンタインにはチョコを贈るのが基本ですが、とはいえ、贈り物はチョコのみに限られるわけではありません。こちらのランキングにもある通り、バレンタインの贈答品にはネクタイやマフラー、ライターなど様々なものが考えられ、無論、お酒もその候補に入っています。つまり、唾液酒もバレンタインの贈り物として何の問題もないということです。
唾液酒を作った後は、「あ、あくまで、義理なんだからね……!」などと本心を隠しながら意中の男の子へと手渡しましょう。そして、後日、「飲んだの!? ホントに飲んだの!?」と、彼が確かに飲んだか確認します。その結果、彼が確かに飲んだのであれば、これは「脈アリ」ということです。彼はかなりあなたに好意を寄せているはずですから、次の機会には勇気を持って告白すればOKというわけです。
もしも、「あ、いや、ゴメン。ちょっとまだ飲んでないんだ……」ということであれば、これは残念ながら、まだあなたへの好感度が低いということです。しかし、落込む必要はありません。これは義理で贈ったものであり本気チョコで玉砕した訳ではないからです。気を取り直して普段通り彼に接すればOKです。地道に好感度を稼ぎましょう。
このように、唾液酒を贈ることで、あなたは彼との関係性をいたずらに壊すことなく、彼の好意を確かめることができるのです。なお、文献によれば、唾液酒は3~4日後に飲用する場合が多いとのことですので、今から作り始めればちょうどバレンタインに間に合います。恋に迷う女の子はぜひチャレンジして下さい。
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